マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

阪奈道路・生駒山越えに突然噴き出した水蒸気発生のオーバーヒート

2024年03月31日 07時49分48秒 | いどう
目的地は八尾。

恩地神社に「御供所神事」が行われる、と知って出かけた。

数年前、八尾市立歴史民俗資料館企画展の「豊作への祈り~大阪府内の農耕儀礼~」を拝見。

記憶に残る展示に興味をもった「御供所神事」。

「代々世襲されている奉仕家13軒による『御供所講』。

「供饌調製は御供所講中の男子に限っているが、近年は、責任役員をはじめ運営委員会・氏子総代の人たちも参加するようになった。24日の朝8時に参集される講中。供饌調製に御供所支配人が就き、粉こねが1人、ダンゴ茹でも1人。臼搗きは4人に成型する役の人は6人。成型したダンゴを油で揚げる人は1人。14人の人たちがつくる「御供」。ダンゴを臼で搗く際に囃し歌がある。”ホーイ ホイ やれ搗け ホイ なか見て 底搗け ホーイ ホイ”の臼搗き唄。御供は、大きな木臼で搗く。餅から小餅(こもち)に、餅マガリ・油揚げのオオブト・マガリ・バイシ・・・に身代わりとされるヒトガタもカタチをつくる」、とあった。

祭事日には伺えない聴き取り取材をしたく、予め訪問し許可伺いに自宅を出発した。

いつも通りに走ってきた阪奈道路。

山を下りてから南下。

しばらく走れば八尾市恩地に着く。

ところがだ・・・・

峠越えの自動車道を走っていた午後2時20分。

生駒霊園なごみ霊廟入口の信号機。

手前数百メートルの坂道。

急激に落ちた5kRPM回転数。

ボンネットからいきなり噴き出した煙り⁉️。

えっ、見間違い・・・

ではなかった。

信号待ちにも煙りが立ち上る。

おぉーーー、これはオーバーヒート状態やん。

すぐさま龍眼寺P入口の歩道地に停めて「警告ランプ点灯なし」を確認し、停車した。



ボンネットは熱い。

金属が焼けるような臭いがする。



冷ます間に考えた煙りは、水蒸気では⁉



その間に緊急コ-ルをした地元、ご近所の杉本オートサービス。

コールするも、不在留守電に、今の状態を吹き込み録音した。

仕事の関係で出かけている可能性もあるが、気づくまで待機するしかない。

かーさんに現状を伝えて、エンジンが冷めるまで待つ。



冷却水は十分にある。

現象は、何らかの原因があるかと思われるがそこは専門家に‥・

1時間経過したが、ボンネットはまだまだ熱気を感じる。

故障の原因は冷却ファンの異常。

回転していないのでは⁉

完全に冷たくなるまで1、2時間もかかりそうなので、試しにエンジンを始動した。

水蒸気が発生しなければ大丈夫だろう、と判断。

午後4時にここを出発。

八尾行きはもちろん断念し、奈良にUターン。

阪奈道路の下りにあるガソリンスタンドに・・・の、つもりが、補給車があまりにも多くて、まぁえぇか。

異常ランプは点灯しない。

たぶんこの状況なら、自宅まで戻れる、と判断した。

富雄・三碓の信号待ちに電話が鳴った。

週に一度は出かける趣味を愉しんで帰ってきたオートサービスのオーナーからの電話。

工場に戻って確認した留守電の内容に驚き、慌てて電話した、というオーナー。

「今どこや」に、伝えた「工場には8分で戻れるから・・・」

工場に戻った時間は午後4時。

状況、状態伝えて確認した冷却水。

その他も点検したが異常なし。

あれこれ検証した結果、冷却ファンにスイッチングが入らなかったのでは⁉と判断された。

明日に純正部品を発注対応。

それまではエアコン入れてファンが回るかどうか見とくから、置いといてと云われて解散した午後5時。

翌日からはじめたエアコン作動の点検。

冷房ではなく暖房、或は風だけのエアコン作動に冷却ファンがしょっちゅう動作する。

それでいいのだ、という。



パーツがくるまで、そうしていくか・・。

(R3.11.28 SB805SH 撮影)

