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講師は26日までに生徒から用紙を回収し、「不適切な図が載っていたので回収する。迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪した。

2018-10-29 | なんでこんなあほなことが

旭日旗に「日本人のど根性」のテスト 

中学が回収し謝罪へ

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「旭日旗」を載せた北城陽中2年社会科のテスト問題
「旭日旗」を載せた北城陽中2年社会科のテスト問題

 【独自ダネ】京都府城陽市立北城陽中で11日に行われた2年生の社会科中間テストで、戦前に軍旗として使われた「旭日旗」に「世界に見せたれ! 日本人のど根性」とのメッセージを重ねた図が、問題用紙に記載されていたことが26日、分かった。同校は不適切と判断し、問題用紙を回収した。

 同校によると、テストは2年生95人を対象に、地理の内容を扱った。20代男性講師が、生徒を鼓舞し、余白を埋める目的で、インターネットでダウンロードした画像をそのまま使い、問題文の末尾に掲載したという。

 テスト終了後に別の教員が用紙を見つけ、19日に校長に報告。校長が男性講師と、同じ学年で社会科を担当する教諭を注意した。講師は26日までに生徒から用紙を回収し、「不適切な図が載っていたので回収する。迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪した。

 旭日旗は現在、日本の海上自衛隊が艦旗として使っている。戦前は日本陸海軍の軍旗で、中国や韓国では「侵略の象徴」との受け止めがある。テストと同日に行われた韓国の国際観艦式・海上パレードでは、事前に韓国側から艦旗の掲揚自粛を求められ、政府が海自の式典出席を見送り、両国間の懸案となっていた。

 校長は取材に「政治的な意図はなく、軽い気持ちで載せてしまったようだ。旭日旗にはいろいろな解釈をする人がいる。配慮をした教育が必要、と講師に指導した。学校としても、生徒に経緯を説明して謝罪する」と話した。

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宇宙に10年以上留まり、最終的に宇宙ゴミになる。今やこのゴミが再開発利用により、宝物になった。

2018-10-29 | 中国をしらなければ世界はわからない

宇宙ゴミが「宝物」に 

アリババの小型宇宙ステーション

人民網日本語版 2018年10月24日17:36
 

22日付の報道によると、中国の阿里巴巴(アリババ・グループ)が小型宇宙ステーション「糖果罐号」と通信衛星「天猫国際号」を打ち上げるという。科技日報が伝えた。

アリババの同プロジェクトチームの関係者は23日、上述の宇宙ステーションと通信衛星をまず「ダブル11」(11月11月のネット通販イベント)期間中の世界のユーザーとの交流に用いると述べた。今後も同計画を通じ、複数の科学研究機関と事業提携し、関連する宇宙技術及び自動運転技術の実用化を共に模索するという。

同関係者は、「糖果罐号」の状況を重点的に紹介した。

上述のステーションは宇宙飛行士が生活する大型宇宙ステーションではなく、新型無人宇宙設備だ。この宇宙ステーションにはロケット末端部試験プラットフォームが搭載される。同プラットフォームはロケットから衛星が切り離された後に捨てられる末端部プラットフォームを改造し、電源システム、制御・通信システム、ナビ・測位システム、制御・管理システムなどのモジュールを追加し、試験プラットフォームになる。

もともと、ロケットの末端部は衛星を切り離した後、軌道上でまったく制御を受けない。宇宙に10年以上留まり、最終的に宇宙ゴミになる。今やこのゴミが再開発利用により、宝物になった。

この宇宙ステーションは、国家技術特許に出願済みだ。

同プロジェクト関係者によると、今回打ち上げられる宇宙ステーションには、宇宙イメージング及びリモートセンシング機能が搭載される。つまりデジタル都市、スマート都市、都市ガバナンス、自然区植物観測などにも応用可能であることを意味する。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年10月24日

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