みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

太陽フレア ピーク過ぎるも数日間は警戒を/太陽フレア「1000倍規模」のコロナガス、予想より早く地球到達/特大「とちお油揚げ」チーズはさみ焼き

2017-09-08 21:33:11 | ほん/新聞/ニュース
柳津のイトーヨーカ堂に買い物に行って食品売り場に立ち寄ったら、
新潟名物のの「とちお油揚げ」を見つけました。

定価で190円ほどだったのですが、30%引きも売っていたのですが、
あるだけ3袋買ってきました。
「とちお油揚げ」は大きくて美味しいので、見つけると買うようにしています。
一袋は冷凍庫に入れて保存、2つは早めにいただきましょう。

焼いてかつお節をかけただけのお揚げもおいしいのですが、
真ん中に切り目を入れて、チーズを挟みました。

電子レンジで2分ほど加熱してチーズを溶かしてから、
ガスのグリルでカリッと焼きました。

花かつおと味噌とマヨネーズをかけてできあがり。

とれたてのゴーヤ2本は、半月切りにしてから、
アクと苦みを抜いてから、3分ほどゆでてごまみそ和えにしました。

イオンの冷凍餃子も焼いて、きょうの夕ご飯のできあがり。

栃尾のお揚げはどの味もおいしいのですが、
真ん中の味噌のとこがいちばんおいしかったです。

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太陽表面から放出された「太陽フレア」は、
きょうの午後から夜にかけて地球に届くということだったので、
特に人体に影響はないようですが。昼からは外に出ないようにしていました。
ところが、
夕方のニュースで、磁場の乱れは予想より早く、午前中にピークだったとのこと。
えーっ、そのころは岐阜市内の病院に出かけていましたよ。

  太陽フレア ピーク過ぎるも数日間は警戒を 
2017,9,8 NHKニュース

「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の爆発現象で放出された電気を帯びた粒子が、8日午前中から地球に到達し、日本でも磁場の乱れが観測されました。国立研究開発法人の情報通信研究機構は、今回のフレアによる磁場の乱れは午前中にピークを過ぎたものの、太陽活動は引き続き活発で、新たなフレアの発生も考えられることから「今後、数日間は警戒が必要だ」としています。

太陽表面の爆発現象「太陽フレア」は、太陽の「黒点」と呼ばれる場所で起きる現象で、今月に入って中規模や大規模なものが複数回発生し、このうち日本時間の6日午後9時前には2006年以降起きていなかった大規模なフレアが起きました。

情報通信研究機構によりますと、これらのフレアによって放出された電気を帯びた粒子や衝撃波は、予測された午後3時以降よりも早く、8日午前8時から9時ごろにかけて地球に到達し、日本でも磁場の乱れが観測されました。

情報通信研究機構でデータを分析した結果、磁場の乱れは、8日の午前9時から正午までにピークを迎えたと見られるということで、今後影響は小さくなっていくとしています。

また国土地理院のGPSのデータを解析したところ、通常の誤差に加え数メートルほどの位置情報のずれが確認できたということです。

情報通信研究機構の石井守室長は「今回のフレアによる磁場への影響は、あすくらいまで注意が必要だ。さらに太陽活動が引き続き活発なため、新たなフレアが起きる可能性もあり、今後数日間は警戒が必要だ」と話しています。

太陽フレアによる影響は過去にも起きていて、1989年にはカナダで大規模な停電が起きたほか、2003年には日本の人工衛星が故障したこともあり、ふだんは見られないような低緯度地域でオーロラが観測されることもあるということです。今回の太陽フレアは人体には影響がないということです。

磁気嵐とは
GPSや通信衛星などに異常を引き起こすのは、磁気嵐と呼ばれる現象です。太陽で大規模な爆発が起きると、電気を帯びた粒子の塊が爆風のような太陽風として宇宙に放出されます。
この太陽風は、2日ほどで地球に到達し、地球周辺の磁場に作用します。この結果、磁場が弱められるなど乱れる現象が、磁気嵐です。

