マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

甥っ子ライダーが真っ赤な姿でやってきた

2024年11月17日 07時00分16秒 | いどう
夕方、暗くなりつつある時間帯に、やってきた。

玄関先から聞こえるエンジン音が心地いい。

呼び鈴に出た、そこに立っていた甥っ子。

おふくろからみれば、初孫。

入院している、とわかって大阪から山越えしてきた。

今日も入院中だが、一週間もかからんうちに、入所施設に移る。

その方が、いいだろう、と伝えたら今度はひ孫連れて家族で伺うって。

それにしても、若い。

若造のように見えるが、まま年齢はいってる甥っ子。

おふくろが、大阪住之江に住んでいるときは、絶えず来てくれた。

お嫁さんに孫も連れて、逢いにきてくれた。

また、おふくろは、何かにつけてひ孫に会いに・・

保育園、幼稚園に小学校時代は運動会の参観に出かけていた。

その話は、私もおふくろから聞いている。

今日の甥っ子は、鈴鹿帰りのドライブがてらの立ち寄り。

真っ赤なスーツ姿の甥っ子に似合うライダーが大好きなホンダCBR-600RR



停めた場所が毎週2回にやってくるゴミ収集車の仕事場。

毎回、出てくる自治会員は、ほぼ決まっている。

あそこと、ここと、ここに我が家も。ゴミ当番でなくとも、毎回が顔合わせ。

そのことは、ともかくホンダCBR-600RRはカッコえーから、撮らせてや、と甥っ子にお願いした。

今度は、3人だから車でくるから、と云って走り去った。

(R4. 3.12 SB805SH 撮影)

