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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

前夜に食べたおおさき町鰻加工組合ふわとろうなぎは翌朝めしに②-②

2025年04月07日 07時32分44秒 | あれこれテイクアウト
食べきれなかった昨夜のうなぎ丼残り2切れにタレかけ増し。

これがまた美味いんだな。

昨夜の残り物であるが、朝からうなぎを食べるなんて、今まで経験のなかったこと。

記念に.写真を撮っていた。



白めしに主たるおかずがうなぎ。

香物にこれまた旨い紫蘇入り大和のたくわん。

汁もんはにゅーめん。

度々の食卓に登場する三輪素麺。

取材先の家族さんが家内生産している三輪素麺事業者。

余りもののそうめんのフシ。

フシといえども、正規にならなかった不要な部分のフシ。

たくさんあるから、持って帰りと渡されて、未だに食べきれんでいるほど多かった。

汁もんは、椎茸もあるが、その椀にポロポロ落とした肉隗が旨い。



最近は、スーパーの肉屋さんでも棚に並べている牛肉の油かすである。

塊を買ってきて、細かく砕いて食べている。

落としたにゅーめんの味が、抜群に旨くなる。

朝定食を食べ切ったうなぎの皿。



じわーっと喉から出てくる・・・・・ごくり。

あぁー、ねぶってやりたいくらいうなぎのたれ増し皿を、じっと見つめていた。

(R4. 6. 4 SB805SH 撮影)

越前かに職人甲羅組・鹿児島県大隅養鰻・おおさき町鰻加工組合のうなぎの蒲焼②-①

2025年04月06日 07時37分02秒 | あれこれテイクアウト
甲羅組伝食鹿児島県産おおさき町鰻加工組合製造小骨なしふわふわうなぎかば焼き

越前かに職人甲羅組取り扱いのうなぎのかば焼。

楽天市場に求めた通販もテイクアウト商品。

鹿児島県の大隅で養鰻した大型うなぎ。

おおさき町鰻加工組合が、つくってくれたうなぎのかば焼


2尾まとめて買った通販取扱商品がむっちゃ美味かった。

食べたいときに冷凍庫から取り出して解凍する。

1尾を2分割。

かーさんと私がよばれる美味いうなぎ。

一週間もたたないうちに、もう食べたくなった、というかーさん。

それ、わかる。

ほんまに美味いから、また食べたい。

冷凍庫に保存できても、食べたい気持ちは冷凍にできない。

と、いうワケで、今回も同じく丼仕様。



幅広切り身を四つ。

大きな丼ではないが、溢れそう・・・、とまではいかなかった半身うなぎのかば焼。

かば焼には必須のたれが要る。

越前かに職人甲羅組取り扱いのうなぎのかば焼に付く山椒つきのたれがある。

半身に1袋。

量的には十分なたれ。



かば焼きたれがかば焼を通して、ご飯にしみていく。

これが美味いんだな。

かば焼きの身は、箸でも切れる柔らかさ。

お店で食べるようなパリパリ感はないが、むしろ私はないほうがいい。

皮に詰まっているうなぎの旨味。

ジュワーと味わいたい。

パリパリの皮焼は、それが愉しめない。

一切れを四等分したかば焼き。

ひとつひとつにがっつりたれがしみこんだご飯を箸で口に運ぶ。

うなぎのかば焼は、たれの味で食べる、といっても過言ではない。

不味いたれにあたったら、不幸のはじまりだ、とまぁいらんことまで考えてしまう。

ほくほく、柔らかかば焼。

大骨も小骨もまったくないかば焼き。

ぱくぱく、がつがつ、ぱくぱく、がつがつ食べた鰻のかば焼丼。

また食べたい。



今夜は、お腹が大きくなるのが早く、2切れのかば焼を残した。

夜中に、酒の肴にでも、という人もおられようが、今回は翌朝のうなぎ定食用に移した。

(R4. 5.21 SB805SH 撮影)
(R4. 6. 3 SB805SH 撮影)

