マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

まこと屋大東南新田店の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺

2024年11月10日 07時37分31秒 | 食事が主な周辺をお散歩
生前整理の帰りに立ち寄ったまこと屋大東南新田店。

幟にあるある酸っぱいメニュー。

春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺がある。

月末いっぱいは味わえる特別なラーメン。

トマトだけでいいのにチーズ盛っちゃった。

おうちカレーにぶっこみカレーうどん。

昨今は、ちょい足しにとろけるチーズを盛る食べ方が多くなった。

カレーにチーズインは、どんなカレーでも合いそうな、良きパートナー。

そう思って注文した春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺は、税込み930円。



手ごろ価格帯の真っ赤な酸辣湯麺。

さてさて、お味はどんなんかなぁ。

「どんなんかなぁ」と、いえば、その台詞で一世風靡した笑福亭仁鶴さん(84歳、令和3年8月17日逝去)

今回は、仁鶴さんの話題でなく、真っ赤な海海に溺れそうになったチーズ入りトマト酸辣湯麺の味だ。

強烈な辛さ。



見た目もインパクトが強いチーズ入りトマト酸辣湯麺、程よい酸味に甘いトマトが絡まった旨味。

重たい酸辣湯から持ち上げて食べる酸辣湯麺は、凄味。

辛いといっても、ヒーヒー、ハーハーとはならない。

旨味がいっぱい溶け込んでいるこってりスープが凄い。

スープが重たけりゃ、持ち上げる麺もさらに重たくなる。



ずるずる、といきたいが、重さで麺がちょとっと・・・。

その量で、十分に満足できるちょい酸味。

決してすっぱくない。

盛り込んだチーズが和める影響か・・。

中央に盛った白髪ねぎは、お飾りのようなものではない、一口目は、スープ絡めから。

二杯目に白髪ねぎを包み込むように、口の中に放り込むと、旨いんじゃ。

かすかに歯が感じるシャキシャキ感。

白髪ねぎの効用は、チーズ入りトマト酸辣湯麺にも似合うことがわかった。

具材は真っ赤なトマトに、チンゲン菜。

ガリシャキ感が嬉しい昆布じゃなかった細切りきくらげ。

赤い点々はなんだろうか。

さっぱりわからぬが、とにかく美味い、としか言いようがない。

1/3くらい食べたところで、まこと屋にあるいつものにんにく潰し。

ついでに足したまこと屋特製のラー油もちょいのせ。

刺激的な味わいに、こりゃまいった。

ますます拍車のかかるチーズ入りトマト酸辣湯麺

次回に味わえるんのは、一年後。



食べ惜しむことなく、次のトッピングは、粉々に砕いた?にんにくチップ。

これが、またえーねん。



味替えに相応しいにんにくチップ。



胡椒は、とうとう入れずじまい。



胡椒のような痺れ感は、無用だと思ったチーズ入りトマト酸辣湯麺

いよいよ、ラストーシーン入りに・・・

底にとごった細かい具に、残り麺。スープとともにがっつり。



これもまた完食した。

その直後に、かーさんが云った。

私が食べた1090円チャーシュー鶏じゃん。



スープあるけど、呑んでみる?に、まぁ一杯。



ラーメン鉢を移動して一口呑んだスープ。

変な味?鶏じゃんスープが、鶏じゃんスープではなくなっていた。

正直に言えば不味い。

酸味が強い酸辣湯麺では、鶏じゃんスープの味を消してしまう。

チャーシュー鶏じゃんを食べきったあとの酸辣湯麺スープは、間違いなく旨いだろう。

が、逆なら、逆効果。



それほどインパクトあったチーズ入りトマト酸辣湯麺、ということさ。

支払いは、現金払いのまこと屋。

頼むから、クレジットカード化をお願いするわ。

(R4. 3.30 SB805SH 撮影)

初入店のラーメン横綱東大阪店の赤だれ魚介豚骨ラーメン+塩だれ豚丼ランチ

2024年10月27日 06時55分36秒 | 食事が主な周辺をお散歩
飛び切り感動、その印象、インパクトが大きかった写真展の帰り路に選ぶ、本日のラーメン屋さんは、ラーメン横綱。

