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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

キウイフルーツ開花。雌のゴールデンキングとアップルキウイ。受粉木の雄の早雄も少し遅れて開花。

2018-05-06 23:16:49 | 花/美しいもの

家の西に植えてあるキウイフルーツの花が咲きました。

キウイフルーツは、雌の木だけでは実がつかず、
受粉木の雄木の花が必要です。
花の時期がずれると受粉できないので実がつかない、ということ。

先に咲いたのは、雌の3年生のゴールデンキングの花。

一本の木に数10個の花が一斉に咲きましたが、

雄のキウイフルーツ「早雄」の花はまだつぼみのまま。

咲いた花は、受粉できないまま黄色くなっていきました。
 




ゴールデンキングの花の最後の方に、
「早雄」の花が1輪咲いたので、
めしべに花粉をつけてやりました。

1年生の「早雄」は気もまだ小さくて、今年の花は20輪ほど。
  
これから咲くゴールデンキングとジャンボイエローに、
じゅんばんに人工受粉してやります。

雌のアップルキウイの花も咲きました。

一回り大きな花で、めしべに咲いている早雄の花粉をつけてやりました。

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前庭には丁字草が咲いています。

特に何もしないのに、年々大きな株になっていきます。
  
涼しげなブルーの丁字の花が風に揺れています。
      
近くの木陰には、二人静もひっそりと咲いています。
  
うす桃色のジャーマンアイリス。
  

  

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5月5日(土)のつぶやき

2018-05-06 02:03:41 | 花/美しいもの
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無農薬初霜のモミマキ。あざやかなオレンジ色のエクスバリーアザレアが満開。

2018-05-05 21:39:13 | 花/美しいもの
玄関先の小さな鉢植えのアザレアが満開です。

一鉢100円のなかにあったアザレアは掘り出し物でした。
  
花が終わったら、大きめの鉢に植え替えてやります。

アザレアは寒さや暑さには弱いので育てにくいのですが、

地植えのエクスバリーアザレアにはオレンジの花が咲いています。。
【エクスバリーアザレアについて】
エクスバリーアザレアは、エクスバリー園芸場のロスチャイルドが精力的に更に改良、普及を進めたのでその名前がついています。
花の雰囲気は交配親に使われたレンゲツツジによく似ています。
耐暑性が強くないので、関東以西の暖地ではやや栽培が難しいと言えます。

  


五色八重散り椿、最後の1輪。
    

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きょうは朝早くから、まどかさんが無農薬初霜のもみまき。

昨日から土を入れて、水をたっぷり含ませておきます。

そこに芽がふくれたもみを丁寧に蒔いていきます。

わたしは、子どもたちと遊びながら撮影。


連休中に、今年花が咲かなかったキンリョウヘンを植え替えます。

早めに植え替えてやると、来年の花芽が付きやすくなります。
   
根を整理して、一回り小さめの鉢に植えます。

100円で買ってきたエリカも、
ポリ鉢から、プラ鉢に植え替え。
  
連休は、あと1日です。

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5月4日(金)のつぶやき

2018-05-05 02:03:46 | 花/美しいもの
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差別と人権 小さな声、伝えてこそ/平和主義の「卵」を守れ 憲法記念日/満天星つつじと銀木犀の剪定。

2018-05-04 21:30:57 | ほん/新聞/ニュース
ドウダンツツジの花が終わったので、
急いで剪定してもらいました。
満天星などのつつじやサツキ類は、
花後の早い時期に翌年の花芽ができるので、
選定が遅れると花が咲かなくなります。

とはいえ、剪定しないと枝が伸びてぼさぼさになるので、
花後の剪定は欠かせないのです。
植木ばさみではなく、ヘッジトリマーなので、
まっすぐきれい、プロの庭師のようです。

