この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。
1日、午前10時の電話は大阪・住之江敷津浦地域包括支援センターから。担当のB主任からの連絡は、6日は都合悪いが、2日ならは可能だという。
その日であっても、仕事柄、午後4時までは介護関係の施設などに出ているので、打ち合わせなどで遅れることもあり、それでもいいでしょうか、ということだった。
取り換えする風呂場のシャワーの見積もりである。
午後2時には、その関係で住之江に行っているから大丈夫だと伝えた。
その際の手続きに、おふくろと家族の私の両方に印鑑が必要ということだ。
また、再認定された要支援1の介護認定書については、現在、ふれんど介護センターのFケアマネージャーさんがもっているので連絡してくださいと伝え、合わせておふくろにもその旨伝えた。
2日、午後2時に到着した大阪・住之江大和川団地。
おふくろの居住地である。
約束していた橋詰商店の担当者も丁度そのときに来られた。
まずは浴室に設置する入浴用のシャワー設備の環境点検をされる。
シャワー給湯器の電源供給線の交換。
幹線ガス管等の交換。
市営住宅の関係で、風呂桶を移動することはできない。
で、あるからベランダに設置している風呂焚き釜も移動はできない。
ただ、上下供給の排出水湯パイプは、シャワー用の水道管も交換を要するという費用が、給湯器本体に14万円。
スライド式゙蛇口の交換費用が3100円。
長尺のオプション蛇口交換に4000円。
技術手間賃などの人件費用入れて総額22万4千円。
クレジットカード払いは可能と聞いて、実際の工事日を設定する。
11月7日の水曜日、午前9時半から午後4時過ぎくらいまでの取り付け工事になるため、本日、お仕事がお休みのふれんど介護センターのFケアマネージャーさん経由、ヘルパーさんの派遣するハート介護のKさんに午後3時若しくは4時に遅らせてもらうよう伝言する。
介護とは別件の連絡。
従妹のきみちゃんから電話があった。
きみちゃんが参加している俳句会の人たちに話した著書の淡交社刊の『
奈良大和路の年中行事』に6人も興味をもってくださった。
集金は遅れてもいいから、と伝えていた代金回収。
この日の文化祭にみなが来てくれはったので本代を預かったという連絡だ。
受け取り領収書は、私の名前を。
そして代行にきみちゃんの名前を書いてみなさんに一枚ずつ領収書をきってくださった。
ありがたいことに預かった代金は現金書留で送る、というから、それならおふくろとこに行くときに預かってもらった方が良かろうと伝える。
住居の団地滞在時間帯は午後1時45分から午後3時45分。
思っていたより早く済んだ見積打ち合わせを終え、その足で運んだ住之江敷津浦地域包括支援センター。
担当主任に合うBさんが差し出された介護関連書類にサイン、捺印する。
書類は、契約書契約関係の医療状況報告調査主治医診断等結果纏め書、ケアマネージャーに情報連携同意書、重要事項説明書にいわき学園管理者等の利用者負担無が現在1割負担の動き法令答申するも反対繰り返す状態、区役所書類提出における委任状、個人情報保護に関する同意書、指定介護予防支援第1号介護云々契約書など。
契約関係書類手続きに応談されたB主任。
なんと、きみちゃんが手術・通院する眼医者すぐ近くの大正区住まいとわかった。
おふくろにとっては積もる話題。
住まいする大正区から海を渡って単車通勤しているって、すごいわ。
それはともかく、契約書類は区役所の福祉課提出は数日後に行うそうだ。
B主任の気づき。
入院していたときに発症した手の震え。
入院中の署名は震えがとまらず、私が代理人署名していたが、本日はまったく震えが見られない。
いつの間にか震えは消えていた。
おふくろ本人さえ、すっかり失念していた震え症状。
あの震えはいったい何だったのだろうか。