黄色の色が目立つ看板。

ソレが目印に、一度は入店したい、と思っていた。

ネット情報によれば、ラーメン横綱の出所は、京都のようだ。

ラーメン屋台からはじまったというラーメン横綱。

冷凍ショーケースで売る冷凍麺でも目に付くし、袋麺でもスーパーでお目にかかることが多いラーメン横綱のラーメン

いずれも評判ある美味しいラーメンのようだ。

なんせ、一度も口にしたことがないって、いうのも珍しいようだが・・

大阪中央区からずっと東へ、東へ向かって走る中央大通り。

起点は、大阪湾・築港から東大阪市・深江。

以東は、石切さんに続く現代の大道。

街道沿いにあるある食事処。

駐車場が完備している食事処って、ほなチェーン店しかないのか。

ありがたい駐車場付きの食事処でラーメン屋さんを探す。

今日の行先は、もう何年も前から狙っていたのラーメン横綱東大阪店。

なんせ、いつもとおりがかりに見る駐車場は、間違いなく満車状態。

コロナ禍だけに二の足を踏むお昼の時間帯。

数台分が空いているし、お店から出てくる満足そうな顔、顔・・・は、男性ばかり。

評判は高いのか、それとも口コミ件数だけが多いのか・・

期待をもって車を停めたラーメン横綱東大阪店。

国道を走る運転者らの目に映るように立てたラーメン幟。



期間限定、2種類の魚介豚骨ラーメン。

一つは濃厚。

もう一つが特製赤だれ仕様。



下にある赤い色に目がすい寄せられるように入店した。



案内の席は、前後・左右に遮断の透明壁をセッテイングしたカウンター席。

とりあえず座ってメニューをみる。

月曜から金曜まで。



祝日を除いて、毎度が開店時間から午後5時まで販売しているランチメニュー。

本日の日替わり丼は、塩だれ豚丼。

希望のラーメン一杯に、ランチ注文した日替わり丼は、なんと税込み200円。

安いといえば、安いが今日の私は麺喰い。



他にもあるある、餃子にチャーハン、丼とかおつまみも・・・

主たるラーメンの赤だれ魚介豚骨ラーメンは、一杯が税込み860円。



二杯、合計しても千円と60円。

税込み表記は、サイフの計算がわかりやすい。



トイレに行く間もなく、同時に配膳された赤だれ魚介豚骨ラーメン+塩だれ豚丼ランチ。

まずはラーメン喰い。



配膳とほぼ同時に店員さんがもってきた刻み葱がごっそり詰まった容器。



蓋を開けたら葱だらけ。

そうか、たしかラーメン横綱は、葱は盛り放題の食べ放題・・・だった、と思う。



胡椒を振ったそこにれんげスプーン2杯の葱を盛る。

ぐちゃっと混ぜて口にした赤だれ魚介豚骨ラーメン。

まま、旨い。

がっつり旨いんじゃなく、つるっと旨い。

麺がなぜか、つるっとする口あたり。

ずるずる、ずるずるすすって食べるストレート麺。

スープは絡みにくいように思えたストレート麺。

れんげで口にする赤辛スープ。

こりゃ旨い。

箸が停まんねえや。

ひといきつけて、椀替え。

日替わりの塩だれ豚丼の味はどれどれ・・。



うーん、味がない。

タレもない塩だれ豚丼。

なんの味っていいたいくらいの味付け。

丼ぶりは、ご飯に染みていかんと旨くない。

塩だれの味は薄いから豚肉らしくない味。

味のほとんどは、盛ったキムチの味。

うーん。

これは、と思いつつも、箸はがつがつ。

ま、お腹が減っているせいかもしれん。

口直しに、箸をつけた赤だれ魚介豚骨ラーメン。

食べているうちに感じたコクのなさ。

麺喰いにとろみはあったが、コクがない。

もやし、葱は盛り盛り。

シャキシャキ感が嬉しいから、麺は彼らとともに、ずるずる、ずるずる。



食べているときに、目にはいった自家製ニントン。

こりゃなんだ。ニントンの「ニン」はにんにくだが、「トン」って何なの?



辛みと旨味が広がる自家製ニントンをひと匙盛って食べる。



うん、確かに辛みは増した。

うん、うん、これなら赤いスープの辛みがわかる。

が、旨味はない。

コクなし、旨味薄の赤だれ魚介豚骨ラーメン。

それらよりもお気になるのが魚介味。

麺とスープとさらに分離する魚介味。

旨味のない魚介味に、三位一体に混ざらず。

うーん、これはいったい、どうなの。

甘ったるい豚骨醤油味も生かしていない赤だれ魚介豚骨ラーメン。

そう感じて仕方のない赤だれ魚介豚骨ラーメン。

先日に食べた大阪・住之江にあるすみのえ食堂の旨辛カルビラーメンをいっぺん、食べて、みっ。

旨味、コクさがどれほどのギャップにあるか、わかる一品。

また、まこと屋の赤辛牛じゃん、食べて、み。

旨さ、コクがに違いがありすぎる。

同じ、京都が生まれの京都白川の魁力屋(かいりきや)のラーメンも、来来亭のラーメンも味がある。

ラーメン横綱のラーメンは、不味くはないのだが、旨味に欠ける。

丼ぶりは、お腹の調子に合わせて少しのご飯残し。

赤だれ魚介豚骨ラーメンは、ややスープを残して完食したが、物どこか足りない。



次回、もし入店するなら、定番の並みラーメン一杯が650円に、食べ放題の刻み葱とにんにく入れ放題。

そして自家製ニントンのトッピング。

ランチメニューに追加の餃子なら180円。

これでいいんじゃない。

ただ、入店してわかったラーメン横綱東大阪店支払い。

なんと、ラーメン屋さんにしては、珍しく現金扱い限定でなく、クレジットカード払いが可能。

ペイペイとか電子マネー払いは取り扱っていないが、クレジットカードが可能。



ラーメン店は、クレジットカードを取り扱っている店はほとんどない、といっていいほどだった。

コロナ禍に考えた経営指針なのか、存じないが、今でもラーメン屋は現金払いのイメージが濃い


ネット調べであるが、ラーメン横綱の他に丸源ラーメン、一蘭、天下一品、神座ラーメン、来来亭が実施しているとわかった。

他店舗さんも、どうか、導入していただきたく、お願いしたいものだ。


(R4. 3.25 SB805SH 撮影)