旬の駅トドロキタウンまぐろ解体ショーの味わいは絶品ばかり

2024年03月30日 07時31分09秒 | あれこれテイクアウト
この月の1日にオープンした旬の駅トドロキタウン店

出かける度に美味しいものが手に入る。

初めて入店したときの買い物。

レジで奨められた旬の駅のポイントカード。

買い物の度にポイントが増えていくのも愉しみだ。

今日は、ポスターにあったまぐろ解体ショーの日。

解体ショーなんて見ることもなかった。

たった一度の見る体験は、スーパートライアル。

買い物していたとき、突然に始まった解体ショーは出わした、という感じだった。

捌いたまぐろはきちんとパックになって売り出される。

店員さんが売り場に運んできたとたんに買い物客が群がる。

われも、われもと身体を押し合い?手が伸びる。

その光景は見たくもないし、その場におりたくもない。

トライアルのときは、その喧噪を避けて、誰も手をださないアラ売りは、自宅に戻ってまぐろのすきみに調理する。

それがまた、むっちゃ旨いんだ。

解体ショーはアラを喰うべし、と思っている。

午前11時から始める解体ショー。

それまでにあらかたの買い物をしておいた。



解体ショーに群がる来店客。

二重、三重とまではいかなかったのが幸いだ。

ショー的要素が終ったところで見にいった。



サク売りにパックしたまぐろは、鮮魚売り場に運ばれる。

前に居座った何人か。

まったく動かないから、鮮魚売り場を通り抜けることもできない。



人混みが落ち着いたころを見計らって拝見したまぐろのアラ。

色合いからして旨そう。

脂がのっていること間違いなし。

そう思って近くで見ていたが、売り場に移す気配を感じない。

諦めて鮮魚売り場に移動。

たまたまそこに運んできた5貫パックが500円の本まぐろ。

思わず手が出て、ゲットだぜ。

おまけに鮮魚売り場のショーケースにお手頃価格の中とろまぐろの塊があった。



678円の本まぐろ中とろは晩のおかず行き。

お昼のまぐろランチがこれだけでは不足ぎみ。

お寿司コーナーにあった398円の生きはだまぐろの4貫にぎりに、550円のバラエテイな鮮魚が10貫もある魚屋の寿司盛り。

レジを済ませて一路、帰宅に向かって突っ走る。

戻った時間は午後12時20分。

お腹を減らして待っていた家人たち。

真っ赤なまぐろに目がぴかぴか光る。



山葵にさしみ醤油を調えていただく海の物。

これがなんと、むちゃ旨い。

旨くて3人ともが箸が停まらない。

おふくろはきはだまぐろで充分美味しい、というが生本まぐろも食べや、と背中を押したら箸が動いた。

先に食べていたかーさんも、私も、と生本まぐろにぎりの旨さにぞっこんになっていた。

とろ、とろっ食感の生本まぐろ。

かつて食べてきたまぐろとはえらい違い。

あれは何だったんだろうか、と思えるほど解体ショーの生まぐろの味に絶賛、称賛、喝采。

それにしても玉子焼きのない魚屋の寿司がすんごい。

回転寿司の寿司なんて目じゃねえ。

かっぱ寿司もさんきゅう寿司も行けなくなるじゃないか。

これだけの旨ネタが揃って1500円を切った商品。

一人当たりがワンコイン。

また、解体ショーがするとなれば、間違いなく車を出すだろう。

そうそう、晩に食べた中とろまぐろの塊。



一人3切れに分け分けして食べた。

本まぐろも旨かったが、それ以上に旨い中とろ。

とろ、とろ、とろ・・・あーーー至福の世界。

歯がなくともぺろり。

大満足の解体ショーまぐろの味を十分に堪能した。

(R3.11.24、28 SB805SH 撮影)

