マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

ベッド体感経て初導入した組立マットレスベッド

2021年11月30日 09時53分52秒 | むびょうそくさい(おかん編)
移動式手すりを見定めていたDCMダイキ大和郡山店。

売り場はたくさんの介護用具がある。

ベッドもうち一つ。

丁度、えー感じのマットレスを展示していた。

売り場がとても広いDCMダイキ大和郡山店。

入口から介護用具売り場までは遠い。

あっちこっちでもないが、用具を見てもらうのに動いてもらわなあかんおふくろ。

もうしんどいし、座りたいというからここなら・・・と案内したベッド売り場。

楽天市場などの通販サイトによく見るタイプの簡易ベッド。

購入するつもりで、おふくろに伝えた。

座り心地はどう?に凹みもせんし、ぶよぶよせーへんから座り心地が良いらしい。

住之江に戻った際に、毎日利用するおふくろに座り心地の良さがわかってくれたようだ。

これまでずっと拒否してきたベッド生活。

幅、長さ、高さを予め実測していた住まいの広さ。

若干の移動は伴うがなんとか収まりそうだと判断し、楽天市場に発注したロールマットレス式組立ベッド

販売はガーデニング工房。

発注商品は脚付きロールマットレスUNITEシリーズ・セミシングルボンネルコイル-レド-。

狭い市営住宅にぴったりサイズを見つけた。

195×80高さ34.5のSSサイズ。

空間長は15.5。

柄のないシンプル一色のネイビー色。

実売価格が8890円に送料は2000円。

実際に届いたボンネルコイル商品は、㈱ホームテイスが販売するLRM-01SS-S-SD(セミシングル)

脚付きロールマットレスだった。

我が家の軽の箱バン後席に積んだボンネルコイル商品。



数日前に買った移動式らくらくタッチ手すり・立ち上がりサポートスタンドに、持ち運び便利な低床型座椅子も載せて出発。



待ち合わせの実弟・三男夫婦とは大阪。

住之江の地下鉄下りた地上地で出会う。

夫妻は、新型コロナウイルス対策にマスク必着に満員電車を避けて、と考えていたが、どこにいくにも無理。

数日前に大阪府知事と兵庫県知事がコロナウイルス拡散対策に府-県またがる往来は自粛してほしいと府民、県民にお願い要請したとわかって、足止め状態。

往来要請は、20日の祝日から22日の日曜までの3連休の限定期間。

それも兵庫・神戸-大阪区間に限る人口密集地の往来自粛要請。

そうであったが、兵庫県は期間を延長して月末までと追加要請したが・・

シエアカーも考えたが、結局はレンタカーで駆け付けてくれた。

大和川団地で落ち合って早速の作業は、荷物運び。

居住地の4階までを階段昇降。登ったり下りたりにおおきなお荷物をちゃちゃっと運んでくれる。

助かる力作業の支援はこれからだ。



早速、開封した箱から取り出す脚付きロールマットレス組立説明書。

当商品は勝手な判断で組立順を守らなかったらちゃんと完成できない。

とにかくじっくり組立説明書を読むべし、である。

組立に要するパーツがある。

ボルト、ワッシャー、六角レンチにマットレスを固定する木材などの本数、個数、枚数を確認。

どこかにいかないよう置き場所を決めておく。

そして1行目。

ロールマットレスの開封にカッターナイフは使用禁ズとある。



鋏を入れると、圧縮していたロールマットレスが、一瞬に広がる。

まるでビヨーンと弾けるように広がる。



この感触は一回限り。

開封したロールマットレスは、人間の力では戻せない。



専用の機械で圧縮したロールマットレスがすごい。

マットレスを包んでいた透明シートの鋏で切るが、マットレスそのものに鋏の刃が当たらないように注意すべし。



広がったマットレスは少しずつ動いている。

圧縮効果が解け、復元されるのに丸一日もかかるそうだ。



裏返して所定の位置を確認し、マットレスを固定する木材をそれぞれ位置合わせ。



ネジ穴がきちんと重なっているかどうか、もれのないよう、間違いなく固定できるよう板の位置を確認する。



弟と作業していて一番わかりにくかった説明書。

そろってみれば、なーるほど、と思う組立ポイントである。



取りあえずボルト止は仮止めしておく。

すべての板がきちっと嵌ったことを確認してから本締め。



マットレスを横向きにして脚をねじ込む。

するする廻れば、きちんと直角に入っていく。

斜めであれば動かない。

そこをムリクリするとねじ山が潰れる。



組立場にしていた別室から移動し、寝床の位置に設置する。

その様子を低床型座椅子に座って見つめていた。



所定の位置に据えてから妹も弟も座り心地を確かめる。

腰は深く沈みこまない。

これっていいね!の感触を得て、おふくろも座り心地、寝心地を確かめた。



マットレスベッドから落ちる不安はあまりない。

腰かけた状態が塩梅いい、と評価をいただいた。

座椅子、そして移動式手すりの置き位置は、おふくろが手の届く範囲内に、そして障害物と思われる物品も移動。

炊事場中央に、80cm間隔をとって位置決め。



マットレスベッド、座椅子、柱固定の手すり、移動式手すりをつたってトイレや炊事場を往復できるよう、おふくろに体感してもらって、確信がもてたのか、やっとOKがでた。

滞在時間は、午後1時30分から午後4時まで。



三男夫妻とはここで解散し奈良に戻った。

(R2. 3.13 SB805SH撮影)
(R2. 3.22 SB805SH撮影)

