マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

U家の筍畑の2番掘りたけのこもまた美味しい

2024年12月31日 07時45分22秒 | もらいもの・おくりもの
4月初めのたけのこ掘り。

真っ先にか、どうか知らせることなく、いつも我が家の門扉に吊るして去ってい
く。

私たち家族は、その恩恵に春の恵みを口に・・・

ありがたいことだ。

息子たちのお友達の家に生えてくる筍畑。

今年もたくさん収穫できた、と2番掘りたこのこ。

運んでくれた採れたて新鮮たけのこをお相伴にあずかる。

調理の一品にたけのこのお造り。



二品目が、煮炊きものの柔らかたけのこ。

どちらも好物。

ぱくぱく、ガツガツ、しっとり食べさせてもらったU家筍畑の2番掘り。
ありがとう。

(R4. 4.13 SB805SH 撮影)

大和郡山馬司町・蘭友会2022春の洋ラン展の花に囲まれて

2024年12月30日 07時47分19秒 | 大和郡山市へ
案内状をもらったけど、行けないからという家人に代わって代理に出かけた蘭友会春の洋ラン展。

今年も、春に咲く洋もののランを拝見した。洋ラン展の主役はカトレア。

展示会場の大数を占めるカトレアの香りが、馬司町・昭和地区公民館一面に拡がる。

開場時間前からたくさんの愛好家のみなさんがやってくる。

デンドロ・デンファレ系もあるからわくわくする展示会。

おまけに格安販売コーナーもある。

私が求めるランは、和もの。

いちばんにセッコク。

二番にデンドロビウム。

三番手はフウラン。

いずれも手のかからない空気中の水、成分で育つ植物なんだよな。

展示がはじまる前に着いていたい公民館の駐車場。

展示がはじまってからでは駐車できないほどの人気の洋ラン展。

家人宛に届いた洋ラン展の案内。

都合ができたから代わりに行ってくれる?といわれていそいそ出かけた奈良蘭友会が主催する第48回秋の蘭展(※令和2年10月)。

それは、それはすっごい香りに包まれたカトレヤ会の人たちが育てた蘭展。

カトレヤ花に見惚れ、香りを愉しませてもらった展示場にあったセッコク。

久しぶりに見た斑入りの銀竜が一鉢500円。

思わず手にして買い取り。

これがキッカケとなって、春と秋に開催される洋ラン展に足しげく通うようになった。

到着した公民館の駐車場でばったり出会った二人連れ。

懐かしい二人は、数年前まで大和郡山市観光ボランティアクラブに属していた一期生(※若しくは二期生だったか?)。

80歳を前に限界を感じて引退したそうだ。

実は、出会いは今回の展示会でなく、昨年に開催された第49回春の洋ラン展だった。



出会ってすぐに賑やかになる。昔も今も変わりなくおしゃべりするTさんとFさん。

その前年。



秋の蘭展の第48回に会場を去る二人を見て、たぶんそうだろう、と思っていた姿は見間違いじゃなかったんだ。

今、どないしてんのん、と声をかけてくれたTさんにFさん。



行事の写真、撮りに行ってるんでしょ、と云われて話した「私がとらえた大和の民俗⑩」写真展

先月の27日まで開催していた写真展。

今回と前回の図録が車にある。

洋ラン展を見終わったら、公民館の談話室で解説するので、と伝えたら、その写真展に二期生(※だったか?)のIさんもSさんも見にいってたそうよ、という。

そうだったんだ。会場に置いていた芳名帳に記載がなかったから気がつかなかった。

また、どこかでお会いできるかも・・。

そのときにでも図録を手渡しておくから、と伝えたが・・・。

ガイドクラブ発足時の方たちとはよく出会い、よく会話した。

現在の大和郡山市観光ボランティアクラブは、第10期養成講座を経て、この4月から活動をはじめているそうだ。

1期、2期の人たちと、はじめて遭遇した場は、矢田坐久志玉彦神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ・大和郡山市矢田町)だった。

今から20年前の平成15年1月8日。

神社行事の綱かけ神事
だった。

矢田坐久志玉彦神社での綱かけが終った途端に、乗ってきた自転車に跨って疾走・・・・どこへ行くのですか、と尋ねたら、ぬすっと神社。

えっ、ぬすっと神社って、盗人???は、はてさてどこに・・・

本社から、南の地に鎮座するぬすっと神社は、主人神社。

祭りの際に行幸する御旅所。

そこにも綱をかけると教えてもらったものの、所在地がわからず・・・。見つかっても車を停める場もなく・・



あれからもう20年、感慨にふける年齢になったもんだ。

ちなみに、談話室で解説したのは「私がとらえた大和の民俗写真展⑨-つくる-」

すべての民俗テーマを話したら、昼めし時間になろうか、と思い、なかでも貴重な”カンピョウ干し“に”カケダイ“、”多段型稲架け“の民俗話題を提供し、献本した。

帰宅して、すぐさまセッテイングしたパンダ風蘭。



母体に交配種ランダーウィナラチャームブルームーンが入っているらしい。

(R4. 4.16 SB805SH 撮影)

餃子の王将奈良都跡店・旨旨辛麻婆豆腐のせ餃子の王将ラーメン

2024年12月29日 07時40分11秒 | 食事が主な周辺をお散歩
先日、口にした餃子の王将の麻婆豆腐がむっちゃ旨いし

痺れ感もほどほどある麻婆豆腐が旨い、とわかった。

旨い麻婆豆腐は、お家に持ち帰って家でつくる生ラーメンにかけてたべたい、と思ったくらいの旨さ。

持ち帰りができなければ、お店で食べる方法はあるだろうか。



昼めし後に出かけて拝見したい第11回あすか会写真展。

会場は入江泰吉奈良市写真美術館。

それがあるから餃子の王将であっても餃子を口にするのはご法度だ。



餃子の王将のメニューに、麻婆豆腐ラーメンちゅうものはない。

あってもそれは、日替わりランチとかの特別メニュー。

わざわざご飯まで食べたくないしなぁ。

ふと閃いた。

餃子の王将には、ジャストサイズメニューがある。

全店舗が推奨する餃子の王将ラーメンが、なんとジャストサイズメニューにある。

単品よりも安く提供してくれる餃子の王将ラーメンは、350円。

麻婆豆腐は277円。

私のお腹に優しい量が嬉しいジャストサイズメニューから2品を選んで、食べる際に合体する。

そう、合体ではなく、餃子の王将ラーメンに麻婆豆腐を落とすのである。



ほぼ同時に配膳される2品を組み合わせたオリジナルな食べ方。

こんな発想は、アリでしょ。



当初は、一挙、麻婆豆腐すべてを王将ラーメンに落とそうと思っていたが、やめた。

まずは、餃子の王将ラーメンを提供されたまま食べる。

ラーメンにつきものの胡椒はぱらぱら振る。



先日に食べた揚げめんに胡椒を振ることはない。

その前に食べた豆乳スープ仕立ての担々麺も、胡椒は無用。

純真なラーメンに入れたい胡椒。

味噌ラーメンであろうが、とんこつ味であってもみな胡椒は必須もん。

一口、二口食べてから、皿から滑らせて落とした麻婆豆腐。



落とす前に、ちょい味見していた。

これこれ、旨い麻婆豆腐。



むっちゃ旨い麻婆豆腐の半分程度を王将ラーメンに滑らせた。

ちょちょいと箸で混ぜて食べた麻婆豆腐のせ王将ラーメン。

想定していた以上に旨い。

これはいける。

何度も、何度も口に入れたくなる麻婆豆腐・王将ラーメン。

これって、アリ。

そう、アリの結論に至った。

とにかく箸が停まらない絶品味。



麻婆豆腐が溶けた王将ラーメンのスープが、また美味い。

コクのあるスープ。

王将ラーメンだけでは味わえなかった旨旨辛ラーメン。

食べて幸せ感じる、納得味の麻婆豆腐・王将ラーメン。



少なくなったところで、半分残しておいた麻婆豆腐。

2杯目も美味しい麻婆豆腐・王将ラーメン。



これ、ほんまに病みつきになる。

(R4. 4.14 SB805SH 撮影)

