写真展会場を出て停めていた駐車場は、タイムズ㈱のタイムズ南本町2丁目第2駐車場。
20分間の駐車に料金は330円。
すぐ隣の駐車場は、15分間で300円。
ちょろっと停めただけでほぼ千円。
この辺りに美味いスパイスカレーかこてこてのラーメン、甘辛中華を探して食べようと思っていたが、喰い終わるまでに駐車料金は倍増。
昼めし食べるだけで費用も倍増は困ったもんだと判断し、帰路に就く。
ちなみに写真展会場に近いヴィアーレ大阪 安土駐車場がある。
ここは30分間で300円。
周辺にある駐車場のなかで最もお安い駐車場であるが、入庫できない場合がある。
この日は、高さ1.5m以上の車両域が満車で入庫不可。
入庫に警備する人に聞けば、雨天の日は満車のケースが多いようだ。
本町から石切に向かう地道は大渋滞。
これだから大都会の走りは極力避けたいのだが・・。
お腹も減っていないから先を急ぐ。
目標は奈良に山越えするルートの阪奈道路。
その手前にある信号は変電所。
角地にあるラーメン屋さんを目標に走った。
会場を出た時間帯は正午。
目標にしたらぁ~めん夢屋台大東(だいとう)店に着いた時間帯は午後1時15分。
ほんまにかなわん大渋滞に難儀した。
行程はともかく昼めしのラーメンである。
ここのラーメン屋さんは、奈良から阪奈道路を下ったそこにある。
変電所信号に停車したとき、必ず目に入るでっかい看板のらぁ~めん夢屋台。
文字もでっかく、濃厚らぁ~めん夢屋台とか、和風つけめんらぁ~めん夢屋台が躍る。
売りは濃厚につけめんのようだが、扉横に配置した立て看板に書いてある肉醤油らーめんに目が行く。
夢屋台史上最大のボリュームらーめんに国産もやしをたっぷりにチャーシューもたくさんとあって920円。
そんなにぎょうさんは要らない。
左を見れば熟成醤油系魚介肉醤油らーめんなら820円。
910円のねぎ盛りもあるが、盛り盛りは遠慮。
つけ麺類もあるが、950円の値打ちがわからん。
また850円の濃厚とんこつ系の夢らーめんもあるが、昨今、一般的になった煮たまごにシナチク、ではなくメンマ盛りなら、特徴ある肉醤油しかないだろう。
そう決断して入店したらぁ~めん夢屋台大東店。
事業拡大に平成23年3月が出店の大東店。
案内された席はカウンター席の端っこ。
ソーシャルデイスタンスは無理だとしても隣の席とも遮断壁はまったくしていない。
テーブル席は4人かけ。
そこは以前からあると推定できる木造の衝立がある。
消毒液の配置も、マスク着用の店員さんもあるが、衝立だけが、次の機会を損なうことになるだろう。
先に用足しを済ませた本日の注文は、魚介肉醤油らーめん。
盛り盛りに盛った肉は豚バラ肉のチャーシューだと思うが、見本写真に何枚・・・。
赤身と脂身の境目がわかりにくいから、さて、何枚になるのだろうか。
カウンター席にあった香味は5種類。
ニラ辛子ににんにくは必要用件。
奥に並んでいた香味は、餃子のタレにラー油。
一味も振りかける人も居るから置いてある。
それにしても配膳に時間がかかっている。
これまで食事したラーメン屋さんよりずっと待たせるらぁ~めん夢屋台大東店。
結局配膳された時間は12分。
長い待ち時間だった。
で、数えた盛り盛りチャーシュー。
圧倒されるチャーシューに覆われて麺がほとんど見えない。
そういえば、麺のかたさとか、店員さんは聞いてくれなかったな。
盛り盛りチャーシューの枚数は、7枚か8枚。
すごい量の画面に圧倒される。
丼椀に差し込んだ板海苔。
刻みネギを盛ったらーめんスープは見るからに濃い。
卓上にあったニラ辛子ににんにくをちょろっと落とす。
見るからに美味しいと想定できる魚介肉醤油らーめん。
魚介がぷんぷん香るラーメン。
やや細めの中太麺がずるずる口が吸いこんでいく。
