ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

国立の花見

2019-04-01 10:49:58 | 日常
            

昨日は毎年恒例の花見ということで、SV家関係者が国立・矢川駅近くの公園に集合しました。

今回は長女の体調がイマイチで長女夫婦が欠席、四女も早朝激しい霙で中央道が事故渋滞となり参加が危ぶまれましたが、電車で来ることを決断。参加は次女夫婦、三女夫婦、四女、KY子ちゃんの6名となりました。

11時の花見開始時には未だ雲が多く残念な感じでしたが、次第に青空が出てきて7~8分咲きの桜の美しさが映えます。

          

さて、期待のお弁当!

地元の次女が用意してくれたお赤飯、小芋の煮っ転がし、鰻巻き卵焼き、鶏から揚げ、パプリカ、レタス、プチトマト、ブロッコリー、スナップえんどう、カステラ、オレンジチョコレートピール。四女が白州から遠路持って来てくれた蕗味噌、菜の花・ホタテ炒め、いちご。私が持参した煮筍、フランスパン、チーズ、オリーブと、いつものように色彩豊かで豪華なご馳走が並びました。

長女お得意のお稲荷さんや海苔巻きが無いのだけが少々寂しかったですが、、、。

          

飲み物はビール、日本酒(加賀鳶、高清水)、ワイン(コートデュローヌ)。おいしく食べながら、飲みながら、話が弾みます。

今回の夫々の料理の作り方、お酒談義、映画や美術の話、四女が始めた俳句の話、KY子ちゃんが始めたアフリカンダンスの話、、、。未知の世界に踏み出す皆さんの若々しい精神が素晴らしい!

2月22日に亡くなった叔母の話から、SV家の父母双方の親戚たちにまつわる懐かしい思い出話。叔母は97歳で安らかに旅立ったそうです。ご冥福を祈ります。

  

お腹も気持ちも満たされて、改めて周囲を見渡すと、桜だけでなく、コブシやレンギョウやパンジーや雪柳など、春の花々に囲まれた公園には、数組の家族連れが集って和気あいあいと楽し気に過ごしていました。

長女夫婦の不在は残念でしたが、私たちも花の下でお弁当を囲む正統派の花見が今年も堪能できて幸せでした。

            

次女さん、次女家の皆さん、お世話になりました。楽しい時間を有難う!
四女さん、遠路お疲れ様でした!綺麗な蕗の薹、有難う。夕べさっそく天ぷらにして食べましたよ!(三女)






コメント
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