晩食にも朝食もガチ旨京都城陽京漬物もりかぐらもり香蔵とまとキムチ

2025年03月29日 07時54分54秒 | あれこれテイクアウト
旬の駅トドロキタウン買いにいちばん。

真っ先に見たい漬物コーナー。

京都・城陽市寺田を拠点に生産・販売してきた京漬物。

もり香蔵が製造販売しているとまとキムチの味に惚れこんだ。

今まで、見たこともない、食べたこともないとまとキムチ。

初見に驚きの声をあげたとまとキムチ。

とまとの品種はわからないが、食べて美味しいとわかった素晴らしく美味しいとまとキムチ。

京都で、昔ながらの漬物を作り続けているもり香蔵(もりかぐら)。」

創業は、昭和37年の3月と、いうからおよそ60年の歴史。

京都の代表的な漬物といえば、どなたも思い浮かぶ千枚漬、しば漬にすぐき漬け。

これらは、京都府の“京もの伝統食品”に、指定されている京都三大漬物。

最も旧く、創業が250年にもなるらしい総本家近清、赤尾屋、土井志ば漬本舗、京つけもの処大こう本店に村上重本店などなど。

歴史を積み重ねてきた京都が所在地に多くの漬物屋さん。

もり香蔵(は、まだまだ若手の漬物屋になるが・・・

私も70歳を越えた。

時の流れに食べたことがある千枚漬、しば漬にすぐき漬け。

ある年代のころ、盛んにコマーシャルを打ち出された。

記憶に残る大安の千枚漬け

我が家のお正月のお節にも取り上げるようになった一大エポック。

しば漬のコマーシャルは、フジッコのしば漬け

すぐき漬けは、一度口にしたが、合わなかったのか、以降は名前だけがインプットされた独特の香り、味。

横道にそれた。



話題は、もり香蔵が製造・販売しているとまとキムチに戻そう。

はじめて口にしたもり香蔵が提供する爆発的旨み満々のとまとキムチである。

それほど美味しい、とまとキムチが旬の駅トドロキタウン店に見ないこともあるらしい。

どうやら、季節から外れたときは、生産できない季節もんのとまと。

そんな話を旬の駅トドロキタウン店の店員さんから聞いたことがある。

さて、もり香蔵のとまとキムチは、丸々肥えたまわるいとまと。

稀にかどうかわからないが、ほんのちょっと歪なトマトもある。

歪であっても、美味しいトマトにかわりない。

中央から縦に、横に切断した十字切りのトマトの真ん中にある白菜やダイコンのキムチ詰め。

見かけは悪いが、この味がめっちゃ旨い。

小皿に移したとまとキムチ。

昨年の4月。

1/4の姿が美しい。

とまとキムチはつゆだく。

飲み干したい気持ちもあるが・・すんなり飲んで完食した




翌朝の28日の朝めしは、前夜に残したあれこれ。

白めしのご飯と汁椀は、かーさんが今朝になって調理したかつお節入れ揚げさんのすまし汁。



とまとキムチはわかるとして、小皿に盛った前夜に残した野菜サラダ。

マヨネーズにドレッシングしたトマトとレタスにスナップエンドウ。

冷蔵庫に一夜を寝かせた野菜サラダがめっちゃ美味しくなる。

口内に浸る美味しいサラダの一夜漬け、かな・・

サラダもキムチ汁もめっちゃ旨くなる一夜漬け。

ごくごく飲み干した、とさ。

(R4. 5.27、28 SB805SH 撮影)