どこでも持ち運びの移動式手すり

2021年11月29日 09時46分44秒 | むびょうそくさい(おかん編)
初めて介護認定を受けたときは奈良県内に入院していたときである。

当面は私が住む家で療養生活。

通所リハビリに週2回の通い。

療養生活を送るにあたり、地元の地域包括センターに相談しケアマネージャーを設定してくださった。

体調がほぼ復帰したところで、本来の居住地に戻った。

その状況に合わせて大阪・住之江の地域包括センターに相談。

決まったケアマネージャーと対面。

ここ住之江においても通所リハビリ施設に通うことになった。

居住地に生活にベッドの有無を指摘してくれたのは現在もフォローしてくださっている。

暮らしにベッドは必須。

お母さん、万年床のお布団生活は、圧迫骨折にまたなる可能性があります・・と指摘してくれたが、否定、拒否した。

腰かけ生活に換えていかないと再発するケースは多い。

住之江の施設。2カ所を見学に、このようなベッド・・・をと推奨したが、拒否した。

ベッド暮らしは病室を思い起こす。

そんなみじめな生活はイヤっ、と言い放った平成30年3月31日。

それから2年後。

2度も発症した圧迫骨折の原因は床寝床だったと理解するまでの長い期間。

低床高座椅子を利用しだしたのは平成29年12月。

一人暮らしにあんばい活用できたが、ベッドも導入を伝えたが、拒否を続行。

その拒否も、とうとう取り消すときがきた。

令和2年の時代になって、ベッド購入にやっと折れた3月13日。

前日から我が家に泊まった2度目の試験外泊。

12日は、病院に戻る前におふくろに見てもらいたい介護用具の確認。

実は必要に迫られての購入であるが・・・

売り場は、我が家に近い位置に立地するDCMダイキ。

朝刊にあった折りこみチラシ。

”つらい立ち上がりをサポートする”天然の籐でできた「らくらく立ちあがり手すり」。

籐製なら軽くて移動しやすい。

店舗に、同じものはないかと思うが、よく似た介護用具でもあればと思って探した結果、見つかったのは重量のある移動もできる手すり。

大阪・堺市に事業所がある幸和製作所製の立ち上がりサポート手すり「らくらくタッチHUH03」。



おふくろの了解をとって購入した9800円売りのDCMダイキ。

本来なら、ケアマネージャー経由、介護用具事業者に見積もり、住之江区・福祉課に承諾を得て、という手続きであるが、いちいちそんなことやっていたら間に合わん。

自腹を切って買った「らくらくタッチHUH03」は、その後のずっとお世話になっている用具の一つになった。

後日になってわかったことだが、楽天市場などの通販事業にあった。

ついでに見つけておいた玄関の段差負荷を取り去る台もかった。



幅が60cmの台は2980円。

これも自腹支払いで対応した。



我が家にセッテイングしたら、いやに馴染んでいる。

(R2. 3.12 SB805SH撮影)

栗野・M家の芋名月

2021年11月28日 09時50分48秒 | 宇陀市(旧大宇陀町)へ
この年の十五夜は9月24日。

その十五夜の日に、芋を供えて名月を愛でるススキ立てをする、と話してくれたM家。

3カ月前の6月24日は、当屋の神送りを受けたオトウトドーヤを務めたM家所在地の宇陀市大宇陀栗野に居た。

当日、行われた村行事は、岩神社の三大行事の一つである田植え終いの夏祭だった。

祭りの祭典を終えた村行事。

続けて行われた神送り神事

受け当屋を務めるオトウトドーヤ家に岩神社の分霊を奉る神事である。

その晩は、M家のもてなしお接待。

当主のMさんが話してくれたお家行事に芋名月があった。

滅多に遭遇することのないお家行事。

しかも、十五夜の日に行われる芋名月。

主にされるのは母親。

自家栽培の芋を洗うことから始める。

泥に塗れた芋はサトイモ。

その芋を綺麗にする芋洗い。

道具はバケツに板。

ゴシゴシ廻す泥洗いは、芋の皮も剥ぐ。

その行為は、以前テレビかなんかで見たことがあるが、実態を拝見することはまずない。

その貴重な機会を逃すわけにはいかず、Mさん、母親ともども、もてなしの宴を終えた直後にお願いした民俗取材。

念のためと思って、前日の23日に電話を入れた。

受話器に出られたMさん。

「明日?、そうだったんや。明日の母親はご近所の女性とともに日帰り温泉。大宇陀あきのの湯に出かけるのは、お昼。お願いされた芋名月は、本人が忘れてなければすると思う。するならするで、コイモをたっぷり付けたサトイモを畑から採ってこなあかんな。泥いっぱいつけた芋をばらけさせてから、サトイモのイモノコ洗い。水を入れたバケツに板を沈め、そこにサトイモをごろごろさせて洗ったら皮がめくれる・・・」と話してくれた。

