マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

12月の寄植え

2011-12-22 15:09:35 | 関西のおいしいお店

黄色の花だけで寄植えをしてみました。

12月いっぱいはお花は沢山あるけれど、年を越すと一気に3月まで花がなくなるそうです。

それで今年じゅうに、春のためにいろいろ準備しなくてはいけません。

今年沢山花を付けた2年目のカサブランカも、株を掘り返して植え替えました。

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風邪予防のスープをカレーにしました。

2011-12-22 06:27:24 | 夕食

風邪予防のスープを冷凍しておりました。昨日はそれをカレーにしてみました。加えた具は玉ねぎ、トマト、キャベツです。味はおこのみのカレールーでつけます

風邪予防のスープは美味しいですが、毎日つづくと飽きますので、工夫が必要です。

以前この方法友人が教えてくれました。さいきんは、薄味の鍋理解の残り、朝の味噌汁などもいれます。エコになります。

あとは冷蔵庫の整理をして見つけた、白花豆。炭酸を少しいれて水で煮て柔らかくし、マヨネーズ、粒マスタード、ツナ缶、水でさらしたスライス玉ねぎを入れて混ぜてサラダにしました。

そして、

家を留守にして、ほっておいたぬか床

やっと元気なり、味も安定してまいりました。

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チーズスティック

2011-12-21 09:16:13 | 手作りパン
チーズスティックを中力粉と強力粉半々で作りました。

粉が500g
ドライイースト6g
砂糖20g
牛乳300~320g
粉チーズ90g
塩8g

オリーブまたはグレープシードオイル25g
好みでパプリカ少々も入れて下さい。

このパンは一度に材料を入れて作っても平気です。

10分こねたら 50分から1時間発酵させます。生地温が25℃以上ならもうすこし短いです。

ガス抜きして10分休ませて成型します。ツイストにする方法は棒状に35センチ以上にのばし、両端を逆方向に手で押さえてねじりながらのばし、両端をあわせると、自然に巻きます。

難しいようならまっすぐな棒に成型します。

30℃で30分発酵させたら、190℃のオーブンで15分から20分焼成します。

綺麗なキツネ色がポイントです。

赤ワインのおつまみにもぴったりです。
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おでんの食卓に、佐々木農場の無農薬有機栽培の小松菜のおひたし

2011-12-20 22:39:55 | 関西のおいしいお店

昨日は、一昨日のおでんをそのまま食べました。

関西ではお豆腐をおでんに入れて食べるそうです。

我が家も東山商店街の中のお豆腐屋さんで買った豆腐を入れました。

鯖は塩麹をつけてやきました。

そして

じゃーん

佐々木一郎君の作った野菜を西宮の百貨店で見つけました。勇気無農薬野菜です。

これでおひたしをつくりました。

 

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バイリシュ ヌスシュトーレン

2011-12-20 22:14:52 | 手作りパン

シナモンとくるみの甘いパンです。生地にレモンの皮をすりおろして練りこんであります。

クリスマスが近いので作りました。

私が神奈川県にいたときに先生から教わったパンです。 

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お正月のしめ縄飾りを作ってみました。

2011-12-19 16:48:40 | ぼやき日記

お正月のしめ縄飾りをPLANTS&PLANTSさんでアドバイスもらいながら、

キットを揃えて作ってみました。

来年も飾りが使えるように、接着剤ではなく、針金で付けました。

一番苦労したのは縄で作る渦巻きでした。

あとはパーツが沢山あるので、単調にならないのでどんなふうにアレンジしても可愛くなります。

来年はみなさんに作ってあげたいです。

 

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ばら寿司とおでんの夕食

2011-12-19 15:35:43 | 夕食

ばら寿司

ひとつ前のブログでご紹介したあごだしで作ったおでん

菜の花のゴマ&明太マヨネーズ和え

おでんには菜の花にさっと塩ゆでしたのを一緒にたべるのも美味しいです。

関西も、浜田もちらし寿司はばら寿司と呼びます。今回は大竹市の三国すし酢を使いました。

具は、干ししいたけ3枚、人参、ささがきごぼう、レンコンを、あまり濃くない味付けで似ました。

本来は、大体、酢は3合のごはんの1割、砂糖が酢と同量が1.5ばい、塩は3合の時は小さじ0.5強が目安

三国すし酢は、ごはん3合のときは、酢が70cc、砂糖大さじ3が我が家の好みの味になります。

 

