マグロの解体ショーがあると新聞チラシに掲載していたスーパートライアル大和小泉店。
「目の前でおろしたてのマグロをご提供 見るだけじゃない! 切りたて新鮮のマグロをぜひご賞味ください」のメッセージ。
午前11時より、とあったから物はために見てみようとやってきた。
場内アナウンスがしきりと始まりを知らせる。
解体ショーの場はお魚屋さん売り場。
時間ともなればごった返すかなと思っていたが、案外と少ない。
行列もないが会場に群がっていたのは確か、である。
家族連れ多く、ちっちゃな子どもたちはかぶりつきの場。
さてさて始まった解体ショー。
さて、このマグロ、長崎産の重さは・・と問う大将の声に・・若い女性が答えた60kg。
なんと大当たり、であるが特に賞品はない。
包丁で頭をさばくのでなく鋸で。
次は包丁で五枚おろし。
さすがのプロの腕。
ずばっと五枚おろし。
見学するお客さんの希望で中とろを・・。
中とろは五百円ちょっと。
大とろは七百円ほど。
もちろんグラム販売であろう。
短冊にした中とろがあっという間にさばかれたショーケースに並ぶ。
我も我もと群がってあっという間に消えた。
それで終わりじゃなく次から次へとさばいた短冊切りのまぐろが飛ぶように売れる。
一方、まぐろの頭や、カマ、骨付きなども売り物。
大とろは2500円前後。
中とろは1500円前後であったが、その値段なら中央卸売市場で買った方が大きい。
大晦日の中央卸売市場は解体ショーでなくごく普通に解体して塊を売る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1b/9b587a31df3f0acaeb4b99e407513f51.jpg)
で、群がる大中のとろは諦めて骨付きを手にした。
中落ちであっても中とろ。
旨さに変わりはないが、せせり処理の手間は要る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/08/4cb25dba1f4a6a0f53af7e76279d4571.jpg)
こんなせせり方は慣れている。
テレビでよく見るのはスプーン。
あばら骨はそれでいいが、私は刺身包丁の先でせせる。
角もいいが、先の方が削ぎやすい。
それでも骨にへばりついた身は無理だから、指を使う。
指の方が、せせり感覚がわかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8b/d8c36ff508a605110117ab48ef6ee939.jpg)
中皿に盛ったらまあまあある。
丼で食べる手もあったが、タタキ感覚的になった中とろ鮪のせせりすき身は山葵醤油で食べるのが一番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a5/f2bc568d8bdcc2ca9ddef53c56a14e06.jpg)
これがなんと、旨すぎて酒が止まらない。
かーさんも美味しい、美味しいと言って絶品を味わっていた。
(R1. 6. 5 SB805SH撮影)
(R1. 6. 8 SB805SH撮影)
「目の前でおろしたてのマグロをご提供 見るだけじゃない! 切りたて新鮮のマグロをぜひご賞味ください」のメッセージ。
午前11時より、とあったから物はために見てみようとやってきた。
場内アナウンスがしきりと始まりを知らせる。
解体ショーの場はお魚屋さん売り場。
時間ともなればごった返すかなと思っていたが、案外と少ない。
行列もないが会場に群がっていたのは確か、である。
家族連れ多く、ちっちゃな子どもたちはかぶりつきの場。
さてさて始まった解体ショー。
さて、このマグロ、長崎産の重さは・・と問う大将の声に・・若い女性が答えた60kg。
なんと大当たり、であるが特に賞品はない。
包丁で頭をさばくのでなく鋸で。
次は包丁で五枚おろし。
さすがのプロの腕。
ずばっと五枚おろし。
見学するお客さんの希望で中とろを・・。
中とろは五百円ちょっと。
大とろは七百円ほど。
もちろんグラム販売であろう。
短冊にした中とろがあっという間にさばかれたショーケースに並ぶ。
我も我もと群がってあっという間に消えた。
それで終わりじゃなく次から次へとさばいた短冊切りのまぐろが飛ぶように売れる。
一方、まぐろの頭や、カマ、骨付きなども売り物。
大とろは2500円前後。
中とろは1500円前後であったが、その値段なら中央卸売市場で買った方が大きい。
大晦日の中央卸売市場は解体ショーでなくごく普通に解体して塊を売る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1b/9b587a31df3f0acaeb4b99e407513f51.jpg)
で、群がる大中のとろは諦めて骨付きを手にした。
中落ちであっても中とろ。
旨さに変わりはないが、せせり処理の手間は要る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/08/4cb25dba1f4a6a0f53af7e76279d4571.jpg)
こんなせせり方は慣れている。
テレビでよく見るのはスプーン。
あばら骨はそれでいいが、私は刺身包丁の先でせせる。
角もいいが、先の方が削ぎやすい。
それでも骨にへばりついた身は無理だから、指を使う。
指の方が、せせり感覚がわかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8b/d8c36ff508a605110117ab48ef6ee939.jpg)
中皿に盛ったらまあまあある。
丼で食べる手もあったが、タタキ感覚的になった中とろ鮪のせせりすき身は山葵醤油で食べるのが一番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a5/f2bc568d8bdcc2ca9ddef53c56a14e06.jpg)
これがなんと、旨すぎて酒が止まらない。
かーさんも美味しい、美味しいと言って絶品を味わっていた。
(R1. 6. 5 SB805SH撮影)
(R1. 6. 8 SB805SH撮影)