電話を入れてなければ、失念。

そうなったかもしれない。

電話は23日に架けた行事伺い。

一つは、コオリカキ(垢離かき)にそのときに当たる行事当屋の状況である。

受け当屋を務めたMさんの次に受ける当屋である。

既に次の受け当屋は、Sさんに移っていた。

しかもその次の受け当屋も決まり、Kさんが担うことになった、という。

しかも、吉野川の河原に下りてコオリカキも前週の日曜に済ませたそうだ。

取材チャンスは失ったが、もう一つの民俗である芋名月の状況伺い。

Mさんが電話口に伝えた・・「明日が、そうだったんや」。

定期的に行われることのない芋名月は、旧暦の八月十五日。

つまりは十五夜の日である。

新暦カレンダーでは毎年に日が替わる十五夜の日。

そのぶれはおよそ3週間も幅があるから、ある年なんか10月になることも・・。

失念する人はたぶんに多い。

電話をかけて思い出されたMさん。

主に母親がされているから、都合は母親に確認をとらねばならないが、約束事が決まっていた。

ご近所の女性とともに出かける日帰り温泉・大宇陀あきのの湯行き。

芋名月を忘れてなければ、すると思う。

するなら、コイモをたっぷり付けた里芋を畑から採ってこなあかんな、という。

泥いっぱいつけた里芋からコイモをばらして、芋の子洗い。

水いっぱい入れたバケツに、一枚の板を沈め、そこにコイモをごろごろさせながら、洗ったら皮がめくれる。

午後の時間は、温泉帰りの母親待ちにならないよう、遅い時間に向かうことにした。

尤も、この日は吉野町山口で行われる牛滝まつり取材が入っているから終わり次第に栗野へ向かうことにした。

到着した時間は、午後4時過ぎ。

ズイキイモは畑で栽培した青ズイキ。

近くに生えていたススキも抜いてきたが、時期的なズレがあったためにハギ(萩)の花は見つからなかった。

前述したように旧暦十五夜は、年によって3週間もブレることから、どちらかが未熟で揃わないことが多い。

地域によって植生が異なるススキとハギ’(萩)。

結局は、ススキだけになった今夕の芋名月。

先に準備をしていた83歳の父親。

木製の手造り椅子を台に置いた花瓶。

Mさんがわまりをして採ってきたススキを立てた。



家の畑に出ていたMさん。

今日、半日はご近所の奥さまたちと癒しの日帰り温泉。

まわりを済ませてから、宇陀市のコミュニティバスに乗って帰ってきた。

その迎えに出ていたMさんは、バス停に下りた母親とともに帰宅した。

早速の芋洗い。



用意していたバケツに水入れ。

ズイキの親芋からもぎとった芋の子をバケツに入れて洗う。



洗う道具は長方形の一枚板。

波形のない板だから、洗濯板ではない。

その一枚板を芋の子を沈めたバケツに突っ込んでゴシゴシ洗う

母親は、ゴシゴシといわずにゴジゴジ洗う、という。

ゴジゴジ、ゴジゴジ、両手で掴んだ一枚板を左右、前後に動かして洗う。



洗っては、泥水を洗い流し、もう一度水を入れて、ゴジゴジ、ゴジゴジ・・・。

このゴジゴジ作業を何度も何度も水を入れ替えては繰り返す芋洗い作業。



白い肌を見せるようになったら洗いはとめる。

肌は白くなっても、ところどころに皮残り。

黒い部分の皮は包丁を入れて皮を剥く。



数は多くないからすぐに出来上がった芋の子は、包丁を入れて根切りもした。

芋名月に供える分量は、多くは要らない。

これくらいで充分。

少し黒皮を残した芋の子。



皮を剥いている間に準備した栗。

近くの山にあった実のあるヤマグリ。

今年の実成りは少なく4個になったが、芋の子とともに供えることにした。



そういうわけで、今年も、M家は十五夜の芋名月に十三夜の栗名月も共にした。



ススキにハギ(萩)の花を飾って、栗に芋の子を供える。



そして月の出を待つ。

普段なら夜中じゅうカドニワに出したままにしているが、雨が強い降りなら屋内に供えている。

母親は、茹でたコイモを好む。

皮がつるっとむけるコイモは甘くて美味しい、といつもそういっているそうだ。



採れたての新芋は、皮が柔らかい。

今日のような芋洗いでも皮はするっと取れるが、貯蔵した古い芋は固い。

だから今日のような芋洗いはできない。

皮は古くなれば厚くて固くなるから包丁で皮を剥く。

亥の子のときは、この里芋を粗く潰してご飯とともに炊く。

炊けたらおはぎのように、形をおにぎりにして、餡を塗す。

餡つけのおはぎにして食べるイモモチ。

亥の子の日につきもの美味しいイモモチは、神社に供えることはない。

亥の子の日は11月。

お家で作って食べる亥の子のイモモチも、また取材をお願いした。

今年は11月11日が、亥の日。

今から楽しみにしておこう。

ふと話してくださった栗野のヒナアラシ。



60年前だったか、いやいやもっと前。

戦前かもわからないずいぶん昔。

時の記憶は曖昧だが、村内の各家を巡って雛あられをもらいに行っていた、という母親の記憶。

年齢から推定した時代は、戦中から戦前のようだ。

現在もなお、ヒナアラシをしている地域は、県内でただ一つ。

五條市近内町の町内一帯に繰り広げるヒナアラシの子どもたち。

ひな壇を飾っているご近所さんにやってきて、用意されているお菓子などをもらってくる行事。

ここ栗野はお菓子でなくヒナアラレだった、というからずいぶん昔のようだ。

聞き取りに知った宇陀市本郷の道返寺(※どうへんじ)垣内事例がある。

三つの地区のヒナアラシから考えるに、地区に埋もれているヒナアラシの過去事例は、まだまだありそうな気がする。

(H30. 9.24 EOS7D撮影)

