
「あてずっぽ」は「でたらめ」・「当て推量」の意。
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
例文1
織田信長 「きょうの 算数の時 せんせーに
さされちまって 答えはって 聞かれたもんで
あてずっぽで 100って答えたら
当たっていて どうやって答えを だすだって
きかれたもんで あてずっぽです って いったら
あてずっぽで こたえるじゃーねーわ って
えれー おこられちまっただよ。」
豊臣秀吉 「さすほうも さすほーだよな
おだちゃに わかるわけねーじゃんねー。」
例文1の標準語(?)訳
織田信長 「今日の算数の授業の時、先生に
指名されてしまって、答えは幾つですかと聞かれたものですから
でたらめに、100ですと答えたら
答えが合っていて、どのように答えを出しましたかと
聞かれたので、でたらめですって言ったら
あてずっぽで こたえるじゃーねーわ って
大変怒られてしまいました。」
豊臣秀吉 「指名する方も指名する方ですよね
織田信長さんに分かる訳が無いじゃないですか。」