ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

新緑の伊豆

2019-05-14 09:32:42 | 日常
          

一昨日~昨日、伊豆に行ってきました。

5月12日。10連休明けのせいか、道は空いていて順調な走り、東京の自宅を出てから2時間弱で「そば処多賀」に到着しました。子供の日は終わっているけれど、「多賀」の庭には大きい鯉のぼりが泳いでいました。

いつものように夫は鴨南蕎麦、私は天せいろを注文。

  

食事後、途中カインズホームに寄って買い出しをして、我が家へ。鬱蒼とした緑の庭に、鶯やホトトギスの鳴き声が聞こえます。居ながらにして豊かな自然に触れられるこの環境が本当に嬉しい。

  

夕方、いつものように伊豆高原簡保の湯に行ってのんびり温泉に浸かりリラックス。その後これまたいつものように「あきしろ」で夕食。

地イカの刺身、しめ鯵、なた漬け、がっこチーズ、そしてこの季節ならではのメニューの新茶の芽の天ぷらと空豆・エビのかき揚げ。最後はきりたんぽで締め。

新茶の芽の天ぷらは初体験ですが、柔らかな口当たりと新鮮な季節の香りが口いっぱいに広がって、まさに口福でした。

  

お酒は、「天の戸<天の尾>天亀」、「鳥海山」、「雪の茅舎(ピンクラベル)」「雪の茅舎(茶ラベル)」。天の戸・天亀は初めて飲みましたが、秋田のお酒らしい味わい深さでした。

そして、話題の雪の茅舎、生酒は蔵にももうなくて、ピンクラベルは最後の一杯を私たちが飲むことになりました。ラッキー!

後は、今回私たちは飲まなかったのですが、「刈穂・かわせみ」に「令和」ラベルができていて、さくらラベル、秋ラベルと並んで、かわせみの魅力を生かすデザインになっていました。なかなか商魂逞しい、、、。

  

5月13日。緑に囲まれ、温泉に入り、美味しいお酒を飲めたのでもう満足、どこへも寄らず真っすぐ帰ろうということになりました。

とはいえ、海の景色位少しは味わわなくては、、、ということで、川奈経由の道を選んで、海岸で景色をパチリ。Dちゃんが幼かった頃は毎年ここで海水浴をしたのだけれど、もう海水浴に来ることは無くなるだろうな~、ちょっと寂しいです。

  

道は空いていて、11時半に、「浜ゆう」に到着。私はグラスビール、金目の煮つけと潮汁セットを、夫は刺身、煮魚定食を頼んで、ボリュームいっぱいの料理をゆっくり味わいました。

食事が終わって全行程は終了。後は一路猫の待つ我が家へ、、、(三女) 
コメント
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