ウイルスにめげず、盛況のかっぱ寿司南津守店に食す

2021年11月27日 09時46分32秒 | 食事が主な周辺をお散歩
券売機で席取りしたのは初めてだ。

ここはほんまによく行くようになったかっぱ寿司南津守店。

きっかけはおふくろが通院したいと願った歯医者さん。

場所は大阪市内の中央部。伏見町にある林歯科。

その行き帰りに利用していた昼めしの食事処。

時間帯もちょうど、距離もちょうどの所にあるから利便的な嬉しい場所。

尤も、以降に発症した耳の病気に通院することになった加賀屋のやまね耳鼻咽喉科もあるが・・。

この日は、実に3カ月ぶりの入店。

前回利用日は、昨年の令和元年の12月20日。

その翌日に出かけた介護リハビリ施設のデイサービス帰宅直後に電話があった腰の痛み。

昼間にあった股関節リハビリ運動に無理があったために発症した第3腰椎の圧迫骨折。

原因箇所が判明したのは正月明けの4日。

救急車で向かった田北病院での検査結果。

その日から絶対安静治療の入院療養生活。

2度の試験外泊を経て、この3月16日に無事退院したものの、身体状況は不満足。

試験外泊時の身体状況から判断した就寝用ベッドの設置である。

通販で購入した手造り型マットレスの組み立てに実弟・三男の応援を仰いだ。

落ち合う時間は午後1時過ぎ。

それまでに食事を摂りたいかっぱ寿司の美味しい寿司。

おふくろが大好きなかっぱ寿司。

試験外泊の3月3日もかっぱ寿司。

奈良県の柏木店で食べていた。

そして、本日ものかっぱ寿司。

到着した時間帯は午前11時45分。

日曜日だけに平日よりもお客さんは多い。

空いてあればすぐに席に案内されるが、リニューアル設置された券売機の関係もあり、すべてのお客さんは券売機操作を終えたら窓際設置のソファーで待つ。

5分待って案内された食事席。

ここ南津守店は明るい照明に席間空間が広々。

落ち着いて食べられる良い環境。

しかも全席がタチパネル注文方式。

回転はしないし、会計もラクラク。

しかもレジ伝票には食べた寿司ネタすべてが印字されている。

その何を食べたか検証もできるシステムも嬉しいが、なにより助かるのがタッチパネルは置き場を問わない自由型。

私も、かーさんも老眼であるが、よく見えるデイスプレイも嬉しいのである。

本日のキャンペーンフエアは、春ネタ満開フエア



一貫300円の富山湾産白えび、三貫280円の天然さよりに活〆真鯛、兵庫県産ほたるいか沖漬けの三つ盛りの“春ネタ三昧”も。

また、180円の釜揚げ桜えび、釜揚げしらすいくらのせ、春バージョンサラダ軍艦の三つ盛り“春のゴージャス三昧”とかバジマヨ生ハム、バジマヨ炙りサーモンなどなど。



また、期間限定メニューに釜揚げしらす軍艦、いか軟骨天ぷらにぎり、いか軟骨たれマヨ炙りに四元豚豚丼風なんてのもある。

おふくろは定番のまぐろにぎり。



もう一品のかけうどんも食べたいが、本日は日曜。

販売はされていないからきつねうどん、それともえび天うどんはどう、と聞けばいらない、という。

よりシンプルな味を愉しめるかけうどんが良いという。

そう、うどんを愉しむならかけうどん。

その通りである。



かーさんの注文は、鮮極生えびに続いて、180円の貝三巻盛り。



つぶ貝に赤貝、ロコ貝それぞれが味わえる。

つぶ貝、赤貝は存じているが、ロコ貝とは、さてさて・・。

ネット調べによればロコ貝は鮑もどき。

京都ブライトンホテルではロコ貝をチリアワビと表記していたらしく、鮑貝偽装表示は不適切と判断されたようだ。

さて私の注文である。

食べたいネタ探しに、もう一回、追加のまぐろにぎりを頼んで、といったおふくろ。

かけうどんが無理ならまぐろにぎりに切り替え。



食べるのが早いんだから・・。

ようやく到着した兵庫県産ほたるいか沖漬け。



ちっちゃく握った寿司飯は一つ。

その上にのせたほたるいかの沖漬けは2杯。