久しぶりに入店したくら寿司住之江北島店の旨ネタ味わい

2024年10月24日 07時43分33秒 | 食事が主な周辺をお散歩
久しぶりに入店するご近所回転すしチェーン店。



おふくろが、食べたいすうどん、いや違った、一般的なかけうどん。

関西人が、本音で伝えるすうどん。

発音上ではす・うどん。

つまり素のうどん。

なーんも入ってないから、空っぽの素のうどんである。

そのメニューがないから、おふくろとともに、の場合はかっぱ寿司に出かけていた。



番号札の席に就いて、すぐさま整える食事セット。

そういえばテーブル格納式は、はま寿司と同じような仕組みだね。

箸やらお手拭き、茶の湯に山葵、生姜に醤油もそろえてからネタ探し。



一皿が110円って、税抜き、それとも税込み。



どこかに書いてあるんだ、思ったが、さて、くら寿司はどっち?



ランチセットが用意されているくら寿司。

コロナ禍に必要なテイクアウトを注文したことがあるよな。

視線の先は舞妓さんヒーヒィー。

鶏のから揚げにピッタシ。

後半に注文しよう。

中接ぎ注文する汁もん一杯は、真っ赤に染まる450円の胡麻香る担々麵。

お腹がいっぱいになる前に注文しよう。



かーさんが、選んで、或は回転レーンを流れる回転すしに手を出したネタは・・・

流れるネタに手は届くが、この蓋のあけ方、未だに慣れない。

コツが要るんだと、わかってはいるが・・・練習させてくれ。



タッチした注文ネタはじめに220円の生サーモン。

かーさんが口にできるラーメンは醤油味オンリー。



そういうワケで選んだラーメンは、450円のねぎ有り追い鰹醤油ラーメン。



追いかつおは、後入れでもえーし、配膳仕立てでもいい。

ご自身で食べたいときに小袋を開封し、ぱらぱら落とす追い鰹を取り入れた醤油ラーメン。



通販で買って食べたことがある勝武士ラーメンの味には、とおく及ばない。

もっと研究しなくちゃならんだろうな。



いつの間にか注文していた赤貝のにぎり。



その次は、回転レーンを流れていた大葉敷きかれいは巨大なえんがわか?