ついでに、ギンモクセイの太い枝も
チェンソーで切ってもらいました。

すっきりと明るくなりました。

オオデマリとレンギョウの伸びた枝は、
自分でのこぎりで切りました。

満天星と梅の株もとに自生していた南天も切ったので、
枝を集めて乾かし南天茶を作りましょう。

先のほうの葉の部分だけむしって、
家に取り込んで扇風機で乾かします。
  
長いところは、はさみでチョキチョキ。

だいぶ乾いたので、晴れたら外に出してカラカラに干します。

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昨日は、朝日新聞の社説を紹介したので、
きょうは昨日と今日の中日新聞の社説です。
  社説:差別と人権 小さな声、伝えてこそ
2018年5月4日 中日新聞

 世界人権宣言の採択から今年で七十年。すべての人の基本的人権を公に認めた宣言だ。だが差別や偏見は一向になくならない。私たちはその現実とどう向き合い、報道すべきか。改めて考えた。
 取材相手の言葉にハッとさせられることがある。
 二年ほど前、名古屋市近郊の町に、車いすユーザーの押富俊恵さん(36)を初めて訪ねたときもそうだった。
 難病を患っても医療職で培った経験や知識を生かし、後に障害者支援のNPO法人を立ち上げた。その彼女の言葉だった。
 「見下ろしたままで話す人がいるんです。何というか、心を開いて話しづらくて」
 この思いがけぬひと言が、私たちがふだん思っている記者としての心構えを、力強く念押ししてくれたように聞こえたのだ。いつも忘れないでいて、と。
 差別や人権にかかわる問題を取材する場合、私たちは、立場の弱い人の話を聞くことが多い。そんなときには、相手の目線で見て、聞いて、理解していくという心構えでありたい。
 障害のある人や現に差別されている人は、心の内を自ら意思表示することがなかなか難しい。そうした小さな声、声なき声をいかにくみ取り、伝えていくかが、私たちには問われている。
 世界人権宣言が採択されたのは一九四八年十二月十日。パリで開かれた第三回国連総会だった。
 宣言そのものに法的拘束力はない。だが人種差別や女性差別の撤廃、子どもの権利条約など、その理想と精神は各種の国際条約、規約となって生み出された。
 同様に、各国でも法の制定などが進んでいる。
 日本でなら、最近では一昨年の「人権三法」だろう。四月に障害者差別解消法、六月にヘイトスピーチ対策法、十二月に差別解消法が施行された。
 むろん法の有無にかかわらず、いわれのない差別や偏見に対しては、これからも私たちは厳しく物申していかねばならない。差別を助長するような面もあるポピュリズムが世界に広まってきている現状を見れば、余計にである。
 法ができても、差別は根深い。法の趣旨が、公的機関や人びとにどう浸透していくか。
 繰り返しになるが、だからこそ私たちは小さな声に耳を澄ませ、伝え続ける必要がある。法が意味あるものになっていくためにも。 


 社説:平和主義の「卵」を守れ 憲法記念日
2018年5月3日 中日新聞

 自民党により憲法改正が具体化しようとしている。九条に自衛隊を明記する案は、国を大きく変質させる恐れが強い。よく考えるべき憲法記念日である。
 ホトトギスという鳥は、自分で巣を作らないで、ウグイスの巣に卵を産みつける。ウグイスの母親は、それと自分の産んだ卵とを差別しないで温める。
 一九四八年に旧文部省が発行した中高生向けの「民主主義」という教科書がある。そこに書かれた示唆に富んだ話である。

「何ら変更はない」とは
 <ところが、ほととぎすの卵はうぐいすの卵よりも孵化(ふか)日数が短い。だから、ほととぎすの卵の方が先にひなになり、だんだんと大きくなってその巣を独占し、うぐいすの卵を巣の外に押し出して、地面に落してみんなこわしてしまう>
 執筆者は法哲学者の東大教授尾高朝雄(ともお)といわれる。「民主政治の落し穴」と題された一章に紹介されたエピソードである。そこで尾高はこう記す。
 <一たび多数を制すると、たちまち正体を現わし、すべての反対党を追い払って、国会を独占してしまう。民主主義はいっぺんにこわれて、独裁主義だけがのさばることになる>
 この例えを念頭に九条を考えてみる。基本的人権や国民主権は先進国では標準装備だから、戦後日本のアイデンティティーは平和主義といえる。国の在り方を決定付けているからだ。
 九条一項は戦争放棄、二項で戦力と交戦権を否認する。自民党はこれに自衛隊を書き込む提案をしている。安倍晋三首相が一年前にした提案と同じだ。
 だが、奇妙なことがある。安倍首相は「この改憲によって自衛隊の任務や権限に何らの変更がない」と述べていることだ。憲法の文言を追加・変更することは、当然ながら、その運用や意味に多大な影響をもたらすはずである。

