台風の影響による大雨が各地に被害をもたらしています。
特に、北関東地方の被害が甚大です。
国土交通省関東地方整備局は10日、茨城県常総市の鬼怒川左岸の堤防が午後0時50分に決壊した、と発表しました。
鬼怒川と、本川の利根川との合流点から北に約21キロの地点。約20メートルの幅で決壊し始め、その後も拡大しています。
各テレビ局も特番を組んで鬼怒川氾濫と被害者救助の様子を伝えています。
自然の力の大きさに圧倒されてテレビ中継を見ていました。
茨城県常総市の鬼怒川の氾濫現場周辺にヘリ3機が派遣され、ホバリング中のヘリから特殊救難隊員が降下、住民を次々に救助しています。
やはり自衛隊や海上保安庁の隊員は頼りになります。
彼らの活躍は、海外で武器を持って警護することや、沖縄で県民を取り締まることではなく、自然災害の際の救助ですね。
これこそ国民の大半(自衛隊を海外に派遣して自分は高みの見物をする一部の政治家、官僚、御用評論家は除きます)が本当に望んでいる自衛隊の活躍ではないでしょうか。
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特に、北関東地方の被害が甚大です。
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鬼怒川と、本川の利根川との合流点から北に約21キロの地点。約20メートルの幅で決壊し始め、その後も拡大しています。
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自然の力の大きさに圧倒されてテレビ中継を見ていました。
茨城県常総市の鬼怒川の氾濫現場周辺にヘリ3機が派遣され、ホバリング中のヘリから特殊救難隊員が降下、住民を次々に救助しています。
やはり自衛隊や海上保安庁の隊員は頼りになります。
彼らの活躍は、海外で武器を持って警護することや、沖縄で県民を取り締まることではなく、自然災害の際の救助ですね。
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