スーパーオークワに美味しい鶏肉見ぃーつけたぼんじりと照焼ガーリックバターチキン

2025年03月28日 07時56分32秒 | あれこれテイクアウト
住まいする地元は奈良の大和郡山市。

かつては市内に3店舗が営業していたスーパーオークワ。

現在は、2店舗に落ち着いたが、オークワ系列のプライスカットもある。

大手スーパーではイオンモールもあるし、アピタも・・

中小には分けたくないが、格安スーパーは5店舗。

産地直送・地産地消売りの店舗も2店舗。

食材購入は、それぞれの売り場の特徴に合わせて出かける食材買い出し。

何の気なしに、入店しては食材探し。

たんまに見つかる美味しい食材。

滅多に見ない鶏肉のぼんじりが目に入った。

かつては尖った小骨で難儀したが、昨今は小骨を取り除いた鶏肉のぼんじり。

味付けは自由さがある解凍した生ぼんじり。

27日の晩食にあがったぼんじりは、ガーリックの香りが香ばしい、焼きを入れたぼんじり。

これが、めっちゃ旨いんだよなぁ。

添えた野菜は、桃太郎トマト、スナップエンドウにレタス。

ドレッシングなしのマヨネーズかけて食べた野菜が甘くて美味しい。

それから出かけた3日目も、またまたスーパーオークワ柳町店で買ってきた調理済の鶏肉。



レトルトパウチ入り商品の「丁寧仕込み 照焼ガーリックバターチキン」。

湯煎ではなく、フライパン炒め。

油要らずの炒めは、鶏肉の中心部までしっかり加熱してくださいと注意書きがある。

ほとんど手間要らずの「丁寧仕込み 照焼ガーリックバターチキン」を皿に移して盛る。



添えた野菜は、椎茸。

ガリバタ醤油で味付け。

これもまためちゃ旨い、今晩のおかず。

私にとっては酒のアテ。

喉に沁みるアルコールは発泡酒に芋焼酎のカルピスソーダ割り。

なんぼでも、口に入っていく絶品旨だったが、あれからずっと売り場に覗いていたが、何年経っても置くことはなかった。

(R4. 5.27、30 SB805SH 撮影)

旬の駅トドロキタウン店にも売っていた鹿児島知覧産の鶏肉モモ炙りたたき

2025年03月23日 07時20分30秒 | あれこれテイクアウト
令和3年11月1日にグランドオープンされてからはじめて入店した旬の駅トドロキタウン店。

所在地は、奈良県大和郡山市の白土町。

店名からしてわかるトドロキタウン。

店舗名を高く掲げたでっかいピン。

そう、ボーリング場だと、すぐわかる。

我が家からは、車で移動しても、およそ20分もかかる。

意外に距離があるとわかったが、美味しい食材が食べられると知れば、余計に出かけたくなる旬の駅トドロキタウン店。

ポイントカードも手に入れ、いまや完全なるリピート客。

ガソリン補給目的に出かける場合は、たいがいが足をちょい伸ばして入店。

その具合いを、かーさんに伝えたら、アレを買ってきてと、いう。

アレは、という食材は、めちゃ旨の鶏のたたき。

鹿児島知覧産の鶏肉モモ炙りたたき。

初入店した、その日に売っている、とわかって、即買いした。

鹿児島知覧産の鶏肉モモ炙りたたき。

タレは別売り。


その食材はこれまで何度も食べてきた、めちゃ旨い加工品の鶏肉。

こんな旨いもん、他に追従させない鹿児島知覧にあるエヌチキン社製の極旨味の鶏のたたき

モモ肉とムネ肉の2種類があるが、我が家はムネ肉。

買いはじめは、楽天市場に見つけた”種鶏(しゅけい)”のムネ肉のたたき

たれの原点は、南九州一円に拡がる消費者の口にあった甘口醤油たれ。

にんにくを入れて、刻み葱とともに漬けて食べるのがいちばん。

たれは、たっぷり漬けて食べる。

にんにくの旨みとともし、ジュワーっと味わえる柔らか身のムネ肉。

皮の部分は、シコシコ、コリコリ。

皮と身の間にある旨みのコラーゲンが、ぶちゅっと・・



撮っていた写真を観るだけでも、またまた食べたくなる鹿児島知覧産の鶏肉モモ炙りたたき。

徐々に進行しはじめた高値の傾向。

お安い間に、美味いもんを買い置きしておきたい鹿児島知覧産の鶏肉モモ炙りたたき。

これまで売っていた産直市場のよってって大和郡山店内売りの肉屋の千里屋

一時的だったのか、行く度に売り場を見るが、影も形もない。

我が家の行先は、旬の駅トドロキタウン店に絞った。

(R4. 5.22 SB805SH 撮影)

