知人は美味しくないと云っていたみつ葉。
こってりにドロドロらしいラーメン。
どうやらあっさり系しか食えない知人のようだ。
こってりのこってりはまだ食べたことはないが、かつて箸が倒れないと競い合っていたラーメン屋さんがある。
ヒマラヤからチョモランマになったとテレビで伝えていたラーメン屋は存じている。
尤も、場所は現在地でなく、法蓮町・JR奈良線にかかる踏切すぐ横にあったお店。
ラーメン通ならその情報だけでわかってしまう。
二人の子どもが小学生だったころ、よく連れて食べに行ったラーメン屋さん。
かーさんも私も注文するのはまぼろしカレー。
その一杯がすごく美味しかった。
で、ラーメンはこってりこてこてでなくこってりラーメン。
お店の名前を冠にしたラーメン。
もう一度食べてみたくなるのだが、昼間の時間帯は締めてはる。
夕方になれば今も行列が途絶えないラーメン屋さん。
夜は自宅でほろ酔い食。
足を運べない夜の時間帯。
昨今、急激に流行っているテイクアウトになれば・・と期待するのだが・・。
昨今のご時世ではたとえ開店してはしても入店が難しい状況。
ふくちぁんラーメンに行きたいが、行けない現状にイラつくかーさんと同じ私もまたどうするのか。
答えは簡単。これまでとおりのインスタントか冷凍かチルドかの違いはあるが、お家ラーメンで味わうしかない。
3日前の22日。
買い出しに出かけたスーパートライアルにあった袋生麺。
特価だと思う価格で売っていたラーメンに手が届く。
数種類あったうちから選んだ生ラーメンは、アイランド食品新銘店伝説シリーズ・奈良富雄ラーメン家みつ葉。
有名ラーメン店のラーメンの味を再現したという袋麺シリーズである。
実は、本物のみつ葉さんには出かけたことがない。
白濁の泡系ラーメンを提供するラーメン家みつ葉さんも間違いなく行列を生む。
新型コロナウイルス拡散防止対策中のこの時世にどうしてんやろか。
ラーメン通のTAR-KUNさんのブログによれば、4月23日現在は、休業中(※試験的テイクアウト中)だった。
いつも行列らしいラーメン屋さんに、わざわざ足を運ぶことはない。
超がつくくらいの有名ラーメン店の味がお家でも食べられるなら・・。
実は、袋入り生麺は、いろんなスーパーで売っているのは知っている。
オークワ、プライスカットには必ずある。
イオン系のマーケットもあったし、アピタも。どちちらかといえば大手系。
このご時世に賑わいの場は避けたい。
とは、いっても近くにあるオークワ、プライスカットならテレビで放映されるようなびっしり感はない。
密度は薄い。
そういったマーケットで売っている価格帯は350円から400円あたり。
価格帯に冒険はしたくないから棚にある商品を見るだけ・・。
ところが、特売の棚とくれば、こりゃ買いである。
購入したラーメン家みつ葉は豚鶏醤油味。
コク深い濃厚スープにもっちり中太麺。
熱いお湯で湯掻いた麺を器に入れておく。
予め、ぬくぬくのお湯に袋ごと温めていた液体スープを絞り出し。
もう一つ準備していた200ccのお湯と混ぜて作るスープ。
時間差なく、調整していた麺にスープからませて出来上がり。
袋に書いてあった泡立てハンドミキサーの用途は目に入らなかったから、素の味。
そこに足したトッピングは、我が家定番の格安スーパーのサンデイで買っていた新進のメンマにプリマハムの豚角煮使用。
20日に食べた赤から鍋の辛味タレを利用して食べるかき揚げうどんとオリジナル生ラーメンにも使用した定番の2品は、前回の残り物。
賞味期限が近いからそうしたトッピング。
刻みネギも入れてできあがったラーメンに胡椒もたっぷり。
調えている間、早くも口にしたかーさんは美味しいと一言。
豚骨醤油なのに豚骨臭さもなく、あっさり系のコテコテ味。
どちらかといえば美味しい方。
これなら大丈夫という。
ふくちぁんラーメンで食べるラーメンは醤油味一辺倒。
ところが実際は、豚骨醤油味。
どうやらネーミングに判断されるようだ。
店屋によっては、もちろん味は千差万別。
豚骨であってもさっぱり系はあるし、コテコテも。獣臭いものもある。
とにかく食べて見なきゃわからないラーメン店の味である。
泡立てしたらクリーミーな味になるのだろうが、クリーミー系があかん人もいる。
かーさんもそのうちの一人。
文言が目に入ってもたぶんミキサーはしないだろう。
だって、しないほうが,、コクがありとても美味しいからさ。
私もそう思ったアイランド食品のラーメン家みつ葉。
それだけでは物足りんと思って味付け海苔も加えた。
これが意外と美味いのである。
海苔と一緒に食べたときの方がさっぱりする。
この味、いいねぇ。
麺はスルスル、ジュルジュル。
喉の奥で唸る味に箸が止まらない。
がっつり食べて完食したアイランド食品新銘店伝説シリーズ・奈良富雄ラーメン家みつ葉。
再現度合いはわからないが、また買いだな。
※ネットをぐぐっていたら四つ葉らーめんというのもある。
遠く離れた関東では直に食べることはできないが・・。
(R2. 4.24 SB805SH撮影)
