5月初めころから盛んにテレビ画面に流れる初夏に相応しいさっとぶっかけるだけで美味しくいただけるエバラ食品プチッとうどんの素シリーズがある。
一挙に商品を拡げたプチッとうどんの素。
釜玉うどんを筆頭に、すだちおろしうどん、坦々ごまうどん、四川風麻辣うどん、焼きうどんゴクうま醤油味に魚介豚骨味までも。
私一人なら、どれもこれもみな味わってみたい商品だが、家人の好みによってほとんどが外される。
1袋に三つも入っているプチッとシリーズ。
一つ目で決まるその旨さ。
これが一発目からハズレだったら、残りの2個を食べ尽くすのが難しくなる。
そんなわけで家人も好むであろう商品に絞らざるを得ない。
尤も、4月14日にアピタ大和郡山店にあった魚介豚骨味だけは先買いしていた。
出番は当面の先になるが・・。
で、その日に買った共通好みのプチッとうどんの素は釜玉うどん。
これまでエバラ食品の濃縮プチッとシリーズを食べたことがある。
随分前になるが、買い置きしていたプチッと鍋シリーズのキムチ鍋である。
レトルトパウチの仕様で売り出していた他社のキムチ鍋。
味替え、味足し利用もあれば、残り汁を使って味増しのプチッとキムチ鍋。
これが最適な使い方だと思っている。
また、カレーうどんの素もある。
これもまた食していた濃縮プチッとシリーズ。
エバラ食品のHPには、こんなのもできますよ、と多様なレシピを紹介している濃縮プチッとシリーズ。
目移りするくらいの多様なレシピ。
お奨めは、いろいろあるらしいが・・。
また、家人が好みの釜玉うどんの素に、ミツカンのまぜつゆ釜玉うどんだし醤油がある。
1カ月前の5月10日、先に食べたミツカンのまぜつゆ釜玉うどんだし醤油は美味かった。
いずれもポーションタイプの液体であるが、抜群の旨さだった。
味を覚えた釜玉うどん。
エバラ食品のプチッと釜玉うどんの場合は、どんな味。
さしてかわりはないと思うが、試しに買って、いつでも食べる体制にしていた。
ようやくの出番に登場するプチッと釜玉うどんの封を切った。
本日のうどんは乾麺。
普段なら冷凍うどんを使うが、この日は余裕のある穏やかな日。
商品によるがそれなりの湯で時間を要する。
気温は30度超えに、気持ちもさっぱりしたくてぶっかけにした。
茹でた乾麺うどんは、冷水処理。
水道水でジャーと流してぬめりを取る。
水道水であるが、市の上水道は井戸水も利用している美味しい水道水。
蛇内から出る勢いは冷水そのもの。
丼椀に移した乾麺うどんに釜玉ソースがとろとろ、とろとろ・・・。
まんべんなく落とすだけでも白い乾麺うどんが色をつける。
ポーションタイプの容器での液体ソースはどうしても残ってしまう。
少しなんだが、残ってしまう。
商品パッケージの裏面に書いてある注意事項。
そう、このポーションタイプ容器をシャカシャカ振ってくださいだ。
振ることによって容器にへばりついていた液体を滑らかにしたんだろうが、容器の端っこ、それも隅の方には必ず残ってしまう。
ちょびっとなんだが、勿体ない。
丼椀にある白いうどん麺をちょっともらい受け。
その麺を利用してへばりついている勿体ない量をうどん麺で掬ってあげると気持ちいい。
刻みネギもぱらぱら落としただけでも食べられる釜玉うどん。
うどん麺の中央をやや凹まして、汁椀に割った生たまごをそろっと落とす。
テレビでは卵黄だが、我が家はこだわりもなく割ったそのまんまの生たまご。
端っこの方のちぃびっとを箸で持ち上げたまま口にもっていってつるつる、つるっと。
旨いねぇ。
こいつは良い。
味加減は、この時点で満点。
ソースの量が少ないかな、と思っていたが、そうでもない。
がつがつ食べていた釜玉うどん。
旨すぎて箸が止まらない。
あれっと、首を傾げて、何かが足らない。
そうだ、もみ海苔をすっかり忘れていた。
味替えもできた釜玉うどん。
こりゃもう私の口からいうのもなんだが、絶品味。
旨味もある釜玉うどんのソースは実に濃い。
醤油味なんだが、何かが・・・。
そう、魚介の味がする。
サバでなくカツオ。
パッケージにあった謳い文句が「焼津産鰹節と瀬戸内産煮干し香る」。
「讃岐風」はともかく、カツオ出汁がすごく効いているのがよくわかる絶品味。
1/3程度を口にしたら、生たまご和え。
そろっと、そろりそろりを混ぜる。
まんべんなくでなく、ちょろっと和える。
これもまた美味い釜玉うどん。
味替えに少しずつ手を加えて乾麺うどんを堪能した。
この商品、ポーションタイプ容器が4個入り。
残りの2個は、後日になるかと思うが、味増しに削りカツオを足してみるか・・。
愉しみ方は、いろんな人がチャレンジしているから参考にするのも良かろう。