考えられるのは圧迫骨折の痛みからくるストレスではないだろうか。
そう、思うのである。
B主任はもう一つの症状を診ていた。
家族が気づかないのも難儀なことであるが、症状は眼が赤いこと。
これはたぶんにアレルギー対応用途の処方箋。
つまり目薬をし忘れているからである。
通所サービスに通うアロンテイアクラブに行く日は、いつも持ち合わせているが、今日の契約には出ないだろうと判断して目薬はしなかった、という。
勝手な判断は、B主任がズバリ見つけた。
素晴らしいパワーをもっているB主任が凄いと感服した。
4日、介護用品、特に必要とするおふくろを支援する入浴用の道具である。
我が家のご近所にあるDCMダイキ。
しかも2カ所もある利便性のある地区。
1カ所は大和郡山市の田中町にあるスーパーアピタ併設店のDCMダイキ。
もう1カ所は、奈良市の富雄南イオンタウン内にあるDCMダイキ。
その日の気分によって行先を選ぶ。
介護用具の場合はアピタ併設店のDCMダイキ大和郡山店。
浴室に座って身体を洗う場合に最適な椅子。
重さはままあるし、滑らない工夫を施している。
カラーはピンク色に青色。
お気に入りのカラーを選ぶ。
もう一つは、浴槽に沈める道具。
深い浴槽の場合は、この用具があれば助かる。
浴槽の浅深度合いもあるが、浴槽につかるときの椅子にもなる。
この道具はとても重たいから、簡単には滑らない構造になっている。
このときの価格帯。
浴室椅子が3980円。
浴槽用踏み台が9800円だった。
6日はおふくろ居住地の大和川団地行き。
介護用具専門事業者のばらの木の担当者と落ち合い、介護用具の決定をする。
担当のN主任が持参された介護用具の確認である。
一つは、浴槽に沈める踏み台である。
4日に見たDCMダイキにあった展示品とほぼほぼ同じ。
浴槽に沈めた具合を確認する。
もう一つは浴室用の折り畳み椅子。
試用にもってきたので、一度お試しをということで、おふくろに体感してもらう。
その結果は、丁度良い、である。
レンタルの関係で出払っている浴槽の縁に固定する手すりである。
見本なく、カタログ誌に載っている仕様・写真で決めざるを得ない。
3点揃って購入に決めた金額は、それぞれがおよそ2万円。
合計価格は6万円になるが、おふくろの負担金は『介護保険負担割合証』認定の一割負担であるから買取は6千円ほどで済む。
正式購入は見積書をもって確定することとし、並行してふれんど介護センターのFケアマネージャーに申請願いをしてもらう。
導入、設置は申請から2週間後。
その間に試用させてもらう浴室椅子に浴槽踏み台。
折りたたんだ状態にしたらコンパクトにまとまり、浴槽内に納めることもできる。
なお、浴室壁に取り付けする手すりについては、この3点だけでいけるのか、やはり壁にも要るのかは試用してみて見極めたいとバラの木のNさんに伝え、相互に情報連携いたしたく携帯電話番号を交換した。
予定していたヘルパーさんが来てくれはった。
所属はハート介護センター。
火曜日は買い物ヘルパー。
水曜日が入浴ヘルパー。
担当のKさんが、おふくろの暮らしの少しを支援してくれる。
初対面のKさん。
介護用具を設備した浴室を見られて、用具の使い方を思考される。
折りたたみ椅子も浴槽踏み台も確認したKさん、これならおふくろの介助支援はできると判断された。
まず、椅子の置き場である。
風呂場の出入りは避ける。
邪魔ということだ。
身体を浴槽に浸かって入浴。
心身温まったら踏み台に足をのせて浴槽を跨いで浴室に移る。
その際に、組み立てた椅子を設置して座ってもらう。
椅子に座った状態で洗い。
洗顔石鹼、洗髪シャンプーにリンスで顔と頭洗い。
身体は一般的な石鹸でタオル洗い。
これらの支援にシャワー操作や入浴中の見守りも。
浴槽・浴室移動に着替えの支援。
お湯張りに風呂焚きもお願いした。
この日の団地滞在時間は、午後1時40分から午後4時15分まで。
ずっと付き添いをしていた。
