ご無沙汰してます、元気です

まずは、暖かいコメント応援等
ほんとうにありがとうございました
とてもとても励みになり、助かりました

緊急入院したあとは怒涛の日々で
目まぐるしく検査したあとは
すぐに緊急手術、そして傷の回復に
努めましたが、まぁ～痛いのなんのっ
あたりまえだけど

その手術も治癒のためではなく
生検目的でしたから、尚更です

それでも、ここにいると不思議ですね
ほかの患者さんや、一生懸命な先生方
そしてどこまでも献身的な看護師さんや
いろんな方たちにお世話になっていると

後ろ向きだった気持ちが、気づくと
もしかして、あたし治るんじゃない？
にかわっていたんです、ほんとに自然と


病理検査というのでしょうか
それがとても混んでいて、予定より待たされ
傷を治しながらヤキモキしていましたが

一昨日、それも聞かされました

卵巣がん、ステージ3のc

ステージは、先生はおっしゃいませんでした
あたしもあえて聞きません

これからの抗がん剤治療のこと、手術に
持ち込めたとしても、最悪こうなるかも
しれないという可能性、遺伝子レベルの
検査をするか？ということなど、頭の中が
一杯で、覚悟はしていたものの現実と
向き合い、泣かずに話していることに
精一杯の精一杯で、それ以上のことは
とても聞けませんでした

もうとっくのとんまに
あたしの許容量は越えています

しばらくたって、よくみていなかった
診断書を読んでみた、3cと記載があった

意外でした、4だと思ってたから
へぇ～って

そして翌日すぐ、抗がん剤治療一回目
なんでも速い、これも緊急？
前日急に決まったから、また大急ぎで
必要な検査をして回り、看護師さんや
薬剤師さんから説明をうけ、同意書に
サインし、翌朝シャワーをあびて
午前中から夜の七時くらいまで治療

今んとこ元気です

これから、副作用や傷を観察しながら
調子が良ければ、退院の話になるようです

そして、外来の診察をはさみながら
数週間後にまた抗がん剤治療（入院）を
数ヶ月間繰り返し

なんとか再手術にもちこむと

これが当面のあたしの目標です！

がんばります！