(R2. 5.10 SB805SH撮影)
(R2. 6.10 SB805SH撮影)
一挙に商品を拡げたプチッとうどんの素。
釜玉うどんを筆頭に、すだちおろしうどん、坦々ごまうどん、四川風麻辣うどん、焼きうどんゴクうま醤油味に魚介豚骨味までも。
私一人なら、どれもこれもみな味わってみたい商品だが、家人の好みによってほとんどが外される。
1袋に三つも入っているプチッとシリーズ。
一つ目で決まるその旨さ。
これが一発目からハズレだったら、残りの2個を食べ尽くすのが難しくなる。
そんなわけで家人も好むであろう商品に絞らざるを得ない。
尤も、4月14日にアピタ大和郡山店にあった魚介豚骨味だけは先買いしていた。
出番は当面の先になるが・・。
で、その日に買った共通好みのプチッとうどんの素は釜玉うどん。
これまでエバラ食品の濃縮プチッとシリーズを食べたことがある。
随分前になるが、買い置きしていたプチッと鍋シリーズのキムチ鍋である。
レトルトパウチの仕様で売り出していた他社のキムチ鍋。
味替え、味足し利用もあれば、残り汁を使って味増しのプチッとキムチ鍋。
これが最適な使い方だと思っている。
また、カレーうどんの素もある。
これもまた食していた濃縮プチッとシリーズ。
エバラ食品のHPには、こんなのもできますよ、と多様なレシピを紹介している濃縮プチッとシリーズ。
目移りするくらいの多様なレシピ。
お奨めは、いろいろあるらしいが・・。
また、家人が好みの釜玉うどんの素に、ミツカンのまぜつゆ釜玉うどんだし醤油がある。
1カ月前の5月10日、先に食べたミツカンのまぜつゆ釜玉うどんだし醤油は美味かった。
いずれもポーションタイプの液体であるが、抜群の旨さだった。
味を覚えた釜玉うどん。
エバラ食品のプチッと釜玉うどんの場合は、どんな味。
さしてかわりはないと思うが、試しに買って、いつでも食べる体制にしていた。
ようやくの出番に登場するプチッと釜玉うどんの封を切った。
本日のうどんは乾麺。
普段なら冷凍うどんを使うが、この日は余裕のある穏やかな日。
商品によるがそれなりの湯で時間を要する。
気温は30度超えに、気持ちもさっぱりしたくてぶっかけにした。
茹でた乾麺うどんは、冷水処理。
水道水でジャーと流してぬめりを取る。
水道水であるが、市の上水道は井戸水も利用している美味しい水道水。
蛇内から出る勢いは冷水そのもの。
丼椀に移した乾麺うどんに釜玉ソースがとろとろ、とろとろ・・・。
まんべんなく落とすだけでも白い乾麺うどんが色をつける。
ポーションタイプの容器での液体ソースはどうしても残ってしまう。
少しなんだが、残ってしまう。
商品パッケージの裏面に書いてある注意事項。
そう、このポーションタイプ容器をシャカシャカ振ってくださいだ。
振ることによって容器にへばりついていた液体を滑らかにしたんだろうが、容器の端っこ、それも隅の方には必ず残ってしまう。
ちょびっとなんだが、勿体ない。
丼椀にある白いうどん麺をちょっともらい受け。
その麺を利用してへばりついている勿体ない量をうどん麺で掬ってあげると気持ちいい。
刻みネギもぱらぱら落としただけでも食べられる釜玉うどん。
うどん麺の中央をやや凹まして、汁椀に割った生たまごをそろっと落とす。
テレビでは卵黄だが、我が家はこだわりもなく割ったそのまんまの生たまご。
端っこの方のちぃびっとを箸で持ち上げたまま口にもっていってつるつる、つるっと。
旨いねぇ。
こいつは良い。
味加減は、この時点で満点。
ソースの量が少ないかな、と思っていたが、そうでもない。
がつがつ食べていた釜玉うどん。
旨すぎて箸が止まらない。
あれっと、首を傾げて、何かが足らない。
そうだ、もみ海苔をすっかり忘れていた。
味替えもできた釜玉うどん。
こりゃもう私の口からいうのもなんだが、絶品味。
旨味もある釜玉うどんのソースは実に濃い。
醤油味なんだが、何かが・・・。
そう、魚介の味がする。
サバでなくカツオ。
パッケージにあった謳い文句が「焼津産鰹節と瀬戸内産煮干し香る」。
「讃岐風」はともかく、カツオ出汁がすごく効いているのがよくわかる絶品味。
1/3程度を口にしたら、生たまご和え。
そろっと、そろりそろりを混ぜる。
まんべんなくでなく、ちょろっと和える。
これもまた美味い釜玉うどん。
味替えに少しずつ手を加えて乾麺うどんを堪能した。
この商品、ポーションタイプ容器が4個入り。
残りの2個は、後日になるかと思うが、味増しに削りカツオを足してみるか・・。
愉しみ方は、いろんな人がチャレンジしているから参考にするのも良かろう。
(R2. 5.10 SB805SH撮影)
(R2. 6.10 SB805SH撮影)