青土社から大きな封筒が届きました。
中を開けてみると、なんと本が二冊も入っています。
同時に刊行された「上野千鶴子対談集」二種類、「著者謹呈」です。
目次と対談相手を見ただけで、わくわくしますね。
とってもうれしいです。
今日はちょっと忙しかったのですが、
合間に目を通しました。
前に読んだことがあるかも、と思う対談もあるのですが、
すでに忘れてしまったので新鮮です。
対談なので、興味のある人、好きなところから読めるのもいいですね。
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話しは変わりますが、
ミツバチを誘う蘭「ミスマフェット」が咲きました。
キンリョウヘンよりずっと大きくて。
小型のシンビジウムくらい。
簡易ハウスの中に入れておいたら、つぼみが大きくなってきました。
花茎は垂れるので、支えをして、家のなかにいておいたら、
つぼみが割れて、花が開きました。
次の日には、10輪くらい咲いています。
ここ数日、暖かい日がつづくので、分蜂に備えて、
日本ミツバチの待ち箱に蜜蝋を塗りなおしました。
巣蜜を溶かして、熱いうちに待ち箱の上蓋の内側に塗ります。
ついてに、残った巣蜜で蜜蝋をつくっておきました。
去年は5月6日に、分蜂群が入ったので、
今年もそろそろ、と期待しています。
連休中は、分蜂の見張りと、
わたしは庭仕事に、つれあいは畑仕事に、と忙しいです。
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
中を開けてみると、なんと本が二冊も入っています。
同時に刊行された「上野千鶴子対談集」二種類、「著者謹呈」です。
目次と対談相手を見ただけで、わくわくしますね。
とってもうれしいです。
今日はちょっと忙しかったのですが、
合間に目を通しました。
前に読んだことがあるかも、と思う対談もあるのですが、
すでに忘れてしまったので新鮮です。
対談なので、興味のある人、好きなところから読めるのもいいですね。
思想をかたちにする 上野千鶴子対談集 上野千鶴子 著 青土社 201504刊/四六型上製/406頁 上半身はつぶやく。 •「ミもフタもないことをいうのが社会学者の仕事です」 【対談者】 小熊英二/北田暁大/萱野稔人/三浦佑之/岩崎稔/成田龍一/鈴木敏夫 時代と添い寝し、人と人とのあいだをまなざし、 そのときどきの問題をえぐりだしつづけてきた上野千鶴子。 まだ見ぬ現実をひきよせようとする社会学者が、 同世代から若い世代までと思想をたたかわせた最新の成果、そしてその軌跡。 ============================================================================= 目次 第1章 上野千鶴子を腑分けする—×小熊英二 第2章 団塊世代は逃げ切れるか—×北田暁大 第3章 幻想はリアルになる—×萱野稔人 第4章 古事記はなぜ生きのこったのか—×三浦佑之 第5章 戦後思想はこう読め—×岩崎稔×成田龍一 第6章 団塊世代はどう責任をとるか—×鈴木敏夫 |
セクシュアリティをことばにする 上野千鶴子対談集 上野千鶴子 著 青土社 201504刊/四六型上製/308頁 下半身はささやく。 •「快楽のほうがずっと好きだもの」 【対談者】 信田さよ子/熊谷晋一郎/立岩真也/宮地尚子/木村朗子/北原みのり/牟田和恵/川上未映子 ことばにならないセックスを論じるに値いするものとし、 ジェンダーとセクシュアリティの謎に分け入り、 身体と欲望から日本を語りつづける上野千鶴子。 ひんしゅくを買うことを怖れない社会学者が、 分野を横断し日本の現実をあばく好奇心に満ちた対論。 ============================================================================ 目次 第1章 ニッポンのムスメたちはどこへ?—×信田さよ子 第2章 快楽はどこからくるか—×熊谷晋一郎 第3章 ケアの値段はなぜ安いか—×立岩真也 第4章 セクシュアリティをどう語るか—×宮地尚子 第5章 宮廷文学における産む/産まない—×木村朗子 第6章 そしてみんな風俗嬢になった—×北原みのり 第7章 「セクハラ」が社会を変えた—×牟田和恵 第8章 闘う女の背を見ながら—×川上未映子 |
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ミツバチを誘う蘭「ミスマフェット」が咲きました。
キンリョウヘンよりずっと大きくて。
小型のシンビジウムくらい。
簡易ハウスの中に入れておいたら、つぼみが大きくなってきました。
花茎は垂れるので、支えをして、家のなかにいておいたら、
つぼみが割れて、花が開きました。
次の日には、10輪くらい咲いています。
ここ数日、暖かい日がつづくので、分蜂に備えて、
日本ミツバチの待ち箱に蜜蝋を塗りなおしました。
巣蜜を溶かして、熱いうちに待ち箱の上蓋の内側に塗ります。
ついてに、残った巣蜜で蜜蝋をつくっておきました。
去年は5月6日に、分蜂群が入ったので、
今年もそろそろ、と期待しています。
連休中は、分蜂の見張りと、
わたしは庭仕事に、つれあいは畑仕事に、と忙しいです。
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