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2015-05-02 | 科学最前線

中韓系団体、安倍首相車列に抗議 ロスのホテル前騒然

朝日新聞デジタル 5月2日(土)14時26分配信

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 安倍晋三首相は1日午前(日本時間2日未明)、訪米中の最後の訪問地ロサンゼルスに到着した。宿泊先の市内のホテル前には、太平洋戦争中の日本軍の行い への謝罪を求める韓国や中国系の団体など300人あまりが集まり、抗議の声を上げた。市内中心部の大通りが通行止めになるなど、一時騒然となった。

【写真】安倍晋三首相の滞在先ホテルの前で抗議運動をする人たち=1日、米ロサンゼルス、宮地ゆう撮影

  集まったのは、慰安婦問題や「南京大虐殺」などへの謝罪を求める活動をしている韓国や中国系などの十数団体。ホテルの向かいの広場で集会をしたあと、ホテ ル前で抗議活動を行った。安倍首相らが乗ったとみられる車列がホテルに入っていくと「日本は謝罪を」「隠すのはやめろ」などと、声を張り上げた。ロサンゼ ルス市警などが一帯の警備に当たったが、路上に広がったデモ隊が通りをふさいだため騒然となり、手前で車を降りた日本政府関係者がホテルに駆け込む一幕も あった。

 抗議した団体の中には、安倍首相が早期妥結を目指すとしている環太平洋経済連携協定(TPP)に反対する団体もあった。

朝日新聞社

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連載 2 生きていく上で何かの役に立つのではないかと思いながら・・・・

2015-05-02 | 「私がお話し」します。

「長寿の秘訣はなんですか?」と聞かれ、

即座に「くよくよしないことや なー」とこたえました。

 

はじめに

私の母、絢子さんが死んで3年経ちました。それでもまだ後片付けが残っています。片付けるごとに生きていた証がなくなっていきます。「何か残しておきたい」それがこの「102歳まで生きた 母・絢子さんからのメッセージ」です。

若い方もご年配の方も、何時も何か希望を持って生きて行きたいものですが、それはなかなかむつかしいことです。挫折することもあると思いますが、102歳まで生きた絢子さんは、何を考えて生きてきたのだろうか?「残された遺産」は日記だけなのでそれを整理しながら考えました。それは見事な生き方だったと気がつきました。「日常」の繰り返しを自然に生きる。

誰にでも、何かためになりそうなことがあるにちがいないと思います。

また最近は核家族で、祖父・祖母と一緒に生活している人が少なくなってきている中で、同居すればどのようなことになるのかと興味や心配されている方があるかもしれません。子や孫、ひ孫への愛情はどのようなものなのだろうか、 そんなことを考えながら綴っていきました。

読み物として書いて残しておくのは、「波乱万丈」のほうが面白いかもしれません。絢子さんの場合は、若いころはきっとそうだったと思うのですが、若いときのことを書いて残したものは何もなく、絢子さんを知っていただいている方も少なくなり、みんなをたずねて廻るわけにも行かず、仕方なく85歳から書き始めるのをお許しいただきたいと思います。

でも、102歳まで生きた人から学ぶことは多い、しかも、病気らしい病気もせずに、戦前・戦後の毎日が生きるか死ぬかと言う時代を、夫と早く死に別れ三人の子どもを育てながら生きて来たその心の持ち方を、聞いてみたい! 最近の言葉でいえばどうしてストレス解消していたのだろうか。

みんな知りたいところです。

99歳の誕生日を迎え、子ども家族、孫、ひ孫も集まって「白寿」のお祝いをしました。花束を渡してくれたひ孫の朔弥君に「長寿の秘訣はなんですか?」と聞かれ、即座に「くよくよしないことや なー」とこたえました。 こんな短い言葉で、一生かかって得たことを伝えることもさすが「人生の達人」ならでわの名言だと思いました。

母・絢子は、2011年1月12日で102歳を迎えました。しかし1月29日帰らぬ人となりました。私は、13年4月10日で73歳になりました。 自分が、今生きているのはご先祖様あってのことなのですが、普段その様なことは気にもとめず、一日いちにちの生活に忙殺されています。

 ご年配の方や、第一線で働いておられる方、さらに多くの方々が生きていく上で何かの役に立つのではないかと思いながら・・・・

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立場の違いはあるけれ ども、今回の法案は許さない、徹底した審議が必要だという一致点で!

2015-05-02 | 日本共産党ホームページより

「戦争立法」反対の一点共闘を

志位委員長が表明

 
写真

(写真)記者会見する志位和夫委員長=1日、東京・代々木公園

日本共産党の志位和夫委員長は1日、オバマ米大統領との首脳会談や米議会演説など安倍晋三首相の一連の訪米について、「日本を『海外で戦争する 国』につくりかえる『戦争立法』の問題では、法案を国会にまだ提出もしてない、議論もしてない段階で、新ガイドライン(日米軍事協力の指針)を結ぶ。米議 会で夏までの成立を誓約する。アメリカいいなり、対米従属の姿勢極まれりだ」と強く批判しました。東京都内の中央メーデーで記者団に答えました。

 志位氏はその上で「戦争立法」の廃案に向け、「まず野党間で、いろんなレベルで話し合いをやっていきたい」と述べ、「立場の違いはあると思うけれ ども、今回の法案は許さない、そして徹底した審議が必要だというような一致点はつくれると思う」と指摘。「最大限の一致点をつくって、強い抵抗線を国会の なかでしっかり張っていく。そして国民運動と連携してくいとめていきたい」と表明しました。

 志位氏はまた、「『戦争立法』反対の一点共闘を主軸にしながら、同時に労働法制改悪反対のたたかいも大いに広げる。辺野古の新基地反対のたたかい も大いに広げる。原発ゼロのたたかいも広げる。いろんな方面で安倍政権の暴走に反対するたたかいを起こして、それを大合流させて追い詰めていくことも追求 したい」と語りました。

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