2月10日。朝6時頃からしんしんと降り始めた雪は止むことなく、全てが雪に覆われて本当にきれい。
午後4時の積雪量は17センチ。雪に挿したままになっている定規を7時過ぎに見にいったら行方不明。あれっ?と思ったら雪に埋もれていました。まさかの20センチ超え!! 白州で冬を超すようになって5年、こんなに降ったのは初めてです。
大雪予報がでていたので、中央道などの高速道路が通行止めになるのは予想できましたが、国道20号線が午後から韮崎~富士見町(長野)間で通行止めになったのには、初めてのことで驚きました。
2014年の大雪での大渋滞や大きな被害が教訓になっているのでしょうか。そう言えば昨日から農業用ハウスの倒壊への注意が村内放送で何回も呼びかけられていました。
湿った重たい雪は木々にべったりと張り付き、時々重みでバサっと落ちています。
明日は晴れて暖かくなるようなので、屋根からの落雪には気を付けなくてはと思いつつ、雪掻きが必要無いくらい雪を溶かしてくれないかなと期待しているのですが・・・ちょっと雪が多すぎるかな。
大雪のすぐ後に暖かい日が来るという。春の近さを感じます。(四女)