磁気嵐は半日から数日続くことがあり、2000年7月には、磁気嵐の影響で地球の大気が加熱されて膨張し、その中を日本の人工衛星が通過して姿勢を崩した結果、太陽電池パネルを太陽に向けらなくなり、翌年バッテリー切れで大気に突入し消滅しました。

また、1989年3月にはカナダのケベック州で、磁気嵐に伴って高度100キロの上空で大きな電流が発生し、地上に誘導されて変電所に流れ込んだ結果、600万世帯という大規模な停電が発生しました。

携帯大手3社は影響なし
太陽フレア」は、無線通信の分野に影響が出る可能性が指摘されていましたが、携帯電話大手3社の「NTTドコモ」と「KDDI」それに「ソフトバンク」によりますと、これまでのところ、携帯電話の通話や通信への影響は確認されていないということです。

GPSの誤差広がる現象確認
土地の測量会社などにGPSを使った位置情報のデータを提供している衛星測位利用推進センターでは、8日の午前中からふだん2メートルほどに収まっている位置情報の誤差が16メートルほどに広がる現象が確認されました。

現在のGPS=位置情報システムのデータでは、実際の位置と数メートルの誤差が出るため東京・港区にある衛星測位利用センターでは、電子基準点と呼ばれる全国に1200ほどある基準点を使い、誤差を数センチのレベルにまで補正した高い精度の位置情報を土地の測量会社や建設機械メーカーなどに提供しています。センターでは、GPSの誤差がどの程度か、常時確認していますが、通常2メートルほどに収まっている誤差が、8日午前中から大きく変動し、16メートルを超えるまでに広がったということです。

センターによりますと現在のシステムでは、誤差が大きくなると電子基準点から離れた場所ではデータを補正できなくなるほか、スマートフォンやカーナビなどの位置情報は、補正がないまま使われているので大きな誤差が出たケースも考えられるということです。

衛星測位利用推進センターの三神泉専務理事は「ここまで大きな誤差が出たのは経験がない。カーナビでは、走っている道とは違う場所を案内するといったケースが出たかもしれない。こうした時は、ふだんよりも位置情報を信用しすぎないことが必要です」と話していました。

漁船に注意呼びかけ
太陽の表面で「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象が起きた影響で、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあることを受けて、各地の漁業協同組合では、漁に出ている船などに注意するよう呼びかけています。

このうち、宮城県漁業協同組合は8日午前中、県内に33ある支部に対し、すでに漁に出ている船や出漁する予定の漁業者に注意喚起を行うよう文書で通知しました。

漁協によりますと、所属するほとんどの漁船は連絡手段として無線を使っているほか、GPSで海上での位置の把握を行っているということです。

これまでのところ、無線やGPSに異常が起きたという情報は入っていないということです。宮城県漁業協同組合の大山宏樹主任は「何かしらの影響が出た場合には、速やかに対応できるようにしたい」と話していました。

専門家「代替の通信手段確保を」
「太陽フレア」の影響について東北大学大学院理学研究科の小原隆博教授は、「地球周辺の電離層が大きく乱れて通信が途絶えるおそれがあり、特に短波を使っている漁業無線などは、代替の通信手段を確保しておく必要がある。GPSも精度が悪くなって位置がずれてくる可能性があり、建設現場やボーリングを行っている現場などでは、GPSに頼るような細かい作業は控えるべきだ」と話しています。

オーロラ 日本で観測は?
オーロラに詳しい国立極地研究所の片岡龍邦さんによりますと、磁気嵐が起きると、通常は緯度の高いところでしか見られないオーロラが広い範囲で観測されるほか、緯度の高い地域では通常の100倍もの明るさになることがあるということです。

8日午前中に極地研究所が南極の昭和基地で撮影した映像では、満月で明るい空だったもののそれに負けない明るさでオーロラが輝く様子が捉えられていて、ふだんは見られない紫色のオーロラも見られるなど、磁気嵐の影響が強く現れていたということです。

