2週間前に電話があった。
発信者は大阪・住之江にあるやまね耳鼻科院。
なんでも院長先生が急性の虫垂炎になられた。
診察はできようのない入院処置に手術ならびにリハビリ。
入院は1週間くらいと聞いていたので毎朝の医院はじめに電話をかける。
予定していた日は当然だが電話は出ない。
1週間経過しても電話にでない。
医院は扉を閉じたままであろう。
院長先生の具合はどうなんだろうか、と思って隣にある薬局にお願いして医院を見てもらったら貼り紙があったと電話口から伝える。
20日までとあったから22日の月曜日から再オープンされることだろう。
診察してもらうのはおふくろ。
状態も確かめたくて奈良から車を走らせた。
西名阪国道を下りた時間帯は丁度の昼時間。
申し合わせたような時間に下りて向かう先は・・。
耳鼻科医院でもなく、おふくろの居住地でもなく、食事処である。
通り道に大阪ふくちぁんラーメンがあれば食べさせてという家人の願いを叶えたく高速道を下りた大阪・東住吉区の長吉長原。
信号を右折、右折したところにある大阪ふくちぁんラーメン長原店に入店した。
ここら辺りはとにかく多い食事処。
近くに住之江にもある魚輝がある。
付近はグルメ店ばかり。
三府寿司、大阪やきとり亭、炭火焼肉Dining門、丸亀製麺、とんかつかつ喜、天丼さん天、マクドナルド、なか卯、和食さと、かごの屋、餃子の王将、ガスト、九州ラーメン彦エ門、鳥貴族、サイゼリア、すき家、くら寿司、酔虎伝、だいきうどん、まんぞく居酒屋など店名のわかっているお店がずらり。
どのお店に入ろうか迷うくらいのグルメ地区であるが、駐車場を整えていない食事処もあるから、食べたくても停められない食事処もあるから難儀する。
その点、台数は少ないが大阪ふくちぁんラーメン長原店なら安心して食事ができる。
入店してから注文する本日のラーメン。
家人はいつもと同じふくちぁんラーメンの醤油味。
それだけでは物足りないから唐揚げも。
私は日替り丼セット。
プラス150円で楽しめる本日の丼は辛子明太子のせ丼。
ご飯を盛って辛子明太子を。
刻み海苔をぱらぱら振ってできあがり。
シンプルな仕立ての丼が美味い。
少し食べた家人はカライ!と一言を放って下がった。
これにマヨネーズを落としたらもっと美味くなるだろうなと思いつつも箸が止まらない。
先に食べてしまった辛子明太子。
残ったご飯は大阪ふくちぁんラーメンがサービス提供するキムチでガツガツ食べた。
メインのラーメンは780円のニラダレ肉醤油ラーメン。
これに150円足すだけで味わえるミニ丼付き日替わりセット。
本日のセット価格は910円だ。
配膳されたニラダレ肉醤油ラーメン。
写真では良さが撮れていないが、味は抜群に美味い。
醤油だしの良さもあるがたっぷり盛ったニラダレによる力が大きい。
豚バラは甘くて柔らかい。
だしにのった豚バラに絡みつく野菜。
これがなんと玉ねぎである。
とろける背脂に匠が作るだし醤油。
食べる度に喉が唸る。
もっと、もっとと喉の奥から要求するニラダレ肉醤油ラーメンに魅了された。
前回は東大阪市・大東店で食べたニラダレ肉醤油ラーメン。
平成29年12月11日だった。
同じようにおろし大根効果もある。
ぷくぷく浮くおろし大根の海にニラダレが染まる。
ストレート麺なのに味の辛みがむちゃ良い。
大満足に唐揚げは1個しか入らなかった。
ちなみに3個270円の唐揚げはおふくろへのお土産。
時間的に冷めてしまうが、こいつは特に美味しい。
数週間前に治してもらった歯。
今夜のおかずは美味しかったというだろうな。
それにしても・・・帰宅してからガスがブ、ブ、ブ・・。
頼んだにんにくは普通盛りであったが、それもまた旨味効果を発揮、しかも落としもののブ、ブ、ブ・・効果までも・・。
ただし、である。
2日前に食べた和歌山のラーメン。
地区、加納にある「ばり嗎」和歌山四ヶ郷店。
そこで食べた丼セットのラーメンランチは、丼に豚めし。
ラーメンは同店舗主役のばり嗎ラーメン。
このラーメンは単品で税込み価格が702円。
これがセットになっても799円。
大阪ふくちぁんラーメンの日替りランチよりもお安い。日替りランチのセット価格は910円。
112円もお得。
しかも、お味はばり嗎ラーメンの方に軍配を揚げる。
尤も味覚は私の舌で選んだもの。
どんぶりも豚めしに勝負あり。
大阪ふくちぁんも美味いんだけども、もう一度、味比べをしてみてもまちがいなく「ばり嗎」に手を揚げるだろうなぁ。
(H31. 4.19 SB932SH撮影)
