「米国知的財産権出願戦略」セミナーを受講してきました。参加者は100名で、大半が中小企業の方です。タイトルを良く見ると「中小企業のための」とありました。これはひょっとして間違って参加してしまったのではと、レジメを見ると、初心者を対象としたセミナーでした。それでも、米国商標出願戦略、意匠出願戦略と、専門外のことが聞けて参考になりました。
参加して意外だったことは、①参加者の80%が特許部門を有していない企業の方でした。弁理士の活躍の場が多くありそうです。②参加者の質問は、全て商標出願に関することでした。これは、商品を米国に輸出する際に、先ずネーミング(商品の名称付け)を行うため、商標出願について関心が高いためと思われます。
それとは反対に、特許について関心が低いようです。この理由はわかりません。講師が盛んに特許の重要性を強調していましたが、いま一つ関心がないようです。特許出願の効果が実感できていないのかもしれません。もっと啓蒙することが必要ですね。
講演会は秋葉原で開催されましたので、講演会終了後、電気街を散策しました。電気街の中心部で、メイドカフェの女の子がビラを配っていました。ラップ調で電気店の宣伝をする呼び込みのお兄ちゃん。メイドコスチューム販売店、フィギュア販売店等のオタク向け販売店。秋葉原は様変わりしており、浦島太郎状態です。
昔の秋葉原が懐かしい。
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参加して意外だったことは、①参加者の80%が特許部門を有していない企業の方でした。弁理士の活躍の場が多くありそうです。②参加者の質問は、全て商標出願に関することでした。これは、商品を米国に輸出する際に、先ずネーミング(商品の名称付け)を行うため、商標出願について関心が高いためと思われます。
それとは反対に、特許について関心が低いようです。この理由はわかりません。講師が盛んに特許の重要性を強調していましたが、いま一つ関心がないようです。特許出願の効果が実感できていないのかもしれません。もっと啓蒙することが必要ですね。
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