ちっちゃくても2杯。

これがまた美味いんだ。

初春の海を味わえるほたるいかの沖漬けは本物の味。

新鮮だからこそ味わえるほたるいかの沖漬けがたまらんほどに旨い。

柚子の皮をちょこっとのせているが沖漬けの味が勝っている。

本日の狙いはこれ一本。

新作ラーメンである。

390円で販売する海鳴監修魚介とんこつラーメン

このラーメンを食べてみたい。



本物の味は知らないが、ここかっぱ寿司では、これまでさまざまな有名店監修ラーメンを手がけてきた。

気に入らんラーメンもあるが、すっごく気に入ったラーメンもある。

味に当たり外れがばらけているかっぱ寿司のラーメン。

今回は第9弾になる海鳴監修魚介とんこつラーメンはどんな味。

配膳されたラーメンの見立ては薄い。



チャーシューも薄いし麺スープも薄い。

白っぽいラーメンに大盛りの白髪ねぎは嬉しい。

おーい、胡椒はないんかえ。

これが何時も腹立ちする。

今日は満席。

いつもだったら店員さんに胡椒をお願いしたらもってきてくれるが、忙しい本日は迷惑をかけるだろうと思って遠慮した。

なぜにラーメンを出しながら胡椒が付いていないのだ。

ネットにあるように“頼む“ことが裏技

実におかしい手法。

小袋タイプでいいから、遠慮なくとれるところに常備してもらいたい。

本社へ伝えるアンケート葉書にもそう書いて投函したが、改善する気はないのだろう。

以前、販売していたドゥエ・イタリアン監修の黄金塩ラーメンには胡椒袋が添え付けだったのに・・。

先日もラーメンを食べたはま寿司もしかりの胡椒扱いが不在

ラーメンも定番にしているなら、つきものの胡椒をなんとかせんかい、と云いたい、一顧客の願いである。

胡椒のない海鳴監修魚介とんこつラーメン味は頼んない。

ぬるっとしたスープ味。

とんこつのインパクトがないから食べやすい。

スープを吸ったかーさんが美味いという。

なんせとんこつ味がダメなかーさんが美味しいというのだから味は良いのだが、ストレート麺と絡まない。

味がバラバラ。

魚介の魅力もなく、一体感のない海鳴監修魚介とんこつラーメンに胡椒があったら・・と思った。

さて、寿司ネタに話を戻そう。

かーさんが選んだ300円の富山湾産白えび。



極上の味だというが、一貫が300円では、タッチするのも気が引ける。

四つも運ばれてきた注文ネタ。



生たこ、あかいか塩レモン、大葉のせロコ貝はいずれも100円。







もひとつおまけの注文ネタは一貫90円のほたて。



かーさん、定番のイカ、タコ、ナンキン・・である。

それにしても白いネタばかりが続くかーさんが欲するもの。

冷蔵庫、洗濯機などの白物家電がずらーっと展示している電気屋さんのようやな、と想像した。

私は新作狙い。

いか軟骨たれマヨ炙りにいか軟骨天ぷらにぎり。



いかの軟骨がにぎりに登場したのは、たぶんにお初ではないだろうか。

コリコリ感がたまらんくらいに美味い。



天ぷらはサクサク感もあって美味しいのだが、いか軟骨たれマヨ炙りの比ではない。



いか軟骨たれマヨ炙りがどれほど美味いか。

こりゃまいったと思うくらいの絶品味。

酒の肴に頼みたい一品は、持ち帰りたいくらいだ。



おふくろは〆にいなり寿司と干瓢巻きにえび天。



かーさんの〆はえび天にぎりに手作りホイッププリン。



いつものパターンである。

私の〆は、とろ〆さば軍艦と海鮮うま辛和え軍艦。



海鮮うま辛和え軍艦は、いつもと同じく美味しくいただけたが、とろ〆さば軍艦がなんとも・・。

脂がのっていないとろ〆さば。



これはいけませんなぁ。

パサパサのサバでは味もなにも感じない。

以前、食べたときはすごく美味かったのに、なぜ・・。

帰宅してからわかったネット販売のマルちゃんのラーメン海鳴魚介とんこつ味

現在は売っていないから評判はよろしくなかったのでは・・。

(R2. 3.22 SB805SH撮影)

