珈琲哲学松本店のランチ

今日はランチを「珈琲哲学松本店」で食べる機会がありました。
秋に入り始めていると言う事で「秋のおすすめメニュー」が用意されていましたので、この中からパスタ＋サラダ＋ドリンクセット１５８０円を選択し、パスタは「山菜ときのこのあっさり和風醤油」を、ドリンクはホットコーヒー「哲学ブレンド」を選択してみました。



独特な屋根を持つ珈琲哲学松本店です。
屋根の後方に浮かぶ雲はもう秋を感じさせます。


ホットコーヒー「哲学ブレンド」です。


サラダです。
結構ポリュームがありました。


「山菜ときのこのあっさり和風醤油」パスタです。
量は適量でしたが、今一つ私には醤油の風味が足りないかなーと言う感じでした。
それでも美味しく、完食です。


秋に入り始めた日曜日、いい時間を過ごせました。

彩雲

今日は午後何回か彩雲を見る事ができました。
なんとなく雲を見ていると気がつく事が少ないのかもしれませんが、一度彩雲を見て覚えると結構見る事が出来るような気がします。
秒の単位で変化する彩雲を観察するのも楽しいものです。

我が家の松本弁 「ぬたくる」

「ぬたくる」は「べたべたぬる」の意。



例文１

※織田信長と豊臣秀吉と吉永小百合は幼馴染と言う仮定での会話

豊臣秀吉　「おださ　さっき　みたかい。
　　　　　　　さゆりさが　えれー　かお　ぬたくって
　　　　　　　あるいていたじ。
　　　　　　　もしかすりゃー　デートかもしれねーね。」
織田信長　「えっ　そうかい。
　　　　　　　あー　おれのマドンナだったにー。
　　　　　　　ほかの男と　デートかい。
　　　　　　　早く　デート　しておくれやって　いっときゃー
　　　　　　　よかったなー。」


例文１の標準語（？）訳

豊臣秀吉　「織田信長さん　先ほど見ましたか。
　　　　　　　吉永小百合さんがたいそう顔に化粧をべたべたぬって
　　　　　　　歩いていましたよ。
　　　　　　　若しかすると誰かとデートかもしれないですね。」
織田信長　「えっ　そうですか。
　　　　　　　あー　私のマドンナでしたのに。
　　　　　　　ほかの男性とデートですか。
　　　　　　　早くデートを私としてくださいと言っておけば
　　　　　　　良かったですね。」




例文２

子供　　　「かあちゃん　食パンに　なんか　ぬるものはあるかい。」
母親　　　「冷蔵庫に　マーマレードが　あったと思うで
　　　　　　　ぬって　たべりゃー　いいずら。
　　　　　　　あんまり　ぬたくるじゃー　ねーぞ。」



例文２の標準語（？）訳

子供　　　「お母さん　食パンに何か付けるものはありますか。」
母親　　　「冷蔵庫にマーマレードがあったと思いますので
　　　　　　　ぬって食べれば良いでしょう。
　　　　　　　あまりべたべたぬってはいけませんよ。」