パンク修理でわかった犯人は、でっかいビスねじ釘

2024年08月12日 07時58分25秒 | いどう
今日も、見学してきた介護・入所施設。

午前10時半から11時10分までの見学をさせてもらった六条小規模多機能型居宅介護住宅型有料老人ホーム/住宅型有料老人ホームかさね奈良六条。

担当するエリアマネージャーのY介護支援専門員・介護福祉士。

大阪の堺市。

光明池郵便局近くの光明池センター所属であるが、新規施設のオープンに支援するエリアマネージャー。

そのY氏の大正13年生の祖母も入居に至ったのは、父・母との口げんかにとほほに疲れた、という孫のY氏。

かさね奈良六条に入所したら、すっきりした。

いざかいもなく、おまけに父に手を握ったとか・・・

応対中にわかったコロナ陽性者発症。

入居者・施設職員の二人。

対応の階に隔離し、1階に未感染者とした。

なお発熱もなく、咳き込みもない無症状に2類を外してほしい・・と。

この発症により見学面談は、一切停止中した。

一週間後に緩和する方向。

対応調整中に全員がうがい励行。

ショートスティの受け入れは奈良市民に限る。

先日、ハッピーガーデンの入居が決まるまでの入居は受け入れるが、入居にあたってはかさね奈良六条に住民票移動要など確認し利用申込書を提出した。

20室の入居が決まれば、直ちに入居できるが、その答えには住民票を予め移しておかなければならない。

そういうことだから大阪・住之江の居住地は、すっからかんにしなくてはならない。

かーさんは3月末に転居したいと伝えていたが・・・

お昼時間に我が家で食事。



何気に見た愛車の軽バンがパンクしとるやないか。

おそらく、かさね奈良六条から帰った道中に地道の爆弾を踏んだようだ。

緊急連絡をした杉本オートサービス。

これこれでパンクした。

我が家からは、そんなに遠くない地に、修理工場を経営している杉本オートサービス。

いますぐ、そろり、そろりと、そっちに運ぶから緊急的措置のパンク修理を願った。

ゆっくり、そろり、ゆっくり、そろり。

坂道は、そのまま下る。

平坦地にエンジン始動。

時速は、はて何Kmか。

とにかくパンクが、広がらないよう注意しながら数百メートル移動。

目と鼻の先にあるオートサービスにたどり着いた。



早速、ジャッキで上げた愛車の箱型軽バン。

右後輪を回して見つかった犯人は、でっかいビスねじ釘。



タイヤの溝に、すっぽり埋まっていたビスねじ釘。

そうか、これがパンクの原因。

おー、これなら埋め込み方式のこれがいい。

パンク修繕は、パンク補修材充填により解決する。



たくさん、あるなかでコレっと決めた補修材充填。

これさえ、あれば修理は簡単。



まずは、この器具をもって除去するでっかいビスねじ釘を取り去る。

そして、その穴の形状に合わせて打ち込む。



補修材充填を、ガンガン打ち込んで充填する。

補修材が充填できたら、ほぼ終わり。

乾燥待ちに多少の時間は要るが・・・



取り除いた犯人は、でっかいビスねじ釘はほぼ10mmの長さ。

どこかに、落とされたほんとの犯人は・・・・

未だ、見つからず・・・オートサービスからのパンク修理代は、2000円。

ほんとの犯人が見つかるまで、私が支払い代行をしていることを忘れないでネ。

(R4. 2. 7 SB805SH 撮影)

バベットパッキンの経年劣化による硬質化がもたらしたオイル漏れは解消したが・・②

2024年05月04日 07時52分13秒 | いどう
15日、Sオートサービスのオイル漏れ修理にガスケット交換。



水蒸気オーバーヒート修理にセンサ・ウオータテンバレチャのパーツ交換処置。



午後2時から3時までかけて処置完了。

なお、エアコンフアンモーターが高額なため中古パーツ待ち、とした。



20日、ターボチャージャー冷却オイル漏れ以外に、微小なオイル漏れ検証にバベットパッキンの経年劣化漏れとわかり早速のパーツ注文。



また、別の案件も発生。

ノーマルタイヤの摩耗である。



4本のうち2本がつるつる摩耗になっている。



まだまだ走れるようだが、丁度いい具合にスタッドレスタイヤに交換。

来春のタイヤ交換の際、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤの交換する前にたのんでおきたい中古タイヤのノーマルタイヤ。

たいがい、あるはずだから、手配はさほど心配はしていない。

ところで、今回のタイヤ交換に見たつるつるノーマルタイヤ。

タイヤ摩耗が少なくとも、使用期間が長ければタイヤ硬質化する。

時期がきたから、そろそろ買い替えどきである。

オートバックスに求めたノーマルタイヤ。

新品タイヤの4本セット。

ダンロップ社製のタイヤの型番はWMSV01-145R12 6PR


なんせ、平成26年12月13日に交換していたノーマルタイヤは、買ってから7年。

その間に、毎年の冬季期間はスタッドレスタイヤをはいていたから、走行距離はえげつないワケでもない。



ただただ、交換どきだったワケだ。

22日、午前8時半にかかった電話は、Sオートサービスからだ。

発注していたパーツが工場から送られてくる。

また、本日は近くの医療センターに出かけるので、工場に戻ってから整備・修理する予定。

夕刻には、修理を済ませておくから、引き渡したい、と伝えていた。



原因は、パッキンの経年劣化による硬質化。

柔らかさが消えた関係でのオイル漏れに至った。

ターボチャージャーなどを外して新品パーツのパッキン交換作業は、1時間半も要したそうだ。

取りにいくつもりにしていたら午後3時半に自宅までスズキエブリイ軽バン車を持ってきてくれた。

修理は完了したが、漏れ具合は徐々に消えていくはず。

日々、様子を見ていけば、その進行状態がつかめるだろう、と思って都度に映像記録。



翌日の23日もオイル漏れはあるが、ピッとだけ・・・

27日、28日ともなれば、漏れ減少がすっかり消えた。

もう大丈夫だろう、とSオートサービスに伝えた。

そうか、良かったな、と大将は胸をなでおろすが、もし、万が一に同様の事象のオイル漏れになれば、たぶんにオーバーホールになるだろう、と・・

オーバーホールに同機種の同エンジンが要る。

費用は、おそらく10万円。

預金しとかなあかんな。

さて、今回の修理請求額は、13900円。

端数を減額した修理費。

その内訳は、オイル漏れ交換代金が1750円。

水温センサにオイルクーラー代が4000円と部品代が480円。

バベットパッキンパーツが1600円にターボ脱着代が5000円。

それに消費税が1100円だった。

(R3.12.15、17〜20、22、24 SB805SH 撮影)