次も手を出した流れるネタは、110円の大葉敷きの真いか。

かっぱ寿司にもある110円のえび天にぎり。



味を比較した結果は、サクサク感が嬉しいかっぱ寿司に軍配をあげた、と申しておる。



つぶ貝も110円。



かっぱ寿司でも必ず口にしているつぶ貝。



シャリのないネタが旨かった、というだし巻き玉子も110円。

私が注文する前に、選んでいた110円のねぎ有り海鮮軍艦。



だが、間違って、ねぎ有り海鮮軍艦を特盛海鮮あがある画面を撮っていた。



ねぎ有り海鮮軍艦、今回いちばんの寿司ネタ。

むっちゃ旨い。

とろとした海鮮魚介の塊に、口の中に暴れる。

2個中の1個お口にした感想は、かーさんも同じ。

そんなに旨いんなら、私も・・と選んだ。



お互いが譲った1個ずつ。

今回のネタの中では最上位クラスのネタにもっぺん注文する。



ネタの〆に選んだ220円の愛媛県産の桜鯛を、美味しぃって、云ってた。

ラストの〆に選んだ砂糖ありのホットラテ。

当然ながら、倒れてもこぼれないようにした蓋付きだよね。

私が選んだメニューは・・

寿司ネタよりも、いち早く口にしたい450円の三つ葉入りの胡麻香る担々麺。

はま寿司でもよー似た担々麺がある。

真っ赤に染まった海に、どっぷりつかりたい。

三つ葉もあるから嬉しいくら寿司の胡麻香る担々麺。

注文してからなかなかの時間待ち。

来るまでの時間帯にかーさんは、ぱくぱく・・。

ほんまに遅い胡麻香る担々麺。

待ち焦がれた十数分後にやっとこさ到着した。



蓋を開けてみた胡麻香る担々麺。

早く食べたいが、胡椒はどこにある。

ない、ない・・探してみても見つからないラーメンに必須の胡椒がない。

これじゃあかんと思って店員さんに尋ねたら・・・ない・・という。

なんでやねん。

ラーメンに胡椒は付き物でしょ。

それがないって、なんでやねん。

上司に伝えておきます、というが・・・。

はま寿司でも盛んに訴えたことはあるが・・・あるときと、ないときがあるはま寿司も、どないなってんねん。

その点、かっぱ寿司は、訴えたら、ラーメン鉢の蓋にぴたっと貼ってくれた。

たまにないときもあるかっぱ寿司であるが、胡椒、お願いします、と伝えたら二袋ももってきてくれたことを思い出す。

110円のまぐろユッケなどを注文してから、どれほど時間がかかってんや、と云いたい軍艦シリーズ。



ねぎ入りまぐろユッケは、かっぱ寿司より旨い。

味が濃いのがよくわかる逸品やね。



110円のうに入り海鮮軍艦。

うにそのものの味はないが、旨い。

流れるネタを見たかーさん。



これ取ってあげようと、云ってくれたが、それはタッチで注文したい。

そのネタはほんまに旨かった110円のたらの白子のジュレポン酢。

えー味してるし・・。

口の中に拡がる、白子のぶちゅっと・・。



ジュレしなくとも旨いと想定できるたらの白子。

新鮮な状態で運ばれた、とわかる逸品もの。

こんなの有りなの、と思った特異なネタがある。

ま、いっぺんは喰ってみるかと思ってタッチした110円の牛すじ軍艦。

そこそこの味。

本来、私が求める牛すじではない。

こってりこてこてに味付けした牛すじ。

酒の肴に一役は買いそうだが・・

ラストは、330円のカレー味の鶏唐揚げ。



回転寿司では珍しい鶏の唐揚げのカレー味。

どんなんかなぁ、と思ってタッチした。



やや小型の鶏唐だが、表も、中身も柔らかジューシー。

そこに振りかけた舞妓さんヒーヒィーのカレー粉。

いうほど辛くない舞妓はんひぃ~ひぃ~カレーパウダー。

小袋入りにたっぷり。

ぜーんぶ使うことなく余ったカレーパウダーは持ち帰って
、わが家の味増しに活用してみたい。

喰った、喰った、満腹喰い。

くら寿司ならではの、皿投入。



5枚入れた、そのうちの一回がアタリだった。

(R4. 3.22 SB805SH 撮影)

大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂の旨辛カルビラーメンとミニ焼肉カルビ丼

2024年10月12日 07時57分25秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今日も、出かけるおふくろ居住地だった部屋の生前整理

ひと息ついて、お昼にする。

数日前の8日に初入店。

初味わいした大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂

なんせ、ここ店舗すぐ横を通るだけでお腹がぐうぐう言い出すすごい店。

焼けた牛肉の匂いが、どこからでも嗅げる。

8日に食べた食事は、旨辛ホルモンラーメンにミニ焼肉カルビ丼

味はいいんだが、くちゃ、くにゃ肉のホルモン。

お好みのホルモン肉なら、柔らかくてジュワー。

そうでなかったホルモン肉。

不味くはないが、今回はホルモン替えて、旨辛カルビラーメンに決めていた。



ミニ丼ぶりの方は、他に換えようがなく、8日と同じメニューのミニ焼肉カルビ丼に決めた。

唐揚げ定食しか食べられへんや、という。



じゃぁ、他に食べられるメニューを・・。

探してみたら、あった。

ここの唐揚げは、美味しいから単品注文。



380円の鶏の唐揚げは、大きな唐揚げが3個も盛っていた。

ではまったく不足。

見つかった単品うどん。

400円の駅そばは、実にシンプル。



わかめに天かす。

なるとに刻み葱だけのうどん。

意外と美味しい、という。

私が、注文した1050円の旨辛カルビラーメンとミニ焼肉カルビ丼。



熱々状態で配膳された。

熱々にふーふーはするが、そんなに長くはしない。



ちょい、ふーに一口。

熱々のカルビラーメンがむっちゃ美味い。

ホルモンよりか、断然に旨いカルビラーメン。

旨辛味がたまらん。

ずずっと口にするカルビラーメン。

口に吸いこんだら、ぐぐっと。

旨いよな。

こんなに旨いカルビラーメン。

テイクアウトできるなら、お願いしたいほどの旨味。

尤も、熱々の鉄板器だからこそ、旨いんだよな。

もう一品のミニ焼肉カルビ丼。



前回と違って、すごく食べやすい。

前回は歯でも噛みきれんくらいの固い肉の塊。

今回は、柔らかく、食べやすい旨味のカルビ肉。

ラーメンも丼ぶりも、箸が停まってくれない。

相さに食べるキムチも旨い。



キムチを口に入れて、丼ぶり飯の飯だけをかっこむ。

キムチからカルビ肉。

カルビ肉から、真っ赤なスープの海に泳ぐ、ラーメンすすり。



野菜にカルビ肉が旨旨。

スープにご飯を入れて追い飯したいくらいの旨味ラーメンを提供してくれた大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂に、単品がいろいろある。



お腹がもっと減っているなら、是非食べたい、と思った380円の肉吸い。

豆腐が入った480円の肉豆腐。



これ、絶対に旨いヤツやろ。

おふくろの生前整理をすべて終えたら、住み慣れた大阪・住之江を離れる。

もう一度、美味しい旨辛うどんすみのえ食堂メニューを食べたくとも、もう口にすることはない。

(R4. 3.12 SB805SH 撮影)

大阪・焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂の旨辛ホルモンラーメンとミニ焼肉カルビ丼

2024年10月04日 07時56分38秒 | 食事が主な周辺をお散歩
なにかと用事がある大阪行き。

最近になって住之江に新しい食事処が出店した。

2020年10月にオープンした焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂

翌月も訪れた家の用事。

居住地に向かう通りにあるすみのえ食堂

風の流れの関係に、表通りはそう感じないが、裏通りが凄い。

ここを走る度に、空腹を呼び起こす旨旨の肉香り。

心が吸い寄せられていく。

今は不在中のおふくろ住処がある北島に立地したすみのえ食堂

店舗が開業する前は、度々訪れては美味しい海鮮もんメニューを食べていた魚輝だった。

残念ながら、コロナ禍の影響を受けてか、閉店してしまったその跡地に入ったすみのえ食堂

団地住居にこれまで暮らし続けてきたあれこれがいっぱいある。

生前整理の作業に思いつくところは一応終えた時間帯は正午前。

住まいから歩き。

すぐ近くにある食事処に、タイムパーキングに停めていた車を発車する。



1分もかからない食事処。

すぐに着いた口コミ数がすごいすみのえ食堂。



開店間もないのに、口コミ数がむっちゃ多い

期待外れだった、という食事客もおられるが、総じて好評な食事処。

今日だけなのか、わからないが、圧倒的に多い男性客。

女性は、かーさんだけの日。



食べられるメニューはあるのかどうか・・・

とにかく美味しい匂い、焼き肉の匂いに釣られて入店した焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂

