みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ホトトギスが咲きました/退職金返還求め住民監査請求~県民ネット 

2006-10-16 06:16:26 | 花/美しいもの

ホトトギスが咲きました。


モミジの木の下で咲いていたのですが、
迷彩色が回りに溶け込んですぐに気がつかなかったのです。

  

また陽が照ってないけど、思わず撮りました。



朝晩さむくなりはじめて、スイフヨウの色変わりの速度がおそくなり、
そのためか、一花のグラテーションがとてもきれいです。

  

地上部は刈れてしまって消えたと思っていた
ホットリップスも、涼しくなって花をたくさんつけ始めました。
   
寄り添うように咲く花はお話してるようで、
とてもユーモラスです。けんかしたのか
そっぽを向いてる花も

そうそう、去年の大雪で折れてしまった
とお知らせしたイチジク。
    
バナーネ     日本イチジク
  
ゼブラ(ユニークな縞々の葉と実・糖度27度)

バナーネが40個ほどの実をつけています。
周りの草を刈ってみたら、ゼブラも日本種も
生きのこって細い枝を伸ばしています。(よかった!)
乾イチジク、イチジクのジャムにコンポート、
来年こそは!


ひとまず
一期一会のクリックを
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。


こちらは先日提出した三役の退職金の返還を求める住民監査請求。
こんなふうに記事になりました。 
 
----------------------------------------------------------------------
岐阜裏金 過去最大4328人処分
古田知事「透明度高い県政に」
中日新聞 2006.10.13
◆ 岐阜県庁の裏金問題で、県は12日、裏金づくりと隠ぺい行為の組織責任を問
い、県職員4328人の処分を発令した。9月末に処分対象とされた4421人のうち11人は即日処分、県立大教員ら82人は除かれたが、県職員全体の約56%に当たり、同県での処分としては過去最大。古田肇知事ら特別職も減給処分になった。
 古田知事は幹部約40人に処分辞令を直接手渡し「組織を挙げて責任を明らかにした。処分を戒めにし、血税意識を持ち透明度の高い県政に変えていく」と述べた。
 懲戒処分は、部長や課長ら317人が減給10分の1(6カ月)、その他の管理職570人が戒告。懲戒以外では、課長補佐と主査級職員3435人が訓告、厳重注意となった。
 特別職は古田知事が減給10分の5(12カ月)、副知事や出納長、教育長、代表監査委員が減給10分の2(6カ月)。
 当初の処分対象から除外された82人の内訳は、看護大56人、情報科学芸術大学院大学16人、国際情報科学芸術アカデミー8人と、すでに退職した県立病院の医師ら。大学教員については大学側から「教員の処分は教授会などの審査を経ないとできない。自治を尊重してほしい」との要望を受け入れた。

 県は私的流用などで引き続き30-40人を調査しており、私的流用などが確認されれば処分する方針。

 今回の大量処分について、ある部長級職員は「厳しい処分だが受け止めていくしかない」、訓告処分を受けた別の男性職員(44)は「県民の思いを考えると当然だが、県職員OBの責任を考えると割り切れない思いはある」と、それぞれ話した。

 ◇ 退職金返還求め住民監査請求 岐阜の市民団体 ◆ 

 岐阜県庁の裏金問題で、同県の市民団体「くらし・しぜん・いのち県民ネットワーク」の寺町知正代表ら16人が12日、過去20年間のすべての知事、副知事、出納長が受け取った退職金を返還させるよう県に求める住民監査請求をした。
 寺町氏らは「知事らの退職金の金額が条例に明記されていないのは、地方自治法違反だ」として過去の三役の退職金の返還と、今後の退職金支払い差し止めを求めた。
 知事ら三役の退職金については、県条例で「予算の範囲内において退職金を支給す
ることができる」と定められているだけで、算出方法は内規による。現在の内規で
は、知事の退職手当は報酬月額に勤務した期間(月数)を掛けた金額の7割。副知事は5割、出納長は3割。
(中日新聞 2006.10.13)
------------------------------------------------------------------------



一日一回応援クリック
してもらえると、うれしいな。

人気ブログランキングに参加中


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする