マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

日清の極太麵UFO濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば

2024年12月12日 07時50分21秒 | あれこれインスタント
賞味期限は、数日前だった日清食品の極太麵UFO濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば

いつ、どこのお店で買ってきたのか、覚えていない焼きそばUFO。

ま、とにかくまぜそばか。

濃い濃いラー油の文字に引きつかれて買い物かごに収めたのだろう。

日清食品の焼きそばUFOシリーズは、形態を換え、調味料で味を替え、さまざまなカップ麺を開発し、販売してきたが、私の口に合うものもあれば、まったく受け付けないものもある。

どれもこれも旨いとは、計算できない日清食品の焼きそばUFOシリーズ味のギャップ差があまりにも大きすぎる。

昨年の3月にリニューアル販売された極太麵UFO濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばのお味はいかがか・・。

極太麵タイプだけに熱々のお湯入れ・お湯捨ては5分待ち。

蓋の上においておく液体ソースは2種。

黒色の小袋はまぜそばのタレ。

赤が、沼うま!濃い濃いラー油マヨ。



タレを落としても、香りはない。

ベースの醤油味は極薄味なんだ。

それはないよな。

麺に絡めて馴染ませた醤油タレ。

混ぜても香りの復活はない。

なんだ、こりゃ。

決め手は赤色の小袋。



ちゅるちゅる、ぴゅーと飛ばして濃い目に染まった極太麵に。

香りは、どっちかといえば、明太子ソースに近い。

ラー油感はあるが、なんか物足りんな。

そう、辛みがまったくないのである。

ま、それでもなんとか食べられる。

濃い濃いは、味の濃い濃いでなく、見た目が濃い。

味が伴わない濃い濃いだった。

どうも醤油ベースがよくないようだ。

おまけにガーリックもないから、旨味もない。



もしかして、ガッツは、まだ受付られないおこちゃま向きなんだろうか。

焼きそばUFOを食べる前に、作り置き用に調理した2品のS&B幻の裏メニュー町中華シーズニング。



台湾肉そぼろにトマトキムチは、紛れもない濃い濃い味。



どうか、焼きそばUFOの開発のみなさんに、お願いする。

ほんまの濃い濃いレベルを知ってもらいたい。

世の中の濃い濃いレベルを・・・

(R4. 4. 7 SB805SH 撮影)

S&B幻の裏メニュー町中華・トマトキムチシーズニングが劇的な旨さ

2024年11月28日 07時32分29秒 | あれこれインスタント
前年の11月にオープンした旬の駅。

ここのお店に売っている品物の豊富さ。

漬物も旨い。

なかでもとびきり旨かったのがトマトキムチ。

トマト1個を四つ割り。

そのまんまの形のトマトがキムチ味で食べられる
なんて、想像だにもしなかった。

カット割りしていても、ほぼ丸ごとのトマトに見える。

熟したキムチ味につかったトマトの味に溺れていく。

旬の駅近くにきたら、自然とハンドルが、その方向に向けて自由操舵。

キムチ味のトマトサラダを求める心がハンドルを操作する。

トマトキムチを製造販売している事業者は京都・城陽市寺田新地に拠点を置く漬物屋さん。

㈱凪祥 京漬物もり香蔵(もりかぐら)