土産に贈ってくれた静岡沼津静々亭のほたて浜煮に静岡焼津の石原水産かつおしぐれ煮がむちゃ旨い

2021年11月26日 09時33分38秒 | もらいもの・おくりもの
新婚旅行にでかけていた長男夫妻。

旅行地、熱海でお土産に買った静岡県焼津市の石原水産のかつおしぐれ煮。

もう一品のほたて浜煮は、静岡県沼津市の静々亭



両品とも売っていた場所は、熱海駅前伝統のひもの造りのアオキ

製造販売会社に疑問をもったはほたて浜煮の製造販売事業社。

調べてわかったほたて浜煮の製造販売事業社は、なんと三重県・名阪国道大内ドライブイン内にも売っている静々亭の関連会社になる真珠漬本舗が販売していたのだ。

真珠漬本舗のほたて浜煮は、かつて食べたことがある。

真珠漬本舗のほたて浜煮は、むっちゃ旨い。

お酒の肴にぴったしの逸品もの。

かつおしぐれ煮によりも先に口にしたほたて浜煮。



あー、至福の味に酔いしれる。

過去に食べたかーさんも、これは美味しいという。

お皿に移したほたて浜煮は、短時間に消えた。

一方、かつおしぐれ煮はご飯の友。



熱々ご飯にのせのせかつおしぐれ煮。

これもまた旨いが、ほたて浜煮にゃ勝てんわ。

(R2. 3.20 SB805SH撮影)
(R2. 3.21 SB805SH撮影)

冷凍うどんにエバラのプチっとカレーうどん②豚肉入れ

2021年11月25日 10時03分29秒 | カンタンオリジナル
今日もまたインスタント昼めし。

二日前にも味わった冷凍うどんにエバラのプチっとカレーうどんである。

食べ終わってから思った次回作は肉入れである。

こんなに早く実行する日がやってくるとは・・。

本来だったら大阪・住之江に出かけてかっぱ寿司の美味しいメニューを食べていたはずだったが、生憎、というか退院疲れなのか、それともストレスなのか、分からないが、おふくろの容態が一変した昨日は、一食たりとも口にできなかった。

口にしたのはバナナの少し。

横になったまま起きようともしない。

と、いうか起き上がる気さえ起らない絶不調。

座る、立つ、用たしして戻ってきたとたんに横になる。

あげそうになるというから目まい、それとも空中浮遊。

平衡感覚がおかしくなったのでは、と思っていた。

今日も同じ状態なら、点滴処置を要することも考えないと思っていたら、朝めし、昼めしともちゃんと食べるおふくろ。

いったいどうなってんの、と言いたいが、食が出て元気になればまず一安心。

そこで私の昼めし、とくる。

おふくろの体調ばかり気にしていたら食は細る。

なーんも考える気力もないから2日前と同じ冷凍うどんにエバラのプチっとカレーうどん。

同じ食べ方をするのではなく、肉入れである。

余りの豚肉があった。

油揚げもあった。

これを濃縮ポーションタイプの液体カレーとともに煮込む。

250ccの水に溶いたポーション濃縮液。

煮立ったところに豚肉と油揚げを投入。

ぐつぐつ煮たてている間、横にあるコンロで湯戻しする冷凍うどん。

さっと茹でて煮込みのカレーにぶっこみ。

ひと煮立ちしたうどんを丼椀に移す。



七味をパラパラ落としていただきまーすっ。

一口食べて、こりゃ美味い。

前回よりも断然に旨くなっている。

コクがさらにアップしたプチっとカレーうどん。

もう箸が止まらなくなった。

こんなに美味くいただけるとは・・。

カレーに馴染んだ豚肉もがっつりいただく。

油揚げもカレーが沁み込んで実に旨い。

旨い、美味いのうぅー!。

次回は、牛肉で試してみたくなった。

(R2. 3.16 SB805SH撮影)
(R2. 3.18 SB805SH撮影)