寿司は各家で味がことなります。酢が効いたのがにがてな人には我が家の味はオススメかもしれません。

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焼きあごだしで作るおでん

2011-12-19 15:35:23 | 関西のおいしいお店

五島の焼きあごをいただきました。おでんの出汁に使うと美味しいと伺い、作ってみました。

2時間ほど昆布と焼きあごを水につけておきました。

そして煮出して作ります。

出汁にみりんと薄口醤油、お塩で味をつけて、とぎ汁で煮た大根と竹輪、ちぎり天(さつま揚げ)を入れて炊きます。卵は別に、少し濃いお出汁で別に煮るのがオススメです。30分したら厚揚げ、しらたき、がんもどき、半片、似た卵を入れます。おでんは2時間ぐらいで煮て食べるのがベストです。

マイルドないい感じの風味のおだしに仕上げがりました。

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風邪予防のスープでつくるうどんすき

2011-12-17 22:40:20 | 夕食
一昨日から沢山作った風邪予防のスープで、今夜はうどんすきを作りました。

水を足し、醤油と塩で味を調えます。

あたたまります。

風邪は治りそうです。
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クリスマス用のミンクボード

2011-12-17 22:08:18 | ぼやき日記
昔、子供たちと描いたトールペイントで、毎年12月に飾ります。

左が私で、まん中が長男6才、右が長女10才の作品です。

細長いボードに広がりのある絵を描いていく難しさがありました。わたしは、先生に教わり、サンプルのを写しただけです。あとから子供たちに描かせました。意外に子供は抵抗なく取り組みました。

懐かしいです。
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12月のビゴの教室(パネトーネ&シュトーレン)

2011-12-16 11:22:36 | 絶品グルメ

12月のビゴの教室は、いつもクリスマスに食べるパンです。

パネトーネはイタリアのパンで、ビゴは自家製の天然酵母ルバン種のみで発酵させ、焼き上げます。

ほぼまる2日は要するパンです。砂糖と卵とバターがたっぷりで、ケーキの代わりになるものです。

 

ドロドロの生地で、一度オーブンに入れ、再度出して切り込みをいれて表面の皮をめくると、さらに大きくなります。ドロドロなので、ドロドロになる前にしっかり腰をだしてないと、まとまりません。

昨日の私たちのグループは、かなり神経をつかって、最初の腰を出すところをがんばったので、ビゴ先生にほめていただきました。

もう一つのパンはシュトーレン

 

焼きあがるとまわりに溶かしバターを塗り、グラニュー糖と粉糖をかけます。

こちらは2ヶ月以上軽く保存できるパンです。

成型は、少しずらして二つ折り。端の部分を厚くします。受け口のたらこくちびるにします。

良質の材料と手間と時間をおしまずに作るのがビゴのパン。これほどの労力を要するなら、お金出して買うほうが良いかも。

でもビゴの教室はパンに向かう姿勢とか、パンを作る意義など、精神的な部分を多く学ぶ教室です。愛情をかけて人に喜んでもらうものを作るところに意味があるのです。

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ブシェット

2011-12-16 10:19:45 | 関西のおいしいお店

 

昨日のビゴの教室ではクリスマスに関係のあるメニューでした。

あそびごごろでは ブシェット

薪をかたどったケーキでした。

生地は薄く焼いたアーモンドプードルを入れた生地、クリームはカカオマスの入ったバタークリームです。

我々が子供の頃は、田舎に育ったこともあり、バタークリームのケーキの美味しいのがなかったため、生クリーム至上主義で育ちましたが、実はバタークリームは生クリームとは違う深みのある味わいで美味しいのです。

ここのとこ、バターが不足してますます貴重になりました。有難がって食べさせて頂きました。

今年のクリスマスはどういうデザートにするか思案中です。

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ホーリー風 風邪予防のスープ

2011-12-16 07:48:34 | 夕食

フレンチの宮崎シェフが考案し、広島では受験生向けに販売されているあの風邪予防のスープを私流にアレンジいたしました。

高齢者向けの和風バージョンです。

大根0.25、ねぎ1、人参1、玉ねぎ0.5、ニンニク0.5、生姜スライス2枚、白菜3枚、骨付きの鶏爽200g以上、昆布2枚、キノコ1パック、セロリ0.5、ゆず0.5 ローリエ2枚、薄口醤油大さじ1、お酒大さじ1 塩少々、ひたひたの水