業務スーパー売り完熟マンゴーは最高に美味しい

2025年03月21日 07時45分06秒 | あれこれテイクアウト
おふくろが食べたい、と云っていたマンゴーがなんと業務スーパーに売っていた。

これまでなんども入店。

さまざまな食材を買ってきた業務スーパーにはじめて見る生果実のまるごとマンゴー。

甘くて美味しそうな生果実マンゴーは旬の宮崎産の完熟マンゴー

値札を見てびっくり仰天した売値が、ぬぁんと1個が999円。

売り切れ寸前に出会った完熟マンゴーは、さぁっとカゴに入れて、それからかーさんに電話をかけた。

伝える件は、完熟マンゴーを買ぉうてもえーか、である。

千円切りの999円。

たぶんに2千円級の旬の宮崎産完熟マンゴーをおふくろに食べさせてあげたいから、買うで、と伝えた。

旬のマンゴーは、いろんな海外産のマンゴーも果物屋さんに並ぶが、私がおふくろに食べてもらいたい宮崎産のマンゴーしか考えられない。

返答は、もちろんOKである。

記念に一枚の写真を撮っていた業務スーパー奈良本店購入の生果実のまるごと旬の宮崎産完熟マンゴー。

艶がある完熟マンゴーは、二晩も過ごしてから包丁を入れる。

ただ、冷たい方が美味しいだろうと、数時間は寝かせて冷蔵庫入り。



包丁はすっと入る柔らかマンゴー。

実は、もう1個追加して買っていた。

一つは、私たち。

もう一つは、入所している施設に居るおふくろに。



まずは味見をしない、と二人で口にした、その甘さ。

おいしくてたまんねぇ味。

マンゴーって、めっちゃ甘いし、とてもジューシー。

こんなに旨いとは・・・

高額商品には手が出ない暮らしに、ほぼ半額売りに出会えた幸せ。

こんなに美味しいんなら、早くもっていってあげよう。

(R4. 5.18、20 SB805SH 撮影)

越前かに職人甲羅組・鹿児島県大隅養鰻・おおさき町鰻加工組合のうなぎの蒲焼①

2025年03月13日 07時57分19秒 | あれこれテイクアウト
次男がカナダの国に戻るまでに家族3人が食べた鰻のどんぶり。

丸々一尾の鰻でなく、きざみの鰻。

大阪ガスさんがロシアによるウクライナ侵攻の影響により半導体供給がままならず、契約してから長期間に亘って設置できない事情に、お詫びのギフトに贈ってくれた鹿児島指宿産うなぎがむっちゃ美味かった

