移動式手すりを見定めていたDCMダイキ大和郡山店。
売り場はたくさんの介護用具がある。
ベッドもうち一つ。
丁度、えー感じのマットレスを展示していた。
売り場がとても広いDCMダイキ大和郡山店。
入口から介護用具売り場までは遠い。
あっちこっちでもないが、用具を見てもらうのに動いてもらわなあかんおふくろ。
もうしんどいし、座りたいというからここなら・・・と案内したベッド売り場。
楽天市場などの通販サイトによく見るタイプの簡易ベッド。
購入するつもりで、おふくろに伝えた。
座り心地はどう?に凹みもせんし、ぶよぶよせーへんから座り心地が良いらしい。
住之江に戻った際に、毎日利用するおふくろに座り心地の良さがわかってくれたようだ。
これまでずっと拒否してきたベッド生活。
幅、長さ、高さを予め実測していた住まいの広さ。
若干の移動は伴うがなんとか収まりそうだと判断し、楽天市場に発注したロールマットレス式組立ベッド。
販売はガーデニング工房。
発注商品は脚付きロールマットレスUNITEシリーズ・セミシングルボンネルコイル-レド-。
狭い市営住宅にぴったりサイズを見つけた。
195×80高さ34.5のSSサイズ。
空間長は15.5。
柄のないシンプル一色のネイビー色。
実売価格が8890円に送料は2000円。
実際に届いたボンネルコイル商品は、㈱ホームテイスが販売するLRM-01SS-S-SD(セミシングル)。
脚付きロールマットレスだった。
我が家の軽の箱バン後席に積んだボンネルコイル商品。
数日前に買った移動式らくらくタッチ手すり・立ち上がりサポートスタンドに、持ち運び便利な低床型座椅子も載せて出発。
待ち合わせの実弟・三男夫婦とは大阪。
住之江の地下鉄下りた地上地で出会う。
夫妻は、新型コロナウイルス対策にマスク必着に満員電車を避けて、と考えていたが、どこにいくにも無理。
数日前に大阪府知事と兵庫県知事がコロナウイルス拡散対策に府-県またがる往来は自粛してほしいと府民、県民にお願い要請したとわかって、足止め状態。
往来要請は、20日の祝日から22日の日曜までの3連休の限定期間。
それも兵庫・神戸-大阪区間に限る人口密集地の往来自粛要請。
そうであったが、兵庫県は期間を延長して月末までと追加要請したが・・
シエアカーも考えたが、結局はレンタカーで駆け付けてくれた。
大和川団地で落ち合って早速の作業は、荷物運び。
居住地の4階までを階段昇降。登ったり下りたりにおおきなお荷物をちゃちゃっと運んでくれる。
助かる力作業の支援はこれからだ。
早速、開封した箱から取り出す脚付きロールマットレス組立説明書。
当商品は勝手な判断で組立順を守らなかったらちゃんと完成できない。
とにかくじっくり組立説明書を読むべし、である。
組立に要するパーツがある。
ボルト、ワッシャー、六角レンチにマットレスを固定する木材などの本数、個数、枚数を確認。
どこかにいかないよう置き場所を決めておく。
そして1行目。
ロールマットレスの開封にカッターナイフは使用禁ズとある。
鋏を入れると、圧縮していたロールマットレスが、一瞬に広がる。
まるでビヨーンと弾けるように広がる。
この感触は一回限り。
開封したロールマットレスは、人間の力では戻せない。
専用の機械で圧縮したロールマットレスがすごい。
マットレスを包んでいた透明シートの鋏で切るが、マットレスそのものに鋏の刃が当たらないように注意すべし。
広がったマットレスは少しずつ動いている。
圧縮効果が解け、復元されるのに丸一日もかかるそうだ。
裏返して所定の位置を確認し、マットレスを固定する木材をそれぞれ位置合わせ。
ネジ穴がきちんと重なっているかどうか、もれのないよう、間違いなく固定できるよう板の位置を確認する。
弟と作業していて一番わかりにくかった説明書。
そろってみれば、なーるほど、と思う組立ポイントである。
取りあえずボルト止は仮止めしておく。
すべての板がきちっと嵌ったことを確認してから本締め。
マットレスを横向きにして脚をねじ込む。
するする廻れば、きちんと直角に入っていく。
斜めであれば動かない。
そこをムリクリするとねじ山が潰れる。
組立場にしていた別室から移動し、寝床の位置に設置する。
その様子を低床型座椅子に座って見つめていた。
所定の位置に据えてから妹も弟も座り心地を確かめる。
腰は深く沈みこまない。
これっていいね!の感触を得て、おふくろも座り心地、寝心地を確かめた。
マットレスベッドから落ちる不安はあまりない。
腰かけた状態が塩梅いい、と評価をいただいた。
座椅子、そして移動式手すりの置き位置は、おふくろが手の届く範囲内に、そして障害物と思われる物品も移動。
炊事場中央に、80cm間隔をとって位置決め。
マットレスベッド、座椅子、柱固定の手すり、移動式手すりをつたってトイレや炊事場を往復できるよう、おふくろに体感してもらって、確信がもてたのか、やっとOKがでた。
滞在時間は、午後1時30分から午後4時まで。
三男夫妻とはここで解散し奈良に戻った。
(R2. 3.13 SB805SH撮影)
