きょうは24節季の霜降(そうこう)。
霜はまだ降りませんが、朝夕はめっきり涼しくなって、、
薪ストーブが恋しくなってきました。
木曜日なのでウオーキングから帰って、すぐに
中日新聞野生活面を開きました。
お目当ては、白井康彦さんの連載<よーく考えよう相続>。
親の遺産をめぐっての兄と妹の泥沼の相続争い。
ひとつ間違えばわたしも、と身につまされる内容でした。
わたしの場合は、母が認知症でなくて、
「きょうだいなかよく分けること」と言い残してくれた
のが幸いでしたが・・・。
まだ親が元気な人は、ぜったいに読んでおいたほうがよい記事です。
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岐阜にでかけたので、お昼は、
忠節西(早田)の「らぁめん りきどう」に行きました。
ひと月ほど前に一度来て、小平麺というつけめんを食べて、
そのつるつるしこしこの麺の美味しさにはまりました。
ということで、
きょうはらぁめん「細麺、大盛り」。
期待通り麺は絶品。
脂身のないほろほろの凄チャーシューもおいしい。
スープは、コクとうまみのある和風らーめんという感じで、
くどすぎず、わたしの好きな味です。
つれあいは、幅が広い凄平麺大盛りでオーダー。
ふたりとも大盛りなので、マスターの配慮でか、
「大盛りはかなり量が多くて残す人もあるのですが」とたずねてみえたので、
前回で経験済み、だいじょうぶです、とお答えしました(笑)。
ちなみに、わたしの大盛り分は、連れあいが食べます。
このお店は4種類のメンが選べます。
前回は、小平麺と太麺を4食べたので、
今回は、気になっていた凄平麺と、食べたかった細麺のらぁめん。
どの麺もこだわりの自家製麵で、それぞれ個性があります。
わたしは、太めの細麺のらぁめんが気に入りました。
このお店なら、何度でも来たいです。
かえったら、まどくんがおみやげにもらったという「麻布かりんとう」を
おすそ分けに持ってきてくれました。
超有名な、行列のできるかりんとう、
食べるのがたのしみです。
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霜はまだ降りませんが、朝夕はめっきり涼しくなって、、
薪ストーブが恋しくなってきました。
木曜日なのでウオーキングから帰って、すぐに
中日新聞野生活面を開きました。
お目当ては、白井康彦さんの連載<よーく考えよう相続>。
親の遺産をめぐっての兄と妹の泥沼の相続争い。
ひとつ間違えばわたしも、と身につまされる内容でした。
わたしの場合は、母が認知症でなくて、
「きょうだいなかよく分けること」と言い残してくれた
のが幸いでしたが・・・。
まだ親が元気な人は、ぜったいに読んでおいたほうがよい記事です。
<よーく考えよう相続> 認知症と遺産分割 2014年10月23日 中日新聞 六十五歳以上の四人に一人は、認知症やその予備軍といわれる。認知症になると、相続トラブルが起きやすくなるので注意が必要だ。親子や親族で、将来の遺産分割の方針などを早い時期から話し合っておくのが賢明だ。 中部地方の五十代の女性は、親の遺産をめぐって兄と泥沼の相続争いをした。原因のひとつは親の認知症だった。 すでに親の配偶者は死亡しており、兄と女性だけが法定相続人だった。女性によると、親が死亡した後、「遺産はすべて兄が引き継ぐ」との公正証書遺言が作られていたことを知った。公証人は、親と話し合って作ったと説明した。 しかし親は、数年前から認知症とみられる症状が出て、亡くなる直前には女性のことが娘と分からないこともあった。女性は「親は何を聞かれても『はい』としか言えなかったはず。判断能力があったとは思えない」と、親が残した遺言の有効性に疑問を持った。 その後、弁護士を通じて兄と交渉し、遺産の一部を受け取ることができた。だが「遺言と親の本来の考えがずれている」という疑念は晴れなかった。 ◇ 親が認知症になり始めたとき、子どもが親に遺言を残してくれるよう頼む例は多い。しかし判断能力がないほど重度になったら、法律上は遺言は無効になる。ただ、その時点の判断能力を後で立証することは難しく、判断能力が法廷で争われることも少なくない。 高齢者が認知症になったときは、その人の財産管理も問題になる。相続人の一人が認知症の人の財産の一部を勝手に自分のものにするケースは多いようだ。 相続トラブルを防ぐ有力な対策の一つは、遺言を残すこと。相続に詳しい法律家らは「公正証書遺言をできるだけ早く作るのがいい」と口をそろえる。実際に、公正証書遺言の作成数は年々増えている=図(上)。認知症になる確率は高齢になるほど高まるので、遺言を早く作る必要がある。 厚生労働省研究班の調査によると、六十五歳以上の高齢者のおよそ四人に一人が認知症やその予備軍とされる。年代別の有病率は、七十四歳までは10%未満だが、八十五歳以上は40%を超す=図(下)。 一人の相続人が有利になる遺言を残すと、死後に深刻なトラブルになることもある。そのため、関係者の間で十分に話し合ってから遺産分割の割合を決めることが大事だ。 重度の認知症になって判断能力や契約能力がなくなった場合は、悪質商法の被害者になることも多いので、親族らでサポート体制を考えなければならない。法律家らが勧めるのは、成年後見制度の活用だ。 この制度では、家庭裁判所が選んだ後見人が、代理で契約などの法律行為を行ったりして認知症になった人を守る。後見人になるのは、認知症になった人の親族、法律や福祉の専門家、福祉関係の法人などだ。 しかし親族が後見人になる場合は、他の親族が「相続を有利に運ぼうとしているのではないか」などと疑念を持つこともある。NPO法人相続おたすけネットワーク(名古屋市)の理事長を務める司法書士の安井章人さんは「法律家を後見人にしてもらうよう家裁に申し出るのがいいでしょう」とアドバイスする。(白井康彦) |
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岐阜にでかけたので、お昼は、
忠節西(早田)の「らぁめん りきどう」に行きました。
ひと月ほど前に一度来て、小平麺というつけめんを食べて、
そのつるつるしこしこの麺の美味しさにはまりました。
ということで、
きょうはらぁめん「細麺、大盛り」。
期待通り麺は絶品。
脂身のないほろほろの凄チャーシューもおいしい。
スープは、コクとうまみのある和風らーめんという感じで、
くどすぎず、わたしの好きな味です。
つれあいは、幅が広い凄平麺大盛りでオーダー。
ふたりとも大盛りなので、マスターの配慮でか、
「大盛りはかなり量が多くて残す人もあるのですが」とたずねてみえたので、
前回で経験済み、だいじょうぶです、とお答えしました(笑)。
ちなみに、わたしの大盛り分は、連れあいが食べます。
このお店は4種類のメンが選べます。
前回は、小平麺と太麺を4食べたので、
今回は、気になっていた凄平麺と、食べたかった細麺のらぁめん。
どの麺もこだわりの自家製麵で、それぞれ個性があります。
わたしは、太めの細麺のらぁめんが気に入りました。
このお店なら、何度でも来たいです。
かえったら、まどくんがおみやげにもらったという「麻布かりんとう」を
おすそ分けに持ってきてくれました。
超有名な、行列のできるかりんとう、
食べるのがたのしみです。
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