奈良県内のスーパーには売っていない漬物。

じめて見たトマトキムチに、これは、と思って買ってきたその晩のおかず。

めっちゃ旨いやん。

漬物の概念をぶっ倒すのでは・・と思ったくらいの衝撃を感じたマトキムチ。

その味に惚れ込んで、何度も買いに出かけたが、年を越してからはとんと見なくなった。

それからという日々の食賽に寂しさが募るばかり。

同時に販売していた漬物・白菜キムチ漬けも、また旨し。

一袋が100円の特価売り。

しばらくして150円売りにされた京漬物もり香蔵。

数か月も待つことなく、同社HP
からは、キムチ商品が消えていた。

もっともはじめから搭載していなかったのかもしれない。

ない、ない・・・どうにもこうにも、ない・・

そう思っていたころに見つかったダイソーの百均商品。

S&B幻の裏メニュー町中華シーズニングにトマトキムチがあった。

救いの手が見つかった。

味に違いはあるだろう。

しかし、そんなことはかまっておれないこっち事情。

とにかくトマトのキムチ漬けを食べたいんだ。

S&B幻の裏メニュー町中華シーズニングに台湾肉そぼろがある。

これがまったむっちゃ旨い。

旨いからすぐなくなる。我が家の買い置きにすぐ消える台湾肉そぼろ


毎度、まいど出かけているうちに、在庫切れ。

そのうち製造中止にならないうちに買い占めたい。

買占め量は、2袋。

その買いに見つけたトマトキムチシーズニングも2袋買い。



えートマトが手に入るまでは、我慢の子。

それがようやく実って冷蔵庫に3個も並んだ。

いかにも美味しそうな色合いの中型トマト。

パックに熊本県産の「大浜の恵み」、とある。

うち、1個を私用にもらって調理する。

手間は調理、注文でもない。



六つ割りに刃を入れた真っ赤なトマト。

器に置いたそこにトマトキムチシーズニングをぱらぱら落とす。



まんべんなく混ざるように落とすが、それは無理。

大半が、割った隙間に溜まっていく。



すぐさま食べるのではなく、ラップをしてから冷蔵庫置き。

1時間寝かした町中華・東京八丁堀中華シブヤが監修したマトキムチのできあがり。



お昼にガーリック・バター醤油ソースで和えたパスタを食べた。

これも美味しかったが、もう1時間も経ったんだから、トマトキムチが食べたーい。

つまみ食いではないが、1/6個を口にした。



こりゃぁすごい。

想定以上に旨いトマトキムチ。

この味なら、京漬物もり香蔵製のトマトキムチがなくとも、十分に対抗できる旨味。

ぺろっと食べた1/6個に釣られてもう1/6個。

えーいっ、もう1/6個。

半分食べちゃったS&B幻の裏メニュー町中華・トマトキムチシーズニング和えのトマトキムチ。

また病みつきの食が一品増えたが、かーさんは食べない。

なんせトマトが嫌いだったとは・・・

(R4. 4. 2 SB805SH 撮影)

ハッスル5売り・丸美屋のキンパ風プルコギ味韓国海苔風ふりかけ

2024年10月28日 07時54分11秒 | あれこれインスタント
スーパーハッスル5に行くたびにうろうろする食品売り場。

これは、なんだと思えるような、美味しいもの探し。

今回、売っていたふりかけに目が留まった。

売っていたのは、丸美屋の韓国海苔風ふりかけ。

旨塩味とキンパ風プルコギ味の2種類。

どちらを選ぶか。

決め手は、最近よく口にするキンパ風海苔巻き。



胡麻の風味が利いているキンパ風の味。

そう、今回もまたキンパ風プルコギ味の韓国海苔風ふりかけを買って食べた。

朝ごはんのふりかけ以外にも応用できそうだ、と思った丸美屋のキンパ風プルコギ味韓国海苔風ふりかけ

これまで、いくつかの旨いふりかけを買って食べてきた。

いずれも選択に間違いはなかった。

どれもこれも美味しいふりかけ。

断トツに旨いふりかけは、ニチフリ食品が提供する「ご飯がススムふりかけキムチ味」

旨味、辛みが抜群な味。

これこそほんまにご飯がススムんだなぁ。

さて、今朝のご飯。

久しぶりに口にする炊きたてのご飯。

おかずもあるが、ふりかけもたべてみよう。

熱々のうちのご飯にパラパラ落としたキンパ風プルコギ味韓国海苔風ふりかけ。



いやぁ、予想以上に旨いねぇ。

これだけの盛りなのに、ご飯一杯がすぐなくなってしまうほどの旨さ。

ぱくぱく、がつがつ感が停められない旨さ。

二日後の29日も朝飯の友に食べた。



世間では、甘辛、旨辛が大流行り。

私もそう思う美味しいそれぞれ。

手軽にでき、すぐ食べられる「甘辛ヤンニョムチキン」風味のふりかけもいいよな。



丸美屋のキンパ風プルコギ味韓国海苔風ふりかけは、とにかく旨いから今夜のおかずの冷ややっこに。

零れるほどの大盛りしたら、旨すぎ。

お酒のアテか、ご飯のおかずか、判断は難しいが、この仕立ても旨いとわかった。

(R4. 3.27、29、30 SB805SH 撮影)

ハチ食品・ダイソー売りのアジアングルメ紀行のグリーンカレー

2024年10月26日 07時00分52秒 | あれこれインスタント
お昼は冷凍きしめんするけど・・・何する?の答えはすぐに反応できない。

さまざまな食のあり方に今日の味はどうする、と急にいわれてもなぁ。

買い置きの引き出しにさて、何があるのか・・・。

手が自然と動いたソレは、一度は口にしてみたかったハチ食品のアジアングルメ紀行。

いくつか買って引き出しに収納している中から選んだグリーンカレー


グリーンカレーってよく話題に上がるが、そもそも何なん?