7日もまたおふくろ居住地の大和川団地行き。
この日の主目的はお風呂まわりの工事。
設置検証、設置テスト、支払いにおふくろ初体験の入浴サービスがある。
住居に行く前の食べておきたいひる飯。
豚が入っているラーメンは口にしないおふくろ。
食べ終えてからそっちに行くからと、近くにある食事処である
大阪ふくちぁんらーめん南加賀屋店で腹ごしらえをしていたから、居住地に到着したのは午後1時前だった。
午前9時に過ぎに来られた橋詰商店のマネジャー。
設備機材・工材、工具などを、ここ4階に運んでから始めた工事。
おふくろの話によれば、工事人さんは、搬入運搬に階段移動をフーフー云うてたそうだ。
昼の休憩もとらずに、南側ベランダ設置の工事。
本日の気温は24度。
日射もあたるし、汗だくだくだったと。
シャワー供給する水道管はポリプロピレン製を想定していたが、鉄管とわかり経費は見積りから減額された。
総額220,700円は、持参された端末操作でのクレジットカード支払い。
製品の保証期間は2年間であるが、以降の10年間保証はメーカー保証が切れる前に通知される。
その件を許諾した場合はガス利用料金とともに毎月が308円の支払いになる。
不要ならば断わることもできるが、手間を省いて承諾する。
午後2時前に工事のすべてを終えて戻っていった。
そこからは、試し運転に時間計測。まずはお湯張り。
新しくなったレバー式蛇口を操作したお湯張りに12分もかかった。
釜焚きによる湯沸かしは23分。
ただし、おふくろの手の届かない位置に壁設置している風呂釜リモコン。
なんでもなかった若いころなら、手を伸ばしていたが、介護の身になった今のおふくろには無理がある。
また、圧迫骨折になってしまったら元もこうもない。
レバー式蛇口操作はできるが、点火リモコン操作は入浴ヘルパーさんの支援を仰ぐ。
午後2時半。ハート介護センターのKさんの介助支援を受けて久しぶりに体感する自宅風呂の入浴。
Kさんがしましょうか、とおふくろに尋ねた洗い。
自分の力でできるものはさっさとやってしまった、というタオル使用の身体洗い。
しかも、だ。タオルをもって背中も洗った。
洗髪もすんだ、というから、まったくもって、もう、である。
そんなおふくろであるが、入浴あがりのバスタオル身体拭き、背中拭きは、Kさんにお願いしていた。
あがってから初体験の感想を伝えるおふくろ。
初めての入浴ヘルパーに度々扉を開けて監視するKさん。
開け閉めする度に風が抜けて寒かった、という。
うーん、これはどうすべきか。
入浴中、洗い中に、万が一のことがあれば、と監視せざるを得ない入浴ヘルパー。
躓く、転倒することのないように安全保護に努めたくても間に合わんかったらエラいことになる。
浴室を少しでも温かくしておくには、どうすればいいのか。
そう浴槽の蓋を取り払って温かい湯気を室内に充満させる。
それしかできないだろうな。
11月も半ば。
冬場はこの先になるが、一日、一日と身体を慣らすうちに馴染んでくれるだろう。
そう、思っておくようにするが、もう1点の不満も。
この日の気温は高かった関係で室内のエアコンを動かして冷房していたことも不満。
そう、風呂からあがって着替えの場に移ったときに感じる温度差。
湯上りに寒さを感じた、という。
こんなおふくろですが、次回からよろしくお願いします、とKさんに頭を下げた。
午後2時40分に終えた入浴ヘルパー。
ヘルパー具合はわかったが、解決しなくちゃならんのが介護用具である。
先だって見せてもらったカタログ写真。
浴槽の縁に設置、固定する手すりである。
こればかりは、実物を見ないと判断できない。
用具に何種類あるのかわからないが、できることなら見本を持って決断したいと担当のNさんにお願いしたく、また併せて、玄関にも改修工事申請伴う手すりの設営をお願いしたい、とふれんど介護センターのFケアマネージャーさんに電話で伝えた。
