黄色種のキウイフルーツの実が大きくなってきたので、
最後にもう一度、小さい実を摘果しました。
今回は30個ほどとれたので、
皮をむいてジャムを作ることにしました。
キウイは薄切りにして、粗糖を振りかけて、
電子レンジに5分ほどかけます。
水分を飛ばすためにふたを開けてさらに3分ほど。
形が無くなって、きれいな黄色になりました。
糖分が少ないジャムなので、ビンに詰めて、
ジャムの上に蜂蜜を薄く垂らして、
冷蔵庫で保存します。
ほどほどに甘酸っぱくて、キウイの香りもよいです。
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中日新聞にもキウイの記事。
こちらは今が秋のニュージーランドから
輸入しているゼスプリ・キウイのことです。
ちょうどイオンでゼスプリ「サンゴールド」を買ったところです。
キウイはフルーツのなかでもアレルギーがいちばん多いのですが、
黄色種のほうが、グリーンのキウイより発症が少ないそうです。
キウイフルーツアレルギーについて
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今回は30個ほどとれたので、
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輸入しているゼスプリ・キウイのことです。
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キウイはフルーツのなかでもアレルギーがいちばん多いのですが、
黄色種のほうが、グリーンのキウイより発症が少ないそうです。
<食卓ものがたり> キウイフルーツ(ニュージーランド) 2019年6月29日 中日新聞 収穫の秋を迎えたニュージーランドを訪ねた。北島の北部、太平洋に面したベイ・オブ・プレンティ地方に広がるキウイフルーツ園では、背の高さほどにそろえられた枝に実が鈴なりだ。 「ことしは雨が少なくて実は小ぶりだが、甘さがのっているよ」。園主のアラン・ポッターさん(65)が目を細めた。傍らで妻のブレンダさん(57)もほほ笑む。 この国のキウイ生産は百年余の歴史を持つ。女性教師が中国から持ち帰った原種に、生産者らが品種改良を重ねた。品質も向上、約五十年前から輸出も本格化した。生産者が結束して生産や販売管理に臨み一九九七年、ブランド名を「ゼスプリ」と決めた。熱意(zest)と精神(spirit)を組み合わせた造語である。 生産者の組合を継いだゼスプリ社によると、現在の年間販売量は四十万トン超。五十以上ある輸出国のうち日本は最大級の得意先で、国内流通量の約七割をゼスプリ・キウイが占める。 同社栄養担当部のポール・ブラッチフォードさん(37)は、人気の秘密を「高い品質と栄養価」とみる。栄養素ではビタミンCや食物繊維、カリウムが豊富。同社の調べでは、十七種の栄養素が日本人一日の摂取目安に対しどれほど含まれるかを表す「栄養素充足率」で、ゼスプリ・キウイはバナナやイチゴなどを上回り、主な果物中で一位という。また最近は、食後の血糖値の急上昇を抑える働きも注目されているという。 ところで、冒頭のポッター夫妻は警察官と警察職員として共に三十五年ほど勤務した後、六年前に農園を譲り受けてキウイ生産に。 「警官の仕事は精いっぱいやり抜いた。今は屋外作業が楽しいね」とアランさん。農園一望の自宅テラスでキウイ料理のランチをいただく。肉は軟らかく、デザートは爽やかに甘く…。 自慢の農産物作りを通して充実させる余生。ああ、うらやましい! (文・写真 白鳥龍也) ◆味わう 今季収穫したゼスプリ・キウイはスーパーなどで手に入る。適度な酸味と甘みを備えた「グリーン」、黄金色で甘みが多い「サンゴールド」の2種が主力。管理栄養士エイミー・ジャッドさん(29)=写真=は「料理への利用を」と勧める。例えば、グリーンはステーキ肉、ブロッコリー、赤ピーマン、パクチーと合わせてサラダに。さっぱりとした酸味が肉のうま味を引き立てる。ゴールドはアボカド、トマト、赤トウガラシなどと一緒に細かく刻み、オリーブ油、ライム汁、塩、フィッシュソースで味付けしてサルサソースに。薄切りパンに載せて食せば、優しい甘さと辛さが食欲を引き出す。 |
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