香辛料はキツイだろうし、たぶんに辛い食べ物。

スパイスカレーがいちばんの好みであるが、アジアンとなればパクチー。

まったく受け付けない手に負えんパクチーだったら、いやなんだけどなぁ。

じゃぁ、なんで買ったんだよな、と問われそうだが・・

ネットに書いてあるグリーンカレーの特徴は・・・・・。

世界で最も辛いといわれるプリッキーヌの名がある青唐辛子にココナッツミルクをベースに仕上げたカレー味、とある。

隠し味にナンプラー。

アジアン系必須の調味料をととのえて作った、主にタイの国の料理。

正確には、カレー料理でなく、タイ料理のケーンと呼ばれている多様な香辛料を利かせた汁もん料理で、便宜上カレーと呼んでいるらしい。

茹であがったきしめんをラーメン鉢に移す。

茹で汁ももったいないので、レトルトパウチのアジアングルメ紀行のグリーンカレーを漬ける。

再び火を点けてぐつぐつ。

ほんの一分間も要らない温め。

どろどろのグリーンカレーソースをきしめんにぶっこむ。

これでできあがり。

インスタント以上にインスタントなレトルトパウチのグリーンカレー。

隣で食べていたかーさん。



思わずくさーーい!と、悲鳴をあげた。

アジアンの香りを臭いとは・・・。

尤も、パウチの匂いなら、ゲゲゲのKたろうになるかもしれない・・・

独特のアジアン臭。

口に入れてみりゃ、そうでもないような。

パウチ裏面に書いてあったにんにくペースト。

鼻を摘まんだのは、にんにくだったか。

ときおり感じるピリピリ感。

パウチにあった赤い唐辛子マークは、★四つ。

辛い方なんだろうが、ココナッツミルクの関係で、実にまろやかな風味。

こりゃいけますがな。

具材に目立っているのがひよこ豆。

大豆ペースト的な食感のひよこ豆。

味を感じるのはソレくらい。

どろどろに溶けたカレーソースは、じゃがいもをペーストにして煮込んだ、と思えるような味。

どこらへんがグリーンだったのか、さっぱりわからんが、何度も要求しそうにないアジアングルメ紀行のグリーンカレー。

なにかをトッピングしたいのだが、えーもんが頭に、まったく浮かばないし。

あるブロガーさんは、揚げ茄子をあげていた。

それ、いいね!やけど・・かーさんに手間をとらせたくないしなぁ。

もう一人のブロガーさんは、鶏肉に海老、カボチャ、エリンギ・シメジ。

なるほどなぁ


(R4. 3.24 SB805SH 撮影)