酒のやまやで買った段ボール製簡易的燻製箱は永久保管か・・

2024年03月29日 07時40分06秒 | あれこれテイクアウト
奈良県のコロナ感染者数はゼロが続く毎日。

11月26日現在で、7日連続のゼロ件。

大阪は1桁台に京都は数日前にゼロ。

全国的な現象傾向とみられるが、一方ヨーロッパでは異様なほどの爆発的拡大状態。

隣の国もまた怪しい増加傾向。

突然に湧いた南アフリカ・・・では過去最強といわれる変異株(※後日WHO発表によればオミクロン株に)が・・


穏やかな日が来そうだと思える日本であって、不安は拭えない。

これだけ減少していても、忘年会を実施しない人は圧倒的多数。

第6波に拡大する可能性に恐れ、だれもが確信をもてない状況ですが・・・

中止している十津川ツアー。来年の夏なら・・・に、期待して・・。


毎月、20日はイオンの日。

イオングループ系列企業の酒のやまやはその日だけが3%引きサービス。

ありがたく利用している近くの酒のやまやで買い物。

入口ドアがオープンしたそこに山積みの段ボール製燻製箱があった。

なんと、ワンコインの500円売り。

蓋をあけた中身は、スモークドチップさくらを盛るアルミ皿に燻製したいものをのせる金網セット。

これ1箱さえあれば、チーズ・ベーコン・ソーセージなど、お好みの燻製が簡単にできちゃう優れもの。

店長に説明してもらって買ったアサヒスーパードライ缶ビールのない簡易的燻製キット。

十津川ツアーに利用したく買い置きした。


ただ、現在、売れ行き好調でダイソーが販売するさくらチップは在庫切れ。

新型コロナ対策に一過性のキャンパー増加のために生産が間に合ってない。

ただ、段ボール製燻製箱は腐るものじゃないから永久保管できるよね、笑っ

(R3.11.20 SB805SH 撮影)

今日の前立腺肥大症診察は特に問題なし

2024年03月28日 07時25分14秒 | むびょうそくさい
ほぼ毎月どころか、42日おきに出かける前立腺肥大症診察に伺う地元医院の泌尿器クリニック。

受付の体温が36.2。

まったくもって問題なしの体温であるが、ここ数日間が微熱状態だったことを報告した。

尿検査の結果は、白血球・赤血球とも問題ない状態。



次回の診察は12月27日の午前11時より。

泌尿器科は、特に問題はなかったが、午後の時間帯は歯科医院。

上顎前歯差し替え?を予定していたが、先日来続いていた微熱状態。

受付の体温は、36.5。

コロナ禍の体温変動がすごく気になる。

つい、3日前まではずっと微熱が続いていた

体温異常に診察は不可。

別室扱いに、家では隔離対応。

そう、せざるを得ないコロナ禍対策蔓延防止策。

体温が平熱になったから、歯科医院も問題はないが、本日は治療を見合わされた。

今日は、歯の治療は歯の掃除のみ。

12月20日の次回も同じく歯の掃除に留めておく。

治療に専念するのは、来年の3月。

急ぐような歯の状態でないから、来年送りの日程。

忘れないように、来年のカレンダーのメモしとこ・・・

(R3.11.22 SB805SH 撮影)