問題はなくもない3カ月診察

2021年11月24日 10時15分48秒 | むびょうそくさい
この日は循環器内科の定期検診。

午後3時の診察に移った関係で昼めしは自宅で摂ってきた。

余裕のある来院時間だと思っていたが、なんの、なんのいつも通りの血液検査がある。

診察時間の1時間以上も前にしなくてはならない血液検査。

その結果をもって医師は診察される。

極力、早めに着いておきたい目標の総合受付時間は午後1時半。

自宅から車で40分の所要時間を計算したら、出発時間は正午の12時50分。

結局は、ゆっくり食事を摂っている間もないが、午前診察よりかは気分的にラクだから、そうしてもらった。

1階ロビーにいる通院患者さん若しくは付き添いの人たちのマスク装着はほとんど。

ごくごく数人がマスクなしの状況だった。

昨年の同月のマスク装着者は、花粉症避けが大多数で、感染症はごくごく僅かだった。

それが一変した。

一挙に膨れ上がった新型コロナウイルスに脅える予防措置。

日本も含めて世界的に拡散し続ける新型コロナウイルスの脅威。

マスクも入手不可能な状況に、ウイルスが収束する気配はまったくなし。

うつらうつらする午後の診察にスカスカ状態の待合室。

午前と午後では全く違う様相である。

血液検査に心電図検査も終わってデータを見て診断してくださる循環器内科医師はM。

3ヶ月ぶりの診察に呼び出し時間は、午後2時35分。

予定よりも早くに呼ばれて診察室に入る。

心電図結果を診たM医師。

開口一番、えーなんで、というくらいの驚きは心拍数である。

p波は特に問題はないが、なんと40拍辺りで動く私の心臓。

それくらいがいちばん心地いい心拍数ですねん、と云ったら、へぇーそんなんや・・・と。

60拍前後ともなれば、バクバクする私の心臓。

ドックン、ドックンと大きく感じる私の鼓動。

そうなったときに服用する処方箋がある。

前主治医も前々主治医も承諾の上、突発的対応に服用するワソラン錠。

毎日、毎回に服用するのではなく、異常なときにだけ服用するワソラン錠は1錠。

場合によっては半錠にすることもあるが・・。

服用してから1時間~2時間後には、すっと落ち着くありがたーいお薬。

前回診察から3カ月間に服用した日、錠数は毎日記録している。

記録している『私の生活習慣手帳』の頁を広げて医師に提示しながら、ワソラン錠の世話になった日数は30日、と伝えた。

発症する時間帯は、9割がたが晩食後であるが、あれ食べた、これ喰ったとかの食物とはまったく関連性はない。

とにかく、M医師からみればありえんが、私にとっては40拍~50拍内が心地いい値。

受診後の3カ月間に、また同じくらいの異常発症に賄える錠数を出しておきましょう、となった。

一方、問題はなくもないが、血液値のヘモグロビンが若干低いという13.4g/DL。

基準値は13.7g/DL-16.8g/DLだから、ほぼどうってことない値なんだが・・・。

気にされたのは前回が13.7g/DLだから、ほんま、ちょっと低いだけなんだが。

ヘモグロビン値は戻ってきてはいるが、BNPの値である。

基準値は、18.4pg/ml以下であるが、本日の結果は83.3。

前回は31.7だったのが、上昇気流。

心臓にかかる負荷は血液の流れを少し良くしましょうということで、ワーファリン錠は0.5錠増やして3錠に戻すことになった。

(R2. 3.17 SB805SH撮影)

冷凍うどんにエバラのプチっとカレーうどん①

2021年11月23日 09時33分48秒 | カンタンオリジナル
なぜか二日続けて食べる冷凍うどんカレー。

たしかセブンイレブンに売っていたと思うエバラのプチっとカレーうどん

大手であっても中小であってもスーパーでは見かけないエバラのプチっとカレーうどん

濃縮液体を詰めているポーションタイプ。

3個入りで248円だから1玉あたり83円くらい。

250ccのお水に溶いて煮たてたところに茹でたうどんをぶっこむ。

一応はこれでも食べられるが、味増しに天かすと刻みネギを落とした。



一口、うどん麺をすすってみたら美味いやんか。

商品紹介によれば16種のスパイス。

きりッと締まった辛みのカレー味。

コクもある美味しさ。

ないのはとろみだけ。

うどんでなくともスープカレーにできそうな味。

煮込みもう少しかけてぶっかけカレーうどんも良し、だろう。

使い切りタイプだから、食べたくなったら火にかけてちょい作り。

同時点に麺も茹でたら2分ほどでできあがるスーパーインスタント。

意外と天かす、ネギがよくあうが、切り方は考えた方がいい。

残り2個。

次回は牛肉(※豚肉も可)もいっしょに煮込んで食べたい、と思った。

また、うどんでなくともラーメンも良しだろう。

その場合の麺は、菊水の生ラーメンをお奨めしたい、と思うくらいに応用が広そうな商品だな。

(R2. 3.16 SB805SH撮影)