旨い、美味いが連発するこの旨さ。
驚くくらいに濃い味。
豚の背脂がちょこっと見え隠れする。
これも決め手にしている魚介肉醤油らーめんの味にぞっこん惚れた。
さらぁーっと混ぜたニラ辛子とにんにくが味を増してくれる。
コクにコクがある濃厚味。
麺も食べやすいからずるずる入る。
口にふくむたびに美味さが拡がる魚介肉醤油らーめん。
麺ばかり食べていてすっかり忘れていたチャーシュー。
噛み応えのあるチャーシューも凄味。
厚みがあるとも思えないのだが、なぜだか噛み具合にひと苦労する。
とろっと溶けるような食感でもなく、とにかく噛み応えに強く反発が返ってくる。
不思議なチャーシューはまるで“肉”を喰っている感じだ。
よくある臭みが一切ないチャーシューに実は難儀した。
3枚目から、これってぜんぶいけるんやろか、と思えたくらいにパクパク食べられない。
5枚くらいが丁度いいと思ったチャーシューの枚数は結局8枚も。
3枚減らして値段も下げてくれたら嬉しいんだが。気になる点はもうひとつある。
最後の最後までむちゃ旨い濃厚スープを口にしたが、底に近づくにつれて粉っぽさが目立つ。
どこの店もそうだが、この粉っぽさ、なんとかしてよ、といつも言いたくなる。
それにしても、また食べたくなる魚介肉醤油らーめん。
口の中に遺った鮮明な味の記憶。
他店舗に肉醤油らーめんは数々あれど、これほどパンチ力のある肉醤油らーめんは夢屋台だけだろう。
尤も、私の場合、それほど多くの店に通っているワケでもないのであしからず。
奈良の自宅からここまで30分。
ふと食べたくなってもすぐに届く範囲内の距離にあるから、再訪間違いなし。
再訪のポイントは、3回目来店で味玉若しくはもやしWが無料で食べられるサービス券。
なんと締切日は記載されていないのが嬉しい。
ちなみにレジ支払いは現金のみ。
ついでに書いたアンケートも記入しておいたのでよろしく。
(R2. 7.10 SB805SH撮影)
20分間の駐車に料金は330円。
すぐ隣の駐車場は、15分間で300円。
ちょろっと停めただけでほぼ千円。
この辺りに美味いスパイスカレーかこてこてのラーメン、甘辛中華を探して食べようと思っていたが、喰い終わるまでに駐車料金は倍増。
昼めし食べるだけで費用も倍増は困ったもんだと判断し、帰路に就く。
ちなみに写真展会場に近いヴィアーレ大阪 安土駐車場がある。
ここは30分間で300円。
周辺にある駐車場のなかで最もお安い駐車場であるが、入庫できない場合がある。
この日は、高さ1.5m以上の車両域が満車で入庫不可。
入庫に警備する人に聞けば、雨天の日は満車のケースが多いようだ。
本町から石切に向かう地道は大渋滞。
これだから大都会の走りは極力避けたいのだが・・。
お腹も減っていないから先を急ぐ。
目標は奈良に山越えするルートの阪奈道路。
その手前にある信号は変電所。
角地にあるラーメン屋さんを目標に走った。
会場を出た時間帯は正午。
目標にしたらぁ~めん夢屋台大東(だいとう)店に着いた時間帯は午後1時15分。
ほんまにかなわん大渋滞に難儀した。
行程はともかく昼めしのラーメンである。
ここのラーメン屋さんは、奈良から阪奈道路を下ったそこにある。
変電所信号に停車したとき、必ず目に入るでっかい看板のらぁ~めん夢屋台。
文字もでっかく、濃厚らぁ~めん夢屋台とか、和風つけめんらぁ~めん夢屋台が躍る。
売りは濃厚につけめんのようだが、扉横に配置した立て看板に書いてある肉醤油らーめんに目が行く。
夢屋台史上最大のボリュームらーめんに国産もやしをたっぷりにチャーシューもたくさんとあって920円。
そんなにぎょうさんは要らない。
左を見れば熟成醤油系魚介肉醤油らーめんなら820円。
910円のねぎ盛りもあるが、盛り盛りは遠慮。