ブラタモリが見た徳川ご三家・紀州和歌山城の謎

2024年12月28日 07時54分44秒 | もっと遠くへ
和歌山の写真展が再開したら、ぜひ訪れたいと思った紀州の和歌山城。

令和4年、この年の1月15日(土)に放送された視聴率高位番組の「ブラタモリ・和歌山編~和歌山に御三家が置かれた鍵(キー)は?~」。

再放送じゃなかったような気がする。

番組の予告に和歌山城、とあったから予約していたのだろう。

後日に拝見した録画撮りのブラタモリ

番組情報に書いてあった内容は、紀伊の国、和歌山のお題は「和歌山に御三家が置かれた鍵(キー)は?」を探る。

紀の川で和歌山の立地の謎を解き明かす。

鍵(キー)は、和歌山市、紀の川に沿って、上流の大和・奈良を一本の線のように見える中央構造線。

それがヒントであるのか・・

豊臣秀吉がたった三ヶ月で築造したとされる和歌山城ができた理由とは・・

結晶片岩(けっしょうへんがん)によって造られた石垣から考察する。

和歌山には、巨大な砂丘があったとは・・・

また、その砂丘の成り立ちは・・・

徳川頼宜が、和歌山にもたらしたものは、徳川家康と頼宜の父子の絆が・・(※原文より若干補正した)

番組を通して、さらに詳しく、そしてわかりやすく伝えているブロガーさんの記事が参考になる。

史跡・和歌山城の歴史は、築造、紀州の殿さんなど、歴代を伝える和歌山市・和歌山城整備企画課が公開しているので参考にしていただきたい。

また、散策マップも掲載しているので、これを機会にお出かけしてみたくなる。

番組で紹介された「砂の丸(北・南の2カ所)」の位置も明確に示されているので、うろうろすることはない。

朝早い時間帯でもない午前9時40分に自宅を出た。

途中に摂ったお昼の時間。

むっちゃ旨い味噌ベースにつくられた旨味あるあるのまぜそばに堪能。

そのお店から再出発。

止まった信号向こうに見えた和歌山城に気がついた午後12時40分。

左に折れたすぐそこに目的地の写真展会場。

施設は、前年の令和3年10月29日にオープンしたピッカピカの和歌山城ホール。

なんと、目の前に大きく見える和歌山城がここにある。

ブラタモリが報じていた和歌山城。

実は、すっかり頭の中から消えていた。

気がついたのは、自宅戻った数日後だった。

録画で見たときの感動はあったが、日持ちしなかったようだ。

会場入りしてすぐに案内してくれたDさんの行先は、エレベータに乗っていきつく屋上。

目の前にバーン、と聳える和歌山城。

眼下に見える公園は、二の丸庭園。

街路樹に沿って四百年祭を宣伝する幟がいっぱい。

和歌山四百年式年大祭」イベントを報せる幟。

「紀州東照宮」(和歌山市和歌浦)創建400年にあたる節目の年にともない、毎年の5月第2日曜に開催される『和歌祭』。

2022年は「和歌祭四百年式年大祭」が行われるそうだ。

徳川家康の十男である頼宣が、初代藩主として和歌山城に入城した元和五年(1619)。

翌年の元和七年、和歌浦の権現山に家康を祀る「紀州東照宮」を創建し、翌年に始めた例大祭の和歌祭である。

外の空気にふれる屋上か下りた3階からの眺めも素晴らしい。

実際、歩いて城内の散策もしてみたい、と思った景観。

広大な城内は、上り下りがキツいと話してくれた。

うーん、今日も調子にのれない身体状況に諦めた。

たぶんに次回開催も、同じ和歌山城ホールが抽選に当たったなら、砂の丸とか石垣・・・そして砂丘の痕跡などをわが目で見て見たい。

また、読売テレビ・かんさい情報ネットten.「若一調査隊」が明かす「紀州徳川家の名城『和歌山城』 多様な石垣や名勝庭園を持つ見どころたっぷりの城内をめぐる!」も、興味が広がる。

(R4. 4.13 SB805SH 撮影)

