ライオンバスには2回のりました。(四女)
多摩動物公園で昨年10月に産まれた赤ちゃんライオンがライオンバスの広場で見られるというニュースを見て、2週間ほど前から、四女と今日見に行こうと計画していました。
誰の心がけが良かったのか、この五月晴れの気持ちの良い天気。多摩動物公園には驚くほどたくさんの保育園児、幼稚園児が来ていました。何の不安も無く、無邪気に明るく動物達に話しかけている幼児達に、「明るく安心して暮らせる国を残すことが出来るのか」などと考えてしまいました。
今日はまずアフリカ園の「サーバル」に会いに行きました。ねこ科の動物ってどうしてこんなに可愛いのでしょう。
次は今日のメインのライオンバスです。バスは遠足の賑やかな子供達と一緒でした。広場には母ライオン、父ライオン、そして勿論子ライオン達が10頭以上群れていました。子ライオンが母ライオンにチョッカイ出したり、悠々と寝そべっているライオンのそばスレスレにバスが通ったり、そしてバスの外側に付けた肉をなめるパフォーマンスも勿論ありました。
可愛い子ライオンにも会えたし今日はもうこれで満足ねなどと言いながらも、昼食を挟み今日もレッサーパンダ、雪豹、オランウータン、少し大きくなったアムール虎等を見ながら、2時半頃まで新緑の園内の散策を楽しみました。(次女)