ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

食事会@木曽路碑文谷店

2024-02-19 15:24:48 | 日常
      

昨日の続き、、、。
昨日は昼間に音楽会がありましたが、夜はY子一家とKと私たち夫婦の6人で、木曽路碑文谷店で食事会をしました。

例によって、まずはビールとジュースとジンジャーエールで乾杯!
「お久し振りです!」「え、久し振りだっけ?」「元旦以来だわね。」それやこれや。

      

お料理は、ふぐの唐揚げと、、、

        

国産牛ロース肉のシャブシャブ(6人前+肉2人前を追加)。
木曽路のシャブシャブはやっぱり美味しいな!っていうか、やっぱり木曽路はシャブシャブ、ですね。

途中でご飯を食べたり、燗酒(木曽路本醸造)や冷酒(木曽路大吟醸)やハイボールを追加注文したり、鍋に材料を入れて火加減を見たり、食べたり、しゃべったり、笑ったりと、大忙し。

おしゃべりは、現役世代3人の仕事の話、Dちゃんの大学生活の話、最近ヒットだった料理の話、等など。Dちゃんは、後期テストでも優秀な!成績を納め、3月にはサークル仲間と熱海~下田に合宿に行くそうです。充実した大学生活ですね(*^^)v

        

締めのきしめん+餅も美味しかったし、デザートの苺アイスも美味しかったし、日曜日の6時から8時というお客のピーク時間帯だったせいか、すごく混んでいて、注文も中々取りに来てもらえなかったり、頼んだものも中々来なかったりと、少々接客に問題ありでしたが、そんな待ち時間を含め、美味しく楽しい、大満足のひと時でした。

Y子、Dちゃん、Dちゃんパパ、K、昨日は楽しい時間を有難う!次はDちゃんの誕生会、かな?(三女)
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地域交流音楽会@東工大デジタルホール

2024-02-19 10:45:45 | 日常
      

昨日は、2時半から東工大デジタルホールで行われた地域交流音楽会「弦楽四重奏」に、夫と一緒に参加してきました。

地域交流音楽会は2017年に始まり、途中コロナ禍で中断がありましたが、去年2月に再開され、今回は7回目の開催です。

今回は「アロイカルテット」という弦楽四重奏のグループの演奏で、パンフレットによると、このグループは2011年の東日本大震災後、被災地へ楽器・楽譜の支援金を届けようと集まって結成した音楽仲間とのこと。

その後、身近にクラシック音楽の魅力を伝えようとカフェ・工場・森・学校など様々な場所で演奏を続けているそうです。

メンバーは、第一バイオリン:友清麻樹子さん、第二バイオリン:福留史紘さん、ヴィオラ:小西応興さん、チェロ:謝名元民さん。

プログラムは福留さんの司会で進行しました。

まずは、楽器の紹介を兼ねて「イッツアスモールワールド」
続いて、
・パッヘルベルの「カノン」
・モーツアルトの「きらきら星変奏曲」
・ロジャースの「サウンド・オブ・ミュージック メドレー」

15分間の休憩を挟んで、
・シュトラウスIIの「トリッチトラッチポルカ」
・シュトラウスIIの「ピッチカートポルカ」
・アブレウの「ティコティコ」
・イタリア歌曲「フニックリフニックラ」

グループの「身近に」の意図どおり、なじみ深い分かり易い曲目ばかりでした。

4人の演奏の後は、ピアノ奏者・鈴木美穂さんも加わって、♪みんなで歌いましょう♪のコーナーに。ピアノと弦楽四重奏の伴奏で、「やまのおんがくか」「花の街」「花は咲く」を会場の全員で合唱。福留さんからの「皆さん、本当に上手で、感動しました」の言葉に、会場全体が一層和やかになりました、

その後、アンコールに応えて、ドボルザークの「我が母が教えたまいし歌」と、いま朝ドラで流れている「東京ブギウギ」の演奏があり、観客の大きな拍手と笑顔の中で、4時半に演奏会は終了しました。

        

会場のホールを出ると、東工大の校庭には満開の梅が咲いていて、身も心も春に包まれたようなホカホカ気分になって、家路につきました。

自治会役員の皆さん、出演者の皆さん、今年も楽しい演奏会を有難うございました。次回も楽しみにしています。(三女)
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