黄色の花だけで寄植えをしてみました。
12月いっぱいはお花は沢山あるけれど、年を越すと一気に3月まで花がなくなるそうです。
それで今年じゅうに、春のためにいろいろ準備しなくてはいけません。
今年沢山花を付けた2年目のカサブランカも、株を掘り返して植え替えました。
黄色の花だけで寄植えをしてみました。
12月いっぱいはお花は沢山あるけれど、年を越すと一気に3月まで花がなくなるそうです。
それで今年じゅうに、春のためにいろいろ準備しなくてはいけません。
今年沢山花を付けた2年目のカサブランカも、株を掘り返して植え替えました。
昨日は、一昨日のおでんをそのまま食べました。
関西ではお豆腐をおでんに入れて食べるそうです。
我が家も東山商店街の中のお豆腐屋さんで買った豆腐を入れました。
鯖は塩麹をつけてやきました。
そして
じゃーん
佐々木一郎君の作った野菜を西宮の百貨店で見つけました。勇気無農薬野菜です。
これでおひたしをつくりました。
お正月のしめ縄飾りをPLANTS&PLANTSさんでアドバイスもらいながら、
キットを揃えて作ってみました。
来年も飾りが使えるように、接着剤ではなく、針金で付けました。
一番苦労したのは縄で作る渦巻きでした。
あとはパーツが沢山あるので、単調にならないのでどんなふうにアレンジしても可愛くなります。
来年はみなさんに作ってあげたいです。
ばら寿司
ひとつ前のブログでご紹介したあごだしで作ったおでん
菜の花のゴマ&明太マヨネーズ和え
おでんには菜の花にさっと塩ゆでしたのを一緒にたべるのも美味しいです。
関西も、浜田もちらし寿司はばら寿司と呼びます。今回は大竹市の三国すし酢を使いました。
具は、干ししいたけ3枚、人参、ささがきごぼう、レンコンを、あまり濃くない味付けで似ました。
本来は、大体、酢は3合のごはんの1割、砂糖が酢と同量が1.5ばい、塩は3合の時は小さじ0.5強が目安
三国すし酢は、ごはん3合のときは、酢が70cc、砂糖大さじ3が我が家の好みの味になります。
寿司は各家で味がことなります。酢が効いたのがにがてな人には我が家の味はオススメかもしれません。
12月のビゴの教室は、いつもクリスマスに食べるパンです。
パネトーネはイタリアのパンで、ビゴは自家製の天然酵母ルバン種のみで発酵させ、焼き上げます。
ほぼまる2日は要するパンです。砂糖と卵とバターがたっぷりで、ケーキの代わりになるものです。
ドロドロの生地で、一度オーブンに入れ、再度出して切り込みをいれて表面の皮をめくると、さらに大きくなります。ドロドロなので、ドロドロになる前にしっかり腰をだしてないと、まとまりません。
昨日の私たちのグループは、かなり神経をつかって、最初の腰を出すところをがんばったので、ビゴ先生にほめていただきました。
もう一つのパンはシュトーレン
焼きあがるとまわりに溶かしバターを塗り、グラニュー糖と粉糖をかけます。
こちらは2ヶ月以上軽く保存できるパンです。
成型は、少しずらして二つ折り。端の部分を厚くします。受け口のたらこくちびるにします。
良質の材料と手間と時間をおしまずに作るのがビゴのパン。これほどの労力を要するなら、お金出して買うほうが良いかも。
でもビゴの教室はパンに向かう姿勢とか、パンを作る意義など、精神的な部分を多く学ぶ教室です。愛情をかけて人に喜んでもらうものを作るところに意味があるのです。
昨日のビゴの教室ではクリスマスに関係のあるメニューでした。
あそびごごろでは ブシェット
薪をかたどったケーキでした。
生地は薄く焼いたアーモンドプードルを入れた生地、クリームはカカオマスの入ったバタークリームです。
我々が子供の頃は、田舎に育ったこともあり、バタークリームのケーキの美味しいのがなかったため、生クリーム至上主義で育ちましたが、実はバタークリームは生クリームとは違う深みのある味わいで美味しいのです。
ここのとこ、バターが不足してますます貴重になりました。有難がって食べさせて頂きました。
今年のクリスマスはどういうデザートにするか思案中です。
フレンチの宮崎シェフが考案し、広島では受験生向けに販売されているあの風邪予防のスープを私流にアレンジいたしました。
高齢者向けの和風バージョンです。
大根0.25、ねぎ1、人参1、玉ねぎ0.5、ニンニク0.5、生姜スライス2枚、白菜3枚、骨付きの鶏爽200g以上、昆布2枚、キノコ1パック、セロリ0.5、ゆず0.5 ローリエ2枚、薄口醤油大さじ1、お酒大さじ1 塩少々、ひたひたの水
ゆずは半分に切り、お茶の紙パックに入れます。
野菜は賽の目に切り、すべての材料を鍋に入れ、中火にし、煮上がったら、昆布を取り、アクを丁寧に取ります。後半は弱火でことこと2時間煮ます。途中で水が大幅に減るようなら水を足しても構いません。
20分あくがごとに味をききながら、スープの旨みが出てくるのを楽しんでください。
塩味を調整して、味を整えます。お好みで胡椒やスパイスをお使いください。
宮崎シェフのスープは、そのまま寄せ鍋の出汁としても使うことができます。もともとは中国電力のマラソン選手のために考案したスープがもとになっていて、スタミナと免疫力、集中力を高めることができ、人気です。おそらくお店で受験の時期に冷凍パックで販売されていると思います。
今回私は高齢者向けというか、私のためにアレンジいたしました。実は今朝から風邪です。おそらく、もう一人いる家族からうつされたものです。予防は間に合いませんでしたが、風を引いている人間にも良いメニューです。
今日は午前中このスープを作り、マスクをしてビゴの教室に行きました。
スープは、寄せ鍋のだしにしたり、うどんにしたり、雑炊をしたり、そしていよいよ最後は、カレーのスープの足しにいたします。大量に作っても大丈夫です。
<材料>
豚挽き肉300g(鶏肉を混ぜても良い)
卵1個
牛乳大2
塩小2/3
ハーブ(ローズマリー)少々
米粉大2
酒かす大1(15g)
コショウ少々
レモン汁小2
タコ糸30センチ3本
ガーゼ 30センチ×30センチ程度
ワックスペーパーもしくはオーブンシート
(ゆで汁)
ひたひたのお湯
白ワイン大1
無添加ブイヨン1
玉ネギスライス
ローリエ1枚
あればセロリ&ハーブ
塩少々
昆布1枚
<作り方>
1.ソーセージの材料を混ぜる
2. ガーゼの上にオーブンシートを置き具を載せて形を整える。横幅は15センチ以内。
3. オーブンシートで巻いたあと、ガーゼをくるみ、真ん中と端の3箇所をタコ糸で結ぶ
4. 鍋にゆで汁の材料を入れ、ソーセージを入れて30分ひっくり返しながら中火で30分煮込む。
*より柔らかくするために、80度で60分煮込むと良いです。
ドレッシング(とろみのあるたれ) マヨネーズ100cc、柿酢少々、ゆずからし少々、薄口醤油小1/2、すりゴマ大1 付け合せのゆで野菜、生野菜、オリーブの実等と一緒に盛り付ける。