昨日は、東京丸の内明治生命館の地下にある「センチュリーコート」内の和食レストラン「二十四節 朔」で、大学ギター部の同期会ランチがありました。
まずはビールやワインで乾杯!「お久し振りです!」「IKさん、お声掛け有難うございます!」「皆さん、お元気そうで何よりです!」
ギター部同期会は大学卒業以来毎年一回は行われていましたが、コロナ禍で2019年12月を最後に休止となり、今回は四年ぶりの再開です。
全部で11名の同期会メンバーのうち、今回は、幹事のIKさん、九州から飛行機で日帰りで駆けつけてくれたTYさんなど、全部で7名の参加。中々の好参加率でした。
お料理は「立冬懐石ランチ」で、旬菜盛り合わせ、帆立の薯蕷蒸し、本日の鮮魚、
黑むつ塩焼き、真鱈と大根の煮物、若布と鱈子のご飯、
締めは、クルミゆべしと「朔」の文字が描かれた抹茶。どの料理も丁寧に品よく作られていて、素晴らしく美味しかったです!
久し振りに会った皆さんは、耳が聞こえにくい、目が見にくい、膝が痛い、、、などとぼやきつつ(IKさん曰く『生きて年齢を重ねた証』)、相変わらずテニスをやったり、ゴルフをやったり、海外留学生の世話役や、中学受験のお孫ちゃんのお世話をしたりと、夫々に充実した日々を過ごしている様子でした。
「朔」の入っている明治生命館は国の重要文化財に指定されている歴史的建造物だそうで、そのどっしりとした雰囲気と、地下に広がるセンチュリーコートの異次元空間のような不思議な雰囲気、明治生命館周辺の静かで落ち着いた街並みと、爽やかな秋空の下、普段とは違った空気を思う存分味わって、その意味でもとても楽しい時間でした。
IKさん、今回も素敵な企画を有難うございました。参加した皆さん、楽しい時間を有難う。お疲れ様でした。
次回の集まりは来春かな?それまで皆さん体調に気を付けて、お元気にお過ごしください!(三女)