10月5日。今日はニューヨーク州アップステート(北部)ハドソンバレー地区にあるワイナリー巡りです。

朝9時にHISのガイドさんがホテルでピックアップしてくれて、ハドソン川を見ながらフリーウェイをどんどん北上。今日も良い天気。北上するに従って木々が色づいてきて秋を感じます。

途中でハドソン川を渡って11時に最初のワイナリー「ブラザーフッド」に到着。ちょっとしたぶどう棚もあり、緑がいっぱい広がる気持ちの良い空間です。
テイスティングは、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインなど、15種類の中から、好みのものを5種類試せる仕組み。いかにもワイン好きそうなソムリエの女性の説明が的確で、好みのワインを選ぶのにとても役立ちました。
四女と別々に選んで交換しあったので、都合10種類のワインを試飲。その中から気に入ったワインを私と四女夫々がお土産に各1本と、二人が滞在中にホテルで飲む予定の1本購入しました。

次のワイナリーは、「ブラザーフッド」の少し北にある「ベンマールワイナリー」です。ここは広いぶどう畑があって、自分の畑のぶどうで作ったワインが金賞、銀賞を受賞した実績があるそうです。店内に可愛く大人しい猫がいました。
ここでは、1人6種類のワインを試飲できるので、結局2人で白6、赤6の合計12種類を味わい、酔いが回って次第に違いが分からなくなり、最後は「どれも美味しい!」となってしまいました。

ほろ良い気分で車に乗って1時間ほど居眠りしている間にハドソン川のニューヨーク側にある古城レストラン「キャッスルホテル」に到着。ここは日本人がオーナーで、ハドソン川の見える店内で、日本人シェフが作るフレンチとイタリアンが融合した創作料理を楽しめます。
メニューは、前菜:四女がチーズ、フルーツの盛り合わせ、私がケールどっさりの季節野菜サラダ。メインは四女が鶏の赤ワイン煮、私が鴨のコンフィ。スパークリングワインとの相性も良く、美味しくいただけました。

その後お買い物タイムで「ストーンバーンズ」という農園にちょっと寄りましたが、特に買いたいものがなく、紅葉が深まった美しい風景を2人で眺めて過ごしました。
これで今回のツアーのコースは全て終了。又々私が居眠りしている間、ガイドさんがすごい渋滞の中、忍耐強く運転を続けて、午後6時前にホテル到着。
少し休憩して、昼間しっかり飲みしっかり食べたので夕食は軽く済ませようと意見が一致し、ホテル近くのお寿司屋でお寿司少々をつまんでこの日のイベントを終えました。(三女)

朝9時にHISのガイドさんがホテルでピックアップしてくれて、ハドソン川を見ながらフリーウェイをどんどん北上。今日も良い天気。北上するに従って木々が色づいてきて秋を感じます。


途中でハドソン川を渡って11時に最初のワイナリー「ブラザーフッド」に到着。ちょっとしたぶどう棚もあり、緑がいっぱい広がる気持ちの良い空間です。
テイスティングは、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインなど、15種類の中から、好みのものを5種類試せる仕組み。いかにもワイン好きそうなソムリエの女性の説明が的確で、好みのワインを選ぶのにとても役立ちました。
四女と別々に選んで交換しあったので、都合10種類のワインを試飲。その中から気に入ったワインを私と四女夫々がお土産に各1本と、二人が滞在中にホテルで飲む予定の1本購入しました。



次のワイナリーは、「ブラザーフッド」の少し北にある「ベンマールワイナリー」です。ここは広いぶどう畑があって、自分の畑のぶどうで作ったワインが金賞、銀賞を受賞した実績があるそうです。店内に可愛く大人しい猫がいました。
ここでは、1人6種類のワインを試飲できるので、結局2人で白6、赤6の合計12種類を味わい、酔いが回って次第に違いが分からなくなり、最後は「どれも美味しい!」となってしまいました。



ほろ良い気分で車に乗って1時間ほど居眠りしている間にハドソン川のニューヨーク側にある古城レストラン「キャッスルホテル」に到着。ここは日本人がオーナーで、ハドソン川の見える店内で、日本人シェフが作るフレンチとイタリアンが融合した創作料理を楽しめます。
メニューは、前菜:四女がチーズ、フルーツの盛り合わせ、私がケールどっさりの季節野菜サラダ。メインは四女が鶏の赤ワイン煮、私が鴨のコンフィ。スパークリングワインとの相性も良く、美味しくいただけました。


その後お買い物タイムで「ストーンバーンズ」という農園にちょっと寄りましたが、特に買いたいものがなく、紅葉が深まった美しい風景を2人で眺めて過ごしました。
これで今回のツアーのコースは全て終了。又々私が居眠りしている間、ガイドさんがすごい渋滞の中、忍耐強く運転を続けて、午後6時前にホテル到着。
少し休憩して、昼間しっかり飲みしっかり食べたので夕食は軽く済ませようと意見が一致し、ホテル近くのお寿司屋でお寿司少々をつまんでこの日のイベントを終えました。(三女)
