その間にクレソンの水耕栽培の畝がつくってあります。
クレソンは消えてしまったので、パートナーが種を蒔いて育てています。
親戚の家の沢にもクレソンが自生しているので、
少しもらってきて植えます。
クレソンの南のアスパラガスは株が充実して、
秋になってまた収穫できるようになりました。
とれたてのアスパラガスをシンプルにゆでました。
とりたてアスパラの味、香りがよくて甘くて、しあわせです。
鳥取の友人から、またブドウが届きました。
二箱ある上のふたには「シャインマスカット」と書いてあります。
開けてみると、立派なシャインマスカットが6房。
冷蔵庫のなかにはネットで注文したシャインマスカットもあるので、
今年は大好きなシャインマスカットがたんのうできます(嬉)。
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一昨日の中二と新聞生活面にシングルマザー対象の支援プログラム、
「キャリアアップ講座(未来への扉)」の記事が載っていました。
しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石千衣子さんが主催されているようです。
連絡先などは、記事の最後に掲載されています。
採用に直結、スキル磨く シングルマザー対象キャリアアップ講座 2017年9月18日 中日新聞 小さな子のいるシングルマザーは育児の負担が大きく、フルタイムで働き続けるのが難しい。結果として多くの人が非正規で働くため、経済的にも困窮しやすい。子どもの貧困解消が求められる中、シングルマザーの就労支援を行う自治体も増えているが、雇用に結びつく支援は少ないのが実態。そんな中、正社員採用を視野に入れたキャリアアップ講座を無償で行う取り組みも始まっている。 午前九時半、東京・新宿の京王百貨店新宿店の化粧品売り場に、美容部員の佐藤ゆうみさん(24)=東京都稲城市在住=が出勤した。未婚の母として長男(5つ)を育てている。 前の職場は自宅近くのカー用品店。週六日、パートで働いた。季節商品の売り場を担当したため、繁閑で月収は手取り九万~十四万円と波があった。「その日を回すだけで精いっぱい。貯蓄もできない。正社員になりたかったけれど、新しいことを始める余裕はなかった」 そんな時、母親から受講を薦められたのが、シングルマザーキャリア支援プログラム「未来への扉」だった。化粧品会社日本ロレアル(本社・東京都新宿区)と、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ(事務局・千代田区)が主催するプログラム。ビジネスマナーや簡単なパソコン操作などを学ぶ。託児室も利用できる。隔週の日曜日開講で、佐藤さんは働きながら受講した。 五カ月のプログラムを今年二月に修了。六月に同社の美容部員として採用された。現在の身分は契約社員だが、順調にいけば来年四月には正式に正社員採用されるという。 百貨店では週五日の八時間労働。労働時間が増え、母親に保育園の迎えなどを頼りながらの日々だが、手取りの月収も約一・五倍に増えた。「収入も安定。子どもの将来を考えられるようになり、貯蓄も始めた」 厚生労働省によると、二〇一五年時点の「子どもの貧困率」は13・9%で、子どもの七人に一人が貧困状態にある。ひとり親世帯に限ると、50・8%が貧困状態だ。特に母子家庭の平均年間就労収入は百八十一万円(二〇一〇年)と、父子家庭の約半分にとどまる。 シングルマザーは結婚や妊娠・出産を機に仕事を変えたり、離婚後に初めて外で働いたりする人も多い。育児負担が大きいと、フルタイム正社員より非正規を選びがち。時間的、金銭的な問題からキャリアアップに必要な技術を習得する機会からも遠ざかる。 「未来への扉」は、講座を主催する企業への就職につながるプログラム。企業が自社での採用に直結するスキルを教える内容だ。第一期には、佐藤さんを含め二十八人が参加。マナーや身だしなみ、メールや文書作成などのビジネススキルを学んだ。 受講生は「周囲の助けや行政や地域の子育て支援を利用し、フルタイムで働く環境を整えるように」と求められる。講座を主催した日本ロレアルの井村牧副社長は「子どもの貧困解消に企業として貢献したいと始めた」と話す。しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石千衣子理事長は「講座と連携して正社員になるチャンスがある点が従来の支援と大きく違う」と指摘している。 四月に開講した第二期からは東京都も後援している。現在十月開講の第三期の受講者を募集している。申し込み締め切りは九月末。問い合わせは、同ふぉーらむ=電03(3239)6582=へ。 (今川綾音) |
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