ゆずは半分に切り、お茶の紙パックに入れます。

野菜は賽の目に切り、すべての材料を鍋に入れ、中火にし、煮上がったら、昆布を取り、アクを丁寧に取ります。後半は弱火でことこと2時間煮ます。途中で水が大幅に減るようなら水を足しても構いません。

20分あくがごとに味をききながら、スープの旨みが出てくるのを楽しんでください。

塩味を調整して、味を整えます。お好みで胡椒やスパイスをお使いください。

 

宮崎シェフのスープは、そのまま寄せ鍋の出汁としても使うことができます。もともとは中国電力のマラソン選手のために考案したスープがもとになっていて、スタミナと免疫力、集中力を高めることができ、人気です。おそらくお店で受験の時期に冷凍パックで販売されていると思います。

 

今回私は高齢者向けというか、私のためにアレンジいたしました。実は今朝から風邪です。おそらく、もう一人いる家族からうつされたものです。予防は間に合いませんでしたが、風を引いている人間にも良いメニューです。

今日は午前中このスープを作り、マスクをしてビゴの教室に行きました。

スープは、寄せ鍋のだしにしたり、うどんにしたり、雑炊をしたり、そしていよいよ最後は、カレーのスープの足しにいたします。大量に作っても大丈夫です。

 

 

 

 

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子供はすごいです!

2011-12-15 20:25:54 | ぼやき日記
昨日は近くに引っ越してこられた、高校の先輩の息子さんの奥様とお子たちが来てくださいました。

いつも持ち歩いているのが、ipad。幼稚園のお姉ちゃんは自分で、言葉を入れて検索して、調べたり、好きな動画も見ることができます。最初は早く使いたい一心で文字を必死で覚えたそうです。下の一歳半に充たないボクはタッチパネルを理解して好きなアニメのキャラクターをだしたりしてゲームを楽しむことができます。

昔、3才の息子があっというまに、マウスとパソコンの使い方を覚え、遊んでいたときにびっくりしたけれど、昨日はもっとびっくりさせられました。

お姉ちゃんはipadでいろいろ学び、絵本読んだりやお手紙書くのも大好きになったようです。

子供は興味があるものはどんどんやりたがりできるようになるからすごいです。頭が柔らかいので、抵抗なく受け入れられ、年寄りのコチコチの頭とはちがいます。

新しいシステム、新しい技術、新しい発想、興味をもちつづけたいです。無理かしら?

おっと、、、うっかり忘れていました。

新しい食材、新しい味も
入れないと。
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ホーリー風ポルペッティ・ア・ラ・ボロネーゼのレシピ

2011-12-14 11:30:32 | アイデア料理
ポルペッティ・ア・ラ・ボロネーゼは北イタリアのボローニャ地方の料理で茹でたミートローフです。私流にアレンジしました。米粉&酒粕入りです。イメージをご理解いただくために、チラシには浜田風ソーセージでのせました。
 
4人分) 

<材料> 

豚挽き肉300g(鶏肉を混ぜても良い)

1 

牛乳大2

塩小2/3

ハーブ(ローズマリー)少々

米粉大2

酒かす大115g)

コショウ少々

レモン汁小2

 

タコ糸30センチ3

ガーゼ 30センチ×30センチ程度

ワックスペーパーもしくはオーブンシート

(ゆで汁)

ひたひたのお湯

白ワイン大1

無添加ブイヨン1

玉ネギスライス

ローリエ1

あればセロリ&ハーブ

塩少々

昆布1

  

<作り方>
1.ソーセージの材料を混ぜる

2.     ガーゼの上にオーブンシートを置き具を載せて形を整える。横幅は15センチ以内。

3.     オーブンシートで巻いたあと、ガーゼをくるみ、真ん中と端の3箇所をタコ糸で結ぶ

 

4.     鍋にゆで汁の材料を入れ、ソーセージを入れて30分ひっくり返しながら中火で30分煮込む。

*より柔らかくするために、80度で60分煮込むと良いです。 

ドレッシング(とろみのあるたれ)

 マヨネーズ100cc、柿酢少々、ゆずからし少々、薄口醤油小1/2、すりゴマ大1

付け合せのゆで野菜、生野菜、オリーブの実等と一緒に盛り付ける。

 

 

 

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