ターボチャージャー冷却オイル漏れも・・①

2024年05月02日 07時28分30秒 | いどう
11月末の28日に発生した水蒸気発生・オーバーヒートもどき

エアコン稼働しときゃ問題はないが、一応の修理にパーツ取り寄せ。

その次に発生したオイル漏れ。

これも何週間か前の11月11日


事象がはっきりわかっていなかったから、なにかの加減とだけの判断。

ところが数日前に発覚したオイル漏れ。

なぜか我が家の駐車場に黒い痕跡が・・・

結構な輪に広がっているように見える。

見えるが、それがなんなのか・・。

以前に聞いていたオイル漏れの検証に、停めた場所に新聞紙を敷け、だった。

指示していたSオートサービスの大将。

これは、と思って敷いた新聞紙。

緩い風が吹くと捲れあがってとん飛んでいく。



強い風にも耐えるよう、ダンボール紙に巻き付け、強い風が吹いても飛ばされないように、石と木材を据えた。

ちょっと足らんと思って植木鉢も置いて出かけた。

用事を済ませて自宅に戻ってきた。

いつも通りに停めたらガリゴリ・・・。

あれあれ、石も植木鉢も高さがあったもんだから、エンジン下の部品に擦ったようだ。

特に問題はなかったので平たい木材を錘にした。

10日、一昼夜したスズキエブリイワゴン。



車を動かしたあとの新聞紙に・・・オイル漏れ。

テカテカの液体が漏れたオイル。

これはいかん。漏れの量は少ないが、これはいかん。

緊急電話を入れたSオートサービスは不在。

前回同様に緊急事態発生の留守電を入れた。

オイル漏れに違ないと判断されたが、その日は都合がとれない。

明日の土曜日の午後。

その時間なら・・とみてもらった。

車体を持ち上げ、底の状態をみる。

オイル漏れの場所がわかった。

これだ、と示した場所に指をあてたら油がべっとり。

光で反射してもわかるオイル漏れ。

問題の箇所は、ターボチャージャーの冷却オイル漏れ。

考えられる箇所は、ガスケットOリング。

経年劣化によるオイル漏れはパーツ交換の対応で済む。

そう、とわかって早速注文。

到着したらすぐにドック入り、修理すると予定した。

それまで走っても問題ないようオイル入りの検証。

目減りもわからないくらいの測定値。

その検証はダンボールを型に包んだ新聞紙の痕跡。

ダンボールの裏側に漏れの痕跡はない。

まずは安心レベルにパーツ待ち。

11日、いやいや、困ったことはもうひとつあるんよ。



先だって名張に出かけたが、冷え込んだのでヒーターオン。

ところがうんともすんとも・・・。

この現象は夏場に発生したエアコンファン未回転。



モーターが回らんかったら、モーターをたたけ、と教わっていた。

今年の夏は、一応の対処によってファンは回転した。



昔のテレビやラジオは、画像が出ない音も出ない、ガーガーしたら・・・たたいたら治るで、だった。

まさに叩いたら治ったエアコン吹き出しファン。

一時はなんとかできたが、今度は冬場に必須のヒーターが熱くならない。

ファンも回っていない様相。

なんせ、ファンが回転する音がないのである。

こりゃあかん、と思って叩いたら・・・・回った。

これからもっと寒くなる。

スタッドレスタイヤに交換し、寒冷地に行けたとしても寒い。

冷たい車内では凍えるだろう。

13日、その状態も診てもらったら、交換しよっ、である。

また、パーツ探してくるわ、というが待てない冬場。

中古でなくて、新品でも構わんから、注文して・・と頼んだ。

一挙、まとめて修理することになったスズキエブリイワゴン。

現在時点の走行距離は204093km。

活動の足に必須車の軽バンのエブリイワゴン。



まだまだガンバッテくれや。

(R3.12. 9、10、11、13 SB805SH 撮影)

