みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

Twitterつぶやきまとめ投稿、試してみよっ/広瀬香美、蓮舫議員と対談/事業仕分けは後半戦

2009-11-24 17:30:59 | 市民運動/市民自治/政治
Twitter(ツイッター)を始めて2ヶ月ほどになるけれど、もひとつうまく使いこなせない。
っていうか、
わたしは毎日、P-WANのセレクトニュースやブログの記事をアップしているので、
Twitterでつぶやいているヒマがないのです(笑)。

アップしたブログの記事をツイッターに送って終わり、という日が続いていたところに、gooから一月ほど前、、
 Twitter(ツイッター)のつぶやきまとめ投稿機能をリリースしました!(10/26)
というお知らせが届いた。

どんな機能だろうと、ちょっと興味があったので、「☆Twitterつぶやきまとめ投稿」を設定してみた。

 gooブログもTwitterはじめました!(11/16gooブログスタッフブログ)
いつもgooブログをご利用いただきありがとうございます。

本日よりTwitter(ツイッター)からgooブログの情報を発信いたします。
goo_blog : http://twitter.com/goo_blog

スタッフブログを中心としたgooブログの情報がメインとなります。
すでにTwitterのアカウントをお持ちの方は、お気軽にフォローください。

また、gooブログではTwitterのつぶやきをまとめて投稿できる機能も提供しております。

☆Twitterつぶやきまとめ投稿の使い方
Twitter側の設定
Twitterの設定画面「その他のURL」欄に、ご自分のgooブログURLを入力し保存します。

gooブログでの設定
編集画面「ユーザー設定」の「まとめ投稿の使用」で「使用する」を選択し、「Twitterのユーザー名」に先ほどブログURLを設定したTwitterのユーザー名を入力します。

※公開つぶやきのみを投稿します。 
※公開つぶやきがなかった日の分は記事投稿を行いません。
※Twitter側のサーバーの負荷などにより、投稿が行われない場合があります。
◆詳しい使い方や注意点は「Twitterのまとめ投稿」をご参照ください。
どうぞ併せてご利用ください。



けさ見たら、わたしのブログに、昨日のTwitterがアップされていた。


毎日、自分でアップしているgooの記事を、自動的にアップしてくれるのかと思っていたら、
前日のTwitterへの投稿を、日付が変わるとまとめてgooブログにアップする、
ということでした。

前日のブログ記事をTwitterに投稿すると、それも翌日に「まとめ投稿」されるのかしらん??

ブログの投稿がめんどうな人は、Twitterの記事で毎日更新されることになるので、
ブログ書かなくなるのだろうか?
それとも、もっとせっせと書くようになるのだろうか?

わたしのように、gooの記事だけ投稿している人は、
gooの「まとめ投稿」に、gooの記事のつぶやきが載るという、
ややこしいことになるんじゃないかな、
と思うけれど、試しに数日、どんなふうに表示されるのかやってみることにしました。