㈱大新が、製造販売している養鰻事業のうなぎ

かば焼きに違いないが、きざみの形。

1袋に70g入りのきざみうなぎ。

タレも美味いから、きざみも美味い。

ほくほくのきざみうなぎの味を、もう一度・・・と、つぶやいた家人。

同じ味のきざみうなぎを食べたが、アレは6袋が5400円だよ。

楽天市場にいろいろある美味しそうなうなぎ。

ネットでバンバン送ってくるうなぎが美味しいよ、と伝えてくるメッセージ。

一尾が160gのうなぎ。

二尾で2999円のうなぎ。

2セットまとめ買いしたら、千円の割引。

送料無料だけど、どうする?と尋ねたら、それでいい、という。

そうするつもりでいたが、またまたネットで販売促進の楽天市場、越前かに職人甲羅組。

これまでいくつか美味しい商品を買っていた越前かに職人甲羅組。

不味いのはいつもなく、みな美味しかった越前かに職人甲羅組が販売する商品。

父の日ギフトプレゼントにあった二尾の超大型国産うなぎ。

なんと一尾が250gもある超大型サイズ。

本来値段は送料無料の6999円。

これをタイミングよく20%割引の5600円。

検討するまでもなく、父の日ギフトプレゼント商品を注文した。

届いた超大型国産うなぎの製造・加工異業者は、鹿児島県曽於郡大崎町菱田が所在地の㈱おおさき町鰻加工組合

良選の口コミも多いおおさき町鰻加工組合

蒲焼のタレの製造事業者は、静岡県榛原郡吉田町神戸が所在地の中村醤油㈱。



大阪ガスがギフトで送ってくれたタレは、大新だったが・・・

いずれにしてもほんまにでかい一尾丸まるのうなぎのかば焼き。

数日後、食卓に登場したかば焼き。



頭と尻尾側を端に、ちょうど真ん中辺りに包丁を入れ、半分っこに分けたかば焼き。

1人前がおよそ125gのかば焼き。



白ご飯を盛った丼ぶりかたはみ出しそうになるので、短冊切りに・・。

幅が厚いかば焼きに、かば焼きのタレを落とす。

がっつり食べた一口目。

あまりの大きさに、一口サイズに箸を入れたかば焼き。

すっと入って、すっと切れる。

一口サイズの鰻にがっつき食い。

タレのかかったご飯とともに食べる、食べる。

小骨はまったくないから、美味しくいただく。

ストレスが生まれないかば焼き。

こんな大きなうなぎって食べたことがない。

大きいと味が散漫になるとか言われてきたが、まったくその感はない。

ご飯盛りは、お腹の調子に合わせて茶碗一杯の盛りにした。



うなぎも美味いけど、タレも美味い。

こんな美味いタレ、どこぞに売ってないか、小袋の裏面記載を見たら、なんと大新とあるではないか。

あとでわかったが、かーさん、間違ってきざみ丼にしたときの余ったタレを食卓に出していたのだ。

冷蔵庫にあった中村醤油のタレは、なんと4袋もある。



うーーーん、まぁっいいかっ。

販売元の越前かに職人甲羅組の正式事業者名は㈱伝食

福井県敦賀市中央町に本社をおく。



”伝える食、伝わる旬”をキャッチコピーに、購買者が美味いうなぎを美味しくいただけるよう『うなぎ読本』もつくった。

小冊子・読本文中に”うなぎの小骨が気になる場合は・・」のコラムがある。



「養殖の段階、餌の食べ方・育ち方などにより、稀に骨が硬くなる」とある。

「生産ラインに可能な限り、骨は取り除いているが、およそ240本の小骨があるうなぎに、除去するには難しく、除去できず残る場合もある」ようだ。

「脂がたっぷりの上質うなぎ。魚体の大きな特大うなぎを厳選している当店であるが、一般的に多く流通している小型うなぎと比較したら、小骨も大きくなる特大うなぎ。」

「小骨が気になる場合は、解凍した大きなうなぎは、魚焼きグリル、若しくはオーブンを用いて、焦げ目がつくくらいに、表面をカリっと焼き上げると食貫もよくなり、小骨も柔らかくなる」という。



「焼きを入れても気になる場合は、1cm幅刻みに包丁切り、ひつまぶし風にて召し上がってください」とある。

なるほど、と思った魚体の大きさに比例する小骨の処理方法である。



前回、きざみうなぎを丼ぶりに食べたときにも書いた都道府県別うなぎ生産量のトップ県は鹿児島県

読本によれば、全国生産量の40%を占める県が鹿児島県だ、と・・・。

水の恵みを活かし、自然の生育環境に近い状態で育てる養鰻事業。

大隅半島にある大崎町は、昔からうなぎの名産地として名高い原産地。

串良川の河口に、毎年の12月から3月にかけてうなぎの稚魚、シラスが群れをなして遡上してくるそうだ。



また、温暖な気候地に火山灰台地の土壌が、うなぎの養殖に最適な殺菌力のある弱酸性のミネラルを含んだ地下水も豊富。

水温も一年を通して、安定した20℃。全国的にも養鰻環境が整った地域と紹介している。

大隅地区の養鰻。

かつては露水式の池で養殖していたが、水温が高くなると餌の喰いつきが良いことから現在は、熱交換システムを導入したそうだ。



鹿児島県産がトップである、とわかったが、他府県も入れた国産鰻県のシェアはどうなんだろうか。

職人甲羅組が示すデータ(※都道府県別うなぎ養殖生産量/農林水産統計2019年)によれば、42%が鹿児島県産。

2位が、25%の愛知県。

3位は、18%の宮崎県に続いて、今や9%の静岡県が就くそうだ。

(R4. 5.21、26、28 SB805SH 撮影)

神戸物産のスモ-ク帆立オイル漬けが旨い

2025年03月08日 07時59分51秒 | あれこれテイクアウト
いつでも食べられるよう、買い置きしているスモーク帆立オイル漬け。

行きつけのスーパー。

業務スーパーに売っている神戸物産のスモ-ク帆立オイル漬け。

これが、めっちゃ旨いんだよなぁ。

はじめて口にした令和2年の12月24日。

我が家にクリスマスケーキがないイブの夜に食べた旨いアテ。

酒飲みにはぴったしのオイル漬け。

次の機会は、令和3年の3月1日

立春の季節になろうが、美味いもんはときを選ばない。

さてさて、それから2年後の今夜も、アルコールをアテに口にする神戸物産のスモ-ク帆立オイル漬け。

あるブロガーさんが指摘していた原材料は、帆立でなくアズマニシキガイ

へっ、そうだったんだ

ちなみに、神戸物産のスモ-ク帆立オイル漬けの価格はやや上昇し、三桁台に高まっても128円。



缶詰で、こんなに安くて、美味しけりゃ家計に助かる酒のアテの逸品。



今夜は、味増しに醤油をたらした。

オイル漬けのスモ-ク帆立旨さとコクが生まれた。

こりゃぁ、さらに美味しくなった我が家の逸品。



刻みネギも入れて食べた。

(R4. 5.17 SB805SH 撮影)