食材だけじゃない旬の駅トドロキタウン店の売りもの

2024年03月27日 07時40分39秒 | あれこれテイクアウト
美味しい食材を求めてやってきた旬の駅トドロキタウン店

今回で、入店何回目になるのだろうか。

店舗の入口前。

入る前に気がついた。

農作業に必要な用具を売っていた。

見て、これがなんであるのか、わかる方は家庭菜園若しくは農作業の手伝いをされているか、本式に農業を営んでいる方たちだろう。

手前にある黒い物体は、収穫した稲からコメを取ったあとのもみ殻を焼いてつくった燻炭(※くんたん)。

そう、籾殻山に火を点け、立てた煙突から煙が立ち上がる。

その工程に出来上がった焼き籾殻。

尤も煙で燻した炭状態のモノだから燻炭と呼ぶ。

燻炭の用途は、栽培地の土壌改良。

土地がふかふかになり、雑菌が増加しにくくなる。

出かけた先にあった畑を眺めて、そのようなことをされている畑地を探してみよう。

アスファルトなどで固めている町では、畑地は見られない。

ほんの少し、郊外に出れば見つかる稲作地域の燻炭焼き。

近年は、家庭菜園や花のガーデンつくりに多く利用されている。

ここまで読んでいただければ、三つの売り物がなんであるか、ご理解いただけたのではないだろうか。

そう、燻炭の右にあるのが籾殻。

用途は、これもまた畑作地や家庭菜園に園芸植物にも使っていただける効果大の虫よけ。

雑草抑制、土壌の乾燥防止に保湿。

効き目がなくなった、としても自然な土に還る。

燻炭も籾殻も、早い話がSDGs。

奥に見えるのは、どなたが見てもわかる稲藁である。



家庭菜園における稲藁の用途は、余りにも多い。

多様な用途に用いられる稲藁

野菜畑に多く見るケースは縦に立てて囲う風除け、霜除け、虫除け・・・

例えば、エンドウ豆など蔓性植物が伸びていく支えの誘因支柱。

スイカ、メロン、カボチャに無花果栽培の場合は、幹周りに束ごと敷くマルチング

雑草を蔓延させない点もあるし、防虫、土壌の保護などなど・・・

大きな袋に入れて売っていた燻炭に値札(※生産地は京都府精華町)が見える。

この量でたったの400円。

土壌が改良されれば安いもんだ。

また、籾殻は350円。

稲藁は300円。

こうした燻炭やもみ殻、稲藁は一般的なスーパーでは、まず売られることのない商品。

テレビが伝えるスーパーの美味しい総菜は、見てくれはいいし、買いに行きたくなる。

食に敏感、喰いは貪欲だが、園芸用品は、その趣味をされている方しか、気がつかない。

つまり視聴率アップにならない素材は、テレビ放送局は取り上げない。

なお、敢えてここでも伝えておくが、こうした稲藁は一般的に食べている日本の国民食。

つまりは粳米である。

この粳米の稲藁は、縄結いに適していない。

粳米の藁は、固くて結えないのだ。

正月になれば、しめ縄。

どなたさんのお家でも架けるしめ縄の原材料は糯米。

その藁はもち藁と呼んでいる。

もち藁は、粳米の稲藁と違って、しなぁっとする柔らかさを持つもち藁。

だからこそ、しめ縄用途に使われてきた


昨今は、糯米をつくる農家さんが急激に減少する傾向にきている。

後継者のいない家庭もあれば、土地の問題など事情はさまざま。

民俗行事取材の聞き取りに、多くの人から聞いた、現在の糯米の生産減。

その影響に、地元民によるしめ縄つくりが難しくなった。

神社のしめ縄は、欠かすことのできない神さんの依り代。

それを避けるために、専門業者にしめ縄つくりを発注するケースが少しずつ増えてきているが、最近は、よく見るようになった青々としたしめ縄。

原材料は藺草に替わってきている


よく似た現状に門松もしかりである。

植木屋或いは造園事業者に発注した綺麗な造りの門松。

これまで自生していた雄松に雌松も山にない。

竹林も消えたら、専門の植木屋・造園事業者に注文するしかない。

植木屋・造園事業者も材料の入手が難しくなり、門松を描いた印刷物に替えた事例もある時代に、今後、将来的にどうなっていくのか、危惧している状況にあることを知ってもらいたい、と思い、ここに付言しておく。