阪奈道路・生駒山越えに突然噴き出した水蒸気発生のオーバーヒート

2024年03月31日 07時49分48秒 | いどう
目的地は八尾。

恩地神社に「御供所神事」が行われる、と知って出かけた。

数年前、八尾市立歴史民俗資料館企画展の「豊作への祈り~大阪府内の農耕儀礼~」を拝見。

記憶に残る展示に興味をもった「御供所神事」。

「代々世襲されている奉仕家13軒による『御供所講』。

「供饌調製は御供所講中の男子に限っているが、近年は、責任役員をはじめ運営委員会・氏子総代の人たちも参加するようになった。24日の朝8時に参集される講中。供饌調製に御供所支配人が就き、粉こねが1人、ダンゴ茹でも1人。臼搗きは4人に成型する役の人は6人。成型したダンゴを油で揚げる人は1人。14人の人たちがつくる「御供」。ダンゴを臼で搗く際に囃し歌がある。”ホーイ ホイ やれ搗け ホイ なか見て 底搗け ホーイ ホイ”の臼搗き唄。御供は、大きな木臼で搗く。餅から小餅(こもち)に、餅マガリ・油揚げのオオブト・マガリ・バイシ・・・に身代わりとされるヒトガタもカタチをつくる」、とあった。

祭事日には伺えない聴き取り取材をしたく、予め訪問し許可伺いに自宅を出発した。

いつも通りに走ってきた阪奈道路。

山を下りてから南下。

しばらく走れば八尾市恩地に着く。

ところがだ・・・・

峠越えの自動車道を走っていた午後2時20分。

生駒霊園なごみ霊廟入口の信号機。

手前数百メートルの坂道。

急激に落ちた5kRPM回転数。

ボンネットからいきなり噴き出した煙り⁉️。

えっ、見間違い・・・

ではなかった。

信号待ちにも煙りが立ち上る。

おぉーーー、これはオーバーヒート状態やん。

すぐさま龍眼寺P入口の歩道地に停めて「警告ランプ点灯なし」を確認し、停車した。



ボンネットは熱い。

金属が焼けるような臭いがする。



冷ます間に考えた煙りは、水蒸気では⁉



その間に緊急コ-ルをした地元、ご近所の杉本オートサービス。

コールするも、不在留守電に、今の状態を吹き込み録音した。

仕事の関係で出かけている可能性もあるが、気づくまで待機するしかない。

かーさんに現状を伝えて、エンジンが冷めるまで待つ。



冷却水は十分にある。

現象は、何らかの原因があるかと思われるがそこは専門家に‥・

1時間経過したが、ボンネットはまだまだ熱気を感じる。

故障の原因は冷却ファンの異常。

回転していないのでは⁉

完全に冷たくなるまで1、2時間もかかりそうなので、試しにエンジンを始動した。

水蒸気が発生しなければ大丈夫だろう、と判断。

午後4時にここを出発。

八尾行きはもちろん断念し、奈良にUターン。

阪奈道路の下りにあるガソリンスタンドに・・・の、つもりが、補給車があまりにも多くて、まぁえぇか。

異常ランプは点灯しない。

たぶんこの状況なら、自宅まで戻れる、と判断した。

富雄・三碓の信号待ちに電話が鳴った。

週に一度は出かける趣味を愉しんで帰ってきたオートサービスのオーナーからの電話。

工場に戻って確認した留守電の内容に驚き、慌てて電話した、というオーナー。

「今どこや」に、伝えた「工場には8分で戻れるから・・・」

工場に戻った時間は午後4時。

状況、状態伝えて確認した冷却水。

その他も点検したが異常なし。

あれこれ検証した結果、冷却ファンにスイッチングが入らなかったのでは⁉と判断された。

明日に純正部品を発注対応。

それまではエアコン入れてファンが回るかどうか見とくから、置いといてと云われて解散した午後5時。

翌日からはじめたエアコン作動の点検。

冷房ではなく暖房、或は風だけのエアコン作動に冷却ファンがしょっちゅう動作する。

それでいいのだ、という。



パーツがくるまで、そうしていくか・・。

(R3.11.28 SB805SH 撮影)

地元自治会に暮らすオートサービスが気にしてくれたオイル漏れ?

