やっとこの暑さに体が馴染んできたみたいで
いったん衰えかけた食欲も、倍増。
お風呂上りに風通しのいいところで涼んでいると
ああ夏っていいなあと、しみじみ。
先日、夕ごはんの後片付けをしていたら
NYの友達から、「元気?」って電話が。
彼女は高校1年の時に一番仲の良かった友人で
なぜか、働いている組織も同じようなところで、
男兄弟がいないこととか、親の年頃とか、
とにかく、共通点が多いせいか、
何十年も会ってないのに、何でも話せる。
お互い、何とかなるか分からないことを抱えながら
どうしようかなあと、悩んでいることも同じなら、
最後には必ず、まあいいか、で終わるところも同じ。
そのくせまた、ああだこうだと蒸し返した挙句、
やっぱりまた、どうにかなるか、で終わるところも。

その彼女からも、最後に言われた言葉が、
「まったく何の根拠もないんだけどさぁ、
K子(私)なら絶対何とかなるって気がするんだよねー」
聞きようによっては、無責任極まりないこんな言葉も
この前の友達の言葉とシンクロして、
なんだか本当にありがたくって、うれしくって。
そういうわたしも、彼女の心配事を聞きながらも
実は全然心配してなかったりする。
だって彼女なら絶対だいじょうぶと疑ってないから。
「根拠のない確信」って、単なる直感だけど
同時に「無条件の信頼」みたいなものかもしれないな。
こうして「根拠のない確信」のかたちで
私と、私の人生を無条件に信頼してくれる人がいる。
それはわたしが一人で信じているより
大きなパワーになって支えてくれている気がして。
また、かけがえのない宝ものをもらってたんだなぁ。
そしてわたしも、決してお返しとしてでなく、
ただ直感的に「あなたは大丈夫」と信じていることが
彼女らの未来を支える力になると、いいな。
いったん衰えかけた食欲も、倍増。
お風呂上りに風通しのいいところで涼んでいると
ああ夏っていいなあと、しみじみ。
先日、夕ごはんの後片付けをしていたら
NYの友達から、「元気?」って電話が。
彼女は高校1年の時に一番仲の良かった友人で
なぜか、働いている組織も同じようなところで、
男兄弟がいないこととか、親の年頃とか、
とにかく、共通点が多いせいか、
何十年も会ってないのに、何でも話せる。
お互い、何とかなるか分からないことを抱えながら
どうしようかなあと、悩んでいることも同じなら、
最後には必ず、まあいいか、で終わるところも同じ。
そのくせまた、ああだこうだと蒸し返した挙句、
やっぱりまた、どうにかなるか、で終わるところも。

(夕暮れ時の空に浮かんでいた雲)
その彼女からも、最後に言われた言葉が、
「まったく何の根拠もないんだけどさぁ、
K子(私)なら絶対何とかなるって気がするんだよねー」
聞きようによっては、無責任極まりないこんな言葉も
この前の友達の言葉とシンクロして、
なんだか本当にありがたくって、うれしくって。
そういうわたしも、彼女の心配事を聞きながらも
実は全然心配してなかったりする。
だって彼女なら絶対だいじょうぶと疑ってないから。
「根拠のない確信」って、単なる直感だけど
同時に「無条件の信頼」みたいなものかもしれないな。
こうして「根拠のない確信」のかたちで
私と、私の人生を無条件に信頼してくれる人がいる。
それはわたしが一人で信じているより
大きなパワーになって支えてくれている気がして。
また、かけがえのない宝ものをもらってたんだなぁ。
そしてわたしも、決してお返しとしてでなく、
ただ直感的に「あなたは大丈夫」と信じていることが
彼女らの未来を支える力になると、いいな。