案内されたグループテーブル席。

注文用のパネルはなく、タブレット端末を操作し、お好みのメニューをクリックして注文する。

大きく分けて焼き肉丼に旨辛麺。



コスパが良さそうな定食もある。

焼き肉はともかく、辛麺を受け付けないかーさんは、食べるものがない、という。

見ていたタブレット表示の左下に唐揚げ映像がある。

右の定食に700円の鶏の唐揚げ定食がある。

それなら食べられると、メニューが決まった。



さて、私は何を・・・目と目が合った旨辛麺。

それがいい。

麺食にカルビ、それともホルモン。

また麺選びに、ラーメンかうどん。



滅多に食べることのないホルモンに光があたった。

麺は、うどんよりもラーメンを選んだ780円の旨辛ホルモンラーメンに決まり。

だが、念のためメニューをくまなく、一応は目を通しておきたい、と思ってタブレット端末をタッチ繰る。

ご飯おかわり無料の定食。

ご飯は、いい。

お腹が受け付けないだろうから、ご飯のないセットもんがあるだろう。



次のメニューに見つかった〇得セット。

キムチが付いている麺類にミニ丼ぶりセットが1050円。

このメニューから、これしかないだろ、と決めた旨辛ホルモンラーメンとミニ焼肉カルビ丼。

他に肉味噌もあるが、目もくれず旨辛を選択。

これでよろしいでおます。

タッチした場面に特製タテギで辛みUP!、とあるが、”タテギ”っていったい、何なのか?調べてみれば、韓国の辛い味、味つけ味噌のようだ。

つまりは辛味噌である。

辛み増すごとにトッピング料金が段階的に増し金体系の仕組みになっている。

30円、50円、70円・・辛みが増すごとに上昇する料金体系ってあるんだ。

注文してから数分も経たたないうちの配膳。

いやもう、実に早い。

正午時間にカウンターはほぼ満席状態の旨辛うどんすみのえ食堂。

テーブル席は、これから混むのだろう。

じゅぅ、じゅぅ焼けた熱い鉄鍋。

まるでビビンバ焼の器のように思えた。

ニラは見えるが、麺も具材も沈んでいる真っ赤な海。

これこそ熱々、ふーふーせざるを得ない旨辛ホルモンラーメン。



数秒遅れの配膳が、ミニ焼肉カルビ丼。

どちらも、旨そうな香りが押し寄せてくる。



ただ、ただ傍観する旨旨状態の旨辛ホルモンラーメンとミニ焼肉カルビ丼。

少量のキムチ皿も膳にあった。

グツグツ、音を立てている旨辛ホルモンラーメンをひと掻きしたら、麺が見えてきた。



箸で摘まんだ旨辛ホルモンラーメンが美味い。

熱いからふーふー。

少しでも冷ませて食べる熱々のホルモンラーメン。

いやぁ、とにかくめちゃ美味い。

ホルモン肉がスープに溶けているような錯覚に陥る旨さ。

麺の味、食感がわからないが、ホルモン肉スープがとてつもなく旨い。

こんなラーメン、未だかって味わったことのない旨味。

レンゲにすくったスープが美味い。



このスープだけでも分けてくれんかのぉ、と思わず口に出た。

半分くらい食べたところで、箸の動きを丼ぶりに移す。

盛ったカルビ肉は大きな塊。

これまで食べたことのない肉の塊。

噛めば噛むほどに旨味がジュワー。

一般的なカルビ肉はスライス切り。

厚めに切ったスライスのイメージであったが、旨辛うどんすみのえ食堂は、その記憶を覆す。

正直、申し上げるなら、筋入りのカルビ肉の塊。

歯ごたえ以上の肉に、限界を感じる。

むっちゃ美味いカルビ肉がもったいない。

いかにして食べきったか、丼ぶり椀に敢えて残した、噛み切れないカルビ肉の塊。

喉が通らないすじ肉状態だと、わかっていただければ、幸いだ。

肉塊のカルビ肉丼は、さておき、とにかく甘辛、いや違った旨辛のスープを、また食べたい。



いや、このまま持ち帰りしたい絶品スープ。

もう一度、機会あれば、食べてみたい麺はカルビラーメン。

あるブロガーさんは、その旨さ、中毒性をもっている、という。

私は、その通りだと思う。

ちなみに、ここすみのえ食堂も海鮮れすとらん魚輝水産も同じ経営者。

オーナー経営はトラオム㈱だった。

しかも、鳥貴族が筆頭
だったとは、へぇー、そうだったんだ。

(R2.11.25 SB805SH 撮影)
(R4. 3. 8 SB805SH 撮影)

大淀50選魅力発見食事処・下渕来来飯店のチャンポン定食

2024年09月01日 07時42分53秒 | 食事が主な周辺をお散歩
一年前にもらっていた『大淀50選魅力発見食事処』(大淀町・大淀町商工会連携事業のGO!プロジェクト)が手元にある。

