
「うんとこさ」は「沢山」の意。
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
例文1
織田信長 「とよちゃ 顔みるの 久し振りのよーな気がするだが
気のせーかいね。」
豊臣秀吉 「気のせーじゃー ねーんね。
じつぁー だまっていたたが 2週間ばか
ハワイに行って いただいね。」
織田信長 「そうかい。
そりゃー うんとこさ うめーもん くってきつらし
うんとこさ 遊んできつらい。」
豊臣秀吉 「あい。
うんとこさ うめーもん くってきたじ。
でも うちが一番だわいね。」
例文1の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん、顔を見るのが久し振りのよーな気がしますが
気のせいですかね。」
豊臣秀吉 「気のせいではありませんよ。
実は黙っていたのですが、2週間程
ハワイに行っていたのです。」
織田信長 「そうですか。
それでは沢山美味しい物を食べてきたでしょうし
沢山遊んできたでしょう。」
豊臣秀吉 「はい。
沢山美味しい物を食べてきましたよ。
でも我が家にいるのが一番良いですね。」