消えた「必要最小限度」
 もし本当に何の変更もないなら、そもそも改憲の必要がない。国民投票になれば、何を問われているのか意味不明になる。今までと何ら変化のない案に対し、国民は応答不能になるはずである。
 動機が存在しない改憲案、「改憲したい」欲望のための改憲なのかもしれない。なぜなら既に自衛隊は存在し、歴代内閣は「合憲」と認めてきたからだ。
 安倍首相は「憲法学者の多くが違憲だ」「違憲論争に終止符を」というが、どの学術分野でも学説は分かれるものであり、改憲の本質的な動機たりえない。
 憲法を改正するには暗黙のルールが存在する。憲法は権力を縛るものであるから、権力を拡大する目的であってはならない。また目的を達成するには、改憲しか手段がない場合である。憲法の基本理念を壊す改憲も許されない。
 このルールに照らせば九条改憲案は理由たりえない。おそらく別の目的が潜んでいるのではないか。例えば自衛隊の海外での軍事的活動を広げることだろう。
 歴代内閣は他国を守る集団的自衛権は専守防衛の枠外であり、「違憲」と国内外に明言してきた。ところが安倍内閣はその約束を反故(ほご)にし、百八十度転換した。それが集団的自衛権の容認であり、安全保障法制である。専守防衛の枠を壊してしまったのだ。
 それでも海外派兵までの壁はあろう。だから改憲案では「自衛隊は必要最小限度の実力組織」という縛りから「必要最小限度」の言葉をはずしている。従来と変わらない自衛隊どころでなく、実質的な軍隊と同じになるのではないか。
 それが隠された動機ならば自民党は具体的にそれを国民に説明する義務を負う。それを明らかにしないで、単に自衛隊を書き込むだけの改憲だと国民に錯覚させるのなら、不公正である。
 また安倍首相らの根底には「九条は敗戦国の日本が、二度と欧米中心の秩序に挑戦することがないよう米国から押しつけられた」という認識があろう。
 しかし、当時の幣原(しではら)喜重郎首相が連合国軍最高司令官マッカーサーに戦争放棄を提案した説がある。両者とも後年に認めている。日本側から平和主義を提案したなら「押しつけ論」は排除される。
 歴史学者の笠原十九司(とくし)氏は雑誌「世界」六月号(岩波書店)で、幣原提案説を全面支持する論文を発表する予定だ。

戦争する軍隊になるか
 他国の戦争に自衛隊も加われば、およそ平和主義とは相いれない。日本国憲法というウグイスの巣にホトトギスの卵が産みつけられる-。「何の変更もない」と国民を安心させ、九条に自衛隊を明記すると、やがて巣は乗っ取られ、平和主義の「卵」はすべて落とされ、壊れる。それを恐れる。 


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5月3日(木)のつぶやき

2018-05-04 02:03:34 | 花/美しいもの
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安倍政権と憲法 改憲を語る資格あるの/カラタネオガタマ、黄モクレン「金寿」開花。自然薯のお好み焼きとかカレー

2018-05-03 18:32:31 | ほん/新聞/ニュース
カラタネオガタマが咲いています。

バナナのようなよい香りがします。
   
苗を見つけると買ってきて庭のあちこちに植えてあって、
  
それがここ数日でいっせいに開花しました。
  
少し遅めに咲くカラタネオガタマ・パープル(紫)とバイオレット(濃紫)。
  
濃いオレンジの花もあります。

花が大きくて白いオガタマノキは、早くから咲いています。


  
木蓮のなかではいちばん遅咲きの黄モクレン「金寿」。

葉が出てから咲く花は、さいしょはグリーンで目立たないのですが、
黄色に変わってから咲いているのに気が付きます。
  

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玄米を切らしている朝は、
自然薯とキャベツと卵だけのお好み焼き。