大淀町に来る機会のすべては写真展に会場を提供させてもらっている平日モーニングだけの喫茶きまぐれや

お昼時間に必ず注文するスペシャルランチ。

いつも美味しいスペシャルランチを逃すワケにはいかない。

る喫茶きまぐれやの営業日は土曜、日曜以外の平日(※後年においては金曜もお休みに・・)。

平日にあたった祝日も営業されている喫茶きまぐれやの営業時間は午前8時から午後1時まで。

食事を摂ったら他店舗に足は向かわない。

十分な量を提供してくれる喫茶きまぐれやも昼間の2食は、私のお腹は受け付けてくれない。

と、いうことであるから、せっかくいただいた『大淀50選魅力発見食事処』に掲載されているお店で食事を摂ることはない。

それが、である。

他店舗で味わうチャンスがやってきた。

その喫茶きまぐれやで講演をすることになった。

講演時間は午後1時半から3時まで。

いつもならスペシャルランチ、とするのだが、この日は他店舗の食事を摂ることにした。

やっとチャンスができた『大淀50選魅力発見食事処』の食事活用。

是非とも味わいたい食事処にそれぞれの頁に付箋を貼っていた。

基本、税込み千円以内で提供するメニュー選び。

850円のカレーうどんを提供する大淀町・檜垣本にある★「うどんカフェ三和」。

990円の冷やし肉うどんを提供する手打ちうどん・柿の葉寿司の「よしのや」も同じ地区の檜垣本にある。

具だくさんで有名なお店もある。

825円のチャンポン定食が人気の★中華料理店「来来飯店」の所在地は下渕。

なんと、もつラーメンを提供するお店もある。

800円の濃厚味のもつラーメンは、所在地が新野の★中華料理「楽鳳」

流行りのスパイスカレーもある。

サラダ付きで900円のチキンマサラカレーを提供する店は北野にある「Crosspot」。

これ絶対うまいヤツ!だと思う初代かすラーメン。

880円で提供する「宴や」
の所在地は下渕。

テイクアウトもできるのが嬉しいが、営業時間は午後5時より。

これ難点なり。

好物の焼きそば定食を提供する店は、檜垣本にある喫茶・軽食の★「梨香」。

味噌汁、ご飯に一品と香物セットの780円。

掲載写真写りではでっかいお好み焼き。

450円のそばもだん焼きも下渕。

持ち帰りは事前予約のお好み焼きの「ミニトマト」。

なんでミニやねん、とツッコミに行ってみたい粉もん店だ。

食事処ではないが、在地の越部に行かなくとも、大和郡山にある「よってって」とか「旬の駅」にもある★漬物屋の「やまか本舗」の大和たくわんにしそたくわんが旨い

こんな美味しいランチを食べてから講演「大岩きまぐれや民俗を語る会」に聴講として参加する写真家のSさんとともに入店した下渕の中華料理店「来来飯店(らいらいはんてん)大淀店。

口コミ数がやたら多い店

店舗前の駐車場は満車。

それなら、と諦めかけたときに見つけた第2駐車場。

お昼の時間帯は、予想していた通りの人気店。

尤も、到着時間はジャストの正午。

そりゃそうだろな。



案内された席に就いてメニューをざっと見る。

ランチメニューのお奨めは税抜き680円の日替わりのタイムランチ。

何を口にできるのか、わからないから当初目的通りのチャンポン定食を注文する。

税抜き価格が750円。

税込み額は825円のチャンポン定食に何が付いてくるのだろうか。

メニュー一覧には何も書いていない。

入店した食事客。

そのほとんどが男性。

ボリュームたっぷり食べたいお客さん。

席から見上げたそこにチャレンジラーメン。



過去にチャレンジした記録保持者を紹介している。

で、税抜き990円のチャレンジラーメンって、どれくらい入っているのだろうか。

あとでわかったその量は、4玉入り超大盛りラーメン。

30分間内に完食したら無料。

20分の場合は、賞金という、昼間の12時から13時を外した時間帯に限るイベント仕込みのお店。

他府県からも挑戦者が来ているようだ。



外の雰囲気を窓から眺めていた待ち時間。

注文してから意外と早い時間に配膳された。



膳にいっぱいのせたチャンポン定食。

見るからに、今日の体調では完食は無理と判断した。

実は、朝からお腹の調子がもひとつ。

しかし、そんな身体であっても午後1時半からはじまる「大岩・喫茶きまぐれやで民俗を語る会」に欠席はできない。

松田度氏と私が語らう民俗。

テーマは“火にまつわる民俗”に穴を開けるワケにはいかない。

完食はできなくとも、ある程度の腹ごしらえは済ませたい。

大きなラーメン鉢に盛ったチャンポン麺。

餡をたっぷりかけたチャンポン麺。

キャベツ、もやしはごっそりある。

定番のかまぼこにきくらげ、イカもある。

ご飯は半分と伝えたが、それなりの量がある。



小皿は2品。



3個の揚げ餃子にキムチもある来来飯店のチャンポン定食。

一般的なチャンポン麺であるが、味は抜群。

とろとろ餡が熱っちいから、ふーふーせざるを得ない。

美味しいチャンポン麺でも、なんとか半分は食べられた。



キムチの味は本格的。

旨いね。

揚げ餃子はカリカリ食感。

実は揚げ餃子は口にしたことがない。

私にとっては、食べ難いので遠ざかっていた揚げ餃子。

なんとか完食したものの、ご飯は残すし、チャンポン麵も。



残すことは辛いこと。

申しワケないことした。

支払いは現金扱い。

町中華はいずこも現金扱い。

レジ支払いにレシートは、と問えば、いるんですか、が返ってきた。

普通、要るでしょ。

で、見せてもらったシートに150円の表示があったので、これは何ですかと尋ねたら「奉仕料」という。

それていったい、なんやねん。

(R4. 2.21 SB805SH 撮影)