(R2. 4.25 SB805SH撮影)
こってりにドロドロらしいラーメン。
どうやらあっさり系しか食えない知人のようだ。
こってりのこってりはまだ食べたことはないが、かつて箸が倒れないと競い合っていたラーメン屋さんがある。
ヒマラヤからチョモランマになったとテレビで伝えていたラーメン屋は存じている。
尤も、場所は現在地でなく、法蓮町・JR奈良線にかかる踏切すぐ横にあったお店。
ラーメン通ならその情報だけでわかってしまう。
二人の子どもが小学生だったころ、よく連れて食べに行ったラーメン屋さん。
かーさんも私も注文するのはまぼろしカレー。
その一杯がすごく美味しかった。
で、ラーメンはこってりこてこてでなくこってりラーメン。
お店の名前を冠にしたラーメン。
もう一度食べてみたくなるのだが、昼間の時間帯は締めてはる。
夕方になれば今も行列が途絶えないラーメン屋さん。
夜は自宅でほろ酔い食。
足を運べない夜の時間帯。
昨今、急激に流行っているテイクアウトになれば・・と期待するのだが・・。
昨今のご時世ではたとえ開店してはしても入店が難しい状況。
ふくちぁんラーメンに行きたいが、行けない現状にイラつくかーさんと同じ私もまたどうするのか。
答えは簡単。これまでとおりのインスタントか冷凍かチルドかの違いはあるが、お家ラーメンで味わうしかない。
3日前の22日。
買い出しに出かけたスーパートライアルにあった袋生麺。
特価だと思う価格で売っていたラーメンに手が届く。
数種類あったうちから選んだ生ラーメンは、アイランド食品新銘店伝説シリーズ・奈良富雄ラーメン家みつ葉。
有名ラーメン店のラーメンの味を再現したという袋麺シリーズである。
実は、本物のみつ葉さんには出かけたことがない。
白濁の泡系ラーメンを提供するラーメン家みつ葉さんも間違いなく行列を生む。
新型コロナウイルス拡散防止対策中のこの時世にどうしてんやろか。
ラーメン通のTAR-KUNさんのブログによれば、4月23日現在は、休業中(※試験的テイクアウト中)だった。
いつも行列らしいラーメン屋さんに、わざわざ足を運ぶことはない。
超がつくくらいの有名ラーメン店の味がお家でも食べられるなら・・。
実は、袋入り生麺は、いろんなスーパーで売っているのは知っている。
オークワ、プライスカットには必ずある。
イオン系のマーケットもあったし、アピタも。どちちらかといえば大手系。
このご時世に賑わいの場は避けたい。
とは、いっても近くにあるオークワ、プライスカットならテレビで放映されるようなびっしり感はない。
密度は薄い。
そういったマーケットで売っている価格帯は350円から400円あたり。
価格帯に冒険はしたくないから棚にある商品を見るだけ・・。
ところが、特売の棚とくれば、こりゃ買いである。
購入したラーメン家みつ葉は豚鶏醤油味。
コク深い濃厚スープにもっちり中太麺。
熱いお湯で湯掻いた麺を器に入れておく。
予め、ぬくぬくのお湯に袋ごと温めていた液体スープを絞り出し。
もう一つ準備していた200ccのお湯と混ぜて作るスープ。
時間差なく、調整していた麺にスープからませて出来上がり。
袋に書いてあった泡立てハンドミキサーの用途は目に入らなかったから、素の味。
そこに足したトッピングは、我が家定番の格安スーパーのサンデイで買っていた新進のメンマにプリマハムの豚角煮使用。
20日に食べた赤から鍋の辛味タレを利用して食べるかき揚げうどんとオリジナル生ラーメンにも使用した定番の2品は、前回の残り物。
賞味期限が近いからそうしたトッピング。
刻みネギも入れてできあがったラーメンに胡椒もたっぷり。
調えている間、早くも口にしたかーさんは美味しいと一言。
豚骨醤油なのに豚骨臭さもなく、あっさり系のコテコテ味。
どちらかといえば美味しい方。
これなら大丈夫という。
ふくちぁんラーメンで食べるラーメンは醤油味一辺倒。
ところが実際は、豚骨醤油味。
どうやらネーミングに判断されるようだ。
店屋によっては、もちろん味は千差万別。
豚骨であってもさっぱり系はあるし、コテコテも。獣臭いものもある。
とにかく食べて見なきゃわからないラーメン店の味である。
泡立てしたらクリーミーな味になるのだろうが、クリーミー系があかん人もいる。
かーさんもそのうちの一人。
文言が目に入ってもたぶんミキサーはしないだろう。
だって、しないほうが,、コクがありとても美味しいからさ。
私もそう思ったアイランド食品のラーメン家みつ葉。
それだけでは物足りんと思って味付け海苔も加えた。
これが意外と美味いのである。
海苔と一緒に食べたときの方がさっぱりする。
この味、いいねぇ。
麺はスルスル、ジュルジュル。
喉の奥で唸る味に箸が止まらない。
がっつり食べて完食したアイランド食品新銘店伝説シリーズ・奈良富雄ラーメン家みつ葉。
再現度合いはわからないが、また買いだな。
※ネットをぐぐっていたら四つ葉らーめんというのもある。
遠く離れた関東では直に食べることはできないが・・。
(R2. 4.24 SB805SH撮影)
(R2. 4.25 SB805SH撮影)