さて、ここ旬の駅トドロキタウン店で行われる大イベントの案内に目が動いた。

4日後の28日(日)午前11時にはじまる長崎県産・実演販売の「本まぐろ解体ショー」。



生本まぐろ・中とろのお造りが、なんと100gあたりが580円。

切りたて生本まぐろのにぎり寿司5貫が、あっと驚く500円。

大奮発価格の生本まぐろ。

まぐろが大好きなおふくろに食べさせてあげたいから、そりゃぁ行かないとね・・・

(R3.11.24 SB805SH 撮影)

麺のスナオシ・サッポロタンメンに唐揚げのせ黒亭の焦がしにんにく黒マー油仕立てが極旨

2024年03月26日 07時43分08秒 | カンタンオリジナル
かーさんはワンタン麵にする。

なら、私は1袋残していた麺のスナオシのサッポロタンメンを美味しく食べたい。

賞味期限は、先月の10月17日。

1カ月くらいの期限超えなんてどうってことない。

素の味のサッポロタンメンは、どっちかといえば塩ラーメンにバターを合わせたような味だと思っている。

ベースがそうであれば黒亭の焦がしにんにく入り黒マー油を投入しよう。

そうすれば、お好みの黒マー油味のタンメンができる。

何度かトライした黒マー油味。

大切なのはうま味成分をじわーっと味わえる鶏の唐揚げが必須。

冷蔵庫に溜め置きの冷凍唐揚げ食品。

大きさを、そして腹具合をみて調達する適当な個数。

予め電子レンジでチンし、スライス切りしておく。

残り物のメンマに、野菜炒めを・・のつもりもあったが、余りものの野菜がなく断念。

前回にトッピング忘れした黒亭熊本ラーメンの板海苔がある。



これら、みな入れて食べるサッポロタンメン。

やめられない、とまらない・・・。

廉価な麺のスナオシのサッポロタンメンが極上の味になった。

ずるずる、ずるずる食べるサッポロタンメンに唐揚げのせ黒亭の焦がしにんにく黒マー油仕立て。

炒めたキャベツ、モヤシなどもいれたらなお美味しかっただろうな。

(R3.11.27 SB805SH 撮影)

ハウス食品・咖喱屋カレー中辛で食べるとろけるチーズかけうどん

2024年03月25日 07時41分55秒 | カンタンオリジナル
ハウス食品・咖喱屋カレーの味は、私の口に合っている。

特に大辛が大好き


今年の7月なんて、2日に食べて6日にも食べた

麺は、常に業務スーパー売りの冷凍きしめんうどんか、細うどんも・・・

ここ最近は、とろけるチーズをかけて食べるようになった。

7月6日に食べた麺は、乾麺うどん。

これもまた、めっちゃ美味い。

おまけにこのときは、尤も好物の福神漬けも添えるようになった。

次回は、どうするん?声に考えた鶏のから揚げトッピング。

ところが、4カ月も経ってしまうと、そんな考えも消え去る。

しかもカレーは中辛に替わった。

中辛は、かーさん用の辛さ。

賞味期限が迫っていた咖喱屋カレー中辛。

消化に支援の判断に、今日はカレー中辛で食べることにした。

もちろん、とろけるチーズをかけて食べるカレーうどん。



中辛でも十分な辛さがある。

大辛同様のスパイシーさもある中辛仕様。

飽きないスパイシーカレー味。

価格は、同一だが、なぜか大辛タイプだけは、特売にでない。

どうして・・・

そのことは、ともかくとろけるチーズをかけたら、美味しくなるのはなぜ。

明快な回答はないが、チーズはとろけるチーズもあれば、スライスチーズや粉チーズも相性がいい。

でもな、たっぷりチーズを味わいたいなら、どっさり、思う存分かけられるとろけるチーズがいい。

価格的にもとろけるがイチバンでは、と思っている。

粉チーズなら、パッパ、パッパ振ってりゃいいけど、瓶が底をつく。

他の香辛料とともに工夫した方がいいだろう


(R3.11.26 SB805SH 撮影)