本日もまた長時間にわたる滞在。
時間は午後12時40分から午後4時半分まで、ずっと対応、付き添っていた。
13日、浴槽に見合う見本をもってきたばらの木担当のN主任。
構造は思っていた形状であるが、重さは・・・重量感がある。
浴槽縁手すりは、借用につき縁幅が異なるが現状現物の構造がよくわかる。
また、百均のダイソーで買ってきた、とても軽いプラスチック製の玄関腰掛けは、ちょうどいい高さだった。
下駄箱前に置いた玄関腰掛け。
座り心地もよろしいようで・・。
座った状態のまま左手で支える位置に改修工事を要する柱取り付けの手すり位置。
その場所位置確認に座ったままの状態に立ち状態。
おふくろが良い、という場所からみて、余裕のある45cm長めの手すりに決まった。
措置が決まれば、申請手続きである。
見積を願いし、市役所に提出する介護補助具申請委任状捺印。
ならびにNさんが直接市役所に届けるを15日の午後4時半に約束した。
ハート介護センターのKさんは火曜日の買い物ヘルパーの際に浴槽の水張りをお願いする。
翌日の水曜日は入浴ヘルパー。
訪問直後にお風呂の湯沸かし。
ある程度、沸いたら掻き混ぜ棒で湯加減を調整してもらう。
お湯の温度を手計測。
熱くても困るし、ぬるま湯でも困るけど、Kさんが感じる湯温でお願いします。
また、湯温をみながら、頭髪のシャワー洗いを並行してもらい、そのうちにお湯が沸くので入浴介助をする、ということにした。
Kさん、家族不在ですが、どうぞよろしくお願いしますと伝えた。
また、この日も雑用がある。
南側にあるカーテン風の暖簾。
見かけが悪いのでフック掛けを取り付けた。
他に、時計用の単3乾電池の交換に買ってきた塩蔵ワカメを冷蔵庫収納。
いろいろとあるもんだ。
15日は、二つの医院の通院。
一つは私も幼児のころから診てもらっている町医者の畠中医院。
もう一つは、車で45分もかかる大阪・伏見にある林歯科医院である。
朝9時に奈良を出て大阪・住之江に着いておふくろを軽バンに乗せて、畠中医院へ。
待ち時間に食事処の調査。
時間のある限り探してみる車移動に見つかった魚介直送目利きの銀次。
車は一時停車。
その間に見ておく店舗のメニュー。
あるある。
いろいろあるある。
海鮮丼など魚介系が多いようだからおふくろの口に合いそうなメニューもあった。
そして戻った畠中医院。
診察を終えたら処方箋の依頼。
薬局は、これまた昔からある馴染みの北島薬局に提出。
畠中医院に指示してもらった処方箋を分包依頼。
できるまで2時間もかかるから、その間に出かけるお昼ご飯の食事処は、すぐ近くにある
マルヤス水軍住之江店。
予約している午後2時に間に合うよう車を走らせる。
林歯科医院は3カ月診療。
掃除するくらいで特に問題なし。
戻ってきた北島薬局で受け取った時間は午後4時。
次の予定は、介護用具を専門にするばらの木担当のN主任が持参する見積書の確認と委任状の手続きがある。
約束時間丁度に来られたNさん。
浴槽縁手すり、浴槽用踏み台、浴室用椅子、玄関の手すりの見積書提示。
浴槽縁手すりのカラーは、カタログを見て判断した赤色。
青色であれば気分はブルーになるから、赤色。
気持ちを明るくする赤色に決めた。
大阪市・住之江の区役所並びに関係する住宅管理センター改修工事申請書依願者。
そして委任状記載を確認して捺印して提出してもらう。
受理されたら区役所、住宅管理センターから送られるが、前回と同様にばらの木に到着するよう着信確認後に手続き願いたいとNさんに伝えた。
21日、おふくろから電話があった。
買い物に入浴ヘルパーをしてもらっているハート介護センターのKさんは、11月末をもって配置転換になるから、本日、引継ぎを兼ねて交替するヘルパーさんを紹介された。
20歳代のKさんから40歳代の介護福祉士のHさんに交替するので、よろしくお願いしますと、電話で挨拶された。
夕刻の電話はふれんど介護センターのFケアマネージャーさんからだ。