JNP和歌山支部第12回写真展in和歌山城ホール

2024年12月27日 07時46分29秒 | しゃしん
コロナ禍中に、3年ぶりに開催された「JNP和歌山支部第12回写真展」。

会場は、支部が初めて利用する和歌山城ホール、立地場所は、和歌山城から見て北。

道路一本の向こう側に建つ和歌山市七番丁25番の1和歌山城ホールが会場だ。

以前、利用していた和歌山市民会館は、令和3年の9月30日に閉館相成り。

そして、当年お10月29日に、新しく建築された和歌山城ホールに移った
、と・・

奈良からは、現在は無料で通行できる京奈和自動車道。

京都から奈良を経て和歌山へ。

最寄りのICはいくつもある。

降りて地道走行するのも佳し。

和歌山の大河と云えば、最上流は奈良から流れる紀の川。

立地がどこであろうか。

調べてみれば、奈良県吉野郡川上村三之公地区にある標高1695mの大台ヶ原

和歌山市民会館からみれば、東南の方角。

そこは和歌山の中心地。

和歌山城から目と鼻の先。

お城から見ればすぐそこ。

道路隔てた向こう側に建設された和歌山城ホール。

当時、というか、建築中の和歌山城ホールのアドレスは、移動する前の和歌山市民会館だった。

途中で気がついたが、新築の和歌山城ホールは、いったいどこにあるんだ。

目印は、史跡化された天下の和歌山城は。

道路標識をたよりに走ったら、ここに出た。



信号待ちに見た左前方に天守閣が見える。

史跡和歌山城から北を見れば和歌山城ホールがわかるらしい。

信号を左折れ。

少し行けば和歌山城ホールがあるらしい。



ビルにあった表記。

正面出入り口の上にあった「和歌山城ホール」

間違いなく到着したが、駐車場はどこにあるんだ。

裏側の通りに出ればなんとかわかるだろう。

その感は当たったが、途中で気づいた一方通行。

左折して北に。

次の筋を、また左に折れようとしたらアカンがな。

さらに北上し、ぐるっと回ってやっと到着した和歌山市営中央駐車場。

入場は、一旦地下的要素が見られる駐車場。

空いているところから駐車した方がいいだろう。

写真展会場は、駐車場から南に。

和歌山城が目の前に現る。

出てすぐ左へ歩いたそこが玄関口。



本日のご利用案内を確認する。

一歩、入ったそこが展示会場。

姿がわかったらしく、お迎えに出てこられたKさん。



出入り口の向こうにおられたDさんも笑顔で挨拶してくれた。

会場に一歩。

写真展受付を済ませて見たガラスウインドウ。

なんぼほど天井が高いんや。



広々とした会場からも見える史跡和歌山城。

暑いとき、寒いときは、ここから眺めるべし、だね。

なんせ、天井が高いから、写真作品も大きくできる。



上から降り注ぐかのように感じた圧倒される作品群。



「JNP和歌山支部第12回写真展」は、市民会館時代からされている音楽とのコラボレーション



本日の午後はプログラム~筝曲コラボ~。



調べを奏でる音色に受けた癒しの時間帯。

奈良県立民俗博物館・古民家写真展行きには余裕がなかった、という、あまりにも多忙だったDさんに献本した写真展図録、『私がとらえた大和の民俗⑩』。

筝曲演奏者の背中に見る史跡和歌山城も、いい景観を魅せてくれる。

聴き耳を傾け、素晴らしき風景写真を見て11時間。

ここに来たからには、屋上視察。



来館者を迎えるホールから見上げた大階段。

4層吹き抜けの解放空間にも圧倒される。

紀州産木材を用いた内装。

大胆な構造、美麗に並ぶ木材が織りなすこの景観にもいいね、やね。

身体異常なため、屋上まではエレベータ利用。



視界が広がる屋上庭園は、真夏の日でも日差しを凌げる大きな傘を用意している。

憩いの場でもある屋上庭園に昼食やおやつも可
のようだ。



なんと、いっても史跡和歌山城の存在が大きい。



桜の咲く時季なら、ここから花見もできる。

午後2時。

そろそろ滞在時間も長くなった。



再びエレベータで降りてきたホール。

会場を後に出発した。

利用した市営駐車場。

午後12時50分に入庫。

そして午後2時20分に出庫。

ここの駐車場は現金扱いに320円・・・

(R4. 4.13 SB805SH 撮影)

雷神ラーメン和歌山岩出店のがっつり背脂チャッチャッまぜそばガツ味噌ベース仕立てに行きつく

2024年12月26日 07時45分54秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今日は、実に3年ぶりに出かける和歌山入り。