越前かに職人甲羅組・タケノブ食品のジャンボ広島牡蠣は大粒2Lサイズ

2025年03月07日 07時53分23秒 | あれこれテイクアウト
数日前、かーさんが食べたいと口にした。

大粒の牡蠣だったら食べたい。

ご近所スーパーに売っている生の牡蠣はやや小ぶり。

煮立ってしまう牡蠣は、さらに小ぶり。

かつては牡蠣鍋を食べていたが、大粒でないとね・・・と。

じゃぁ、探してみるか、と求めた生牡蠣。

もちろん急速冷凍された牡蠣であるが・・

楽天ランキング1位、楽天グルメ大賞も受賞した、というジャンボ広島牡蠣は2Lサイズ。

総重量が1Kgであるが、販売する越前かに職人甲羅組の告知は、解凍した牡蠣は850g。

およそ30粒前の牡蠣。

価格がそのまんまじゃなぁ、と先にゲットした20%オフになる楽天市場のクーポン券。

反映したことを確認してから、正式注文した越前かに職人甲羅組が販売のジャンボ広島牡蠣は2Lサイズ。

割引クーポン券の割引額は499円。

その結果、支払額は送料無料の2000円。

発注日は、5月4日。

届いた日は7日。

お早い、お着きで・・。

別に急がない食べかたいろいろある牡蠣調理。

封をあけて驚いた大きさ。

予想以上の大粒な冷凍牡蠣の製造事業社は、広島県府中市が所在地のタケノブ食品㈱

加工処理は、広島県三原市が所在地のタカノブ食品小原団地工場

関連グループ会社である。



同封に「広島かきのおいしい食べ方」。

届いた冷凍牡蠣は、冷蔵庫保管。

食べる分量だけを取り出して調理する。



解凍は、流水かけ。

水にさらして、表面をきれいにする。

氷が溶け、牡蠣の表面が少し、柔らかくなれば、そのまんま調理ができる。

実際に、解凍した日はかーさんがメニューを確定した日。

映像は、解凍しはじめた状態。

お昼に解凍していた牡蠣の調理は、晩食のおかず。

実際、調理にとりかかった時間は午後7時半ころ。

えらい、遅いやないか、と云われそうだが、我が家の晩食は遅い。

ビジネスマン時代の仕事のこともあり、徐々に遅れていった晩食。

毎晩に食べる時間は、ほぼ決まりの午後8時10分前。

食べ終わる時間は、だいたいが午後9時20分くらいになる。

さて、11日今夜の牡蠣料理は、牡蠣フライ。



見よ、ほんまに大粒やん。

トマトサラダをあしらい、牡蠣フライにはタルタルソースかけ。

一切れ口にした牡蠣フライが、美味いんだよなぁ。

大粒牡蠣は、一口では無理。

二口でも大きい広島カキが嬉しい。

サクサク、ジューシー牡蠣フライ。

普段にかけるソースはオーロラソース。

ケチャップにマヨネーズ和えのオーロラソースでも食べるが、ここは敢えて添えたいマスタード・からし。

刺激がたまんないマスタード・からしのオーロラソースが、お決まり。



今夜は、たんまに食べたくなる市販のタルタルソース。

これも美味しい。

子どものころは、ウスターソースだった

戦後に生まれたウスターソース。

物心がついてからかけていたウスターソース。

カレーライスとか、店舗揚げのコロッケにもウスターソース。

関西・大阪が住まいだったから、製造販売は、たぶんにキッコーマンであろう。

戦後に生まれたたこ焼きのソースも、当初はウスターソースだった

戦後の昭和26年生まれの私は、時代の暮らしの文化の変遷とともに育っていた。

僅かであるが、美味しい大粒の牡蠣は、ほんの少し残していたようだ。

一気に食べてまうのが、とても惜しくて2週間も日をあけて再び調理してくれた牡蠣フライ。

またまた、じゅわーっと喉にしみわたる牡蠣フライを食べられる。



前回と同じくタルタルソースかけの牡蠣フライ。

めっちゃ美味しいわ。

それから長いこと間があいためちゃ旨い牡蠣。

