朝からばたばたと小渕優子氏と松島みどり氏が辞任しました。
待っていたように安倍が出てきて、「わたしの責任」とか言って、
用意していたかのように、新大臣を任命。
こういう政治を見ていると、あーぁ、って、
わたしでなくても、思いますよ、ね。
ほんと「政治家の常識は市民の非常識」です。
小渕さんと松島さんの辞任劇は、まとめて明日アップするつもりです。
きょうは土曜日の朝日新聞beの【悩みのるつぼ】。
回答者は上野千鶴子さんです。
上野さんの回答、そのまま、
安倍にコバンザメのようにくっついている政治家たちに読ませたい!
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話しは変わりますが、
ちょっと難易度の高い手打ちパスタをつくりました。
生地はほぼおなじなのですが、
麵棒を使って薄くのしてから切る、
きしめんのようなフィットチーネ。
生地がやぶれないように、一晩寝かせました。
すけるほど薄いほうがよいとのことなので、
慎重に生地を伸ばして、包丁の幅に折りたたんで、
5,6ミリに切って、くっつかないように伸ばしておきます。
ゆでるまでくっつくのを防ぐために、粉をふって、
切り口が合わないように、軽く丸めてふきんをかけて少し休ませます。
小麦粉だとすぐにくっついてしまうので、ふった粉は米粉です。
パスタをゆでる前に、ニンニクとベーコンと、
タマネギを炒めて、トマトソースを作ります。
パスタをたっぷりお湯で5分ほどゆでで、
先に作ったトマトソースと合わせてできあがり。
メッチャおいしい!デス(笑)。
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待っていたように安倍が出てきて、「わたしの責任」とか言って、
用意していたかのように、新大臣を任命。
こういう政治を見ていると、あーぁ、って、
わたしでなくても、思いますよ、ね。
ほんと「政治家の常識は市民の非常識」です。
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【悩みのるつぼ】マッチョな部活の体質変えたい 2014年10月18日 朝日新聞 相談者 大学生 20歳 20歳の大学生です。 所属する国立大学の部活(体育会系)のことで上野千鶴子先生に相談です。 部活の雰囲気はよく言えばバンカラですが、悪く言えば旧態依然とした体質で、新聞などマスコミであれほど報道されているにもかかわらず、後輩への飲酒や一気飲みの強要などが横行しています。 私たち女子に対しては、男子に対するほどの強要はないので助かっていますが、許せないのは、女子の役割を強く求めてくることです。 合宿へ行く日に、男子の分までお弁当を作っていく、OBも参加する夏の飲み会で女子は全員浴衣で給仕、などです。 「カノジョじゃねえんだよ」「コンパニオンじゃねえんだよ」 と、心の中では悪態ついていますが、上野先生のような武闘派フェミニストではなく穏健派の私としては表だって異を唱えることもできず、黙って従っています。 ほかにも色々おかしいことはあります。3年生で幹部になればこうしたことを変えていけそうな気もしますが、4年生がまだいるし、OBも折に触れ参加してくるので、伝統を変えていくのは難しいです。 この部活の慣習を、波風立てることなく、少しずつでも変化させていくことは可能なのでしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 武闘派もムダな闘いは避けます 回答者 社会学者・上野千鶴子 クラブ活動に参加する動機にはふたつあります。第一はその活動そのものの魅力、第二は仲間の魅力。あなたはどちらでしょう? 同じ部活の男子のそばにいたい、というのが動機なら、家政婦扱いされようが、コンパニオン扱いされようが、女子マネジャーのようにひたすら男子にお仕えする手もありますが、どうやらあなたはそうではなさそうですね。部活はしたいがカンちがいの男子はノイズにしかならない、というなら、いちばんかんたんなのは分離独立すること。合宿も別々に実施したらよいでしょう。 こういうバンカラノリのホモソーシャルな体育会は通常部員が抜けていったり、新人が集まらなくなって市場淘汰(とうた)されるのが歴史の法則です。硬派のテニス部と軟派テニスサークルの栄枯盛衰を見てください。 ですが、伝統に自己陶酔して時代にとりのこされた集団は、よほどの危機が来ない限り、自己変革する動機付けを持ちません。「よほどの危機」とは部が分裂したり、部員が大量脱退したり、新入部員がゼロになったりする状況を言いますが、たぶんそうはならないでしょう。こういう時代錯誤の伝統の好きな人はいるものですから。そういうところで内部変革を試みるのはエネルギーのムダ。武闘派だってムダな闘いはしません。壁にぶつかって自爆するより省エネでいきましょう。人生のエネルギーは有限、「波風立て」るうちにすりへってしたいことをする余力も残らないくらいなら、壁は迂回(うかい)してやりたいことに優先して使いましょう。耳に入らないノイズはノイズではありません。ノイズなしに活動にうちこめたら、あなたの望みは叶(かな)うのでしょう? 変革は内からではなく外からやってきます。大企業を内部変革するより、ベンチャー企業のように、外に独立して女子○○会を旗揚げしては? 外で生まれた集団がやがて無視できないほど育ってやがて既存の組織にとってかわる……イノベーションってそんなものですよ。とりのこされた組織はやがてじり貧になって、巨艦沈没あるのみ。あとは自ら手をくださなくても自壊を待てばよいのです。まるでどこかの国みたいですね。 問題は女子のなかに、弁当のできばえを競ったり、浴衣姿で女子力をアピールしたりする「抜け駆け」組がいること。ま、それはそれ、その程度のわかりやすい男に選ばれたい女たち、ってことで、あわれんであげましょう。 |
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話しは変わりますが、
ちょっと難易度の高い手打ちパスタをつくりました。
生地はほぼおなじなのですが、
麵棒を使って薄くのしてから切る、
きしめんのようなフィットチーネ。
生地がやぶれないように、一晩寝かせました。
すけるほど薄いほうがよいとのことなので、
慎重に生地を伸ばして、包丁の幅に折りたたんで、
5,6ミリに切って、くっつかないように伸ばしておきます。
ゆでるまでくっつくのを防ぐために、粉をふって、
切り口が合わないように、軽く丸めてふきんをかけて少し休ませます。
小麦粉だとすぐにくっついてしまうので、ふった粉は米粉です。
パスタをゆでる前に、ニンニクとベーコンと、
タマネギを炒めて、トマトソースを作ります。
パスタをたっぷりお湯で5分ほどゆでで、
先に作ったトマトソースと合わせてできあがり。
メッチャおいしい!デス(笑)。
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