おもしろそうなので、今日は、ときどき、Twitterにつぶやいてみた。


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本文中の写真をクリックすると拡大します。


Twitter(ツイッター)といえば、「事業仕分け」で露出度が上がって話題になった
民主党の蓮舫議員が、歌手の広瀬香美さんとツイッターで対談。

 広瀬香美:「下っ腹」から「事業仕分け」まで……蓮舫議員とツイッターで“異色”対談
2009.11.22 毎日新聞

 ツイッターでの歌手の広瀬香美さんと民主党の蓮舫参院議員の対談画面 歌手の広瀬香美さんが22日、ウェブサービス「Twitter(ツイッター)」上で民主党の蓮舫参院議員と対談した。話題は「下っ腹」から蓮舫議員が「仕分け人」を務めている行政刷新会議の「事業仕分け」にまで話が及んだ。最後には広瀬さんの友人で経済評論家の勝間和代さんも参加し、活発にやりとりした。
 広瀬さんは毎週水曜日、毎日新聞の情報サイト「毎日jp」のキャラクター「J・P・コッコ」と政治や経済について学ぶ企画「つい9」を行っている。11月11、18日は2週連続で「事業仕分け」について学んだことから、「仕分け人」の蓮舫議員に連絡を取り、ツイッター上での対談を申し込んだという。
 対談は、「下っ腹」のケアや蓮舫議員の声などについてのやりとりの後、事業仕分けの話題に。仕分け対象となった「日本科学未来館」(東京都江東区)に関する広瀬さんの質問を、蓮舫議員が「いい質問です」と称賛するなどした。
 広瀬さんは、ツイッターをイメージした「ビバ☆ヒウィッヒヒー」を皮切りに、「ビバ☆秋葉原」「ビバ☆ダイエット」「ビバ☆オリンピック」と「ビバ」シリーズを矢継ぎ早に発表。同シリーズは、「ビバ☆ベスト」として12月16日から、i-Tunesなどで配信されることが決まっている。
2009年11月22日 毎日新聞



 「事業仕分け」から「大臣就任説」まで 広瀬香美・勝間和代と蓮舫議員が「鼎談」
(2009.11.23 J-CASTニュース)



蓮舫議員と語り合いたい「もったいない」の意味(小田嶋 隆のア・ピース・オブ警句)
2009.11.16 日経BP

 「事業仕分け」の映像は、なんだかものすごい。
 ニュース番組の編集方針が、印象的な場面を連続再生する形式を踏んでいるということもあるのだろうが、それにしても強烈だ。
 特に、各局のニュース番組が繰り返し紹介していたカット(蓮舫議員が「国立女性教育会館」の理事長さんを問い詰める一幕)は、アメリカの法廷ドラマ(←ただし低予算)みたいだった。
 が、その場面を活字で再現しようとすると、うまくいかない。 
 「民間の利用はありますか?」
「あります」
「稼働率は?」
「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外です」
 ……と、文字にしてしまうとこれだけになる。
 迫力を欠いている。
 なんだか牧歌的なやりとりであるようにさえ読める。
  というのも、私がテレビの録画から聞き取ったこの字面からは、あのやりとりのエッセンスがほとんどすべて抜け落ちてしまっているからだ。
 具体的に、映像の言葉とテキストの文字では、どこが違っているのだろうか。
 以下、テキスト化できなかった要素を具体的に列挙してみる。 ・・・・・
(以下略)・・・・



いろいろ言われているけれど、今朝の毎日新聞の世論調査によると
「事業仕分け」自体は、「評価している」人が74パーセントにのぼるということだ。

 世論調査:内閣支持率64% 事業仕分け「評価」74%(2009.11.24 毎日新聞)他


クローズアップ2009:鳩山内閣支持率64% 仕分けで手応え

 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 鳩山内閣の支持率は毎日新聞の全国世論調査(21、22日実施)で64%となり、発足から2カ月で13ポイント下がったものの、自民党政権の歴代内閣に比べればなお高い水準を維持している。旧政権以来の無駄に切り込む「事業仕分け」が高い評価を受ける一方で、日本郵政社長に元大蔵事務次官を充てた人事は民主党の「脱官僚依存」への疑念も生じさせている。年末に編成される来年度予算案で改革姿勢を明確に示せるかが鳩山政権の今後を大きく左右しそうだ。【田中成之、西田進一郎】