自然薯をすりおろして細かく切ったキャベツと混ぜて焼くだけです。

わたしは、触るとかゆくなるので、
自然薯お好み焼きは、パートナーが作ってくれます。
 
自然薯は好きなのですが、
生でたくさん食べると喉がいがらっぽくなるのですが、
火をを通したお好み焼きは大丈夫です。

玄米が炊いてあるときは、パートナーは自然薯カレー。

わたしは、自然薯とろろはちょっと遠慮して、
レトルトのハヤシライスです。

きょうは憲法記念日。
ということで、最後に朝日新聞の社説を紹介します。

   社説:安倍政権と憲法 改憲を語る資格あるの 
2018年5月3日 朝日新聞

 憲法施行から70年の節目にあったこの1年で、はっきりしたことがある。それは、安倍政権が憲法改正を進める土台は崩れた、ということだ。
 そもそも憲法とは、国民の側から国家権力を縛る最高法規である。行政府の長の首相が改憲の旗を振ること自体、立憲主義にそぐわない。
 それに加え「安倍1強政治」のうみとでもいうべき不祥事が、次々と明らかになっている。憲法の定める国の統治の原理がないがしろにされる事態である。とても、まっとうな改憲論議ができる環境にない。

 ■統治原理ないがしろ
 この3月、森友学園との国有地取引をめぐる公文書の改ざんを財務省が認めた。
 文書は与野党が国会に提出を求めた。改ざんは、憲法の基本原理である三権分立、その下での立法府の行政府に対するチェック機能を損なうものだ。民主主義の根幹にかかわる重大事なのに、政権はいまだに改ざんの詳しい経緯を説明していない。
 いま政権を揺るがす森友学園と加計学園の問題に共通するのは、首相につながる人物に特別な便宜が図られたのではないかという疑惑である。
 長期政権の下、「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」という憲法の定めが、大きく揺らいでみえる。
 昨年の通常国会の閉会後、野党は一連の問題を追及するため、憲法の規定に基づいて臨時国会の召集を要求した。首相はこれを放置し、野党の選挙準備が整っていないことを見透かして、衆院解散に打ってでた。憲法を無視したうえでの、「疑惑隠し」選挙だった。

 ■普遍的価値も軽視
 この1年、社会の多様性や個人の尊厳を軽んじる政権幹部の言動も多く目にした。
 象徴的だったのが、昨年7月の都議選の応援演説で、首相が自らを批判する聴衆に向けた「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という言葉だ。
 都議選の惨敗後、いったんは「批判にも耳を傾けながら、建設的な議論を行いたい」と釈明したのに、今年4月に再び、国会でこう語った。
 「あの時の映像がいまYouTubeで見られる。明らかに選挙活動の妨害行為だ」
 財務事務次官によるセクハラ疑惑に対し、被害女性をおとしめるような麻生財務相、下村元文部科学相の発言もあった。
 憲法が定める普遍的な価値に敬意を払わないのは、安倍政権発足以来の体質といえる。
 この5年余、首相は経済を前面に立てて選挙を戦い、勝利すると、後出しじゃんけんのように「安倍カラー」の政策を押し通す手法を繰り返してきた。
 国民の「知る権利」を脅かす特定秘密保護法、歴代内閣が違憲としてきた集団的自衛権の行使に道を開く安全保障関連法、捜査当局による乱用が懸念される共謀罪の導入……。合意形成のための丁寧な議論ではなく、与党の「数の力」で異論を押しのけてきた。
 1強ゆえに、内部からの批判が声を潜め、独善的な政権運営にブレーキがかからなかったことが、現在の問題噴出につながっているのではないか。
 ちょうど1年前のきょう、首相は9条に自衛隊を明記する構想を打ち上げ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と宣言した。与野党の対立で国会内の機運はすっかりしぼんだが、首相はなお任期中の改憲に意欲をみせる。
 自民党は首相の意向を受けて、自衛隊明記に加え、教育、緊急事態対応、合区解消の計4項目の改憲案をまとめた。憲法を変えずとも、法律で対応できることが大半で、急いで取り組む必要性はない。

