クリスマスを前に、芸文センターで
クリスマスジャズフェスティバルの一つ、
山下洋輔スペシャル・ビッグバンドの
パフォーマンスを楽しんできました。
ジャズを大きなコンサートホールで聴くのも、
15人の大編成ジャズバンドを聴くのも初めて。
神がかった、超絶技巧の山下洋輔さんのピアノ、
艶のある4人のトランペットの競演に
うねるようなドラムやサックス、トロンボーン。
迫力もテクニックも、圧倒されるばかり。
ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」や
ドヴォルザークの「新世界より」も
彼らの手にかかると、見事なジャズナンバー。
何の曲だか忘れるくらいのすごいアレンジを
演奏者の方々が、心から楽しそうに
言葉を交わすように演奏するものだから
見ている私まで、とにかく楽しくて。
音楽ってつくづく「響き」だなあ。
びりびりしびれるような音の渦を漂い、
体で感じる快感は家ではなかなか味わえない。
お酒が飲みたくなるような素敵な演奏に
JAZZYなクリスマスを堪能したのでした。
クリスマスジャズフェスティバルの一つ、
山下洋輔スペシャル・ビッグバンドの
パフォーマンスを楽しんできました。
ジャズを大きなコンサートホールで聴くのも、
15人の大編成ジャズバンドを聴くのも初めて。
神がかった、超絶技巧の山下洋輔さんのピアノ、
艶のある4人のトランペットの競演に
うねるようなドラムやサックス、トロンボーン。
迫力もテクニックも、圧倒されるばかり。
(芸文センターのイリュミネーションもきれい)
ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」や
ドヴォルザークの「新世界より」も
彼らの手にかかると、見事なジャズナンバー。
何の曲だか忘れるくらいのすごいアレンジを
演奏者の方々が、心から楽しそうに
言葉を交わすように演奏するものだから
見ている私まで、とにかく楽しくて。
音楽ってつくづく「響き」だなあ。
びりびりしびれるような音の渦を漂い、
体で感じる快感は家ではなかなか味わえない。
お酒が飲みたくなるような素敵な演奏に
JAZZYなクリスマスを堪能したのでした。