つけ麺類もあるが、950円の値打ちがわからん。
また850円の濃厚とんこつ系の夢らーめんもあるが、昨今、一般的になった煮たまごにシナチク、ではなくメンマ盛りなら、特徴ある肉醤油しかないだろう。
そう決断して入店したらぁ~めん夢屋台大東店。
事業拡大に平成23年3月が出店の大東店。
案内された席はカウンター席の端っこ。
ソーシャルデイスタンスは無理だとしても隣の席とも遮断壁はまったくしていない。
テーブル席は4人かけ。
そこは以前からあると推定できる木造の衝立がある。
消毒液の配置も、マスク着用の店員さんもあるが、衝立だけが、次の機会を損なうことになるだろう。
先に用足しを済ませた本日の注文は、魚介肉醤油らーめん。
盛り盛りに盛った肉は豚バラ肉のチャーシューだと思うが、見本写真に何枚・・・。
赤身と脂身の境目がわかりにくいから、さて、何枚になるのだろうか。
カウンター席にあった香味は5種類。
ニラ辛子ににんにくは必要用件。
奥に並んでいた香味は、餃子のタレにラー油。
一味も振りかける人も居るから置いてある。
それにしても配膳に時間がかかっている。
これまで食事したラーメン屋さんよりずっと待たせるらぁ~めん夢屋台大東店。
結局配膳された時間は12分。
長い待ち時間だった。
で、数えた盛り盛りチャーシュー。
圧倒されるチャーシューに覆われて麺がほとんど見えない。
そういえば、麺のかたさとか、店員さんは聞いてくれなかったな。
盛り盛りチャーシューの枚数は、7枚か8枚。
すごい量の画面に圧倒される。
丼椀に差し込んだ板海苔。
刻みネギを盛ったらーめんスープは見るからに濃い。
卓上にあったニラ辛子ににんにくをちょろっと落とす。
見るからに美味しいと想定できる魚介肉醤油らーめん。
魚介がぷんぷん香るラーメン。
やや細めの中太麺がずるずる口が吸いこんでいく。
旨い、美味いが連発するこの旨さ。
驚くくらいに濃い味。
豚の背脂がちょこっと見え隠れする。
これも決め手にしている魚介肉醤油らーめんの味にぞっこん惚れた。
さらぁーっと混ぜたニラ辛子とにんにくが味を増してくれる。
コクにコクがある濃厚味。
麺も食べやすいからずるずる入る。
口にふくむたびに美味さが拡がる魚介肉醤油らーめん。
麺ばかり食べていてすっかり忘れていたチャーシュー。
噛み応えのあるチャーシューも凄味。
厚みがあるとも思えないのだが、なぜだか噛み具合にひと苦労する。
とろっと溶けるような食感でもなく、とにかく噛み応えに強く反発が返ってくる。
不思議なチャーシューはまるで“肉”を喰っている感じだ。
よくある臭みが一切ないチャーシューに実は難儀した。
3枚目から、これってぜんぶいけるんやろか、と思えたくらいにパクパク食べられない。
5枚くらいが丁度いいと思ったチャーシューの枚数は結局8枚も。
3枚減らして値段も下げてくれたら嬉しいんだが。気になる点はもうひとつある。
最後の最後までむちゃ旨い濃厚スープを口にしたが、底に近づくにつれて粉っぽさが目立つ。
どこの店もそうだが、この粉っぽさ、なんとかしてよ、といつも言いたくなる。
それにしても、また食べたくなる魚介肉醤油らーめん。
口の中に遺った鮮明な味の記憶。
他店舗に肉醤油らーめんは数々あれど、これほどパンチ力のある肉醤油らーめんは夢屋台だけだろう。
尤も、私の場合、それほど多くの店に通っているワケでもないのであしからず。
奈良の自宅からここまで30分。
ふと食べたくなってもすぐに届く範囲内の距離にあるから、再訪間違いなし。
再訪のポイントは、3回目来店で味玉若しくはもやしWが無料で食べられるサービス券。
なんと締切日は記載されていないのが嬉しい。
ちなみにレジ支払いは現金のみ。
ついでに書いたアンケートも記入しておいたのでよろしく。
(R2. 7.10 SB805SH撮影)