2024年03月01日 07時42分39秒 | いどう
おふくろを乗せて出かける。

その際に、何かが気になる。

視線は自然体。

あれぇ、まさか、これはオイル漏れのサインか。

当初のクレームは、雨天に出発したからこそ目立った色彩。

そう、オイルが水分に混じると膜を張る。

綺麗な虹色でもない独特な色彩。

その痕跡を見つけた地元民のオートサービス。

車のことなら、常に診て、おかしければ勿論のこと。

修理に交換。

なにかと世話をやいてくれるオートサービス。

すぐ近くにある工場からわざわざ運んでくれたジャッキアップ。

大将はオイル漏れの原因に、輪っかが気になり調整してくれた。

(R3.11.11 SB805SH 撮影)

走行距離201526kmのスズキエブリイワゴン・エアコンフアンの停止

2023年10月22日 07時48分26秒 | いどう
スズキエブリイワゴン、走行距離201526km。

エアコン故障になった夕方5時過ぎ。

ジムに行こうとしてかけたエンジンが何かおかしい。

エアコンの緑ランプは点灯しているが、冷たい流れを感じない。

エアコンは動いているようだが、風がない。

どうやらファンが故障したと思われる。

翌朝9時半に電話を入れた杉本オートサービス。

運転席か、助手席側の足元に見えるパーツがあるやろ。

それがファンモーターだから、コンコンと叩いたらまず復帰するんやで、といわれたがそれがどこにあるやら・・と伝えたら、今工場に居るからすぐ来て・・。



あーこれね、といいつつ足の甲でコンコンしたら風が出てきた。

一時的に回復したもようだ。

今度、八幡に行くときに中古パーツを探しておくから・・といわれたが・・。

翌日の17日、午後4時50分。

自宅からの出発にファンは動作せず。

手でコツンコツ叩いたら回転したが、ジムが終わって乗車したらもう動かない。

何度かトライしたが諦めた。

翌日の18日。かーさんを美容室に送ってからよってってに出かけた。

駐車してから車を降りて助手席側に移動し、エアコンファンをガンガン叩いたら風が吹き出した。

翌日19日のジム往復は、スムーズに稼働したが、いつまでこんなことするんやろか・・

(R3. 8.15、16 SB805SH撮影)

ようやくはじまった大和北道路 横田第一高架橋南

2023年08月11日 07時36分21秒 | いどう
燃料補給に立ち寄るガソリンスタンド。

市内どころか、県内一安価では、と思って立ち寄るガソリンスタンド。



主にトラックとか大型車が給油するスタンド向こうに見えるクレーン重機。



南北に走る道路に、激しく行き交う車の往来。

いつしか地上の道路から、バイパスする高架橋に移ることだろう。

ここは一般国道24号線。

横田町信号よりやや北の位置。

大和北道路 横田第一高架橋南(下部工)」工事は、令和5年6月8日まで・・・

下部工事が完成しても道路は、この先まだまだ・・・。



大和北道路の供用、全面開通するには今後、何年かかるのだろうか。



ちなみに京奈和道の橿原JCT(仮称)は、2026年度開通の見込みのようだ。

※ その後の大和北道路における工事の進捗状況は・・・

令和6年5月・くるまのニュースが伝える奈良北IC〜郡山下ツ道JCT(12.4km)

(R3. 7. 4 SB805SH撮影)

