さちこさんから飛騨の桃が届きました。
いちばん色づいていそうなのを選んで、
さっそくひとつ食べました。
身がしっかりしてて、甘い桃です。
さちこさん、ありがとう!
ミョウガがたくさんとれて、秋ナスがあったので、
「ナスとミョウガの炊いたん」をつくりました。、
「炊いたん」っていうのは、京都のことばで、
出汁で炊いた煮物のことをいうそうです。
ナスに薄味のだしが染みて、茗荷の香りとしゃきしゃき感ががさわやかです。
ナスとミョウガ、相性がよいです。
ほかには、オクラの酢味噌あえと、
お豆とワカメのサラダ。
メーンは黒豚ヒレ肉と賀茂なすのグリル。
野菜たっぷりの美味しい夕ご飯でした。
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話しはかわりますが、
昨日は木曜日。
白井さんの<よーく考えよう相続>の記事が載ってるかしら、
と思って、中日新聞生活面を開いたら、あっ、ありました。
3回目は「遺言書作成するには」。
とてもためになる内容です。
わたし名義の財産は多くないけど、
「のこった人に率直な思いをつづった」遺言書つくっておこうかな、
と、記事を読み終わって、思いました。。
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身がしっかりしてて、甘い桃です。
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ミョウガがたくさんとれて、秋ナスがあったので、
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「炊いたん」っていうのは、京都のことばで、
出汁で炊いた煮物のことをいうそうです。
ナスに薄味のだしが染みて、茗荷の香りとしゃきしゃき感ががさわやかです。
ナスとミョウガ、相性がよいです。
ほかには、オクラの酢味噌あえと、
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白井さんの<よーく考えよう相続>の記事が載ってるかしら、
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3回目は「遺言書作成するには」。
とてもためになる内容です。
わたし名義の財産は多くないけど、
「のこった人に率直な思いをつづった」遺言書つくっておこうかな、
と、記事を読み終わって、思いました。。
<よーく考えよう相続> 遺言書作成するには 2014年9月4日 中日新聞 遺族間の相続トラブルを予防する有力な方法の一つは、財産を残す人があらかじめ遺言書を作っておくことだ。愛知県東海市の行政書士、佐山和弘さん(47)の体験などを参考にして、遺言書の効力や作成に際しての注意点などをまとめた。 親子ですし職人だった佐山さん。父は二〇〇七年に急死した。遺産を相続するのは母と佐山さん、妹の三人のつもりでいた。遺産は店舗とその土地だけで、当時、一家は店の売り上げで暮らしていた。父は相続の準備を何もしていなかったため、「母がすべてを相続」という方針を決め、妹も了解してくれた。 ところが、父の四十九日法要の翌日、相続手続きを依頼した司法書士から「もう一人相続人がいる」と告げられた。父の前妻の娘だった。前妻やその娘の存在は初耳で驚いた。佐山さんや母の貯金は少なく、前妻の娘が強硬に法定相続分(六分の一)を主張したら、店やその土地を売って換金しなければならない。そうなると生活に困る。 そこで佐山さんは「母がすべてを相続」という内容の遺産分割協議書を、前妻の娘に送った。しかし、二週間、三週間がたっても返事はこない。気が気でない母は病気になるほど深く悩んだ。一カ月が過ぎたころ、やっと協議書の内容を認めた返事が戻ってきた。 佐山さんは「単なる結果オーライ。父が全財産を母に相続させるという遺言書を残してくれれば、不安な毎日を過ごすことはなかった」と強調する。 佐山さんは、遺言書の大切さを世間に伝え続けていこうと決心。猛勉強して行政書士の試験に合格。すし職人はやめた。今は遺言書の文案作りなどの相続サポートを仕事とし、講演活動にも力を入れている。 法的に有効とされる遺言書には、自筆による「自筆証書遺言」と、公証役場で作ってもらう「公正証書遺言」がある。ただ、遺言書の内容を実現させやすい点では、公証人の立ち会いのもとに作る公正証書遺言の方が格段に勝る。さらに公正証書遺言には財産分配など、実務的なことが記載される本文とは別に「付言事項」もある。佐山さんは「遺族に伝えたい気持ちを、ここに存分に書き込んでください」とアドバイスする。 佐山さんは自身の死に備えて公正証書遺言を作成済みだ。そこには妻への思いを率直につづっている。 ◇ 遺産を残す人は法定相続分にとらわれず、遺言書で遺産分割割合を決めることができる。ただし、特定の法定相続人だけに遺産を渡すような内容の場合、他の法定相続人から苦情が出てトラブルになりやすい。 どうしても特定の法定相続人に全部を相続させたいときは、他の法定相続人へ十分な説明をするといった対策が要る。公正証書遺言の付言事項に、さまざまな事情を記載しておくよう勧める法律家も多い。付言事項のメッセージに法的な拘束力はないが、法定相続人が遺言を受け止めやすくなる心理的な効果はある。 (白井康彦) |
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