目的地は、これまた3年ぶり開催される写真展を拝見したく和歌山に向かう。

写真展会場に到着
する時間帯を午後1時に目標を決めて家を午前9時40分に出発した。

さて、食事処はどこにする。

前回の和歌山入りは、平成31年4月17日。



そのときの食事処は、ばり馬和歌山四ケ郷店


食べたラーメンは、ベースがとんこつ鶏がら醤油味のばり嗎ラーメンにプラスした豚めしをセットしたしAランチ。

これがむちゃ旨かった。

ネットをぐぐってみれば、今も大流行りのラーメン店

美味しさを3年ぶりに味わってみよう、と思ってアドレスをカーナビゲーションにセッテイング。

目指す目的地は、京奈和道が有料道路に切り替わる寸前にある岩出のインターチェンジに下りる。

右に曲がったすぐそこにも信号機がある。

左手に見た真っ黒な建物がある。



インター下りたすぐそこにあったラーメン店は、らーめんつけ麺武者麺(根来インター店)とある。

看板は準備中。

おそらく開店時間は、午前11時半だろう

ドアが開くまで待っておれない。

帰宅してからわかった同店舗に、まぜそばが・・・・。

おー、なんてこったい


辛味噌仕立てに具材は、ニラ、刻みネギ、角切りレアチャーシューに肉そぼろ。

中央にのせる温泉卵などを盛りこむまぜそばは780円。

また、和歌山に写真展が開催されたときにでも食べさせてもらおう。

ただし、入店時間は午前11時半を目指した方がいいだろう。

そこから数十キロメートル。

和歌山市内に誘導するバイパスにもうすぐ入ろうとしたとき。

ふっと目に入った大きな看板。

えっ、ここにラーメン屋さんがあったとは・・・。

3年前は、確かなかったと思うラーメン店。

どんなラーメンを提供しているのだろうか。

次の機会に、まぁ食べてみるか、と思って見つめてみた。

大きな看板に表示してあったラーメンメニュー。

ガツ盛り、煮干しそば、鶏そば、塩タンメンにたまぜめんも・・・。

うん?、これってアリか。

入店するのか、しないのか。

迷っていた時間帯は、午前11時半前。

バイク、自動車が駐車場に・・・何人もの男の人たちが入店していく。



この様子から判断した雷神ラーメン店。

味が好評なお店だからこそ、昼前のこんな時間帯にも入店する。



こりゃ旨いに決まっとるやないか。

先に入店された人たちのおかげで背中をおしてもらったようなものだ。

雷神ラーメン和歌山岩出店のオープンは、平成29年の4月1日。

6年目を迎えた和歌山の雷神ラーメン・まぜそばにやっと出会えたと、胸が高鳴っている。

まぜそばは・・・おっと、あった背脂チャッチャッまぜそばは820円。

魚介つけ麺が920円。

ある年の我が家は、つけ麺ばかり食べていたことあるなぁ。

昨年も、天理で見つけたつけ麺店。

極太麺ばかりでいやになった
経緯もあるしな・・・。

またまたあった、おっと・・・なんとまぐろ丼ミニがある。

もちろん普通サイズ?のまぐろ丼もあるが、ミニは380円。

若いときだたら、なにかとセットして注文しているだろうな。



あれこれ目移り。

きょろきょろ探した雷神ラーメン店の券売機。

背脂チャッチャッまぜそばが、表示にない。

上から順に指差し・・・・・・、券売機にあったのは、同額の単なるまぜそば。



間違いであれば、正式に手渡す際に替えることも可能だろう。

カウンター席に座ってお願いしたら、それがそれだった。