コロナ禍の連休中にまとめた車体外装のリ・ペア処置

2023年05月21日 07時49分23秒 | いどう
本日から、愛車の軽バンは、ドック入りに凸凹ドアの板金修理。

おまけに今月初めにしでかした電信柱にお尻をぶつけて、またまた深まる凸凹状態からおさらばしたい。

前々からお願いしていたご近所さんのオートサービス行き。

連休明けに出来上がるとか・・・

代車は貸してもらったが、水口まつりとかウエゾメの地を探しに行く気も起らないコロナ禍中になにをすべきか。

籠りの日々に、今、すべきことは取材させていただいた地域の民俗行事の整備である。

また、お付き合い願いたい覚書・結馬の午後の民俗調査。

これやっ、というものがなくとも、いずれはなにかに関連する可能性もあるから、今の間に行う外装のリ・ペア処置である。

リ・ペア処置は機会あるたびに、お願いしていた。

再三再四、とまでは、いかないが、パ-ツ屋にあれば、の話しだった。

修理サービスに出かける週一度のリ・ペアパーツ探し。

なかなか見つからんのう、が毎度の返答。

同系車両に同系色に出会うのは、よほどのことらしい。

で、結局決めたスライドドアにバックドアなどなどの板金処理。

作業工程はままある。

4月30日にドック入り。

午後4時の持ち込み修理は、最後に車検同様に近畿運輸局奈良運輸支局行きも要するから、たぶん一週間も要するリ・ペア処置。

数か所に亘るすり傷、凹み。

一度にそうなったワケではなく、単独事故がそれぞれ。

令和2年2月14日の自損事故現場は、田原本町佐味集落内。

取材にたいへんおせわになったF家を目指していた。

目的地の手前、10メートルの位置にハンドルきりそこねにあたった側壁コンックリートブロックにゴリゴリ

左側のスライドドアは、見事な擦り傷、凹み。

リ・ペア処理には板金に塗り。

その色調合が難しい。と、いうのもメタリックボデイ。

これが難しい、という。

スライドドアと、ともに助手席ドアに後輪も。

この凹み擦り傷は、なんで、と思えるくらいの傷位置。

自損事故ではなく、愛車を助けるために車体を持ち上げる道具によるもの。

平成30年3月3日のひな祭りの日だった。

現場は、宇陀市榛原・小鹿野集落。

その集落から山に登っていく村の道に起きたがけ崩れ。

通り抜けた瞬間に右手の崖側の土が流れて穴がぽっこり。

車は、そのポッコリ空洞になった個所から動けなくなった。

山の中なのにエライこっちゃ。

同乗していた村の住民が、一旦歩いて山下り。

家にあったキャタピラ駆動の重機に乗って現地に戻ってきた。

数人の村の人たちも応援に駆け付ける。

崖崩れに車は、いつ落ちてもおかしくない状況に、車体を引き上げる

そのときに装着したチューンなどが重み、荷重によってついた凹み、擦り傷の修理である。

三つ目の箇所は、つい最近。

4月12日に出かけた大阪・住之江の団地内。

バック停車に停めようとしたとき。

ごっつんした電信柱にあたった跳ね上げバックドアの凹み

これらのリ・ペアをまとめてお願いした修理見込み額は5万円。

引き渡しは、額田部にある奈良陸運局の検査受けを終える、

祭日の5日明けになるとしても、6日に引き渡し。

ですが、手間、時間のかかる作業に、一日だけは勘弁してよ、という大のゴルフ好き。

結局は、7日明けになる可能性もある、と・・・

リ・ペアから返却までの期間に貸してくれる代車はエンジンキーを固定したダイハツタント。

別途所有する車のキーをもって、運転席側のドア施錠。

なお、電動ドアミラーは、スイッチ入れても作動しないし、バックでの駐車・入庫が難しい、という。

我が家の車庫入れに擦り傷するわけにはいかない。

ダイハツタントでは、後ろが見えにくい。

車庫は、玄関前まで。

段差のある車庫。

そこにかーさんの自転車はあるし・・・

後輪タイヤが、それ以上いかないよう、距離をとる車輪止めに代わりに踏み台を置き、ストッパー役に使用する。

また、側壁のコンックリート塀に運転席ドアが当たらないよう、側壁にダンボ-ル箱をセッテイング゙した。

日を開けて様子伺いに立ち寄ったオートサービス工場。

リ・ペア作業を見学させてもらった。

私の出身高等学校は、大阪・東住吉にあった府立東住吉高等学校。

科目は第二機械科だった。

旋盤から溶接。

鋳物に手工業。

