みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

おせち料理いろいろ2~黒豆、金時豆。赤カブの千枚漬け、水菜と赤かぶの浅漬け。早煮昆布の甘酢煮。

2017-12-31 21:49:09 | おいしいもの/食について
朝からおせち料理の続き。

しわのよらない黒豆を作るには、

最初から調味液を作って煮立たせて、そこに乾燥黒豆を入れて一晩おきます。
  
火をつけたらいったん沸騰させて灰汁をとり、
圧力なべの低圧で5分加熱して、火を止めて放置。

水分が少ないなら、熱湯を足して、弱火で煮ます。

水分が多いようなら、落し蓋をしたまま汁を飛ばします。
どちらにしても、豆を急激な温度差でびっくりさせないように、
できるだけ空気に触れないようにします。
つやつやの黒豆ができました。
このレシピは、土井勝さんの「失敗しない秘伝の黒豆の煮方」です。

金時豆も一晩水につけて、湯でこぼしてアクをとってから、
  
炊飯器のおかゆモードで1時間ほど炊きました。

ちょっとに崩れましたが、これはこれでおいしいです。

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体調も回復したので、ともちゃんに畑から赤かぶをとってきてもらって、
赤カブの千枚漬けを作ることにしました。

赤かぶは半分に切ってから、

スライサーで薄切りにします。

塩を一つまみ入れて、しっとりしたら、
  
昆布を千切りにして、柿酢と蜂蜜を合わせた甘酢に漬け込みます。


赤かぶの頭の部分は縦に薄切りにして、水菜と赤かぶの浅漬けに。
  
重石をしておけば、明日には食べられるでしょう。


昆布巻の代わりに、塩分が少ない結び昆布の甘酢煮をつくりました。
  

帰省した人たちと4人で大晦日の夕ご飯。
更科の年越しそばと、

おせち料理と、

豚もも肉の生姜焼き。


2017年も残すところあと2時間ほどになりました。

2018年があなたにとって、よい年になりますように。


最後まで読んでくださってありがとう
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12月30日(土)のつぶやき

2017-12-31 02:01:21 | 花/美しいもの
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