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伊吹山のお花シリーズ、第4弾です。
コオニユリ(ユリ科)
先日行った伊吹山3合目には、ラッキーなことに
夏に咲くというコオニユリが咲いていた。
あざやかなオレンジの花びらが反り返り、
花は下向きに咲いている。
山の中で出会うと、ドッキリと妖しい魅力。
クサボタン(キンポウゲ科)
昨年、奥飛騨で見つけたクサボタン。
半透明のそりかえった花はとても美しいけれど、
アップで写すのに苦労する。
雌雄異株ということだけどよくわからない。
わたし、この花大好きなんですよ。
センニンソウ属ということで花後の風車がよく似ている。
センニンソウもみつけたけれど、ボケボケでボツっ(笑)。
ガガイモ(ガガイモ科)
草原をすぎて、林のなかに分け入っていくと、
見慣れないつる植物が葉を茂らせている。
ふと見ると、葉の先に花も咲いている。
地味な花だけど存在感があるユニークな花。
ツルニンジン(キキョウ科)
ツルニンジンの花は、下向きに咲くので気が付かないけれど、
ひとつ見つけたら次々に見つかった。
下からのぞくと、意外と派手な柄でうつくしい。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
おツギもキキョウ科ツリガネニンジン。
名前は似ているけど花は似ていない。
釣鐘型の花がすずしげで、出会うたびに感動して撮っていたら、
最後に、リフト下の草原で、群生地を見つけた。
似た花にソバナがあるということだけど気付かなかった。
3合目の草原には、ヒルガオもたくさん咲いていた。
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