発信者は大阪・住之江にあるやまね耳鼻科院。
なんでも院長先生が急性の虫垂炎になられた。
診察はできようのない入院処置に手術ならびにリハビリ。
入院は1週間くらいと聞いていたので毎朝の医院はじめに電話をかける。
予定していた日は当然だが電話は出ない。
1週間経過しても電話にでない。
医院は扉を閉じたままであろう。
院長先生の具合はどうなんだろうか、と思って隣にある薬局にお願いして医院を見てもらったら貼り紙があったと電話口から伝える。
20日までとあったから22日の月曜日から再オープンされることだろう。
診察してもらうのはおふくろ。
状態も確かめたくて奈良から車を走らせた。
西名阪国道を下りた時間帯は丁度の昼時間。
申し合わせたような時間に下りて向かう先は・・。
耳鼻科医院でもなく、おふくろの居住地でもなく、食事処である。
通り道に大阪ふくちぁんラーメンがあれば食べさせてという家人の願いを叶えたく高速道を下りた大阪・東住吉区の長吉長原。
信号を右折、右折したところにある大阪ふくちぁんラーメン長原店に入店した。
ここら辺りはとにかく多い食事処。
近くに住之江にもある魚輝がある。
付近はグルメ店ばかり。
三府寿司、大阪やきとり亭、炭火焼肉Dining門、丸亀製麺、とんかつかつ喜、天丼さん天、マクドナルド、なか卯、和食さと、かごの屋、餃子の王将、ガスト、九州ラーメン彦エ門、鳥貴族、サイゼリア、すき家、くら寿司、酔虎伝、だいきうどん、まんぞく居酒屋など店名のわかっているお店がずらり。
どのお店に入ろうか迷うくらいのグルメ地区であるが、駐車場を整えていない食事処もあるから、食べたくても停められない食事処もあるから難儀する。
その点、台数は少ないが大阪ふくちぁんラーメン長原店なら安心して食事ができる。
入店してから注文する本日のラーメン。
家人はいつもと同じふくちぁんラーメンの醤油味。
それだけでは物足りないから唐揚げも。
私は日替り丼セット。
プラス150円で楽しめる本日の丼は辛子明太子のせ丼。
ご飯を盛って辛子明太子を。
刻み海苔をぱらぱら振ってできあがり。
シンプルな仕立ての丼が美味い。
少し食べた家人はカライ!と一言を放って下がった。
これにマヨネーズを落としたらもっと美味くなるだろうなと思いつつも箸が止まらない。
先に食べてしまった辛子明太子。
残ったご飯は大阪ふくちぁんラーメンがサービス提供するキムチでガツガツ食べた。
メインのラーメンは780円のニラダレ肉醤油ラーメン。
これに150円足すだけで味わえるミニ丼付き日替わりセット。
本日のセット価格は910円だ。
配膳されたニラダレ肉醤油ラーメン。
写真では良さが撮れていないが、味は抜群に美味い。
醤油だしの良さもあるがたっぷり盛ったニラダレによる力が大きい。
豚バラは甘くて柔らかい。
だしにのった豚バラに絡みつく野菜。
これがなんと玉ねぎである。
とろける背脂に匠が作るだし醤油。
食べる度に喉が唸る。
もっと、もっとと喉の奥から要求するニラダレ肉醤油ラーメンに魅了された。
前回は東大阪市・大東店で食べたニラダレ肉醤油ラーメン。
平成29年12月11日だった。
同じようにおろし大根効果もある。
ぷくぷく浮くおろし大根の海にニラダレが染まる。
ストレート麺なのに味の辛みがむちゃ良い。
大満足に唐揚げは1個しか入らなかった。
ちなみに3個270円の唐揚げはおふくろへのお土産。
時間的に冷めてしまうが、こいつは特に美味しい。
数週間前に治してもらった歯。
今夜のおかずは美味しかったというだろうな。
それにしても・・・帰宅してからガスがブ、ブ、ブ・・。
頼んだにんにくは普通盛りであったが、それもまた旨味効果を発揮、しかも落としもののブ、ブ、ブ・・効果までも・・。
ただし、である。
2日前に食べた和歌山のラーメン。
地区、加納にある「ばり嗎」和歌山四ヶ郷店。
そこで食べた丼セットのラーメンランチは、丼に豚めし。
ラーメンは同店舗主役のばり嗎ラーメン。
このラーメンは単品で税込み価格が702円。
これがセットになっても799円。
大阪ふくちぁんラーメンの日替りランチよりもお安い。日替りランチのセット価格は910円。
112円もお得。
しかも、お味はばり嗎ラーメンの方に軍配を揚げる。
尤も味覚は私の舌で選んだもの。
どんぶりも豚めしに勝負あり。
大阪ふくちぁんも美味いんだけども、もう一度、味比べをしてみてもまちがいなく「ばり嗎」に手を揚げるだろうなぁ。
(H31. 4.19 SB932SH撮影)