マルちゃんの本気盛鬼旨辛みそ

2024年10月25日 07時55分39秒 | あれこれインスタント
桃の節句の2月3日に賞味期限が切れていたマルちゃんの本気盛(まじもり)鬼旨辛みそ

昨年の10月末。

買い物に出かけたスーパーサンデイの売り場にあった。

特価値段で売っていたマルちゃん本気盛鬼旨辛みそが、99円。

そりゃ買いだろう。



私は味噌味を滅多に口にしない。

味噌味でも旨いもんであれば、食べたくなる。

このカップ麺は”鬼旨辛味噌”が売り。

味噌はともかく旨辛に手が伸びる。

鬼のように辛い、それが売り文句。

添え付けの小袋は後入れ、さてなにが、でるかな、なにがでるかな・・・

熱々のお湯を注いで4分待つ。

肉の塊やら大きなねぎなどが浮いている。



カップの縁周りには、なぜか点々模様。

混ぜてもいないし、沸騰するお湯を入れたワケでもないのに・・・不思議な現象だ。

それはともかくちょっとは混ぜてから落とした小袋の液体。

真っ赤な液体。

見た目でわかる辛いヤツや。

箸で挟ん小袋。

しぼりだして落とした辛みタレ。



真っ赤な海が広がっていく。

ざざっとかき混ぜて食べた一口。

うーうんまい。

辛みたっぷりの本気盛鬼旨辛みそ。

えっ、お味噌の味は・・・。

そう、底にとごってんだよね。

さらに混ぜて。

混ぜて食べた二口目。

コクのあるみそ仕立て。



味噌はどこ産?と思わず知りたくなる旨味。

三口目からは、もう箸が停まんtねえ。

旨旨、辛辛、ヒーハー。

熱い麺がさらに熱くなるヒーハー。

これまでいくつかの本気盛(まじもり)シリーズカップ麺を食べてきた。

どれもこれもむっちゃ旨い。

見つけたら、また買い、だな。

(R3.10.22 SB805SH 撮影)
(R4. 3.23 SB805SH 撮影)

日清食品・旨旨味の爆裂豚道強ニンニク醤油ラーメン

2024年10月22日 07時33分36秒 | あれこれインスタント
落ち着いた日に、むっちゃ旨いにんにく増し増しラーメンを食べたい。

ずっと願っていた日々。

あれこれ忙しい毎日に思い描いた日々。

ラーメン蔵に温蔵していた袋麺を取り出した。

ご近所にある格安スーパーのサンデイに見つけたインスタント袋麺が、なんと79円売り。

そりゃぁ、無視するワケにはいかない日清食品の爆裂豚道強ニンニク醤油ラーメン。

なんせ、爆裂するくらいに旨いんだよ。

買わずにおれなかった日清食品の爆裂豚道強ニンニク醤油ラーメン。

え-ことに、買っていたもやしがあった。

そろそろ、聞こえてくる「いつ食べるんよ・・・」の声に、物事は順番があるんだ・・。

半分ほど使ってきたニラもある。

新しくメンマも買った。

材料はそろったし、心の余裕もできたこの日に食べるインスタント袋麺は、日清食品の爆裂豚道強ニンニク醤油ラーメン

パッケージ仕立てから思い浮かぶニンニク増し増しラーメン。

そう、ファミリマートが売り出す惣菜コーナー置きの千里眼監修の濃厚マシマシニンニク醤油ラーメンである。



比較したらわかるが、似て非なりのパッケージデザインであるが、色合い・配置は黄色に黒色。

その色配置によって思い浮かぶにんにく増し増し。

もちろん、具材もトッピングもみな違うが、心持ちにんにく増し増しにして、食べてみたくなる一品。

どのスーパーに売っていたのか、さっぱり記憶のない袋麺。

価格帯は安かったから、手が伸びた一品。

茹でもどし5分も要する極太麵の爆裂豚道強ニンニク醤油ラーメン。

添え付けのスープは粉スープにおろしにんにく。

真っ白な豚の背脂のように思えたソレがおろしにんにくなのか。

小袋の箒にクセ旨オイルとある。

謎のワードに期待が膨らむ。

熱々のお湯で溶かしたラーメンスープ。

そこに投入した極太麺。

焦げたように見える揚げ麺の姿をスープにどつかり。

切りたてのりたての生ニラをまな板から下ろす。

電子レンジで3分間もチンしていたもやしものせる。

山盛り状態にはできんかったもやし。

メンマを添えて中央に落とした天かす。

にんにく入りの爆裂豚道強ニンニク醤油ラーメンに増し増ししたのはチューブ入りのにんにく。

業務スーパーが低価格で売っている大容量タイプのにんにくチューブ。

商品名が「おろし香にんにく」は、使い勝手がいい。

これまでのタイプは、使いはじめはいいが、少なくなってきたら、やたら絞りだすのが難しくなる。

その点、「おろし香にんにく」は逆さにすれば、いやっちゅうほど、どさっと排出される。

常ににんにく増し増ししてしまう大容量タイプがお気に入り。



胡椒を振って食べた一口目でわかる、旨旨味の爆裂豚道強ニンニク醤油ラーメン。

スープもえーし、極太麵も・・。

その旨さにシャキシャキ食感が嬉しい。

ニラの香りにどっぷり浸かったスープをごくごく。

至福の時間に、旨味麺の歯ごたえに感動を覚える。

これって、ほ、ほんまにインスタントかいな。

いっとくが、これってカップ麺化する必要性は、ないから・・・

(R3.12.24 SB805SH 撮影)
(R4. 3.20 SB805SH 撮影)