席に落ち着いた時間は午前11時半。

配膳はそれから7分後だった。



その時間に見ていたガッツ系ラーメンのおいしい食べ方。

まずは、麺を底から持ち上げ、天地をひっくり返し。

たっぷり野菜にスープをなじませる。



次に卓上にんにくをお好みで入れる。

で、おいしさ倍増、とある。

まぁ、早い話が油そばと同じだ。

先に入店していた男性。

左側の席に就いて注文したのがまぜそば。

何度も入店されているらしく、黙々と天地、ひっくり返し作業を重ねている。



量が多いのか、箸で持ち上げる力は相当、労力を要する・・・そう思った私も配膳された背脂チャッチャッまぜそば。

ま、ま、ま・・・まぜんのが難しい。



大きな塊のチャーシューが、今にも零れそうに、ごろごろ盛っている。

にんにくも大きめ。



ごれもごろごろ盛り。

玉ねぎも、メンマもあるし、なぜか渦巻の鳴門巻きもあるやん。

中央にべたーっとした、黒いこれは何だ。

どことなくわかる味噌たれ。

まぜめんの味の決め手は味噌タレのように思えた。

僅かに見える青物はキャベツ。

もやしもあるし、さらにマヨネーズも垂らしたまぜそば。

箸を突っ込んで、底から搔い出す天地、

ひっくり返し作業。



ふぁーわん、と香るまぜそば。

これを繰り返すこと何回、しただろうか。

どこかの時点で止めなきゃならんまぜまぜ作業。



作業〆にちょこんと盛った刻みにんにく。

こりゃあ、美味いぞ。



思っていた以上に旨い。

常に味わう味噌味。

これまで食べてきたまぜそばは、そのほとんどが魚粉仕立て。

この味、この香りがやみつきになる。

今回、初の味噌タレまぜそばも、美味いやんか。

超極太麵のまぜそば。

顎がくたくたになるほど、強烈な跳ね返し。

コクはある、麺は手ごわい、その上にボリューミーなまぜそば。

食べる時間が、刻々と変化する。

そりゃそうだ。

時間は何をしようと待ってはくれない。

とにかく美味いまぜそばが、なかなかラーメン鉢の底をみせてくれない。

もうちょっと、もうちょっとの気持ちもあれば、あーもう終わりになるやんの気持ちが交差する。



底まで来たらつい頭に描く状態は、追い飯。

茶碗一杯の追い飯は無用。

ほんのちょっとの量であればいい。

お家で食べる場合があれば、必ずそうする追い飯喰い。

ちなみに、食べ終わってから気づいた表記に目が留まった。



壁にあった雷神ラーメン。

「ガツ盛りは、ちょっとボリュームが多くて、苦手という方のために、細麺で食べやす、しかも濃厚でありながらしつこくないやみつきスープが完成しました云々・・・」を書いていたが、まぜそばでも、その細麺は摘要してくれるのだろうか。

してくれるのなら嬉しいが・・。

支払いは現金。



「ご馳走さま。美味しかった。ほんまに美味しかった。この味、味噌ベースが利いているね。近くに住んでいたら、ちょちょい来たいけど・・・」と、女店員に伝えたら、「私も、まぜそばのファンなんです。ほんとに美味しんやから・・」ってのが嬉しい。

(R4. 4.13 SB805SH 撮影)

餃子の王将天理インター店・ジャストサイズ揚げそば+麻婆豆腐

2024年12月25日 07時52分49秒 | 食事が主な周辺をお散歩
新しく主治医に就いてくださった医師の見解、判断が嬉しい初診察を終えて、お昼の食事処を目指す。