マルちゃんのお鍋にポンシリーズ・ちゃんこ鍋だしで食べるきのこ鍋は爆旨

2024年03月24日 07時43分03秒 | だんらん
1カ月前に買っていたマルちゃんのお鍋にポンシリーズ。

売り場はアピタ内フロアが2階にある百均ダイソーにあった


アピタに来た目的は衆議院議員総選挙の期日前投票。

投票所に向かう通りに見た売り場の棚。

通りざまに見た印象に、思わずバックして戻ったくらい。

投票を済ませてからまとめ買い、といきたかったが、選択権は料理人のかーさんにあり。

私の希望も若干取り入れてもらって3種に絞った。

マルちゃんのお鍋にポンシリーズは、キューブタイプの小分けの6個入り

調理の内容、人数によって量を見定める。

発売中の商品は、キムチ鍋つゆ、寄せ鍋つゆ鶏白湯鍋つゆ、焼あごだし鍋つゆ、ちゃんこ鍋つゆ鶏だし塩鍋つゆの6種類。

口コミによれば、それぞれが高評価のようだ。

試しに買っておこうということで・・・。

つい、数日前のテレビ番組にきのこ鍋があった、と歓喜の声で云った。

今夜はきのこ鍋にしたからと買物から帰ってきたかーさん。

お出汁は、ちゃんこ鍋つゆを用いたきのこ鍋を一目見て、きのこの種類が・・・・。

3種類って少ないんじゃない。

実は、きのこ鍋は40年前から食べていた。

今は、その地にあったとは思えないマンション建ちの土地は、かつてスーパーコマトラがあった。

100gの牛肉が100円。

今じゃ考えられない値段。

鶏肉も売っていたコマトラ。

新鮮な鶏をつぶした生生姜入りの鶏のつくね。

抜群の味だった鱈の白子なんてむちゃ安かっただけに、しょっちゅう食べていた鱈の白子鍋。

さっと湯がくくらいな感じの白子はポン酢で食べる。

今でも口が記憶する旨、旨食材。

野菜売り場に、さまざまなきのこが並んでいた。

テレビが映していたある地方の映像。

採れたてのきのこをどっさり入れて食べるきのこ鍋のシーンを思い出して買ったきのこ。

それこそきのこ、きのこ、きのこばかりのきのこ鍋がむっちゃ旨かった。

そのシーンを思い出したかーさん。

今夜はきのこ鍋。

で、だしつゆはと聞けばマルちゃんのお鍋にポンシリーズ・ちゃんこ鍋だし。

これもまたむっちゃ旨い。

コクある上に味も濃いちゃんこ鍋だし。

おふくろも熱々なのにぱくぱく食べる。

かーさんも私も箸が停まらない。

うん十年ぶりに味わったきのこ鍋は爆旨だった。

(R3.11.24 SB805SH 撮影)