ヤマダイ・凄麺シリーズの名古屋THE台湾まぜそば

2024年10月09日 07時17分02秒 | あれこれインスタント
2月中に賞味期限が切れていたヤマダイ・凄麺シリーズの名古屋THE台湾まぜそば。

もっと早くに食べりゃ、えーもんが・・・

どうしても旨そうなカップ麺は後回しにする傾向がある。



思い切って封を切った凄麺シリーズの名古屋THE台湾まぜそば。

熱々のお湯を入れて5分待ち。

ノンフライはともかく、極太麺の場合にかける麺の湯もどし時間。



温めておいた液体ソースかけ。



見るからに旨そうな名古屋THE台湾まぜそば。

魚粉の香りが広がるまぜめん特有の魚粉。

それは、別添えの小袋にある。



海苔に混ざってぱらぱら広がる旨味。

この時点で旨さがわかった名古屋THE台湾まぜそば

一口食べて、うまぁーーい。



ごしごし太麵に絡まったまぜめんソースに香りの魚粉。

まぜそばの命は魚粉にあり。

辛みはやわらか。

担々麺なら旨辛だが、まぜそばは旨旨麺。

箸が停まらないのは云うまでもない。

リカーショップのやまやで売っていた名古屋THE台湾まぜそばは、他の2品と一緒に買えばワンコイン。

ようするに選択が自由の3品でワンコイン商品。

次回の購入は、3品とも名古屋THE台湾まぜそばに決――めたっ。

(R3. 9.20 SB805SH 撮影)
(R4. 3.11 SB805SH 撮影)

