川鵜
2009-01-07 | 鳥
今まで何回か水に潜っている所とか飛んでいる所を見てはいたのですが、とうとうと言うか、ようやくと言うか、田川での川鵜の撮影ができました。
田川では今まで小魚を食べる鳥はシラサギ(ダイサギ・チュウサギ・コサギ)・アオサギ程度でしたが、川鵜が新たに増えた事で小魚達も生き残る事が大変になってきました。
ただでさえ、夏場には水枯れが発生する川で子孫を残す事も大変です。


真ん中の川鵜は頭に白い部分がありますので、昨年生まれた幼鳥かもしれません。

30羽程の群れでした。
長野県の河川や湖沼に住んでいる水中生物は水質の低下、外来種のブルーギルやブラックバスが釣り人のエゴで放流されたり、空からは水中生物を捕食する野鳥が増えて、本当に種の保存を考えると大変です。
田川では今まで小魚を食べる鳥はシラサギ(ダイサギ・チュウサギ・コサギ)・アオサギ程度でしたが、川鵜が新たに増えた事で小魚達も生き残る事が大変になってきました。
ただでさえ、夏場には水枯れが発生する川で子孫を残す事も大変です。


真ん中の川鵜は頭に白い部分がありますので、昨年生まれた幼鳥かもしれません。

30羽程の群れでした。
長野県の河川や湖沼に住んでいる水中生物は水質の低下、外来種のブルーギルやブラックバスが釣り人のエゴで放流されたり、空からは水中生物を捕食する野鳥が増えて、本当に種の保存を考えると大変です。