 ■優先順位を見誤るな
 「21世紀の日本の理想の姿を、私たち自身の手で描くという精神こそ、日本の未来を切りひらいていく」。首相は1日、新憲法制定を目指す議員連盟主催の会合にそんなメッセージを寄せた。
 透けて見えるのは、現憲法は占領期に米国に押し付けられたとの歴史観だ。人権、自由、平等といった人類の普遍的価値や民主主義を深化させるのではなく、「とにかく変えたい」という個人的な願望に他ならない。
 本紙が憲法記念日を前に実施した世論調査では、安倍政権下での改憲に「反対」は58%で、「賛成」の30%のほぼ倍となった。政策の優先度で改憲を挙げたのは11%で、九つの選択肢のうち最低だった。「この1年間で改憲の議論は活発化した」という首相の言葉とは裏腹に、民意は冷めたままだ。
 いま首相が全力を尽くすべきは、一連の不祥事の全容を解明し、憲法に基づくこの国の統治の仕組みを立て直すことだ。それなくして、今後の政権運営は立ち行かない。
 首相の都合で進める改憲は、もう終わりにする時だ。


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5月2日(水)のつぶやき

2018-05-03 02:05:36 | 花/美しいもの
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はしか、軽視は危険 妊婦は流産の恐れ、乳幼児は難病発症も/初物。エンドウの卵とじ。王林のリンゴジャム。

2018-05-02 18:46:15 | ほん/新聞/ニュース
寺町畑のエンドウが実りはじめて、
配達の残りが玄関に届きました。
今年の初物エンドウです。

朝ご飯は、エンドウの卵とじで決まり。

まずは、エンドウの筋を取って、
米油少々で炒めてから、だし醤油をふりかけて
落とし蓋をして弱火で5分ほど。
   
最後に卵でとじてできあがり。

主食は、夜のうちに予約しておいたそば粉パンです。

いっしょに届いたリーフレタスのサラダも。
 

パンを焼いたホームベーカリーで
手作りリンゴジャムを作りましょう。

安く買った王林二個を小さめに切ります。
  
粗糖を少なめに入れて、レモ汁ン少々もいれてセットするだけ。
  
あとは蓋をして1時間ほどで待てば、
弱火でかき混ぜながらジャムを作ってくれます。

できあがったリンゴジャムは、熱いうちに瓶詰め。

容器に残ったリンゴジャムは、
ヨーグルトに入れて味見しましょう。

甘さ控えめでおいしいです。

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後半は、 
沖縄で流行して名古屋に飛びしたはしかのこと。

はしかは感染力が強く、
日に日に感染する人が増えているので要注意です。

  はしか、軽視は危険 妊婦は流産の恐れ、乳幼児は難病発症も
2018年5月1日 中日新聞
 
 沖縄県を中心に感染が広がっているはしか(麻疹)。妊婦が感染すると流産につながったり、赤ちゃんの時にかかったはしかが原因で脳にウイルスが入り寝たきりの難病になったりと、あなどってはいけない病気だ。ゴールデンウイークで人の移動が増えることから、医師や患者家族会らが感染拡大に危機感を強めており、ワクチン接種による予防を訴える。
 国立感染症研究所によると、今年一月から四月十五日までのはしかの患者数は全国で六十七人で、二十~四十代が約八割を占める。沖縄で三月下旬、旅行に来た台湾の三十代男性がはしかと診断されたのを皮切りに患者が急増。台湾の男性からは「D8」という型のはしかウイルスが検出され、他の患者からも同じウイルスが見つかった。
 四月には、沖縄に旅行した十代男性が「D8」型のはしかにかかり帰省先の名古屋市内の病院を受診。この病院で働く女性や病院にいた中学生らが感染するなど広がりを見せている。
 はしかは空気感染するため、局地的に広がるのが特徴だ。十日ほどの潜伏期間を経てのどの痛みや目のかゆみ、鼻水、くしゃみなどの症状が出る。細部小児科クリニック(東京都)の細部千晴医師は「この段階では、はしかか風邪か、診断するのは難しい」と話す。
 三八度ほどの熱が数日続き、全身に赤いぶつぶつの発疹が出る。特効薬はなく、解熱剤やせき止めなどで体の回復を待つしかない。肺炎や中耳炎などを合併することも多い。妊婦は重症化しやすく、流産や早産の原因になることも。
 最も怖いのが、乳幼児期に感染した麻疹ウイルスが脳内に入り、数年の潜伏期間を経て発症する「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」という難病だ。発症するのは十万人に一人程度といわれているが、徐々に脳の機能が低下し寝たきりになることもある