医院からそれほど遠くない地にある餃子の王将天理インター店。

数か月前にも入店した旨味を滞京してくれる餃子の王将店。

あれこれ悩むことなく、心の中に決めていた本日のメニュー。

久しぶりに食べたくなった揚げそば。



定番でなくジャストサイズメニューにある430円のジャストサイズ揚げそば。

それだけならちょっと足りない。

そこで決めた少量メニューだと思っていた麻婆豆腐。

時間帯は午後1時を過ぎていた。

診察の結果、大きな問題もなく、継続診療にほっとしたお昼時間。

一度は食べてみたい、と思っていた餃子の王将の麻婆豆腐。

たいがいの人は辛い、という麻婆豆腐。

かーさんの好みでないから、食卓に上がることはない。

実は、大昔に食べたことはあるが、お気に召さなかった。

それからも麻婆豆腐は、食べたが辛さのない甘口タイプ。

カレーも同じく、擦ったリンゴを入れるバーモントカレー。

ハウス食品からグリコに代わったが、やまり甘口。

嫌気がさした私はレトルトパウチ食品に鞍替え。

レトルトなら、遠慮することなく、思う商品が食べられる。

中辛から大辛に移ったレトルトカレー。

現在は、どっちかといえば刺激のあるスパイスカレーの味にそっこんなんだが、口にするには専門店しかない。

そんなワケがあって、つい最近になって知った百均売り場にあったリケンのマボちゃん台湾豆腐。

麻婆豆腐が台湾味。

こりゃおもろい味やろな、と思って買ってきた。

実際の味は、まだ口にしていないが、花椒が利いた痺れ感がありそうなマボちゃん台湾豆腐。

口にする機会が、先になったのが、餃子の王将の麻婆豆腐。



配膳されてすぐさま口にし麻婆豆腐。

これはいい。

この味、コクのある味。

私の舌にぴったしカンカン。

どちらかといえば刺激をモロに感じる旨いヤツ。

それにしてもジャストサイズと、いうだけに、世間一般的にいうミニサイズの量・・・、と思っていたが、私のお腹計量器では、そんなこたぁない。

半ちゃんサイズ的でもない餃子の王将がいうジャストサイズさ。



揚げそばも、麻婆豆腐も、腹十分目。

70歳を越えた男子では、ほんにジャストサイズ。

バンドがキュウキュウいう直前の量。



もっとメニューを増やしてほしい、と思っているんだが・・。



帰宅してから、ふと描いた麻婆豆腐に相性がええ麺類は・・・。

醤油ラーメンしか思い浮かばない。



前述したリケンのマボちゃん台湾豆腐は、麻婆豆腐的な調理はしたくなく、生ラーメンにのせる麻婆豆腐ラーメンである。

リケンのマボちゃん台湾豆腐を買ってからは、妄想的に浮かぶ頭の中に描いた麻婆豆腐ラーメン。

次回に訪れる餃子の王将での食べ方を実現したい。

(R4. 3.21 SB805SH 撮影)
(R4. 4.12 SB805SH 撮影)

数年に一度発症する三桁心拍数も引継ぎされた主治医

2024年12月24日 07時53分50秒 | むびょうそくさい
令和4年4月11日午前2時身体が震えるくらいの不整脈に目を覚ましワソラン服用するも計測不能のエラーに。