寿がきや・丸型丼椀タイプのカップ岐阜タンメン

2024年09月27日 07時41分40秒 | あれこれインスタント
正午半には現地に着いておかねばならない。

急な依頼に梅まつり会場に待機してください、とのことだ。

連日が忙しい2か所の写真展会場。

自宅近くにある県立民俗博物館。

コールがかかったときは、すぐにでも発車。

この日にはじまった梅まつりに駐車場は満車になる。

博物館の計らいで臨時に使用される駐車場を確保してくださった。

普段は、重たい鉄の扉に閉じられているが、大きな企画イベントがある場合は、出店される方々が利用できる臨時の園内駐車場と化す。

そのことは、ともかく急がねばならないのは、お昼の食事である。

買い置き蔵から取り出した寿がきや・カップタイプの岐阜タンメンは、前年の9月20日に買っていたカップ麺。

リカーショップのやまやで購入した3個まとめ買い500円に釣られて買っておいた寿がきやの丸型丼椀タイプカップ岐阜タンメン。



特別の日に食べたい、特別なカップ麺。

そう思っているうちに賞味期限が過ぎ去った。

期限は1カ月前。

そうそう劣化するものではない。

かやくを入れて、熱いお湯を注いで待つ。

蓋の上に揃えて温める液体ソースにピリ辛餡液。

タンメンは、昔から好きな味。

インスタント商品のうち、中でもいちばんに大好きな野菜タンメン。

尤も、初喰いはお店にて・・。

40年以上も前、どこのお店だったのか、さっぱり記憶にないが、野菜タンメンが実に旨かった。

舌だけが記憶に残っていたが、再開することはない。

以降見つけたインスタンな野菜タンメン。

ほんとに野菜たっぷりのタンメンが嬉しかった。

それも舌が、口が覚えている。

キャベツなどの野菜はシャキシャキ。

塩ラーメンに近い味に野菜の甘さが混ざりあったスープが旨かった。

元気が出るスープは、やに心を和ませてくれる優しい味。

リカーショップに見つけたタンメンに自然と手が伸びた。

ネーミングに岐阜とあるから、岐阜のどこかにあるお店のコラボなのか、それとも再現したものなのか・・

とにかく、今日は岐阜タンメンだ

蓋を開けてほぼほぼ色のないスープを落とす。

そして、ちょっと赤いピリ辛餡液も。



それぞれ、箸で挟んでしぼりだす。

ちょっと混ぜて食べた一口目・・・・あぁー旨いやん。

ほんとに落ち着くタンメン味。

すっきりしたスープごくごく・・。

大きな器にたっぷりのスープが嬉しい。

麺はノンフライ麺。

特に旨い、とも思えないノンフライ。

初期の時代のノンフライ麺も特徴がなかった。

私の食感が鈍感なのか、特徴のある麺の良さを感じないのは・・・・なぜ。

それはともかくスープは旨い。

スープを絡めたまま、ずずっとすする岐阜タンメン。

別に、縦型カップ麺でもえーんではないだろうか。

あるブロガーさんの実食レポートによれば、寿がきやのカップ岐阜タンメンは、「岐阜名物「元祖タンメン屋」監修の再現カップラーメン」のようだ

カップの蓋に豚ガラスープにニンニクのコク、とあるが、豚臭はまったく感じない。

塩ラーメンに近い薄目の、豚ガラ味を感じさせないさっぱり味。

ニンニク臭はまったくない。

この旨旨スープなら、ニンニク臭は、表に出さん方がいいだろう。

味にもひとつ。

効果的に役割を発揮しているのが、ピリッと辛い辛みあん。

辛みの素は赤唐辛子。

いやな辛みでなく心持ち、ピリッと。

これがいい。

(R3. 9.20 SB805SH 撮影)
(R4. 3. 5 SB805SH 撮影)

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろをつくる

2024年09月21日 07時26分25秒 | あれこれインスタント
百均ダイソーに売っていたS&B町中華シーズニングシリーズ。

これこそ私が求めていた台湾まぜそばにぴったし合うシーズニング味。

町中華・名店の裏メニュー。

なんと町中華探検隊公認のシーズニング



尤も、私の知る範囲では、町中華探検隊はまったく存じていない。

どこの誰兵衛か、まったくわからない探検隊。

あくまで推定であるが、探検隊の所属はS&B社にあるのでは?。

つまりは商品開発者たち。

それとも、味のアドバイザーか・・・

まぁ、あちこち、どこの都市を彷徨ったのか、わからないが、えー味を見つけてきたのだろう。

ただ、S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろの商品パッケージには愛知名古屋の「八剱ROCK人生餃子」が監修、とある。

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろのつくり方は、簡単なようだ

具材は、しょっちゅう買ってくる常備食材は、切り落とし豚肉か、それとも細切れ豚肉か。



なければ、豚肉薄切りスライス。

いずれも国産豚は、家人の希望。

海外さんは安くてもまったく受け付けない国産豚肉一辺倒。

買って、いきなり使うのではなく、冷凍庫に収めて固くする。

豚肉も、牛肉も包丁を入れて刻みしたい場合は、固まらせてから。

包丁の刃が入れやすいくらい。



冷凍庫から取り出し、適当な時間経過に包丁を入れて刻む。

鰺のなめろう的なたたき刻みで十分。



細かい肉や粗い肉。

混ざっておれば、食感も嬉しい。

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろに粗目に包丁を入れた豚肉。

その相方に相応しいニラ。

刻みの具合は、一定の長さではなく、短いのんやら、やや長めのもんも。

フライパンにエクストラバージンオイルを少し落として火をかける。

パチパチ爆ぜるころに豚肉を投入。



赤身がとれたところで、ニラを入れる。

炒めて、炒めて、適当なところで、一旦は火を止める。

仕様どおりの、水50mlをたらして、よく混ぜる。

水分が飛んでからかける町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

再び、フライパンに中火を入れてじゅうじゅう炒め。

それだけの調理で、できあがる町中華シーズニング台湾肉そぼろ

香りともに味もパンチ力がある町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

つくりたては、ついしたくなるつまみ食い。

主たる使い道は、台湾まぜそばであるが、インスタントな塩ラーメンに入れたら旨いよね。

ニラたっぷり、山盛りした上に台湾肉そぼろかけて食べる。

えー味なら、インスタントな乾麺焼きそばにもぴったしの台湾焼きそばも・・

つくりおきしておけば、今日の料理でなく、明日の料理にでも使いたくなる美味しい香り。



ベースは、それでいいが、気分を替えてガーリックパウダーをふりかけが効果的。

コチュジャンや豆板醬も入れる場合もある。

場合によっては、カレー粉もえー具合。

これらは、主役の味を殺さないくらいの少量でいい。

何にプラスして、どう組み合わせていただくか。

バリエーションは数多いように思える。

(R4. 2.24 SB805SH 撮影)

