きょうの午後、アピセ関で開催された上野千鶴子さんの講演会
「ニッポンが変わる、女が変える」、
会場いっぱいの女性たちと少しの男性で熱気にあふれていました。
サブタイトルは「性差別大国日本は変わるのか?」。
直球勝負の上野さんのお話はおもしろくて、あっという間の2時間でした。
終わったあと、長良川の天然アユを一緒に食べる約束をしていたので、
事前に調べて予約しておいた、美濃市の「美ろ久」に行きました。
奥長良川の天然アユのヤナに行こうと思ったのですが、
高速でも北に1時間ほどかかるとわかったので、
天然アユとうなぎがおいしい名店と評判の専門店にしました。
「美ろ久」はR156沿いにある落ち着いたお店で、
つれあいとたえこさんと4人で行って、
上野さんは天然アユ2匹、あとの3人は一匹ずつ注文。
顔をみてから焼きはじめる、ということなので、
待っている間に、やさしい味の鮎雑炊を食べながら、
今度出す本の相談などしました。
でてきた天然鮎は、びっくりするくらい大きい子持ち鮎。
塩加減も濃くなくて、絶品。
「おいしい」「おいしい」といいながら、夢中で食べました。
うなぎの白焼きも、身が締まっていて、好きな味。
4人で分けっこして食べて、
さいごは、三河一色産うなぎの「ひつまぶし(上)」。
すごいボリュームです。
そのまま食べたり、うすあじの出汁をかけてお茶漬けのようにしたり、
とろろ芋をかけたり、4種類の食べ方を楽しめみました。
今回は、上野さんの天然鮎のリクエストもあり、
ちょっとフンパツと思ったのですが、お値段もお味も大満足でした。
関市には、うなぎの有名店が多いのですが、
いつも混んでいると聞いたので、行ったことはありません。
「美ろ久」は関市から北に20分ほどなので、
時間に余裕のある方にはおススメです。
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ところで、
昨日、庭でシーズン最後のちょうちょをみつけました。
とびかたもゆっくりで、羽も少し破れていました。
近づいても逃げなくて、草にとまって羽を休めているようでした。
雲南オガタマの実。
同属のモクレンの実に似ています。
きょうの講演会は、DV支援の活動をしている「手をつなぐ女たちの会」の主催なので、
さいごに、以前のこの会が講演会で呼ばれた中島幸子さんの記事を紹介します。
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「ニッポンが変わる、女が変える」、
会場いっぱいの女性たちと少しの男性で熱気にあふれていました。
サブタイトルは「性差別大国日本は変わるのか?」。
直球勝負の上野さんのお話はおもしろくて、あっという間の2時間でした。
終わったあと、長良川の天然アユを一緒に食べる約束をしていたので、
事前に調べて予約しておいた、美濃市の「美ろ久」に行きました。
奥長良川の天然アユのヤナに行こうと思ったのですが、
高速でも北に1時間ほどかかるとわかったので、
天然アユとうなぎがおいしい名店と評判の専門店にしました。
「美ろ久」はR156沿いにある落ち着いたお店で、
つれあいとたえこさんと4人で行って、
上野さんは天然アユ2匹、あとの3人は一匹ずつ注文。
顔をみてから焼きはじめる、ということなので、
待っている間に、やさしい味の鮎雑炊を食べながら、
今度出す本の相談などしました。
でてきた天然鮎は、びっくりするくらい大きい子持ち鮎。
塩加減も濃くなくて、絶品。
「おいしい」「おいしい」といいながら、夢中で食べました。
うなぎの白焼きも、身が締まっていて、好きな味。
4人で分けっこして食べて、
さいごは、三河一色産うなぎの「ひつまぶし(上)」。
すごいボリュームです。
そのまま食べたり、うすあじの出汁をかけてお茶漬けのようにしたり、
とろろ芋をかけたり、4種類の食べ方を楽しめみました。
今回は、上野さんの天然鮎のリクエストもあり、
ちょっとフンパツと思ったのですが、お値段もお味も大満足でした。
関市には、うなぎの有名店が多いのですが、
いつも混んでいると聞いたので、行ったことはありません。
「美ろ久」は関市から北に20分ほどなので、
時間に余裕のある方にはおススメです。
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ところで、
昨日、庭でシーズン最後のちょうちょをみつけました。
とびかたもゆっくりで、羽も少し破れていました。
近づいても逃げなくて、草にとまって羽を休めているようでした。
雲南オガタマの実。
同属のモクレンの実に似ています。
きょうの講演会は、DV支援の活動をしている「手をつなぐ女たちの会」の主催なので、
さいごに、以前のこの会が講演会で呼ばれた中島幸子さんの記事を紹介します。
DVから逃れられない“被害者の心理”とは? 支援団体代表に聞く「加害者に支配された世界」 2014.09.22 ウートピ NPO法人レジリエンス代表・中島幸子さんインタビュー(前編) 関連事件がメディアで大きく取り上げられたこともあり、近年認知度が高まってきた家庭内暴力(ドメスティック・バイオレンス、以下DV)。警察庁が発表した統計によれば、昨年全国の警察が把握したDV被害は一昨年から12.7パーセント増の4万9,533件にのぼり、過去最多を記録したといいます。しかし、DVへの認知度が高まる一方、DV関係がなぜ起こってしまうのか、DV関係に置かれている当事者たちはどう感じているのかについては、まだまだ認知されていない状況です。 『ウートピ』ではこの現状をふまえ、DV被害者支援の専門家、DV加害者更生の専門家、外国人被害者支援の専門家らに話を伺いました。今回は、被害者女性らのケアプログラムを実施するNPO法人レジリエンス代表であり、自身もDV被害のサバイバー(=生き抜いた人)である中島幸子さんにお話を伺います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
「性暴力、児童虐待……すべての暴力はつながっている」 DV被害者支援団体代表に聞く、被害に遭ったあとのケア 2014.09.22 ウートピ NPO法人レジリエンス代表・中島幸子さんインタビュー(後編) 自身もDV被害の経験があり、現在はDV被害女性の支援を行うNPO法人レジリエンス代表の中島幸子さんへのインタビュー。前編では、DV関係に置かれた当事者の心理や、DV被害・性暴力をめぐる、社会の対応の問題点についてお伺いしました。後編では、NPO法人レジリエンスの活動や、被害に遭ったあとのケアなどについてお伺いしていきます。 過去と向き合うことは、「自身のケア」をすること ――NPO法人レジリエンスは、どのような活動をしているのですか? 中島:本当に様々な活動をしています。ピア・サポートグループ(当事者が集まる自助グループ)や性暴力被害支援者研修などを主催していますが、もともとは、私自身がDVの被害のあとの心身の不調で苦しんでいたときに「あったらよかったのに」と考えてつくった、自分の抱えているトラウマと向き合う「レジリエンス☆ こころのcare講座」を主催することから始まった団体です。 ――ご自身の経験について書かれた著書『マイ・レジリエンス』で拝読しましたが、この「こころのcare講座」は参加者条件を「被害を受けたことがある人」に限定せず、「女性」であれば誰でも参加できるようにしていますね。 中島:これは、「被害を受けたことがある人」に限定すると、自身がDV被害を受けたことを認められる人しか来られなくなってしまうからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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