業務スーパー・スパイシーカレーチキンレッグ残りは朝カレーにも

2024年03月23日 08時22分16秒 | カンタンオリジナル
業務スーパーの売り場の棚にあったスパイシーカレーチキンレッグ

スパイシーカレーチキンがそっくりそのまま袋入り。

しかも定番にあるやわらか鶏肉のチキン。

箸でもほぐれやすい業務スーパーの袋入りやわらかチキンシリーズに新しき役者が登場した。

大阪が発祥のスパイスカレーを求めて・・。

テレビなどで店の名がよく紹介される店舗を求めて行くには行ったが・・・。

駐車できる場所がなく、泣く泣く諦めた。

それからというものは、スパイシーなカレーを食べたいが口にありつけない欲求不満の日々。

大阪のスパイシーカレーとは土俵は異なるが、売り場の棚にあった宮城製粉のスパイシーカレーチキンレッグなら、試し喰いができる。

あかんかったら、以降買わなきゃいいだけだ。

買ってきた宮城製粉のスパイシーカレーチキンレッグは、我が家の冷蔵庫・チルド庫の棚に保管した。

すぐに食べられるか、それとも置き去り状態になるのか・・・かーさんの判断しだい。

眠りから覚めるまで、じっと我慢する。

購入日から2か月も過ぎた。もう出番がないのか。

もしか、買っておいたスパイシーカレーチキンレッグは、チルド庫内にあることさえ、かーさんは忘れているのだろうか。

一度、確かめてみたことがある。

実は、「おかーさんは食べられない」、という。

丸かぶりできない95歳の超高齢者。

かぶりついた際に、喉にささりかけた小骨。

そう、業務スーパーのやわらかチキンシリーズは、何度か口にしたことがある。

当たりがよかった初食事には小骨がなかったから、美味しい、美味しいといってパクパク食べた。

なんせ超高齢者であっても美味しくいただけるやわらか煮のチキン。

2度目の商品がなんだったか、覚えてないが、いやや、食べられへんを繰り返すようになった。

一度、その体験を味わうと、顔をしかめて拒否をする。

仕方なく対応したかーさんは、食卓に出す前に仕分け作業をするようになった。

箸でほぐす仕分けは大骨、中骨、小骨のすべてを取り去る。

これなら大丈夫だから、といって食事に提供したら、途中で引っかかった。

口に残った小さな小骨にしかめっ面。

そう、小骨の除去は、老眼対応ではすべてを取り去るのは難関だった。

そこで止まった業務スーパーのやわらかチキン喰い。

その影響をモロに受けて、私も口に入らなくなった。

つまり買うことさえ禁じられたようなものだ。

ところが、こいつは禁を破って買ってきた。

こんな美味そうなチキンカレーって、絶対味わいたいやん。

一度でも食べたいやん。

その気持ちが勝って、買ってきた。

2カ月以上もチルド庫内に眠っていたスパイシーカレーチキンレッグが登場する。

夕方、一心不乱に、とまではいかないが手間をかけて大骨、中骨、小骨を取り除いてくれた炊事場。

データ整備の作業を終えて立ち入った炊事場。

えー香りやな、今夜は何の・・と聞けば、骨取り。

そうだったんだ。

ありがとうといって感謝、感謝・・



大皿に盛ったスパイシーカレーチキンレッグ。

スパイシーな、えー匂いに負けて手が伸びる。

かーさんも同じく手が伸びる。

おふくろも伸びたが、零しそうなので、かーさんが別皿によそってあげた。

3人とも、一様に美味い、旨いを連発する。

小皿に取っては食べる、食べる。

かーさんとおふくろはご飯の友。

私はお酒の友に・・・、でなく酒の肴に喉が唸る。

想定以上の旨さに舌がむっちゃ喜んでいる。

が、やはりです。

小骨がしっかりあった。

ガツガツ食べるには危険な小骨。

耳鼻咽喉科のお世話にはなりたくない。

量は思ったよりも多かった。

残した1/3のスパイシーカレーチキンレッグは、翌朝の朝食にした。

黒胡椒が利いたスパイシーカレーチキンレッグ。

白ご飯で食べたくなって盛った。



小骨はなぜかなかった。

ガツガツ食べた残り物のスパイシーカレーチキンレッグ。

ご飯で食べる朝カレーがむっちゃ旨い。



また、買いたくなった病みつき症状。

また一つ増えた。

(R3. 9. 4 SB805SH 撮影)
(R3.11.22 SB805SH 撮影)

