
今日は与野本町にある圓福寺というお寺で長女の四十九日の法要が行われました。
参列者は、喪主のY兄、K子ちゃん夫婦、Jちゃん夫婦と、次女夫婦、三女夫婦、次男の10名。四女は、大月-高尾間が大雨による通行止めで中央本線が運休し、急遽欠席となりました。

圓福寺(真言宗 智山派)はとても立派なお寺で、本堂も華やかさと荘厳さがあって、正面にあるさいたま市指定文化財の釈迦如来坐像も美しく、長女の法要に相応しい雰囲気でした。

本堂での法要の後は、お寺の敷地内にあるお墓で納骨式。お酒を手向け、皆がもう一度お焼香をした後、お骨を納める段になって、パラついていた雨が、別れを惜しむように、一瞬本降りになりました。



雨に降られながらも、納骨式も無事終わり、Jちゃん夫婦とK子ちゃん夫婦の車に分乗して、萬店へ。お店に着いた頃には雨も上がっていました。
萬店の2階に上がったのは初めてですが、1階とはちがった静かな雰囲気で、立派な個室が用意されていました。
正面に長女の位牌と写真を飾り、それを囲むように私たちも座って、献杯!そして食事。


お料理は、突き出しの稚鮎の南蛮漬け、蛸と鮪の刺身、サラダの後、うな重と肝吸いとお新香。やっぱり今日も鰻は美味しかった!
飲み物は、ビールの後、上尾のお酒「鬼若」「うらら」「文楽」。うな重と夫々のお酒を長女の遺影の前にも並べ、私たちも美味しく飲み、食べ、和気あいあいとしたひと時を過ごしました。
長女さん、改めて、お疲れ様でした。これからは天国(極楽)でSV家の人たちのこと見守ってくださいね!(三女)