23日、ようやく食卓にあがったタケノブ食品のジャンボ広島、大粒の牡蠣を肉巻き調理。



いや、違った大粒牡蠣のベーコン巻き。

味にタレは無用。

ベーコンを巻いたまんまの牡蠣姿ともどもフライパン炒め。

やや焦げ目がついたら焼き上がり。



フライ調理より、手間は少ないベーコン巻き。

豚肉巻きより、こっちの方が旨いや。

(R4. 5. 7、11、23、27 SB805SH 撮影)

京漬物もり香蔵の昆布キムチがめっちゃ旨い

2025年02月27日 07時56分25秒 | あれこれテイクアウト
今日、久しぶりの買い物に立ち寄った旬の駅トドロキタウン。

平日金曜日に雨が降る日であっても、購買者数は衰えていない。

桃太郎トマトはあるし、ミニトマトなんてどんなけ甘いんや。

思わず買ってしまったミニトマトの生産農家さんは奈良市のとも農園。

大きめのミニトマトが8個入りでなんと218円。

それだえけ値打ちがあると判断して買った。

他にも試食の数々。

晩白柚(ばんぺいゆ)はなくとも、河内晩柑(かわちばんかん)は何種類もある。

それも買ってきて、と云われる始末。

申しわけないが、産直市場よってってでは対抗できない売り場。

品数がすっごく多い。

目移りするほど多い上に興味を惹かれる食べ物がわんさか。

行く度に、店内レイアウトが替わっちゃっているから一通り探さなきゃならん。

それも実は愉しみにしている旬の駅トドロキタウン。

えっ、ここに売り場を移動したんかいな。

冷蔵ショーケースにあった半額シール。

たくさんある中でこれだけが半額。

前々から食べて見たい、と思っていた京漬物もり香蔵(もりかぐら)の昆布キムチが半額。

これ絶対買いやんか。

これまで京漬物もり香蔵(もりかぐら)から買って食べた品物は、丸ごとのとまときむちに白菜キムチ。

どちらもむっちゃ美味い。

とまとトマトにキムチなんて、よー喰わんという家人の意見はほっといて、いつもにこにこ、歓んで食べていたのが白菜キムチ。

甘くて辛い、マイルドな味加減が丁度いい白菜キムチはぱくぱく食べてしまう。

キムチ以外にそれこそ本格的なぬか漬物はあるが、わが家ではキムチ製品しか食べていない京漬物もり香蔵(もりかぐら)

賞味期限を見た家人。

今日の晩御飯に丁度間に合ったと、喜んで調理してくれた豚キムチ。

食卓に見た豚キムチ。



これまでどんだけ食べてきたか、その数知れず。

真っ赤な豚キムチでなく、何これ?。

見たことない食べ物が食卓にある。

別途に家人がどこかのスーパーで買っていた得体のしれないもの。

そう判断したが、違った。

買ってきたばかりの新鮮昆布キムチ。

つくりたてではないが、期限ぎりぎりの新鮮な昆布キムチ。

封を開けた家人。

ちょっと一口食べたつまみ食い。

その味に驚いたそうだ。

古くなったキムチは酸っぱい。

まず間違いなくそうなる。

ところが、期限ぎりぎりであったもり香蔵(もりかぐら)の昆布キムチがめっちゃ旨い。

とろみがある昆布も旨いが、生姜の味が利いている。

決して辛くない生姜味。

コリコリ感もたまんないキムチの生姜。

初めての生姜キムチ味であるが、こんなに旨いとは・・・

翌朝の食卓。

ちょっとだけ残しておいたもり香蔵(もりかぐら)の昆布キムチがめっちゃ旨い。

昨夜より甘くなっているのも不思議。

酸っぱさなんど、これっぽちもない昆布キムチ。

半額でなくとも、買ってきていいよ、と太鼓判をもらった。

後にわかったことだが・・・。



昆布キムチに隠し味かどうかわからないが、ヤムニョンを混ぜているそうだ。

だからか、正式名称は甘辛昆布キムチ。

さらに野沢漬けも入っているんだから、旨いはずだ。

(R4. 5.13、14 SB805SH 撮影)