
今日はクリスマス・イヴ。子供達も巣立って、イマイチ気分が盛り上らないとはいえ、SV家で育った身としては、クリスマス・イヴはやはり特別な日。夫もいつの間にか感化されて、今朝も「今日はワイン向きの料理でしょう。トスカナ・ワインを開けようかな」と何となくいそいそしています。


20日のクリスマス大パーティに仕事で参加できなかったKも、今日は我が家に食べに来るというので、頑張って料理の腕をふるいました。
まずは、ホワイトアスパラ、プチトマト、クレソンとフランス産チーズ・ルイ。前菜は、鯛のカルパッチョ。メインは、定番骨付き鶏のロースト(ポテト、人参、ほうれん草ソテー添え)。後は胡桃入りパンとコーンスープ。そしてデザートは、クレソンのケーキ。
飲み物は、スペインのスパークリングワイン=フレシネ・コルドン・ネグロと、イタリア・トスカナワイン=ボスカレッリ・モンテプルチアーノ。
食べ物も、飲み物も美味しかった!私も納得できたし、夫もKも満足してくれたみたい。やっぱり長年の伝統行事は大切にしたいですね。(三女)