午前6時半起床時は117拍。

過去振り返りの令和3年12月7日午後5時。

一時的な不整脈が120以来だが、そのときはワソラン服用し午後7時半には46拍に落ち着いたが、今回は手強い。

三桁心拍数は多くなく、その前は令和元年の6月12日午後1時に126拍。

午後9時に治まった。

三桁が二日間も続いた日は平成31年1月16日午後12時半の120拍。

午後6時の126拍。

翌朝17日午前7時が128拍。

午後1時が130拍。

夜9時に90拍になったので急遽よろづ病院の黒田真衣子医師の診断を仰いだ。

病院計測では45拍に落ち着いた。

16日から20日までの5日間は朝、昼、晩食後にワソラン服用し、21日には完全に落ち着いた。

二日間が三桁はこの日以降丸4年間もなかった。

で、本日は朝食後拍数が85拍にワソラン服用。

ひらたクリニック診察を終えた昼食後に計測した結果は48拍。峠を越えてほっ❤️としたよ。

ちなみに本日現在のワソラン錠残は190錠もある。

で、本日12日はほぼ2カ月から2カ月半ごとの診察伺う循環器内科医師。

前回まで担当してくださった美馬医師から担当主治医換わり。

来院してわかった医師は小形光医師。

予定より早く着いた医院。総合受付では健康保険証検証。

新しく更新された保険証は念入りに確認された。

それから採血。

結果がわかる時間は午前11時31分。

早く終わるのでは、と思っていたが、血液検査がなければ診察はできない。

ちなみに、この日の採血は痛かった。たんまに下手な技師にあたることも。

心配した二日前の心拍数異常。

循環器内科医師の診察前に計測した心拍数は46拍。

これが普段の私の心拍。

毎日が低空飛行の心拍数が身体にとって、えーあんばいなんだかな。

で、診察呼び出しは、午前12時00分。

初診の医師は診察前に私のこれまでの状況(情報)を読み取り確認されるので時間がかかる。

ほんまの呼び出しそれから。

特に症状変化はありますかに伝えた心拍数異常。

前述した症状に既往症状況を平成27年の退院以降、ずっと毎日記録した健康手帳を提示。

説明した小形医師はたいへん驚かれた。

美馬医師もそうだった驚き。

こんなに丁寧に記録される患者は初めて。

すごく参考になる、と。

体重の状態も記録されて・・。

現状は62kgから63辺り。

かつて、一時的に浮腫みも見られたが利尿剤のおかげで、今は安定している。

過去、アブレーション処置はされてます?にハイ。

心臓どきどき。

カウンターショックもしたし、鼓動が震える心房粗動を治す処置もした

処置は、巧くいけたが1年6か月も毎週がリハビリ運動。

かわりようない心拍上昇、近藤医師にいったいいつまで、終わりのないリハビリ運動どうされますのん。

出した結論、貴方の心臓発振器は二つある

60回も続けたリハビリ運動は打ち止め。

正式な卒業証書発効してくださり、現在に至ります
、と伝えたら、これからも同じ処方箋していきましょう、に。

診察終えた時間は、午後12時22分。

会計済ませて処方箋受け取り、駐車場を出た時間は午後1時だった。

次回は3カ月先の7月5日火曜午前10時に総合受付、採血と心電図検査がある。

遅くなったお昼は帰り道にある餃子の王将。

さて、選んだメニューは‥‥ジャストサイズの揚げそばと麻婆豆腐。

初食い麻婆豆腐がむちゃ旨い、ピリッと感あるが辛味も痺れもゆるゆる。しかーし、これがむちゃ旨い、とわかった日である。

(R4. 4.12 SB805SH 撮影)

膿・白血球多い状態の処方箋は・・

2024年12月23日 07時51分30秒 | むびょうそくさい
ひらたクリニック検尿の結果、膿が多数、白血球は30ー40。

やや多い。PHは変わりない6。

そういえば2、3前から排尿の出はもうひとつやな、という感じ。

あれこれあって水分補給は摂ってはいるものの、排尿機会を失うこともあった。

それが要因になるのかどうかわからないが、結果は膿があるほどに。

考えられるのは滞留したことから雑菌が増えたようだ。



処方箋はこれまでと同じレボフロキサシンを5日間。

今日は昼食後に明日以降は朝食後に呑んでくださいと。

一週間後の状態がなんもなければ4週間後の定期診察。状況が変わらない場合は☎️し次の処方箋を考えることに。

で、次回は5月9日午前11時半より‥‥

(R4. 4.11 SB805SH 撮影)

S&B+グリコでつくるスパイシーなお家カレーラーメン

2024年12月22日 07時52分29秒 | カンタンオリジナル
いつものカレーなら、やや甘めのカレー味。

我が家のカレーのほとんどは、2製品組み合わせのダブルカレー味。

メーカー組み合わせコンビは、S&Bグリコ製品か、S&Bにハウスの場合が多いらしい。

おまけに、昔から、いや子供が小さいころから甘いカレー。

擦ったリンゴを混ぜてつくる甘口カレー。

全前夜、8日の夜。

カナダの国から戻ってきた次男。

成田空港着陸後は、検査、検査・・・。

乗り換えは羽田空港から関西空港に降り立った。

翌日、9日の日のお昼に食べたカレーライスは、かーさんと次男。

帰国後3日間は、どこにも出かけられない監禁、いやそうじゃなく・・・我が家で暮らす籠りの3日間。

カナダなど海外に味わっていたスパイシーなカレーを、食べたいと云ったワケではなく、単に林檎がなかっただけ・・・

そのカレーが鍋にある。

私も食べたい、と伝えた残り物のカレーに中華麺を・・

たまたま買っておいたコシの強いちぢれ麵タイプの生麺は、北海道・菊水の生ラーメンにかけて食べる。

これまで冷凍うどんとかにお家カレーをぶっかけて食べたことがある。

生ラーメンは初めての試み。

これが意外に旨い。

りんごを入れなかっただけに、純粋にスパイシーなカレーラーメンになった。

ぺろぺろっと食べたスパイシーなお家カレーラーメンが旨い。

味のアクセントにカレーライス同様、カレー食専門の福神漬けがカレー味を引き上げてくれる。

見た目は甘いカレーであるが、これは旨い。

スパイシーなカレーの場合、そのほとんどがブラックカレー。

あるいは色合いが濃い要素であるが、これは旨い。

(R4. 4.10 SB805SH 撮影)