所属している事業所が、会社ごとM&Aになったという。
次の事業者とは、ウマが合わないので11月末をもって辞めることにしたという連絡である。
おふくろの介護支援は継続できるよう管轄する住之江敷津浦地域包括支援センターを通してケアマネージャーは継続する。
そういうことで、Fさんが転職する事業所は、ケアマネージャーだけで組織・事業所している玉出東にあるケアプランおむすびに。
転職したことによって担当の事業所替えをしたという旨の通知書をおふくろに、手渡していますから、ご確認くださいということだった。
25日、本日は浴室のカビ取り作業。
換気扇かけながらしないと危険。
長時間かかると思える作業に換気が一番であるが・・・。
長年に亘って住んできた団地の部屋。
室内は掃除をするからまだマシなのだが、浴室は、私でも敬遠したいくらいのカビの量。
天井から四面の壁にびっしりはびこった黒色のカビ。
カビ取り剤ですぐに取れるのか、やってきなきゃわからない。
午前中に済ませたくやってきた時間帯は午前10時半。
頭も口も、そして眼も防御するのはタオル。
尤も目は眼鏡だが・・。
作業服はカビ取り剤がかかってもえーような古着を着用。
足はヘルパーさんも活用する浴室専用の青色の短プラ靴を履いて始めよう。
ブシュー、ブシューをかける溶剤。
タラタラっと落ちる溶剤は泡状態。
その筋だけが奇麗になっていく、上手くかけないと曼荼羅模様になるだろう。
溶剤は多めに買っているから使い放題だが・・・。
天井はコンクリート打ちっぱなしのような感じ。
ざらつきもあるから溶剤が満遍なく分散されない。
天井にブシュー、ブシューとかけたら、溶剤が雨の雫のようにポタポタ落ちてくる。
天井と壁の境目は特に黒ずんでいる。
溶剤が利いた一部が奇麗にしていくが、まだまだ。
かーさん、選手交代してくれ。
天井や壁に水を流してわかったカビ取り溶剤の効き目。
曼荼羅模様にはならなんだが、床がとんでもない状態になっていた。
溶剤が溶かした天井、壁のゴミがたっぷり。
浴槽の底に溜まった黒いゴミ。
手の届かないゴミはシャワーの水を勢いよく飛ばして流したら、今度は排水孔がすごいことになっていた。
1年間も利用していなかった浴槽の下に浮かぶ垢、それとも衣服のゴミか。
天井、壁から剝れた落壁破片などが溢れる。
何度も、何度も繰り返すゴミ流し。
10回繰り返したゴミ流しに排水孔のゴミ溜り。
これもまた10回、ゴミ除去を繰り返してもなお溜まる。
やっても、やってもキリがない作業。
ある程度で我慢してもらうしかない。
作業時間は駐車時間と同じ。
本日のメータは午前10時半から午後の12時52分。
それから出かけた食事処は、
新装開店したばかりのすぐ近くにある魚輝水産住ノ江店。
おふくろとともに、ゆっくり食事をして寛いでいた。
26日、午後4時半、ばらの木担当のN主任から申請の進展状況を伝える電話があった。
玄関手摺手すりについては、工事申請をして受理されたら使用許可書がばらの木に到着することになる。
到着したら直ちに介護保険を適用した用具の取付にかかる。
また、申請した浴槽縁手すり、浴槽用踏み台、浴室用椅子については、今週末或いは来週初めまでに区役所から居住地に許可書が届くので、通知文書を確認してばらの木まで連絡を、ということだった。
27日、先月の2日からおふくろが通院しだした松嶋眼科。
症状を診てもらった医師が伝える、それは、左目が赤くなるのはアレルギー性結膜炎で、処方箋した目薬をしておけば不安は取り除かれる、と。
また、眼球検査の結果、である。
眼球は綺麗な状態。視力も問題なく、前回の検査より良くなっている。
処方箋は、朝昼晩の食後に、間食時間帯も忘れずに使用すること、と医師は伝えた。
(H30.11. 2、 4、 6、 7、13、25 SB932SH撮影)
(H30.11. 1、15、21、26、27 記)