常住坐臥

ブログを始めて10年。
老いと向き合って、皆さまと楽しむ記事を
書き続けます。タイトルも晴耕雨読改め常住坐臥。

合歓の花

2014年07月19日 | 


合歓の葉は、夜になると閉じて眠りにつくが、花は夕方に咲いて翌日のお昼ころ散る。一夜花なのだ。雨にあうと花は萎れて見える。芭蕉はその特徴を捉えて、春秋時代の中国の美女西施になぞらえた。胸に持病のあった西施は、時おり胸に手をあて眉間に皺をよせた。その姿がなまめかしく話題になり、その真似をする女性が多数現れた。「顰に倣う」という俚諺はここからきている。芭蕉は雨で萎れた合歓の花を、西施の顰に見立てたのである。

象潟や雨に西施がねぶの花 芭蕉

梅雨の末期になって、梅雨前線の北上のためにお雨が断続的に降っている。予定していた山行も中止、畑の収穫も行わない。失敗だと思っていたプリンスメロンは、数日置くことで追熟して大変美味しい。このように手数がかからず収穫できるのであれば、来年は多く植えつけてもいいと思う。モロヘイヤの収穫が始り、オクラも少しづつ生りはじめた。トマト、ナス、キュウリと畑は一番のピークに時期を迎えつつある。


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