担任から何人かの指導先生らにみっちり教えてもらった。

卒業して入社した企業は紡績のユニチカ・宇治工場が勤務先。

自宅から遠いこともあって寮入り生活。

所属した課は、整備部・整備課。

現場の人たちにもみっちり教えてもらった。

特に教えられたのは、安全作業。

一人ですることもあるし、2人、3人でこなす共同作業。

息もそろえなあかん。

手抜き、或いは勝手な動きが、危険状態に・・・

ヘルメットに被りに鉄が入った重たい安全靴。

油にまみれた作業服。

数年後に辞めることになったが、今でも身体が教わったとおりに動く。

作業に必要な治具・器具。

工程から専用の工具もつくらなきゃならない。

上司にいわれて、一年間になんども提案した安全治具。

提案賞をもらったことも思いだした。



50年以上も前に体験した記憶が、匂いとともに蘇ってきた。

電気スポット溶接作業もあるリ・ペア工程。



ノブ具を、器械ハンドラー引っ張り、凹んだドアを引き出す。

その時点ではまだまだ粗い作業。



次は、パテ剤を塗り、電気ヤスリで平面を綺麗にする。

色塗りはホンダカラー指示色を目安に選ぶ。

またく同じ色はあり得ない。

少しでも近づきたい近似色。

具合の色が見つかった。



車体を輝かせるパール剤をも入れて調合する6色配合したペイントで塗る。

連休明けの6日に鳴った電話は、リ・ペアはできたがパテが不揃い。



それにやや凸凹に見えるボデイ。

ペイントをし終えて判明したすっきりしないボデイ。

一度、見てもらって不満ならやり直すが、と・・・

実車、見てくれたらわかるから、とやってきた工場。

車体を見みれば十分なデキ具合。

左の後輪の側面なんて、屋根辺りまでペイントしてくれた。

側面の上部は、元のペイントだが、よく見りゃアレだが、たいしたことない。

バックドアもちょっと、という部分もあるが、これ以上は望まないから引き渡しを受けることにした。

5月1日もリ・ペア作業を拝見したオートサービス。

この日は、間に合わせるために朝の7時から始めている、という板金作業。

こんな具合でしているんやでぇ、と見せてもらった。

で、修理代は・・・申しわけないが、バックドアが1枚増えたことで3万円+3万円。

消費税分の6600円を、ジャスト切り捨ての6万円額に手を打った。

その費用代はタンス預金から捻出。

介護に世話かけてくれたおふくろの気持ちもいただいた補填額。

かーさんは、それでいいと・・・

翌日、買い物に出かけたスーパーオークワの駐車場で見たペイント塗り状態。

修理に塗った方はやや黒っぽく、従来のところはパール色に輝き、明確にわかるけどなぁ。

(R3. 4.30 SB805SH撮影)
(R3. 5. 1 SB805SH撮影)

車も心も凹んだ

2023年04月26日 08時02分37秒 | いどう
この日は、介護の身のおふくろに代わって、住民票がある本来の居住地の自治会手続き。

市営住宅・大和川団地そばに停めた。

そこは、団地いちばんの見事な桜がある地。

短時間の用事に一時停車したが、後方にあった配送車に当たってはあかんから、ちょっと離して配送車除け。

バック・オーライの声はないが、そろり、そろり動かすバック。

その桜の木の下であれば邪魔にならんだろう、と思ってバック移動。

ゴツンの音と軽い衝撃に、あーやってもた。

ゴツン相手の正体は、電信柱の支柱。

後方に停車していた配送車と私の車の間にあった電信柱。

歩道寄りの際に立てていたからバックミラーに映らない死角にあった電信柱なんぞ、ないと思ってるやん。

当たった個所は、バックドア。

若干強めだったようで、バンパー防げず、その線状にあるバックドアの凹み。

人が居なかったのが幸いであるが、心が凹んだが・・・

特に気にしない凹み具合。

気にしないワケは、助手席後ろ席に出入りするスライドドアの凹み。

擦り傷もあるけど、よれよりマシな状態。

スライドドアの凹みは、1年2カ月前に起こしたハンドル誤操作による自損凹み擦り傷



1年以上もさらしていた軽バン。

ずっとそのまま走行していた。

だから、どうってことない凹み擦り傷。

費用はかかるが、まとめて修理したら安うやってくれるSオートモータースにお願いするしかないな。

(R3. 4.12 SB805SH撮影)