広島は6日、被爆から65年の「原爆の日」を迎えました。
広島市の平和記念公園で平和記念式があり、原爆を投下した米国や核兵器を保有する英仏両国の代表が初めて参列しました。
参列は遅いような気がしますが、核廃絶へ向けた第一歩ですね。
核保有国のロシアも含め過去最多となる74カ国の代表が集い、核廃絶に向けた国際機運の高まりを象徴する式典となりました。
潘基文・国連事務総長も初参列しました。
国連事務総長が初めての参列ということにビックリしました。
核を保有している国連安全保障理事国に遠慮したのではと思われますが、核廃絶の先頭に立つ国連が、これでは困りますね。
今回の平和記念式典への米国大使の派遣に、原爆を投下したエノラゲイのパイロットの息子が不満を漏らしているそうです。
彼の話によると、「父親の原爆投下で世界大戦を早期に終結することができ、多数の生命を守ったのだから、原爆投下は正しい行為だ」と言うことらしいのですが、とんでもない話ですね。
目的のためには手段を選ばず、という米国の弱肉強食の考え方が良く出ています。
米国とは、少し距離を置いて付き合った方が良いですね。
広島の平和記念式典に参加したことはありませんが、毎年、テレビの前で黙とうすることにしています。
尊い犠牲を無駄にしてはいけません。
核廃絶に向けて私も努力していきたいと思います。
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広島市の平和記念公園で平和記念式があり、原爆を投下した米国や核兵器を保有する英仏両国の代表が初めて参列しました。
参列は遅いような気がしますが、核廃絶へ向けた第一歩ですね。
核保有国のロシアも含め過去最多となる74カ国の代表が集い、核廃絶に向けた国際機運の高まりを象徴する式典となりました。
潘基文・国連事務総長も初参列しました。
国連事務総長が初めての参列ということにビックリしました。
核を保有している国連安全保障理事国に遠慮したのではと思われますが、核廃絶の先頭に立つ国連が、これでは困りますね。
今回の平和記念式典への米国大使の派遣に、原爆を投下したエノラゲイのパイロットの息子が不満を漏らしているそうです。
彼の話によると、「父親の原爆投下で世界大戦を早期に終結することができ、多数の生命を守ったのだから、原爆投下は正しい行為だ」と言うことらしいのですが、とんでもない話ですね。
目的のためには手段を選ばず、という米国の弱肉強食の考え方が良く出ています。
米国とは、少し距離を置いて付き合った方が良いですね。
広島の平和記念式典に参加したことはありませんが、毎年、テレビの前で黙とうすることにしています。
尊い犠牲を無駄にしてはいけません。
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