冷凍うどんにハチ食品のカレー専門店のインド風キーマカレーぶっかけ

2021年11月22日 09時51分06秒 | カンタンオリジナル
買い置きしていた冷凍うどん。

業務スーパーで買っていたコシのある冷凍うどん。

レトルトカレーは酒店のやまやで買っていたインド風キーマカレー中辛。

久しぶりに口にする冷凍うどんにぶっかけカレー。

いずれもお湯に浸けて温めるだけ。

うどんを盛った丼鉢。

上からどっと落としたカレー。

いつもと違って七味をパラパラ。

意外というか、これが美味いんだ。

ぐっと、まではいかないが味に締まりがでる。



本場のインドカレーを食べたことがないから味の評価はし難いが、中辛味がそこそこに美味い。

昨今のカレーは辛味一方。

まぜカレーに坦々カレーとか・・。

それにしてもこのインドカレー。

豆のようにも見えるコレは何だ。

1個食べてもわからない。

2個、3個食べてもこりゃなんだ。

食感の不思議さから、これまでたべたことのない豆であるが、さてなんであろう。

後日にわかったその正体は、ひよこ豆だった。

(R2. 3.15 SB805SH撮影)

エ-スコックのCoCo壱番屋監修麻辣赤カレーラーメン

2021年11月21日 11時35分12秒 | あれこれインスタント
1カ月前、スーパーサンデイで売っていた特売カップ麺。

真っ赤なパッケージに麻辣赤。

監修はCoCo壱番屋とくれば美味いに違いない。

東大寺二月堂の修二会もこの日で終える満行の日。

京都競馬場は視界も塞ぐ真っ白な世界。

雪ふぶくレースは寒い。

しかも歓声のない無観客開催の競馬レース。

寂しい世界になってしまったが、心は温めたい。

あっ、これ赤辛や。



いや違うで。赤辛味噌でもないで、と返しても赤辛と・・。

見間違うほどの強烈な赤、赤・・・。

できるならスープ味は濃くしたい。

濃い味なら旨味もわかる。

そう思って指定線よりも少しだけ下げた位置で止めた熱いお湯注ぎ。

先に入れていた粉スープが混ざるように注いだ。

3分待って蓋開け。



おぅ、これいいね。

香りもいい。

ざっとかき混ぜて麺に馴染ませる。

そして振りかけた後入れスパイス。



これの正体は・・とび辛スパイスというくらいだから花椒である。

一口食べて、こりゃ本物だ、と思ったCoCo壱番屋監修麻辣赤カレーラーメン

とにかく箸が止まらない。

熱い、熱いと言いながらも勝手に動く箸。

辛麺喰いたい意思は戦闘状態。

熱湯だった湯は3分後には落ち着く。



だからふーふーはしなくてもずるずる食べられる。

一口、二口、三口・・・どこで一息おくんだい、と心が叫ぶ、その旨さ。

CoCo壱番屋でカレーを食べたのは一回ぽっきり。

家庭の味といわれるほどに甘い。

子どもさんでも入店できる甘さが特徴だと思った。

刺激を求めるなら大阪の街へ行け、と奨めるほど。

とはいってもテレビに紹介する画面で惚れたカレー店の盛り。

いつかは食べに行きたい・・。

お口は、CoCo壱番屋監修麻辣赤カレーラーメンに戻そう。

実は、このラーメンもまた甘味がある。

口に入れたときに感じる甘味。

それが食を増す第一歩。

二歩、三歩と進んで一休み。

口の中には何も残っていないのに、感じるこの旨味は痺れ感。

痺れに痺れが拡がる口の中。

唇自体も痺れぱっなし。

本物の味に痺れが増す本格的なカレー味。

赤、赤、赤に痺れるこの満足感。

大方の麺を食べてしまったら、そこにあるのは液体スープ。

残っているキャベツ野菜に鶏・豚肉そぼろ、コーン、唐辛子具材に麺の欠片とともにずずーっと吸い込む。

少し飲んでは、ハぁーーフぅー。

また少し飲んでは、パぁーーフぅ。

少しずつ飲んで、バぁーーフぅ。

旨さに痺れる感情がもろに口に出る。

またまた少し飲んでは、ブぁーーフぅ。

飲んでは、ボぁーーフぅ。

飲んでは、ハぁーーフぅ。

飲めば飲むほどに刺激的な旨さに酔いしれる。

何度目から感じたのか思い出せないが、あれぇ。

なんと汗がでてきた。

こんなことは滅多にない。

熱い鍋料理を食べても汗などでない体質の私が・・汗、汗、汗・・。

普段も無発汗の私に汗が噴き出す。

とろみ感は物足りなさを感じるほどの緩い加減であるが、また食べてみたくなる。

またどこかのスーパーにあったら、間違いなく、買いだな。

ところでテレビで知った胡椒がある。

番組は全国各地を訪ねて取材している昼めし旅。

そこだけにしかない産地直菜の数々。

その日の取材先は長野県中野市。

その地にしかない産直が「ぼたんこしょう」。

鼻がつんとするくらいのレベルでなく「ぼたんこしょう」に触れた手で顔の皮膚をこすったらエライ目にあう。

強烈なヒリヒリ感が旨味だという「ぼたんこしょう」。

少量生産だから馴染めないが、花椒の代わりに一度お試しあれ。

(R2. 2.17 SB805SH撮影)
(R2. 3.14 SB805SH撮影)