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろのせ豚骨醬油味台湾ラーメンを食す

2024年09月04日 07時37分10秒 | あれこれインスタント
ラーメンまこと屋で食べた台湾まぜそば。

お店の味は深い。

ファミマに売っていた麺屋はなびが監修の台湾まぜそばも旨い。

いやいや冷凍のお母さん食堂が提供する麺屋はなびが監修の台湾まぜそばも旨い。

台湾まぜそばの特徴は、中央に盛った台湾肉ミンチである。

台湾ミンチの周りに配置する具材は、ニラ、ネギににんにく。

ちょっと辛み足しに赤唐辛子。

そしてミンチの上の飾りつけの卵黄。

表向きはそれだけだが、台湾まぜそばの特徴は、味のこだわりに魚粉を使用していることだ。

魚粉の種類、量によって味わいに変化がある。

食べるときに咳き込むような魚粉でなく、柔らかい香りがする魚粉。

調合難しく、市販製品はあるんだろうか。

ネットをぐぐってみれば、あるある・・・

その一例に「スーパー魚粉」なるものがある。

青森県産の真鯛に真鯵の2種類


お好みの味わいを試してみたくなりそうな商品だ。

さてさて、であるのが台湾肉ミンチ。

尤もお店が誇る特有の味は、どうやって調理しているのだろうか。

専門的なことはわからん。

わからんから専門店に近いような簡単調味料でもないかいな、と思って業務スーパーとか、大手スーパーとかの棚巡り。

結局は見つからなかったんだが・・・なんと百均のダイソーに見つかった。

税抜き100円で購入できた調味料は、S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

シーズニングタイプだから粉製品だろう。

おつまみもやしとか、トマトキムチ、やみつき旨ニラもあるS&B町中華シーズニングシリーズ



ぱらぱらと振りまき、味を馴染ませる。

ただそれだけでできる簡単調理に必要な具材は、一般的にいえばあい挽ミンチか、豚ミンチ。

背品には鶏ミンチも可能としているが、脂身が少ないので選定に入れなかった。

そこでスーパーに探した肉類売り場の棚。

みーんなパックしている肉類売り場。

そこにあるのは鶏、鶏、鶏ばっかりのミンチ売り場。

諦めて帰ってかーさんに相談したら、そんなもん別にいらん。

こま切れ肉のスライス豚バラ肉でえーねん。

包丁でざくざく、細こうしたらえーねん、て・・・

なーるほど、である。

それじゃ、やってもるかと思ったが、ついでに合わせたい具材がある。

香りのニラである。

それがここんとこのニラの価格が高騰中。

1把が百円だったニラが、なんと倍の198円になっていた。

おっそろしく高くなっていたニラ。

市内にある格安売りの中小スーパーのサンデイや業務スーパーでさえ、1把が、198円。

そんな毎日にはじまった地域の移動販売試験運行。

集会所に木曜運行はあるが、ここ住む地区は火曜日。

ありがたいことに移動販売車は、スーパーダイエーマルナカ。

富雄南店から来ているから、火曜日が嬉しい。

イオンと同じく、毎週火曜Bは98円売り。

一週間ほど前に来ていた移動販売車に見つけたニラが、なんと98円。

格安スーパでさえ価格破壊ができなかった高騰中のニラ。

移動販売の試験運行に来ていたお店の話によれば、現在は158円レベル。

例年のこの時期には高くなるそうだ。

この日は、なーんの用事のない、完全な休養日。

材料がそろったところでつくってみよう。

冷蔵庫に保管していたニラを数本。

豚肉そぼろに混ぜあわせたいニラは1cm程度に切る。

ザクザク切る包丁の切れ具合が心地いい。

冷凍していた豚バラスライスは、およそ100g。

細かく、細かく包丁を入れる。

用意したフライパンに大匙いっぱいのごま油をたらして火を点ける。

弱火でおいいコンロの開け具合。

熱したところに放り込むこま切れミンチにした豚肉。

3分間も火を通してから50ccの水注ぎ込む。

そして取り出したシーズニングスパイスをまんべんなく振りかける。

じっくり、じっくり混ぜてつくる台湾肉そぼろ。

水気がなくなったら火を止める。

小鉢盛った台湾肉そぼろは、えー匂い。



思わず箸が動いて、舌試し。美味いやん。

これはいける口。

辛みをもっと欲しいときにはと、思って買ってきたラー油の出番はなさそうだ。

(R4. 2.24 SB805SH 撮影)