(R2. 3.22 SB805SH撮影)
売り場はたくさんの介護用具がある。
ベッドもうち一つ。
丁度、えー感じのマットレスを展示していた。
売り場がとても広いDCMダイキ大和郡山店。
入口から介護用具売り場までは遠い。
あっちこっちでもないが、用具を見てもらうのに動いてもらわなあかんおふくろ。
もうしんどいし、座りたいというからここなら・・・と案内したベッド売り場。
楽天市場などの通販サイトによく見るタイプの簡易ベッド。
購入するつもりで、おふくろに伝えた。
座り心地はどう?に凹みもせんし、ぶよぶよせーへんから座り心地が良いらしい。
住之江に戻った際に、毎日利用するおふくろに座り心地の良さがわかってくれたようだ。
これまでずっと拒否してきたベッド生活。
幅、長さ、高さを予め実測していた住まいの広さ。
若干の移動は伴うがなんとか収まりそうだと判断し、楽天市場に発注したロールマットレス式組立ベッド。
販売はガーデニング工房。
発注商品は脚付きロールマットレスUNITEシリーズ・セミシングルボンネルコイル-レド-。
狭い市営住宅にぴったりサイズを見つけた。
195×80高さ34.5のSSサイズ。
空間長は15.5。
柄のないシンプル一色のネイビー色。
実売価格が8890円に送料は2000円。
実際に届いたボンネルコイル商品は、㈱ホームテイスが販売するLRM-01SS-S-SD(セミシングル)。
脚付きロールマットレスだった。
我が家の軽の箱バン後席に積んだボンネルコイル商品。
数日前に買った移動式らくらくタッチ手すり・立ち上がりサポートスタンドに、持ち運び便利な低床型座椅子も載せて出発。
待ち合わせの実弟・三男夫婦とは大阪。
住之江の地下鉄下りた地上地で出会う。
夫妻は、新型コロナウイルス対策にマスク必着に満員電車を避けて、と考えていたが、どこにいくにも無理。
数日前に大阪府知事と兵庫県知事がコロナウイルス拡散対策に府-県またがる往来は自粛してほしいと府民、県民にお願い要請したとわかって、足止め状態。
往来要請は、20日の祝日から22日の日曜までの3連休の限定期間。
それも兵庫・神戸-大阪区間に限る人口密集地の往来自粛要請。
そうであったが、兵庫県は期間を延長して月末までと追加要請したが・・
シエアカーも考えたが、結局はレンタカーで駆け付けてくれた。
大和川団地で落ち合って早速の作業は、荷物運び。
居住地の4階までを階段昇降。登ったり下りたりにおおきなお荷物をちゃちゃっと運んでくれる。
助かる力作業の支援はこれからだ。
早速、開封した箱から取り出す脚付きロールマットレス組立説明書。
当商品は勝手な判断で組立順を守らなかったらちゃんと完成できない。
とにかくじっくり組立説明書を読むべし、である。
組立に要するパーツがある。
ボルト、ワッシャー、六角レンチにマットレスを固定する木材などの本数、個数、枚数を確認。
どこかにいかないよう置き場所を決めておく。
そして1行目。
ロールマットレスの開封にカッターナイフは使用禁ズとある。
鋏を入れると、圧縮していたロールマットレスが、一瞬に広がる。
まるでビヨーンと弾けるように広がる。
この感触は一回限り。
開封したロールマットレスは、人間の力では戻せない。
専用の機械で圧縮したロールマットレスがすごい。
マットレスを包んでいた透明シートの鋏で切るが、マットレスそのものに鋏の刃が当たらないように注意すべし。
広がったマットレスは少しずつ動いている。
圧縮効果が解け、復元されるのに丸一日もかかるそうだ。
裏返して所定の位置を確認し、マットレスを固定する木材をそれぞれ位置合わせ。
ネジ穴がきちんと重なっているかどうか、もれのないよう、間違いなく固定できるよう板の位置を確認する。
弟と作業していて一番わかりにくかった説明書。
そろってみれば、なーるほど、と思う組立ポイントである。
取りあえずボルト止は仮止めしておく。
すべての板がきちっと嵌ったことを確認してから本締め。
マットレスを横向きにして脚をねじ込む。
するする廻れば、きちんと直角に入っていく。
斜めであれば動かない。
そこをムリクリするとねじ山が潰れる。
組立場にしていた別室から移動し、寝床の位置に設置する。
その様子を低床型座椅子に座って見つめていた。
所定の位置に据えてから妹も弟も座り心地を確かめる。
腰は深く沈みこまない。
これっていいね!の感触を得て、おふくろも座り心地、寝心地を確かめた。
マットレスベッドから落ちる不安はあまりない。
腰かけた状態が塩梅いい、と評価をいただいた。
座椅子、そして移動式手すりの置き位置は、おふくろが手の届く範囲内に、そして障害物と思われる物品も移動。
炊事場中央に、80cm間隔をとって位置決め。
マットレスベッド、座椅子、柱固定の手すり、移動式手すりをつたってトイレや炊事場を往復できるよう、おふくろに体感してもらって、確信がもてたのか、やっとOKがでた。
滞在時間は、午後1時30分から午後4時まで。
三男夫妻とはここで解散し奈良に戻った。
(R2. 3.13 SB805SH撮影)
(R2. 3.22 SB805SH撮影)