また、過去の磁気嵐の際には、日本でも北海道などでオーロラが観測されたことがありますが、片岡さんは「もう一度磁気嵐が起きれば見られるかもしれないが、現状ではどちらとも言えない」としたうえで、「もし見られるならば、これまでに観測されたことのないオーロラになる可能性もあり、関心のある人には撮影にも挑戦してもらいたい」と話していました。 


  太陽フレア「1000倍規模」のコロナガス、予想より早く地球到達
猛烈に大きな磁気嵐が発生。フィンランドではオーロラも
2017年09月08日  ハフポスト日本

日本時間9月8日午前8時50分ごろ、太陽の表面で起きた「太陽フレア」とよばれる爆発現象で生じたとコロナガスが、地球に到達した。

太陽では複数回の爆発が起きているが、今回のものは9月6日に起きた通常の1000倍規模の爆発によって生じた可能性が高い。当初の予想よりも6時間以上も早かったことになる。

アメリカ海洋大気庁(NOAA)の発表によると、コロナガス到達に伴う磁気嵐は猛烈に大きな「G4」クラスだが、11年間100回程度の規模だという。NOAAでは、日本時間午後3時ごろまで大きな磁気嵐が続く見込みと伝えている。

総務省が所管する情報通信研究機構(NICT)の研究者はハフポスト日本版の取材に対し「断言はできないが、通常の1000倍規模の太陽フレアに伴うコロナガスが予想より早く到達した可能性が高い。GPSなどへの影響は考えられるが、今のところ大規模停電などはなさそうだ」と話した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 太陽フレア 日観測、影響は?…GPS誤差、停電の恐れ
毎日新聞2017年9月8日

地球に電気帯びた粒子到達
 太陽表面の爆発現象「フレア」が6日夜観測され、情報通信研究機構によると、太陽から放出された電気を帯びた大量の粒子が8日午前9時ごろから地球に到着し始めたという。人体への影響はないものの、過去には人工衛星の故障や大規模停電のほか、全地球測位システム(GPS)の誤差が大きくなるといったトラブルを起こした経緯があり、警戒を呼び掛けている。【柳楽未来、阿部周一】

<太陽フレア>磁場反転で発生 名大など初観測 有料記事 .

最大級の表面爆発
 6日の爆発は最大級で、エックス線は通常の1000倍。フレアの規模を示す5段階の等級では最大級の「Xクラス」で、2006年12月以来という。同機構は当初、8日午後3時から9日午前0時ごろにかけて、太陽からの粒子が地球に到達するとの見通しを示していたが、今回の爆発規模は想定以上に大きかったため、地球への到着が約6時間、早まったとの見方を8日午前、示した。大きなトラブルの報告はないものの、同機構は今後2、3日程度は影響が出る可能性を指摘。スマートフォンやカーナビにはGPSの誤差を補正する機能があるが、「普段より誤差が大きくなる恐れがある」と話している。

 一方、米航空宇宙局(NASA)によると、米東部時間7日午前10時半(日本時間7日午後11時半)ごろ、再び最大級の爆発現象が発生したのを観測したと発表した。6日の爆発よりもエックス線の強さは7分の1程度とやや小さいが、フレアの規模としては6日と同じXクラスだった。

 太陽フレアの影響は過去にも発生している。1989年にはカナダで大規模な停電が発生。2000年には日本のエックス線観測衛星が故障した。06年にはGPSの受信機が一時的に測位できなくなったり、精度が落ちたりするなどの障害があった。爆発の規模が大きい場合は、北海道北部などでオーロラが見える可能性もある。

 片岡龍峰・国立極地研究所准教授(宇宙空間物理学)によると、5日午前5時ごろ(日本時間)にも今回より規模が小さい爆発があったという。片岡准教授は「フレアが連続して発生したことで速度や規模が増幅され、予想外に大きな磁気嵐になる可能性がある。まだ日本に被害が出るレベルではないが、北極や南極に近い緯度では停電などが起こる恐れがある」と話した。  


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9月7日(木)のつぶやき

2017-09-08 02:00:13 | 花/美しいもの
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