大和郡山のラーメン大和に再び食す大和ラーメン

2024年08月31日 07時24分36秒 | 食事が主な周辺をお散歩
前年の2月にも食事を摂った大和郡山のラーメン大和

県立民俗博物館主催事業の作業に没頭していた。

時間も忘れてお腹がペコペコ状態。

今年で最後になる「私がとらえた大和の民俗」写真展

ラストのテーマはフリー。

思う存分、それぞれがパワーを発揮。

最後の展示になった写真展に力を注ぐ。

パネル貼りもほぼ慣れた。



要領も得て、仕上がりが早くなった。

さぁ、ラーメン大和にレッツゴー。

誰しも同じメニューを選んだ、ここラーメン大和に再び食す大和ラーメン



見かけはフツーのように見えるチャーシューラーメンなんだが、これが旨い。

するする入る麺、スープ。

それほど美味しい大和のラーメン。



無料のキムチはめっちゃ旨。

完食がモノをいう。



また、また食べたくなるが、ご近所に住む私は、もう一度の入店はない。

ラーメンはそこそこ旨いが、支払いが現金払い。

無料のキムチも旨いんだが、現金払い。

どうかクレジットカード払いにできないか、願っている。

(R4. 2.19 SB805SH 撮影)

大阪ふくちぁんラーメン南加賀屋店・日替わりランチは肉醤油ラーメンに脂ののったチャーシュー丼

2024年08月29日 07時34分52秒 | 食事が主な周辺をお散歩
大阪・住吉税務署の確定申告を終えて、久っさしぶりに食べる大阪ふくちぁんラーメン。

お店は、これまで何度も入店し、美味しいラーメンを提供してくれる南加賀屋店

翌月の3月末には云十年間も暮らした住之江から離れる。

その愛おしさもあるが、美味いから食べに入る大阪ふくちぁんラーメン南加賀屋店

確定申告の手続きに待つ行列。

予想していた以上に長引いた。

南加賀屋店に着いた時間は午後1時。

もう、むっちゃくちゃお腹が減っている。

案内された席は、テーブル席。

入口に近い窓際席に着座した。

かーさんは、定番のふくちぁんラーメンの醤油味。



今回は、煮たまご入りのふくちぁんラーメン醤油味。



私は、昼ランチにした。

本日の日替わりは、3枚のせチャーシュー丼。



麺食は、いつ食べてもむっちゃ美味い熟成醤油肉醤油ラーメン。

こってりこてこてではないあっさり系の肉醤油ラーメン

おろしにんにくをたっぷり盛って胡椒を振る。

同時に配膳された日替わり、3枚のせチャーシュー丼。



サイズはミニ丼。

他店舗でも食べたことはあるある日替わりランチ。

日替わりだから、何が出てくるのか、いつも愉しみにしているミニ日替わり丼。

今日のチャーシュー丼は見るからに旨そう。



先に口にするのは、肉醤油ラーメン。

おろしにんにくと、赤い唐辛子おろしとともに、スープ全体に馴染むよう混ぜ込む。

ぐちゃぐちゃ混ぜるんではなく、さぁーと一掻き、二掻き、三掻き。

適度なところで止めて、箸を入れて麺をあげる。

ずるずる、ずるずる食べる。

スープに絡んだ肉醤油ラーメンが旨い


脂でギトギトしているように見えるが、豚肉も含めてさっぱり系。

胸につかえないさっぱり系だが、味にコクがある。

だだ辛くもない醤油味。

優しい味の醤油味にはまったら、他に美味いラーメンいっぱいあるのに、そこに行くことがなくなった。

ふくちぁんラーメンのファンになって何年目になるのだろうか。

1カ月、2カ月も期間をあけると、無性に食べたくなる病みつきラーメン。

奈良にお店が消えてからずいぶん経った。

大阪に出なきゃ食べられない。

生駒の山越えしやんと食べられないふくちぁんラーメン。

どうか奈良に出店を・・と願っている。

半分ほど食べて丼移動。

これがまたむっちゃ美味い。

こてこてでないチャーシュー肉が美味い。

タレがご飯にたっぷり。

これもまた箸が停まんねぇや。

今日は、おまけに唐揚げも注文した。

がつがつ食べるかーさん。

おいおい、1個は残しといてや。

塩胡椒をちょっと付けて食べるから揚げ。



決して脂っこくないから揚げ。

何年か前、自宅奈良に戻とき。

長吉長原店に入店。家族のために買った唐揚げは持ち帰り。

なんでこんなに旨いんやろ。

旨すぎて、お腹がぱんぱん。

ラストの〆めに口汚し。



無料トッピングキムチもまた旨い。

テーブルに残った完食済の器。

ほんま空っぽやん。

(R4. 2.18 SB805SH 撮影)