 ◇公約実現、予算編成が試金石
 <「行政刷新会議」を設置し、すべての予算や制度の精査を行い、無駄や不正を排除する>--民主党マニフェスト

 「透明性の高い事業仕分けで、国民が『予算に自らかかわっている』という思いになっているのは画期的だ」
 鳩山由紀夫首相は「事業仕分け」の中間報告を受けた19日の行政刷新会議で手応えを強調した。それを裏付けるように、世論調査では74%が事業仕分けを「評価する」と回答。鳩山内閣の支持層では「評価する」が90%に達する一方で、不支持層では49%にとどまり、事業仕分けが高支持率の維持につながったとも言えそうだ。
 事業仕分けは民主党がマニフェストで公約した「ムダづかいの根絶」を具体化する取り組みだ。同時に、マニフェストの目玉政策の財源を捻出(ねんしゅつ)する武器でもある。これまで非公開だった予算編成過程が、一部とはいえオープンになったことに関心は高く、民主党議員や民間から選ばれた「仕分け人」たちが官僚を相手に事業の無駄を指摘し「廃止」「予算縮減」などの判定を突き付ける姿は鳩山政権の改革姿勢をアピールする効果を生んでいる。
 一方で、鳩山内閣がマニフェストで公約した政策の実現を何よりも優先して突き進むことを疑問視する声も強い。世論調査では、来年度予算の編成で「マニフェストの実現を優先すべきだ」の回答は24%にとどまり、「マニフェストにこだわるべきではない」が69%に上った。この傾向は内閣の評価とは関係なく、支持層も不支持層も71%が「こだわるべきではない」と答えた。
 衆院選で大勝した民主党だが、マニフェストに掲げられた個別政策の評価は割れており、政権発足直後の9月の世論調査では、高速道路の原則無料化に63%が反対だった。来年度予算の概算要求は、新政策の経費を積み上げた結果、総額が95兆円を超え、国債の発行増による財政悪化を懸念する声も広がる。
 鳩山内閣はマニフェストの政策経費も一部を圧縮する検討に入っている。ただ、目玉政策の実現を見送れば「公約違反」の批判を浴びることにもなる。松井孝治官房副長官は22日の講演で「マニフェストは尊重しないといけない。どこかで有権者とコミュニケーションをとりながら修正したうえでまとめていかざるを得ない」と予算編成の難しさを吐露。首相周辺は「常識的に考えて『そうだな』と言えるような先送りとか減額なら、むしろ評価されるのだろう」と落としどころを探る。
 評価の高い事業仕分けの判定結果を生かして財政規律を守りつつ、いかに公約実現を図るか。年末の予算編成が試金石となる。

 ◇郵政社長「天下り」に批判
 <天下り・渡りのあっせんを全面的に禁止する>--民主党マニフェスト

 「天下りの根絶」「脱官僚依存」を明記したマニフェストを武器に衆院選で大勝した民主党。だが、郵政民営化の見直しへ向け日本郵政の新社長に起用したのは旧大蔵省(現財務省)で大物事務次官と言われた斎藤次郎氏だった。世論調査ではこの人事を「評価しない」の回答が57%で「評価する」の28%の倍に上った。鳩山内閣の支持層でも51%、不支持層では81%が「評価しない」と回答。支持率低下の一因となったことをうかがわせた。
 民主党は野党時代に日銀総裁の国会同意人事で元財務官僚の起用に反対するなど官僚OBの「天下り」「渡り」を批判してきた。だが、鳩山内閣の示した「府省庁によるあっせんを受けずに適材適所の再就職をすることは天下りには該当しない」との見解に従えば、明確な省庁のあっせんさえなければ許されることになる。自民党は「国民を愚弄(ぐろう)する行為だ」(河村建夫前官房長官)と強く反発する。

 ◇普天間「県外・国外」50% 現行案なら支持率低下も
 今後、内閣支持率を左右する要因となりそうなのが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題だ。毎日新聞と琉球新報が沖縄県民を対象に10月31日と11月1日実施した世論調査で「県外か国外への移設を目指して米国と交渉すべきだ」が70%を占めたが、今回の全国世論調査でも同じ回答が50%に達し、鳩山首相の対応が「県外・国外移設」への期待を高めていることを示した。
 「県外・国外」の回答は内閣支持層で54%だったが、内閣不支持層では39%にとどまり、「県内の名護市辺野古に移設する現在の計画を認めるべきだ」が31%で拮抗(きっこう)した。単純に現行計画を受け入れるような結論を出した場合は、支持層の期待を裏切る形になりかねない。


事業仕分けは、今日から後半戦にはいった。


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11月23日(月)のつぶやき

2009-11-24 00:42:00 | 花/美しいもの
16:18 from web
gooブログが、記事をツイッターに自動でアップしてくれるそうなので、設定してみた。
最近は、ブログのアップでしかつぶやいてないので、手間は省けるけれど、どんな風になるのだろう。
楽しみと心配が半々。
ゆうご飯は、畑の野菜の天ぷらに決定。
by midorinet002 on Twitter
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