◆予防接種が1度の子育て世代は注意
 予防はワクチン接種が有効。現在は一歳と小学校入学前の計二回、定期接種を受ける。ワクチンは二回接種で免疫がしっかり付くとされているが、定期接種は一九七八年から始まりかつては一回だけだったため、二十代後半~四十代の子育て世代に免疫が不十分な人が多いとみられる。
 細部医師は、「大型連休中に感染が広がりかねない。ワクチンは、しっかり二回打ってほしい」と話す。

◆小2で異変、寝たきりに
 東京都町田市の辻海人(かいと)さん(19)は、赤ちゃんの時にかかったはしかのウイルスが脳に入り、SSPEになった。はしかに感染したのは生後十一カ月の時。一歳からが対象のワクチンを受ける直前だった。
 はしかの症状は約一週間で治まり、海人さんはサッカーが得意な元気な男の子に成長した。だが二〇〇六年、小学二年生の時に異変が起き始めた。ボールをうまく蹴れない、九九が覚えられないなど運動能力や学力が急激に低下し始めた。
 病院で検査を受けると、SSPEを発症していることが判明。それから半年後には歩いたり話したりすることもできなくなり、以来寝たきりの生活を送る。
 母親の洋子さんは患者家族会「SSPE 青空の会」の一員として、はしかの怖さを周知してきた。同会には約五十人が登録し、ほとんどが二歳未満ではしかに感染した。洋子さんは、四月二十日に福岡市で開かれた「日本小児科学会学術集会」にも海人さんと参加。会場でチラシなどを配りはしかの怖さを訴えた。
 洋子さんは「SSPEはあまり知られておらず、はしかなんて、たいしたことがないと甘く見る風潮があるのではないか。感染拡大はワクチン接種で防げる。小さな子や妊婦さんを守るために、みんなが当事者意識を持って、感染を食い止めてほしい」と力を込める。
 (細川暁子) 


 新たに4人がはしか感染、初の3次感染確認も 名古屋市 
2018年5月2日 朝日新聞

 名古屋市は、はしか(麻疹)の感染を新たに4人で確認したと発表した。そのうち3人はすでに感染が判明している患者と接触があった。もう1人はタイ旅行から帰国して発症したという。愛知県内の感染者は計14人となった。
 感染が分かったのは、名古屋市守山区の20代女性2人と三重県桑名市の30代女性、名古屋市天白区の20代女性の4人。
 市によると、守山区の2人は4月19~23日、はしか感染がすでに確認されている親類の女性と自宅や医療機関へ付き添った際に接触した。この親類の女性は沖縄へ旅行した名古屋市の10代男性(4月11日に感染が判明)と名古屋第二赤十字病院で接触した可能性があり、3次感染の確認は初めて。
 桑名市の女性は同病院に勤務していて、4月9日と17日に感染患者と接触。23日にMRワクチンを接種していた。
 天白区の女性は4月14~16日の3日間、タイに滞在。帰国後、勤務先の名古屋市中区の飲食店に地下鉄を利用して出勤し、26日以降に発熱や発疹の症状が出て医療機関を受診した。
 市の担当者は、麻疹を疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡し、指示に従って早急に受診してほしいと呼びかけている。


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5月1日(火)のつぶやき

2018-05-02 02:03:12 | 花/美しいもの
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