餃子の王将天理インター店の辛玉ラーメン+ジャストサイズニラレバ炒め

2024年08月10日 07時38分49秒 | 食事が主な周辺をお散歩
朝の9時からはじまった天理市苣原の2月カンジョ綱掛けが終ったのは正午過ぎ。

縄掛けに集まった垣内組は5人。

暖をとったストーブは会所の倉庫。

作業のほとんどが屋外。

掛ける場は、カンジョ場。

冷たい風は余計に冷たく感じる。

底冷えの寒さに身体がこちこちに固まっていた。

温かい食事を摂りたい。

温い室内で、熱々のラーメンを・・・

頭に浮かんだラーメンは、辛玉ラーメン。

提供している店舗は、苣原から下った街道沿いにある。

1月初めにも食事を摂っていた餃子の王将天理インター店。

到着した時間は、正午の12時半。

この日も満員御礼の餃子の王将天理インター店。

餃子の王将店は、どことも人気がすごい。

家族連れ、友達連れ、仕事仲間などなどに混じって独り者も・・。

その一人が私だ。



独りでも暖まりたい、430円の辛玉ラーメンを注文した。

お腹も減り、減りに追加注文した一品は、ジャストサイズのニラレバ炒め。



普通盛りよりも量の少ないジャストサイズのニラレバ炒めは、お値段もちょっと優しくした287円。



10分ほどして配膳された辛玉ラーメンにニラレバ炒め。

同時配膳でなく、若干のズレ。



それが嬉しい。

箸を入れた一口目の辛玉ラーメン。

旨さ満開の辛玉ラーメンが嬉しい。

二口、三口、四口・・・・あぁー箸が停まってくれない。

嬉しい悲鳴に汗がどくどく。

発汗するほどの辛さであるが、滲むまで。辛さ値でいえば1辛レベル。

それでいいのだ。

辛旨の辛玉ラーメンは癖になる味。

シコシコ麺に辛みがずずーーっ。

麺も丁度いい。

旨いのぉは綿でなく、スープにある。

とじ玉子もお気に入り。

そう、とじ玉子効果によって、辛さを旨辛にしてくれる。

一口、スープを口に入れたら、ずずー、ずずーー。

キャベツがシャッキシャキ。

旨味が詰まった豚バラ肉。

そしてニラが利いている辛玉ラーメン。

最後の最後まで味わいを愉しませてくれる辛玉ラーメン。

スープは飲み切りの完食。

冷え切った身体は、芯まで暖まった。



辛玉ラーメンを半分食べたところで、ニラレバ炒めに箸を動かした。

餃子の王将に初めて口にしたニラレバ炒め。

レバーは二切れしかないが・・・

シャキシャキもやしにニラの歯ごたえ。

これもまた旨味。

ややあっさり系のニラレバに閃いた。

味にもっと刺激を・・。

テーブルにあったラー油に目がいった。



それも10倍辛いとされる餃子の王将の10倍増しラー油に手が伸びた。

ピリリと利いたが、もっと刺激を欲する。

さらに足した10倍増しラー油に、ガツンときた。

こりゃあ、鬼ラー油だわ。



口から思わず飛び出したヒィーーーーハァーーが物語る。

(R4. 2. 6 SB805SH 撮影)

格段にネタが旨くなった「旨ねた100円まつり」のはま寿司下三橋店

2024年07月29日 07時54分08秒 | 食事が主な周辺をお散歩
あーいそがし、あーいそがしの日に選んだ食事処は、はま寿司下三橋店。

数日前、新聞に折込んでいたサービスクーポン券もあるから、はま寿司。

昨日からはじまった我が家の一部リニューアル工事。

今日の夕方には終わるだろう。

ずっと立ち会うわけにはいかない本日は、午前中から正午過ぎまでが泌尿器科診察。

午後は歯科医院もある。

ばたばたするなか自宅を出てから電話が鳴る。

洗面所にあった壁据付の通気口。

ゴミと思って捨てたソレはフィルターだった。

壁紙貼りしていた職人さんの話によれば、百均にでも売っているエアコン用のフィルターで充分。

必要な大きさに切って使用する、と伝えられて買ったダイソー。

次はガソリン補給。



そしてやってきたはま寿司下三橋店。



通常150円ネタの厳選まぐろとろが100円である。



本日は平日の月曜日。

ありがたい平日サービスの90円。

消費税が10%だから、正味99円なんだが・・。



大粒!青森県産のほたて焦がし醤油も99円。

むっちゃ大きいほたてなんだな。



コリコリあわびも99円。



あった。



辛くてうんまい、美味しい辛味噌担々麺は50円割引券のおかげもあって451円。









先に食べたのが誤りだったが、旨さには勝てん。



厳選まぐろとろが旨かったから、これもそうだろと注文した99円の厳選まぐろ炙りとろ。

うまみが消えていた炙りにがっくりしたが・・。



大とろサーモンは2貫で99円。



ラスト注文は99円のピリ辛まぐろユッケ。

あぁー美味しかった。

レジ支払いに適用してもらった新聞折り込みチラシ。



本来なら、支払い額は1100円だが、クーポン券の割引後が946円。

こんなけ食べさせてもらって千円を切っためちゃ旨の「旨ねた100円まつり」に感謝、感謝した。

(R4. 1.31 SB805SH 撮影)