みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

貝殻島産棹前元昆布(早煮昆布)と羅臼天然黒走白4等、今年もお取り寄せ。/無農薬の野菜料理いろいろ

2017-09-13 21:53:24 | おいしいもの/食について
富山の「四十物(あいもの)昆布」から、 
今年の貝殻島産棹前元昆布(早煮昆布)の案内パンフレットが届いたので、
羅臼昆布と合わせて注文しました。


  ■煮昆布おでんや煮しめ、佃煮にやわらかい棹前昆布をどうぞ。 
四十物昆布HP
 
棹前煮昆布 「棹前とは・・・昆布は7月20日前後に棹を入れて採ります。その前に採る若い昆布を棹前昆布と言います。根室、釧路管内で採れ、毎年6月1日から採取します。6月末まで。7月5日くらいまでずれ込むこともあります」

煮えやすいので、昆布巻、おでん、煮〆、佃煮に最適です。当社は貝殻産(歯舞)昆布を使用しています。
特に元昆布(根の部分)は大変やわらかく、全国のたくさんの人に愛用されています。
沖縄県那覇市にこの棹前元昆布を使ったニシンと昆布の料理がありました。
「美濃作」というお店で、大変美味しい蕎麦屋さんです。 /td>


羅臼天然黒走白4等

棹前元昆布も羅臼昆布も、業務用の1kg袋です。
棹前元昆布は初めての注文。
羅臼昆布は、天然昆布を一年に一度のわりで注文しています。
昆布は2,3年保管したものが味がよくなるとのことで、
まとめ買いがお得です。

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さっそく付属の小分け袋に入れて、煮昆布で食べてみることにしましょう。
  
昆布とシイタケは15分ほど水で戻しておきます。
  
昨日買ってきた凍み豆腐は、熱湯で柔らかく戻します。

れんこんとオオクラは、大きめめ乱切りに。

昆布の一番出汁は、ビンに入れて冷蔵庫に保管。
戻した昆布とシイタケ、レンコンとオクラに水をくわえて鍋にかけます。
  
5分ほど煮含めてから凍み豆腐を入れて落し蓋をして、
あと5分ほど煮含め、ふたをしたまま味をなじませます。

出汁がきいた薄味の煮物ができあがり。
昆布は柔らかく炊けています。
出汁によし、そのまま食べてもよい棹前元昆布(早煮昆布)、おいしいです。

今週の野菜。

オクラ、ナス、赤玉ねぎをたっぷり使って無農薬の野菜料理。

ヘルシーでおいしいです。


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9月12日(火)のつぶやき

2017-09-13 01:58:52 | 花/美しいもの
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