食卓にあがった旬の駅で買ったそれぞれ旨い味

2024年03月22日 07時34分17秒 | だんらん
買った日に、すぐ食べられるテイクアウト的な調理済の商品もあれば、おおかたは調理を要する食材。

この月から買いはじめた旬の駅トドロキタウン店

立地は、白土町。

近くでもないし、遠くでもない。

買いものに行くには、なにかの目的をもって、その用事を済ませてから旬の駅に向かうルートも考えなきゃ・・・

この月の12日、20日の日に買ってきた食材。

おふくろも食べられるような、調理を考えてくれるかーさん。

美味しくいただく手料理。

これが旨いんだなぁ。

13日に食べた料理は、高齢者でも食べられる柔らかくて、シャキシャキ感が愉しいヤーコン料理。

その夜に登場したヤーコンは丸切りし、揚げたフライもん。

下味付けているから、そのまんま食べても佳し、ソースかけても佳し。

今回は、カキフライによく使うオーロラソース・・・ではなく、さらにからしを和えたからし和えオーロラソース。

家族は、だれひとりとして箸をださない辛いもん。

添えたもう一品の揚げ物は、でっかいしめじ。



瑞穂農林京丹波産の大黒本しめじは、まるでエリンギのようなカタチに見えるが、本しめじである。

意外に美味しかった大黒本しめじフライ。

14日の食事は、前夜と同じ京丹波産の大黒本しめじ。

調理は白ネと炒めたオイスターソース味。

これが、まった旨いんだよなぁ。

実は、ここにハヤトウリも入れて炒めたのだが、味もカタチも目立たなくなっちまった。



21日は、はじめて口にする京漬物もり香蔵のとまときむち

これが旨いんだなぁ。

とまとの酸っぱさが効いているキムチ味。

シャキシャキキャベツにカリコリ食感の大根も旨い。

味の根底にあった昆布。

この旨さの決め手は昆布にあった。

キムチスープとともに食べた京漬物もり香蔵のとまときむちは、絶賛したい絶品もの。

だが、見た目からなのか、酸っぱさなのか、わからないが家人は、まったくもってあっちむいてホイ。

翌日の22日の食事は、これまたヤーコン。



この日のヤーコンは丸切りでなく、縦に包丁をいれた細きり。

ニンジンも同様切り。



鶏肉も入れてオイスターソース味の炒めもの。

酒類がすすむ美味しさであるが、おふくろもかーさんもご飯がすすむおかず。

特に、歯ごたえが心地いいヤーコン。

ヤーコンは保存ができる。

長期は無理だとししても、しばらくは屋外保存


また、食べたくなったときに調理。

27日の調理は、オイスター炒め。

細長く切ったヤーコンにピーマン。

滅多に見ない牛肉とともに炒める。

パクパク食べるほどの美味しさ。

ヤーコンは、一般的なスーパーに見られない季節もんの野菜だから、旬の駅など地産地消の売り場から消えたら、また来年だ。

そして、21日に食べ残していた京漬物もり香蔵のとまときむち。



4等分のとまときむちは、食の独り占め。

こんな旨いもの、ぜーんぶ食べるのが申しわけない。

半分残して、22日の今日に持ち越していたとまときむち。

口の中がさっぱり気持ちいい食べ物。

全国、どこにでもあるとは思えないむちゃ美味のとまときむち。



原材料のトマトの品種が気になるところだ。

ぐぐったネットに見つかったトマトキムチ。

私が食べたその後になるが、令和4年6月20日放送の日本テレビの朝の放送番組「ZIP!」に紹介されたが、販売は「きむち市場」。

原材料は、栃木県産のトマトのようだ。

また、楽天市場売り・漬け物専門店の西野屋が提供する福島県・いわき産のまるごとトマトキムチ

NHKの朝の番組「あさいち」が紹介していた商品。

奈良県では、なんと食事処のかごの屋・奈良橿原店が提供していたひんやりトマトキムチが見つかったが、映像が搭載されていないので、判断は難しい。

それら以外、たくさんの丸ごとトマトキムチが見つかった

(R3.11.13、21、22 SB805SH 撮影)